第120回しがくセミナー 舞の海秀平先生

1月4日

初の元関取りの講師、
「技のデパート」と言われた元小結・NHK大相撲解説者・舞の海秀平さんが登場。
舞の海先生

相撲取りになるための新弟子審査で規定に身長が4センチ届かず、
シリコンを頭にいれてかさ上げし、再度新弟子審査を受け規定をクリアした。

大手術で、そうとう痛かったらしいです。
そうまでして相撲取りになり、そこから関取になった。
普通なら諦めるところを諦めない凄さを感じました。

身長2メートル、体重200キロに及ぶ、
自分の体重の3倍ほどの曙との対戦でも、
研究と工夫で勝つことができる。

相撲取りから相撲解説者へ転身し、
テレビ解説者としての言葉の怖さ、相手への配慮がとても勉強になりました。

終始笑いがあり、
大変盛り上がった1時間半となりました。

その後の懇親会では、普段では絶対に聞けない話を
沢山してくださって夜中まで盛り上がりました。

舞の海先生、遅い時間までありがとうございました!
記念撮影

第118回しがくセミナー 河添恵子先生

11月2日

中国社会と世界の変容~中国入門編

河添恵子先生

今回で二回目の登場の河添先生。

・世界地図は、その国の主観でつくられる。
・沖縄の辺野古では、実際はほとんどの住人が基地移設に賛成。
・2003年までは、中国人の99%は靖国神社を知らなかった。
・中国は世界の覇者を目指している。ODAをせびり、お金を貯める。
武器を作り、売る。自分の利益のみ考えている。
・中国、国防動員法。発令されたらどうする?
テロをさせて→発令→金融ストップ→軍の管理下→港、空港封鎖→企業の資産は接収される
そんなリスクをはらんでいる。
・そういったことを公にしていることがずる賢い
知っていて、中国で経済しているんだよね。没収されても文句は言えませんよ。
・中国が最も恐れているのはロシアです。
講演会場
・ヨーロッパや世界は、日本人は好きだが、日本の事はどうでも良い。
・1999~2006年に世界中の学校を取材したが、日本は本当に素晴らしいと確信。
・アメリカの政治家、中国系、韓国系が増えている。中国化するアメリカということで「チメリカ」と。

中国と今後仲よくしたい方は、良く現実を勉強して、リスクを勉強し尽くして、
お付き合いすべきでしょう。

皆さん、大変おつかれ様でした。
記念撮影

第117回しがくセミナー 元通訳捜査官 板東忠信先生

10月5日

1400人の中国人犯罪者を相手にしてきた坂東先生。
通訳捜査官:坂東忠信先生

中国人犯罪者に1400回騙された。
そして、とんでもないウソをつく。

◆中国とは・・・ということで食の危険性の一例。

・川からドブさらいして、油を取って売っている。それを買う人がいる。商売として成立している国です。
・中国産のハチミツは本物など使っていない。砂糖を溶かして硫酸を使ってまがい物を作る・・・恐い。

◆移民政策で成功している国が無い。
労働人口を増やすために移民に頼ることがどれだけ危険なのか知らなくてはならない。

もちろん大変素晴らしい中国人もいます。
しかし、価値観が違いすぎる中国人。
生きることにたくましすぎる中国人には、少なからず警戒すべきとのこと。

貴重な情報を有難うございました。
記念撮影

サイン
(懇親会にて:サインを頂きました!)

第116回 しがくセミナー  シナリオ作家 小山高生先生

9月7日

脚本家・大阪芸術大学教授の小山高生先生にご登壇頂きました。
小山高生先生
ドラゴンボールをはじめ、タイムボカンシリーズ、聖闘士星矢などのシナリオを800話ほど手がける。
日本アニメのシナリオ作家の100人中実に50人は小山先生の弟子だという。
身長194㎝、アジア最大のシナリオ作家である。

人間万事塞翁が馬と言う話。本当に山あり谷あり。
失敗が成功の素になるような話が実に多かった。
ドラゴンボール
ビジネスで成功するには?
(1)自分が夢中になれる事を仕事にする。
(2)与えられた仕事に夢中になる。
つまり、夢中になってやらない事には、お話にならないということ。

「ツイている!」と言う言葉が多かった。
自分以外の何らかの力が働いているという感覚らしい。

夢ある、楽しい時間でした。
若者も、自分たちが見てきたアニメのシナリオ作家のお話に「最高でした!」と言う声も多く聞かれました。

小山先生、大変有り難うございました!
アジア最大の脚本家

第115回しがくセミナー 元楯の会会員 村田春樹先生

8月10日

今回は元楯の会会員 村田春樹先生に
『三島由紀夫・森田必勝 両烈士を語る』
と題してお話頂きました。
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日本国憲法に体をぶつけて死んでいった(割腹)、三島由紀夫と森田必勝のお話。
村田先生は楯の会の会員で5期生だった。
会場
今回初めてご自身が元楯の会会員であることを公表し講演しました。

