2月16日
好きなカレー屋さんがあってよく行くのです。
食べ終わって、爪楊枝を…と思ったら出てこない。
よくあることだと思い、がんばって振っても今回は頑固だ。
そして、ふたを開けて見ると…
隙間なくびっしり入っている。
これでは下に落ちてくるわけがない。
バイトの仕業でしょう。
マニュアルに頼るとこうなる。
そもそも、何の為に?の時代だねと社員と盛り上がりました。
2月16日
好きなカレー屋さんがあってよく行くのです。
食べ終わって、爪楊枝を…と思ったら出てこない。
よくあることだと思い、がんばって振っても今回は頑固だ。
そして、ふたを開けて見ると…
隙間なくびっしり入っている。
これでは下に落ちてくるわけがない。
バイトの仕業でしょう。
マニュアルに頼るとこうなる。
そもそも、何の為に?の時代だねと社員と盛り上がりました。
2月14日
夕方のフライトの為、
北海道大学を見学する事にしました。
今回、植木次長 も同行したので2人で行きました。
キャンパスは日本最大ではないかと思うぐらい、とにかく広い!
我らは北大博物館へ。
黒田清隆に大感動!!
すごい人がいたんですね。恥かしながら知りませんでした。
※以下引用--------------------—-
黒田清隆と榎本武揚の美談
箱舘戦争で旧幕府軍が劣勢となるや、榎本は捕らえられていた政府側の捕虜を解放してやる。
黒田は副官田島圭蔵(かつて榎本軍の捕虜となり、送り返された一人)
を使者にたて、捕虜の取り扱いを謝するとともに、榎本に降伏を勧めた。
榎本武揚は降伏を断り、彼に、
「これからの日本に必要な書物である、戦火に焼かれてしまうのは忍びない。新政府で役立ててくれ」
と、ある書物を言付ける。
海の国際法と外交について書かれた書物で、榎本武揚がオランダ留学の際、
全てを書き写してきた「万国海律全書」である。
これに対して、黒田は五稜郭開場前夜、攻撃をやめ、灘の酒5樽とマグロ5本を榎本に贈る。
さらに、戦いのための武器弾薬が不足しているなら送りますとまで申し出る。
武器弾薬は断り酒とつまみは榎本大いに喜び仲間と今生の別れの杯を酌み交わす。
榎本は敵将が黒田のような男であるならばと、降伏を決意。自らは自決を覚悟。
黒田は榎本らを決して殺すなと軍に命じ、彼らを捕虜とする。
黒田は投獄された榎本らを解放せよと政府に迫る。
なかなか開放されないと、丸坊主になって政府に抗議。
ついに釈放させる。榎本らを開拓史の要職に迎える。
------------------------------------
と物凄い。
本当に現地で学ぶというのは印象に残ります。
札幌に行ったら北海道大学はお勧めです。
帰りは学食で札幌ラーメンを食べました。ベタですが、安くておいしかったです。
長々、ありがとうございました。
2月24日
10:00から、元気な22人の塾生が集まっていました。
部屋に入った瞬間から、トップギアに入れられるくらいの
あたたまり具合には、毎回感動ものです。
さて、本日は人を育てるをテーマに終始進みました。
①信頼なくして成長はなし
②やる気ですべては決まる
人が成長する様を見てみると、『姿勢』 の一言に尽きます。
『姿勢づくり』
学ぶ姿勢、吸収しようとする姿勢、聞く姿勢、向上したいという生き方の姿勢。
姿勢が出来れば、後は自然に人はスクスク伸びていきます。
「極」本では
100ページの『いまだに正しい拳の握り方がわからない』
を勉強。
私の握手のこだわり18年史みたいな感じで、どれだけ握手の仕方に
こだわってきたのかをレクチャーしました。
リーダーやマネジャーにとって大切な部分だと思いますので、
塾生の皆さんは忘れずにね。
ありがとうございました。
2月11日
女子プロレスラー 吉田万里子選手 入場!!
