第3回 室舘塾(第2期生)

7月27日


今回のテーマ
・発想力
・指導力(コーチング力)



問題7つを出し、各人に解いてもらいました。



頭の柔らかい人はいきなり5問正解。

固い人は全問わからない。


どんな問題を出したか。

 「100チームが出場する野球の試合で、優勝決定までに、最低何試合必要か?」

などです。


20分後、4人一組になり、わかる人がわからない人にヒントを出します。

答えはわかっても、上手なヒントの出し方はなかなか出来ません。



指導力とは、簡単に答えを教えることではありません。

本人の力で答えを導き出せるようにすることです。

ヒントが少ない程、本人の充実感は高まりますからね。



いつもより、大いに盛り上がった塾になりました。
皆さんおつかれ様でした。


みたままつり

7月15日

靖国神社は人人人でごった返していました。

社員20人が集合。

奉納盆踊りや奉納ねぶたばやしに大歓声でした。

故郷の青森にタイムスリップしたような錯覚になりました。ぐっと来ました。

上空を見ると蛍が3匹遊んでいる。

良く見るとほこりに光が反射しているようだったが、私には蛍に見えた。

英霊も喜んでいるでしょう。

皆さんの活躍は、決して忘れませんよ。







東京マジック交流会

7月10日

東京マジック交流会

ラウンジルーツ東京 (西麻布)

以前は10数名だった交流会が、数ヶ月ぶりに行ってみると何と50人出席!!

驚きである。大人気のようだ。

創始者 Mr.HEROも大人気で引っ張りだこ!!

マジシャン希望もたくさんいる。

3時間の交流会は、中級・上級試験を受ける方や初めて来て歓声を上げている方などがいて、
大変盛り上がっていた。

後輩のダイスケは上級試験だったが、これはたくさんお金をもらえるレベルであった。(驚)

私は最近行っていなかったが、マジックプレスのおかげで結構声をかけられました。

私含めて皆様、普段とは違った空間に笑い笑いの時間を楽しんでいらっしゃいました。

本当に、マジックっていいですね。

残念ながら、写真を撮る間も無かったので、オフィシャルブログをご覧下さい!

コミュニケーションマジックBLOG

http://blog.goo.ne.jp/innovation-magic


第42回 しがくセミナー 講師:倉田 宝郎 先生

7月6日

テーマ:「ルック!イスラエル~イスラエルから学ぶ国護り~」


講師 イスラエル政府公認ガイド 倉田 宝郎 先生

■プロフィール

1964年和歌山市生まれ
東海大学卒業後、イスラエルへ留学。
2箇所のキブツ(集団農場)にて労働と語学研修。
1989年イスラエル政府公認ガイド免許取得。
1990年ヘブライ大学予科終了後、(株)ミルトス入社

熱い話だった。

マイムマイムはイスラエルの歌なのだそうです。

マイム=水

マイムマイムマイムマイム=水水水水!!

イスラエルの英雄と言えば、国を創ろう!と呼びかけた『ヘルツェル』と

初代大統領 『ベングリオン』です。

今回は『ヨセフ・トゥルンベルドール』が熱かった。

片腕が無いのに、建国の為、手伝いに戻ってきたのだ。

『開拓者とは、加工前の鉄のようなものだ!!』
『私は歯車になろう!』
『私はネジになろう!』

『私は教師にでも、兵士にでもなる!何でも足りないものをやる!!』

感動して、しびれました!

イスラエルに行き、実際に国護りを学んで見ようと考えています。


第17回 女性のための外交政治塾「一水会」

7月2日


講師 池田 整治 先生

■プロフィール

愛媛県出身。陸上自衛隊一等陸佐。

北部方面総監部広報室長、小平学校渉外広報教官室長、

第49普通科連隊長(豊川)などを歴任。

地下鉄サリン事件の全貌を語る!!すごい話だった。

あまりにもすごい真実の為、すべてをブログでは書けません。(すみません)

池田先生は、自衛隊で唯一上九一色村の第七サティアンに突入しました。

(連れて行ったカナリアの毛が全部抜け、死んでしまったのは記憶に新しい。)

1964年の東京五輪では、戦闘機で五輪を空に描いて見せました。

その時の5人。

もし、トラブルで飛行機が墜落の危機の時は、江戸川へ突っ込み、民間人の被害はゼロにする

と決め、血判した。すごい!!

有珠山の救助もすごい。15,000人被害者ゼロ!!

あれだけの大噴火で被害ゼロはもっともっと自衛隊は評価をされるべきです。

本当にこの方々に護ってもらっているのですね。

心から自衛隊の皆様には敬意を表し、感謝致します。

日々、大変ご苦労様です。


高野山

6月29日

浜田さん、奥村さんの案内で初めて高野山へ行く。


奥村さんは高野山でも有名人で行くところ全部顔パスだった。

真言宗の総本山である『金剛峰寺』

お見事だった!

木の神様・奥村さんが至る所の木の解説をしてくれた。

金剛峰寺は千年杉の本当に価値あるものを使っているのだ。

お寺の見方がまた変わった。

国宝がある『霊宝館』空海の像をずっと眺めていた。


『龍泉院』で食事。

金剛峰寺の上の格式で、高野山で一番力がある館長がなんと

直々お出迎え。度肝を抜かれた。

そこでの食事は、高級料亭より一枚上手な感じがしました。

きれいなお庭を眺めながら、頂いたお食事。素材の味を味わい、大変幸せでした。

いったいいくらなのか気になりましたが、お金は受け取ってもらえませんでした。

お金で買えないものが世の中にはたくさんあるのですね。

素晴しい先輩に2日もご一緒でき、本当にまた人間力アップしました!!