命をかけて後世に伝えたかったものが何だったのか、
若者達は大いに刺激を受けました。

森田必勝は、大学4年生の25歳でこの世を去った。

三島由紀夫は、会員に「森田の精神を伝えていってくれ!」と話したそうだ。

25歳で命をかけて後世に訴えた憲法改正。

もっと本気で、憲法改正を考えるべきである。
記念撮影

第114回しがくセミナー 自民党政調会長 衆議院議員 高市早苗先生

7月13日

高市早苗先生
本日は以前、凛華塾でお話頂いた、
自民党政調会長の高市早苗先生にご登壇頂きました。

◆松下政経塾時代の話
松下政経塾での厳しい研修が今に生きている。
販売店研修での訪問販売を行い、
後に選挙に出馬した際の個別訪問で非常に役に立った。

◆決意
24歳春、幸之助さんが「90年代に国政選挙に出る気のない人は、やめてくれなはれ」
そこで政治家になることを決意した。

お金を貯めて選挙にチャレンジした話は、夢に掛ける基本姿勢を学びました。
選挙に落ちた時の父親の言葉は感動的でありました。
会場

質問コーナーでも、安倍政権の話やエネルギー関係の話に丁寧に答えてくれました。

高市先生から
「礼儀正しくて、話しやすく、本当に素晴らしい教育をされていますね」
と大変高い評価をいただきました。

女性初の自民党政調会長・高市先生の今後に大いに期待したいです。
記念撮影

第112回しがくセミナー Mr.HERO先生

5月4日

この度、コミュニケーションマジックの師匠Mr.HEROが登場!
Mr.HERO

マジックの殿堂と呼ばれ、ハリウッドにある
マジックキャッスル入りを果たした事を記念して、
10年前の立ち上げ時から、今に至るまでを語っていただいた。

私は、10年前の起業家の集まりの場でMr.HEROが
「マジックで事業を進めていく!」
と公言した時に会場の皆に苦笑されたのを見ていましたので、
マジックキャッスル入りの話を聞いたときは感動しました。

講演では、マジックもたくさん見せていただきました。
画面を使ったマジックで、聴衆は「えー!」「なんでー」と大喜び。
最後はテーブルが空中を舞ったのでした。
浮遊

帰りのロビーでは皆さんマジックグッズを買い求め、
閉館ギリギリまで大盛り上がり!
人だかり人気のお煎餅マジック

グッズ販売のサポートに大勢のマジシャンにもご協力頂き、
皆さんに心よりお礼を申し上げます。
記念撮影

第111回しがくセミナー 評論家 金美齢先生

4月6日

今回はテレビやオピニオン誌でもお馴染みの金美齢先生に登壇頂きました。
桜色のコーディネートで、颯爽と登場され、とても80歳とは思えぬエネルギーでした。
金美齢先生

◆会場には学生も多くいたので、就活に関しては手厳しい話でした。
・皆が同じ答えでつまらない。
・とある業界では筆記試験上位はほとんど女性。

◆「おもてなし」大切なのは心のあり方
ある講演会の講師を引き受けて、
会場の受付スタッフから『お名前は?』と聞かれた。
今日の講師は私一人だけなのに・・・・

福岡空港のエグゼクティブラウンジに自分一人だけ。
搭乗時間も近く、トイレに行くと「清掃中」。
もう少し待てば良いのでは?

その他にも、
知識を広くしていく必要性
→広い敷地にしか大きな家は建たない。

チャンスを再び頂くには
→ピンチヒッターは、ホームランを打てなくてもヒットは打て!!

良い質問とは
→講師が「もう少しここを話したい言いたい」というところをつく人。

最後の質問コーナーでは台湾に関するお話もして頂き、
大変有意義な時間でした。
質疑応答

金先生、感謝申し上げます。
ご参加された皆さん、大変お疲れ様でした。
記念撮影

第110回しがくセミナー 島村俊治先生

3月2日

ジャーナリスト・フリーアナウンサーとして現在も活躍されている
元NHKエグゼクティブアナウンサーの島村俊治先生にご登壇頂きました。
島村先生
カール・ルイス選手が大人気だったロサンゼルスオリンピックの陸上100m、400mリレー、
バルセロナオリンピックの平泳ぎ史上最年少金メダルの岩崎恭子選手、
長野オリンピックの清水宏保選手など、オリンピックの華形競技の実況アナウンサーとして活躍されてきました。