志学塾では初の女子プロレスラー吉田万里子選手を
招き、熱い思いを伺った。
クラッシュギャルズに憧れ、プロレス入り。
親の反対を押し切り、1000人以上の中で11人と、かなりの倍率の中合格した。
そして数々のタイトルを獲得。
アジャコングとももちろん対決(すごい!)
首のヘルニアを2年かけて克服した話は、涙ぐむ者も。
今は若手を世に出す『息吹』を立ち上げ、現役レスラーとして活躍しながら
若手育成に燃える日々。
デストロイヤー直伝の4の字固めや、フィニッシュホールドの『蜘蛛がらみ』
を5人の男子メンバーが受け、本当に痛そうでしたが、嬉しそうでした。(笑)
その後、お食事に行きました。
内情など聞かせていただき、本当に一生懸命やっているんだと感激しました。
これからは、本物の時代です。
圧倒的に強い、かっこいいレスラーの登場がガラリと変えます。
圧倒的に強い女子レスラーが牽引役となればと思いました。
2月10日
今日は京都の料亭『祥風楼』に行ってきました。
いつもお世話になっている佐伯社長に感謝する会です。
ヒューマンフォーラムの出路社長の講演で始まりました。
イスラエルの話でした。感動でした。
・砂漠60%の国土での食糧自給率は100%!!
・四国ほどの面積には大体スプリンクラーが張り巡らされている。
・向こう200年分の農業用水が確保されている。
・防衛はもちろんだが、今、心の教育がしっかりされている。
などなど、興味深い話が満載。
ヒューマンフォーラムは古着屋を『善国転回』している。
若者には『ええ奴』(いいやつとは違う)とは?を問いかけ、
『日本のお手本になる会社』を目指している。
すでに、私はもう手本にしています。
HPものぞいてみてください。面白いです!!
それぞれが心のこもったプレゼントを一人一人佐伯社長に渡していきました。
最後は持ちきれなく宅配便で送るほどでした。人望ですね。
全部書ききれませんが、本当に毎回神々が集まってくる会です。
浜田さん本当にいつもありがとうございます!
2月7日
下北沢のマジックスパイス に初めて行きました。
おしゃれなカレー屋さんです。
スープカレーを考えた人が出している店なのだそうです。
辛さは極楽(真ん中くらい)でしたが、頭がポーッとしました。
店員さんも良いし、味も良い。また行きたいお店です。
2月3日
第37回しがくセミナー
講師:航空自衛隊 空将 織田 邦男先生
■プロフィール
昭和27年1月19日 愛媛県生まれ
防衛大学校第18期卒業
航空総隊司令部防衛部長、航空幕僚監部防衛部長、航空開発実験集団司令官を経て
18年8月より現職。
織田空将の登場に割れんばかりの拍手が巻き起こった。
空の任務は孤独との戦い。
視界は前後左右上下、海と空しか見えない。その中で冷静に自分の位置を確認し、
そして敵を撃墜する。
毎回行う訓練は当たり前だが、敵を打ち落とす事。
『我が汗よ、無駄になれ!』
と思って訓練するという。
本日言いたい結論(仕事柄、結論から先に言うらしい。)
『人は人に生かされ、人は人の為に生きる。』
『人を幸せにしないと幸せになれない。
人を幸せにするには自分が幸せでないといけない。』
最初から素晴しい名言が飛び出しました。
続く
1月24日
皆さんおはようございます。
室舘でございます。
銀座のロイヤルクリスタルビル(ドトール鳥羽会長ビル)9Fにて
丹羽春樹教授を招き、日本再生の会議を行いました。
デフレギャップのお話です。
現在丹羽先生の試算では600兆円のデフレギャップがあるので、
市場に600兆円ばら撒いても、インフレにはならないと主張。
では、どうするか?
お金の発行は2通り。
日本銀行法第38条には、政府通貨は国の借金にならないとある。
出し放題。
これは意外と皆さん知らない事実だと思います。(驚きです!!)
(日本銀行が発行すれば日本銀行の借金になります。)
つまり政府通貨を600兆円発行(毎年200兆円づつ)していく事により、
消費を活発にしようというのだ。そしてデフレギャップも埋まる。
かなり斬新である。