4月17日
今回のマジック交流会は、
中級試験、中上級試験を3名が受け、3名全員が見事合格。
会場は超満席で、本当に盛り上がった交流会でした。
翌日、久しぶりにMr.ヒーローのセミナーを最初の30分ほど見学。
かなり久しぶりの見学だったため、参考になることだらけだった。
さすがは師匠!
弊社のコミュニケーションマジック塾に、すぐに活かしていきます!
4月17日
今回のマジック交流会は、
中級試験、中上級試験を3名が受け、3名全員が見事合格。
会場は超満席で、本当に盛り上がった交流会でした。
翌日、久しぶりにMr.ヒーローのセミナーを最初の30分ほど見学。
かなり久しぶりの見学だったため、参考になることだらけだった。
さすがは師匠!
弊社のコミュニケーションマジック塾に、すぐに活かしていきます!
4月14日
日本ではうつ病などの精神病に悩む方が急増しています。
病院に行くと、薬を処方されるのが普通です。
もちろんうつ病を治す薬は今のところ存在しません。
薬の量が増えていき、深みにはまっていく方が多いのも実情とのこと。
ちなみに薬を処方している薬局と精神科医は、
比例して膨大な儲けが生じます。
それに嫌気が差した銀谷先生は、
薬を使わない治療方法を推進するために、
大手の病院を辞めて、現在ナチュラルクリニック代々木で奮闘中。
詳しくは、
「あなたのストレスは心の病!?―自分で治せる、細胞(膜)栄養療法」
をお読み下さい。
他には、オ◎ラの泉の江原さんに関しての話は会場にどよめきが起こりました。
最近、八重の桜で注目されている会津であるが、
米沢藩での振る舞いから、嘘はばれることにも言及。
武士(もののふ)と侍(さぶらひ)の違い。
侍とは尊い人に仕える「さぶらう」からきているそうです。
侍の心を今一度考え直していきたいと感じました。
銀谷先生の
「違和感を感じたら、徹底的に調べる」
という科学者的一面と、周りの批判に負けない信念を参考に頑張っていきたいと思える
しがくセミナーでした。
4月14日
「神谷政治立志塾」の1年コースがスタートしました。
塾生を募集したところ、即満席になりました。
神谷先生の政治家としての経験を
1年間かけてお話し頂きます。
福井県での小学校時代の話から大学生までの話は
著書「日本のスイッチを入れる」に書いている以上の内容をお話しくださり、
若者にとって神谷先生や政治が非常に身近に感じられる内容でした。
父の跡を継いでスーパーマーケットの店長になった経験が、
逆境に強い神谷先生の骨格を大きく作ったのだと感じました。
最後に、
図を書いて説明してくださった「原点、大局、本気、徹底」の話は
大変分かりやすいものでした。
質問コーナーの時間もたっぷりと取って頂きました。
その中で、印象に残ったのは以下のフレーズです。
1.日本は豊かで便利なので、腹を決めるタイミングがないのでは無いか。
2.アメリカのエリート達は、自国がどうすれば世界一で居続けられるかを考えている。
今後の11回が、益々楽しみになる初回でした。
神谷先生、一年間よろしくお願いします。
4月13日
メンバーの皆さんにはお馴染みになってきたようですが、
キャリアコンサルティングのBESTの教育が大変革を迎えています。
その中で、
薩摩藩の郷中教育、ヨコミネ式のやり方や考え方、
新極真空手の帯制度を取り入れ、
そこに過去23年間の私が学んできたことを
結集したものが「しがく式」であります。
しがく式では、リーダーシップの基礎教育を行なっていきます。
しがくセミナーや人間力講座といったサービスはリニューアルをしながら
今までどおり行ないます。
一番の大きな変革は
個別ミーティングの体系化です。
これを「しがく式レッスン」と名づけました。
最初は白のストラップ(白帯)
橙・青・黄・緑・茶・黒と空手のように、
ワンランクずつレベルを上げていきます。
定期的に試験があり、試験に合格し認定されると
ひとつ上のランクに上がります。
試験では筆記と実技があります。
各階級15個強のレッスンを受けると、受験資格を得られます。
話す練習などをしなければ合格出来ません。
今回はプレスタートということで、