最初は嫌だったスポーツ実況。
しかし駅伝の中継で運転手に言われた『島ちゃんよかったよ!』
この一言が人生を変えた。

・ミスをしない放送を今でも追求する。
・人名、国名、会社名は絶対に間違えてはいけない。
・プロ野球中継でミスした選手をぼろくそに言ったら、コメンテーターとして隣にいた元監督の鶴岡氏が、懇親会の場で『選手には妻も友人も親もいるんやで~。考えたことがあるかい?』
・田中まー君と呼ぶメディアに、星野監督『エースにはエースらしい呼び方がある』
・川上監督『監督とは身を捨てる覚悟が必要』

・原監督『負ける材料がないと考えた時に、それが負ける材料となる』
などなど、名言続出でした!!
人生に対しても、コミュニケーションの学びに対しても
とても勉強になる講演をして頂きました。

島村先生、ありがとうございました!
記念撮影

第109回 しがくセミナー 大高未貴先生

2月2日

第109回はジャーナリストの大高未貴先生にご登壇頂きました。
実はしがくセミナーは7年ぶりという事にも驚きました。
大高先生
今回のテーマは「従軍慰安婦の素顔 恋して儲けてたくましく」
ということで「いわゆる従軍慰安婦問題」の現状を大変わかりやすく語って頂きました。

印象に残った話としては、
従軍慰安婦といわれるが、慰安ビジネス、つまり売春のこと。

女衒(ぜげん)という朝鮮人が慰安ビジネスをしていて、強引に働かせていた例はある。

ライタイハン(ベトナム人と韓国人のハーフ)はベトナム戦争の時のお話で、
韓国人の兵隊とベトナム女性との間に生まれた子供。
3万人いるという事実はあまりにも有名である。

いまでは知っている人がほととんどだと思う。

日本は終戦後、占領軍が日本の一般女性を乱暴させないために、
RAAというのを作り慰安婦として米軍兵士の相手をしてくれた。
他の日本人女性の為に、身を持って守ってくれていたという事実を知った。

2011年韓国政府のGDPの5%が売春ビジネスで6300億円にも達する。

日韓基本条約を結ぶときに1000回以上のやりとりをして慰安婦問題は1件だけだった。
その1件とはブンさんという慰安婦の方が、下関にいた時に2年間で稼いだ2万6千円の貯金をしたままなので、それが手元に戻るかという内容。
2万6千円というのは当時の価値でいうと家が10件建つ。
どれだけ稼いでいたのかがわかる。

質疑応答

大高先生の話を聞いて、
作り話をして世界中に言いふらす韓国人に対して、
日本の常識で物事を考えてはいけないのだとつくづく思いました。

このままでは韓国人が何かを言っても、
多くの日本人が信用しなくなると思います。

そして、世界の人々も信用しなくなるでしょう。

未来の子供たちが、
世界の人々から嘲笑され、肩身の狭い思いをしていかなければならなくなるのです。

韓国で生まれてくる未来の子供のためにも、
韓国の大人は嘘をつき続けるのをやめないとなりません。
記念撮影

第108回しがくセミナー 前野重雄先生

1月5日

今回は『開運!なんでも鑑定団』でお馴染み、
スポーツアナリスト前野重雄先生にご登壇頂きました。
前野重雄先生
出版社に可愛がって頂いて、
よい写真を褒められるとどんどん写真を撮って
出版社に出していったそうです。

人は褒められると、ますます伸びていく。
きっかけを掴んでいくのだと思いました。

内容は盛りだくさんで、
・ハワイのニイハウ島の感動的な話
・国を愛するという前に、まずは人を愛しなさい
・アメリカ国民の大前提として「仲間を見捨てない」
・アメリカでは「表敬訪問」というのが使える。
・半歩進める企画が売上につながる。一歩先に進むような企画では早い。
半歩進むように練り直し、一歩先の企画はとっておく。
などなど、書ききれない程の興味深いお話のオンパレードでした。

バット
講演の途中、マーク・マグワイアとイチローのバットを
持ってきて頂いて会場はヒートアップ。

最初は何も知らずにバットを持たされたメンバーはマーク・マグワイアが
ホームランの新記録を作った時のバットと聞いた瞬間からタジタジでした。

そのお礼にと大魔神佐々木がメジャーで新人賞に輝いた時の
サインボールを頂いてとても喜んでいました。
プレゼント

その後にもジャンケン大会でさらに3人が佐々木のサインボールを頂きました。

帰り際にはマーク・マグワイアのバットを入り口に掲示。
前野さんの評価額は300万円と凄い金額!
メンバーさんは前野さんと記念撮影をして大変盛り上がり!
閉館時間がくると、とても名残惜しそうでした。

