第27回 凜華塾~女性の為の外交政治塾~

5月13日

講師は衆議院議員の原口一博先生。

■プロフィール
昭和62年 佐賀県議会議員に当選

平成8年 衆議院議員に初当選(佐賀1区)

その後当選4回

⇒詳しいプロフィールはコチラ

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心理学のお話から政治信念のお話まで、大変熱のこもった

お話に、皆さん最後まで集中していました。

原口先生は身体障がい者を納税者にしよう!と言う事を

考えておられました。

真面目で、心から国民の幸せを考えておりました。

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終了後、女性の皆さんの聞き方が素晴しく、

BESTの教育を大変評価していただきました。

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有難うございました。


『BRISK』 取材

5月8日

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高校生の就職活動雑誌『BRISK』の取材を受けました。

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メンバーの鈴木君のご紹介でした。感謝です。

近年、最終学歴は大学卒業の方が多くなっていますが、

高卒での就職もまだまだあるのです。

大変楽しい取材に時間があっという間でした。

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⇒掲載記事

高校生の就職「本気のシゴト塾!」高卒社長が講義



ラジコン18年連続世界チャンピオン 広坂正美 氏

5月18日

大高未貴さんの紹介で、ラジコン18年連続世界チャンピオンの
広坂さんが来社。

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この方は、物凄い! 本物だ!

私は、ラジコンなので遊びの延長でチャンピオンかぁ~と軽く考えていた。
お話を聞き、その考えは180度変えられた。

ラジコンと言っても、レースの世界で18年チャンピオンを維持できるのは、
並大抵の努力ではない。

高校二年生で世界戦で負け、悔しくて悔しくて、仕方なかった。

考えをがらっと変えて、世界一になる練習をした。

一日8時間の練習。

寝ている時もイメージトレーニングした。

食べながら練習できないかと、片手で食べ、片手で練習。

ラーメンを食べながら練習できないかと、今度は足でコントロールできるようになる。

そして、念願の世界一になる!!

(中略)

今では、数々の雑誌、TV出演をするまでになる。

世界チャンピオンを18年間維持する人のすごさを痛感しました。

背負っているものも違うし、ライバルが毎年レベルアップしてくるものを、

超えないといけない。

広坂さんは、本物のアスリートだなぁと感じました。


嬉しい知らせ

5月7日

Sさんからブログに嬉しい知らせが届きました。

「室舘社長、お久しぶりです!以前、短い期間
だったですが、お世話になりました、○○です。

現在、茨城県で調剤薬局を運営しています。

これも、室舘社長を目標にしてきたから叶ったと思っております。
少し前から、室舘社長のブログやHPを拝見していました。


そして、私のブログをアメブロで始める事が

ようやく出来たので読者申請できました。


室舘社長の新刊も早速、拝見しました!

社内で活用させて頂いています。

機会があれば是非伺ってご報告したいと思っております。」


Sさんが夢を持っていることも覚えていました。

夢が叶って本当に嬉しく思います。



第三期生 第一回室舘塾 

5月24日 10:00 研修ルームA
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【エゴイスト】 に関して

イメージを聞いてみたところ、圧倒的にネガティブな発言が多かった。
BESTの2年目の方は、周りに対して気配りができたり、利他の心が
浸透してきている。

あえて言いました。

いい人として存在感があまり無く、ただのいい人で終わっていいのか?と。
2、30代の今、夢と希望に溢れている今、あえて、エゴイストを意識させました。

スポーツ選手を例に考えても、徹底した自己中心の考えである。
良い意味で、マリナーズのイチロー選手が例に挙がった。
坂本竜馬の脱藩の話も例に出した。

基本的には、日本国は農耕民族なので、

「人に迷惑をかけない」
「助け合う」
「仲良くやる」

などが基本スタンスです。周りに気を配るのです。
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しかし・・・・・

坂村真民先生も言っている。
あまり若いうちから、人格者ぶっている人で、将来大きな仕事をする人は少ない!
深い。
若者は、もっともっと良い意味で自分中心に考える必要がある。
バランス感覚が求められますが、自分の最大のサポーターは自分なのです。


第52回しがくセミナー 講師:白石康次郎先生

5月3日

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テーマ 『人生で大切な事は海の上で学んだ』


熱い!まっすぐ、純粋。
今の自分にとらわれていて行動できていない若者には、
本当に勇気が沸く話でした。
ヨットが好きだ!という気持ちが、夢を叶えさせるものなのです。
何かにチャレンジしようとした場合、山あり谷ありです。
でも、好きだと言う気持ちは全部を飲み込み、全てを血肉に変えます。

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全国各地で年100回ほど講演をされているそうですが、
聞いたことが無い方は、一度聞く事をオススメします。

本当に素晴しいお話でした。


ブータン王国(5)

5月2日

昼夜、官房長官、報道官、大臣の方々など、

様々な方とお食事ができました。

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毎回、マジックで盛り上がるウゲン君(国王の補佐官)は
今回も初日から良く気遣って下さいました。感謝です。

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お礼にペンダントリングというマジックを伝授し、差し上げた。
大変喜んでいました。

「明日、国王にやってみるよ!」
とニコニコしていました。

ブータン王国は本当に良い国です。

行ってみればきっと、あなたが忘れかけている何かを思い出させてくれる
事でしょう。

まだ行った事がない方には、一度オススメです!!