蛍を愛しむ会

6月28日

天然の源氏蛍を観に、和歌山県高尾山近くの富貴町へ。

(神島純先生の作品)

大阪で集まるいつもの経営者たちが集まった。(20人ほど)

大弥工芸の奥村社長が語る。

蛍は2週間生きる。

蛍は幼虫からすでに光る。

蛍は人里でこそ生息し、大自然だけでは生息しない。


蛍の餌であるカワニナ

蛍はメス1匹オス4匹の割合で生まれる。したがって3匹は童貞のまま死んでいく。

きれいな源氏蛍が舞ってくれた。

雨だったがそのときばかりは不思議と止んでくれた。


居合道

6月27日

テイケイの髙花会長に勧められ、居合道を習い始めました。

初日、袴を着る所から苦戦しました。

稽古が始まる前、

『真似してやって下さい』 との事だったので、

特に初心者クラスとかは無く、ついて行けばいいと思い、真似してやった。

しかし・・・

先輩たちのようにパッと足が開かない。

何と袴を履き間違えてしまった。

(すごく恥ずかしかったです。)

片足に両足を突っ込んでいたのだ。

どれだけ慌てていたか指摘されました。

何もわからない私は真似るしかない。

『まねるな!』

何度も先生から指摘されました。

『見て覚えよ。まねるな。』

頭がこんがらがってきた。

人まねをするのではなく、自分のやり方を確立しなさいということか??

久しぶりに武道に汗を流し、人間力がアップしました。


志学塾(講師:高森明勅)先生

6月25日

高森先生の志学塾。今回は第二回。熱かったです。

裁判員制度の話(皆さん知ってますか?)

大反対です!!
大問題です!!

2009/5/21~施行予定。

裁判所から呼ばれたら8,000円は貰えます。

抽選で裁判員になったら10,000/日もらえます。

裁判するのは大きな事件のみ!

死刑の可能性があるものを3~5日で決める????

なぜ?→ 

一般の人(裁判員)は仕事を持っているのでこのぐらいの日数が限界。

一般人(裁判員)の都合で決めていいの????


証拠写真も見ることになります。

プロの裁判官でも見るのは相当きついそうです。
(重大事件の裁判なので、顔がぐちゃぐちゃとか、バラバラ死体とか)

そのためにカウンセリングを用意しています。

対応に追われて無茶が生じている気がします。

裁判員席は傍聴席から見えます。
地方の場合は匿名とはいえ、町が狭く、顔が割れます。
誰でも裁判は見れますので、悪い人達にマークされる可能性もあります。

大問題なのは、裁判官が調書を見なくなる事です。

(3~5日ですものね。)

裁判官の一番の仕事は調書をしっかり読むことなのに、時間が無いと言う理由で読まなくなるのは、犯罪の立証が難しくなります。

裁判の場でのみ判断するので、犯罪者の嘘も通りやすくなります。

また、裁判員が自分が担当しているテレビを見て、コメンテーターの影響や予想で話しているものを真に受けると裁判に影響が出るので報道規制も考えているそうです…。

■関連リンク

・裁判員制度(最高裁判所) 

http://www.saibanin.courts.go.jp/

・裁判員制度の問題点やメリット(裁判員制度とは?)

http://judge.law-act.com/entrance/p4.html

・裁判員制度、問題がゾロゾロ(酔うぞの遠めがね ) 

http://youzo.cocolog-nifty.com/data/2007/05/post_d2dd.html


はとバス元社長宮端氏の講演

6月25日

はとバス元社長宮端氏の講演を拝聴

バスは一台 2000万円
はとバスは  4500万円
はとまるは  8000万円(グリーン車並)

4年連続赤字の会社を再建する為に社長に抜擢された宮端さん。

自分が変わることで組織を変革した。

自腹切ってはとバスに乗る。

帰りに前後の席から耳の痛くなる話が聞こえてきた。

クレームで『お茶がまずい!』というものがあった。

調べると、経費削減でお茶のランクを下げたのだという。

『お客様に直接関わるところを、ケチっちゃいかん!!』


お茶一杯からの経営改革が始まったのだ。

講演後、やはり組織はリーダーの本気、やる気で決まるのだと、再確認しました。

■はとバスウェブサイト


海の武士道

6月25日

恵 隆之介先生に、第43回しがくセミナー(8月3日開催)の講師をお願いしました。

沖縄が今、どのようなピンチに陥っているのか?

驚きの情報、現実に皆きっとビックリするでしょう。

しがくセミナーのテーマは「海の武士道」


駆逐艦『雷』の工藤艦長と元英海軍士官、サムエル・フォールさんの話。

昭和17年3月、スラバヤ沖海戦で、

フォールさんが乗っていた軍艦が日本軍艦に撃沈される。

約450人が、24時間近く漂流。

そこを通りかかったのが駆逐艦『雷』【艦長:工藤俊作

工藤艦長の号令で422名全員を救助する。(雷の2倍の人数)

フォールさんは、

『元気なうちに艦長の墓参りがしたい』

とおっしゃっている。

現在来日実現に向けて、恵先生が奮闘中です。

この美談は戦後、工藤艦長が誰にも言わなかった為、日本では知られていなかった。

まさにサムライ。

イギリスは、日本に対する見方がドンドン変わってきていますね。

■「敵兵を救助せよ」(恵隆之介 著)で明らかにされた

日英海軍のエピソードを顕彰するサイト。

http://www.bushido-seishin.com/