その後の懇親会でもしがくセミナーでは聞けない話が盛りだくさん。
2時間があっという間に過ぎて行きました。

前野先生、遅い時間まで大変ありがとうございました。

皆さんも、またの機会をお楽しみに。
前野先生

第107回しがくセミナー 白駒妃登美先生

12月23日

2013年最後のしがくセミナーは、
博多の歴女」で有名な白駒妃登美先生。
『歴史が教えてくれる日本人の生き方』という内容でご講演頂きました。

・若い頃は、西洋の成功哲学を参考に生きてきて、小さな夢など、叶っていった。
 しかし、「次は、次は・・」といつまで経っても心が満たされなかった。

・古事記や歴史上の人物を学ぶことで、
 日本人としての成功法則など、色々なものが見えてきた。

・白駒先生の歴史の知識をベースに、
 導かれるように本の出版や講演依頼が舞い込んできた。

・KAZUの話や、オリンピックの話は感動でした。
 中でも、1964年の東京オリンピック、1984年のロサンゼルスオリンピックの招致で
 活躍したフレッド和田さんの話から「公精神とは何か」ということが大変勉強になった。

その他にも、台湾の話や特攻隊の話など盛りだくさんの内容に、
参加した皆さんからは、感動の声が多数聞かれました。

この1年を振り返る中でも、とても参考になる時間になったのではないでしょうか。

三連休の最終日、参加した皆さん大変お疲れ様でした。

第105回 しがくセミナー 大塚貢先生

10月6日

テーマ『人間力を高める食、人を滅ぼす食』
大塚先生
2008年5月号の致知に、櫻井よしこ先生との対談で登場した大塚貢先生。

長野県の真田中学校の立て直しに成功。

学力も県下一位に。

その秘訣は、
給食レシピ
①先生の授業レベル向上
②学校給食を和食へ
③花壇をお花でいっぱいに

でした。

凄いものを私たち全員の前で見せていただきました。
それは・・・、

5年5ヶ月経っても腐らない大福餅

2年経っても腐らないハンバーガー

5年経っても腐らない生ハム

衝撃でした!!!

受講者の皆さんの本日から食べるものが変わるでしょう!

約450名の参加者の中で
今回はこれだけ多くの学校の先生栄養士の方々に来て頂きました!
教員集合写真

第104回しがくセミナー 内山高志先生

9月1日

第104回しがくセミナー
WBA世界スーパーフェザー級王者 内山高志先生
内山高志先生

昨年の五月には約230名の男性に対して第1回俠塾の講師をして頂いた。

あれから1年3ヶ月、
更に分かりやすく、面白く、切れ味が増していた内山先生だった。

終始会場は大爆笑と深い頷きが起こっていた。

しがくセミナーに参加できなかった方には
是非、内山先生の著書「心は折れない」をおすすめする。
読んでいただくと、人生のヒント、成功するヒントが満載だ。

自分が好きなボクシングと出会うまで
水泳、野球、陸上、サッカーと色んな事にチャレンジし、
そして辿り着いたのがボクシングだった。

目立たない選手だったと謙虚な発言をされたが、
練習に明け暮れる毎日、目標と言えば「目の前の1勝」という小さな目標に全力で挑む。

いまの内山選手からは想像もできないが、
大変地味な高校時代、大学1年生時代を過ごした。

「好きだから逃げない、やり続ける」
これが世界チャンピオンに必要な精神面、肉体面の基礎を
じわりじわりと作っていったのだろう。

人の何倍も練習する。
人が夏休みの1ヶ月を帰省して遊んでいる時に自分は死に物狂いで練習した。

大学1年生時代の夏休み、ここが内山選手の人生を変えたポイントではないかと思う。

質問コーナーでの印象に残った話は、
プロボクサーが将来の目標はと聞かれると「世界チャンピオン」
と答える人がほとんどだが、そこに腹が立つ。

世界チャンピオンが目標なら、そのための練習量と自律の精神が必要だ。
「夢はでかいが努力が伴っていない」ということに対する苛立ちなのであろう。

年齢は私の8歳年下だが、
本当に心から尊敬できる世界チャンピオンである。

ご縁があってブログをお読み頂いている皆様、
内山高志選手をよろしくお願いいたします。

記念撮影

第103回しがくセミナー 小林佳雄先生

8月4日

第103回しがくセミナー
講師:株式会社物語コーポレーション 代表取締役会長 小林佳雄先生

2年程前、カンブリア宮殿に登場したエネルギッシュな小林会長を見て、
いずれお会いしたいと思っていると知り合いの本郷さんから
物語コーポレーションの加治社長と小林会長をご紹介頂いた。

念願叶って、しがくセミナーの講師としてご登壇頂きました。
小林会長

大学生から経営者まで、
誰が聞いても参考になる本当に素晴らしい内容でした。

話の柱は「意思決定の大切さ」であった。

小林会長の過去の失敗談や本音を交えた話に、
500名の聴講者は親近感を持ち、
包み隠さず話してくださる小林会長のお話に感動を覚えた。

会場

加治社長や小林会長のもとで、働く方は幸せだろうなと思った。

物語コーポレーションさん、今後もよろしくお願いします!
小林会長