ブータン王国(4)

5月1日

陸路で12時間かけて、ブータン王国からインドに出て、

それから日本へ向かうはずでしたが、飛行機の政府枠なのかわかりませんが、
突然全員分のバンコク行きのチケットが取れたとの事。
(ラッキー?ペマ先生の力?)

浮いた1日で、観光地プナハへ。

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3代目国王がお住まいになっていた『ゾン(城)』を見学に行く。

首都ティンプーは標高2400メートル。

結構息切れし、気を抜くと高山病です。

プナハに行く途中標高3200メートルを超えていく。

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休憩の為車から降りるが、本当に空気が薄く、寒かった。
吐く息が白い。フリースを着込んだ。

そしてプナハは標高1000メートル。
熱くてTシャツでした。

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ゾンは見ての通り、なんともいえぬ素晴しさがある。

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ゆっくりでき、昨日までの慌しさは忘れてしまいそうだった。


ブータン王国(3)

4月30日

ティンレイ首相よりいただいた言葉を
簡単にまとめました。

日本は偉大な国であります。
偉大なる国ということは偉大なる国民だと言う事です。
戦前及び戦後、多くの人があこがれた国であります。

日本は文化、伝統、芸術、科学技術が優れている。
そして日本の教育がどのように行われているか興味がある。

今は世界経済不況である。

我々は、日本の皆さんがこれを乗り越えると言う事を確信しています。

そして、日本が元気取り戻し、再生する。

手法として、ブータンの哲学、GNH(国民総幸福度)を分かち合えるのが嬉しい。

GNHは、人道的であり人間中心の思想。
維持可能なもの。

そのような観点から私が日本におじゃまする事によって
少しの貢献でもできればと思います。

同時に、ブ-タン訪問が成功に終わりますように。

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ブータン王国(2)

4月29日

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・農業大臣表敬訪問

・官房長官表敬訪問

・大臣と晩餐会

を経て4月30日、いよいよティンレイ首相に正式オファーです。

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ペマ先生に取り仕切っていただき、
福岡JC青柳委員長より、お話いただき、正式に決定!!

何だか、見ていて胸が熱くなりました。

8月29日、福岡にて講演予定。

自分のことのように嬉しかったです。
成功をお祈りいたします。

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また、今回で3回目になるブータン王国ですが、ティンレイ首相とも3回目。

英語が苦手な私は、片言の単語と、マジックでコミュニケーションをとってきましたが、

首相は、『やぁ、懐かしいな、元気にしていましたか?』

と有難いお言葉で迎えていただきました。感激しました。

帰りの車でもJCの皆さんから、『室舘さんのおかげだよ、ありがとう!』感謝され、
またまた、感激しました。

ペマ先生がいなければ、絶対成り立たなかった首相講演。
ほんとに感謝致します。


ブータン王国へ出発

4月28日

福岡JCの依頼で、

ブータン王国のティンレイ首相を福岡に呼ぶために動いていまして、

何とかペマ・ギャルポ先生のお陰で、

ブータン王国のティンレイ首相に来日していただく事が出来そうです。

今回は直接、正式にお返事をいただく為にブータン王国に同行いたしました。

チケットの関係で、1人成田空港を飛び立ち、タイ・バンコクで待ち合わせ。

携帯電話が相手とつながらず、空港で1人さびしく歩いていました。

『室舘様』という看板を持つ2人を目にした時はほっとしました。

二人は経営者で、韓国食材を扱う事業の方と、歯科医院やお寿司屋さんを経営する方
でした。この時代に元気にやっている経営者に強さを感じました。

翌朝、4時半のバンコク国際空港でペマ先生、福岡JC青柳委員長と合流し、

いよいよブータン王国へ3時間のフライトです。


『WiLL』の花田編集長

4月28日

WiLL (マンスリーウィル) 2009年 06月号 [雑誌]
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月刊『WiLL』は、私の愛読書の一つです。

本日は、『WiLL』の花田編集長とお会いしました。

ゆっくり話すのは初めてでした。

花田編集長のお話は1時間があっという間に過ぎていくような、
大変面白いお話でした。

そして、6月のしがくセミナーに講師として登場していただく事を、
快諾していただきました。

当日が本当に楽しみです。

講演タイトル
「編集者は接客業」


アマゾン1位&重版1万部お祝い記念懇親会

4月27日

19時から講談社の唐澤部長主催で、神楽坂の坐・和民に15名もの
スタッフをご招待いただきました。

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唐澤部長と須賀さんと我らスタッフで大変盛り上がりました。
当時のタイトル会議の事など振り返り、いつも以上に皆さんお酒が進んでいました。

「予算少ないから・・・」と言われながらも
15名もご招待いただき、本当に講談社さんには感謝の気持ちで一杯です。

私は途中退席し、
21時からは仲間4人が祝ってくれる事になり、原宿へ移動。
仲間からも本当に暖かい祝福を受け、感激しました。

講談社さん、仲間からも次の出版に関してせかされました。
皆さん、気が早いです!!

まずは上司を勝たせなさい 20代で上昇気流に乗れる本 (講談社BIZ)/室舘 勲
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