広い会場で日曜日の午前中を使って開催しました。
見ての通りの大盛況です。
参加しているメンバーさんを見たのですが
目が輝いていて満足度の高いものだったと感じました。
ランクを上げながら、
実力も共に上げていって下さい。
4月12日
今回嬉しい報告があって、
6月のしがくセミナーで舞台を演じてくださる
劇団『曼珠沙華』さんが15名で皇居勤労奉仕に行くことになりました。
曼珠沙華を設立したママローザさんに
私が皇居勤労奉仕のことを話したことがきっかけでした。
「事前に皇居の勉強会をしておいた方が、より良い経験になりますよ」
と伝えたところ、事前勉強会の講師をさせて頂く事になりました。
これまでもネクサスの学生の団体に講義をした事はありました。
対外向けの勉強会は初めてでしたが、感動して頂けました。
今後も皇居勤労奉仕を少しでも広めていきたいと思います。
キリロラさんコンサート
4月9日
キリロラさんが南青山MANDALA(マンダラ)でコンサートするということで、
社員の岩尾と田畠と参加しました。
またまたレベルアップしているキリロラさんは
とても素晴らしかった。
最後の曲では社員の田畠が、
小さなステージに上がり一緒になって踊っている時には
目が点になりました。
キリロラさんは、
フランスで開催されるジャパン・エキスポで
君が代を歌うことになったそうです。
☆ジャパン・エキスポ
http://nihongo.japan-expo.com/
その君が代のCDが販売していたので、買いました。
帰りの車の中で聞いたところ、
あまりのレベルの高さに感動しました!
4月9日
靖國神社の
「櫻花の季節御神楽(みかぐら)の儀」
に社員8名と共に行きました。
私は3回目になりますが、社員は全員が初参加でした。
神職・巫女さんより、雅楽と舞を六演目して頂きました。
ライトアップされ黄金に輝く本殿は、
なんとも神々しさを感じる姿でした。
その後の直会(なおらい)の席では、
笹幸恵先生、皇居の賢所にお勤めの青森の仲間、
参議院議員の山谷えり子先生が来ていました。
我々は麹町警察署の署長さん、麹町消防署の署長さんと
一緒の席に座らせて頂きました。
徳川康久新宮司にご挨拶させて頂いたところ、
なんと「キャリアコンサルティングのことはよく聞いています」
という、大変嬉しい言葉を頂きました。
最後に徳川宮司と写真撮影をして頂き、
大変良い時間を過ごさせて頂きました。
4月7日
これからお茶時に招いて頂いた時には、
「室舘宗勲」と名乗ることになります。
日本の伝統文化を学ぶ上で、
遠州流茶道の準師範代のお免状を頂けたことは大変嬉しいことです。
今後、一人でも多くの方に遠州流茶道を広めていこうと思います。
因みに、
ルー大柴さんも同じ日にお免状を頂いていて、
私よりひとつランクが上の「師範代」を頂いていました。
一緒に記念写真を取りました。
☆ルー大柴さんのブログ「師範」
4月14日
本日は、室舘塾と室舘塾ユースの合同開催。
靖國神社の参集殿に8時半に集合し
総勢80名で昇殿参拝。
昇殿参拝が初めてというメンバーが10名ほどいました。
70名は昇殿参拝経験者と考えると、頼もしく思いました。
朝の清々しいなかでの昇殿参拝でした。
◆靖國神社のパンフレットを使って、靖國神社について勉強しました。
靖國神社は、戦前は国営だったが、いまは宗教法人ということ。
本殿の正面には、明治天皇の御製が飾られています。
◆その次に特攻隊の勉強をしました。
特攻を指揮した大西瀧治郎中将は
どんな気持ちで部下に特攻を命じたのか。
植村眞久大尉の遺書から、
特攻で散った人達がどんな気持ちで飛び立っていったのか。
先人達の立場にたって考えていると、
会場には涙をこぼしている人も多くいました。
日本は今も特攻で散った方々に守られている。
私達が一生懸命に生きる事が、
感謝の現れだと感じる。
室舘塾生とユース生の合同開催ということもあり、
ディスカッションにも熱が入っていました。
朝早い時間から、
皆さん大変お疲れ様でした。
4月6日
研修ルームに入った途端、
塾生からいきなりの誕生日サプライズ!
素敵なテーブルクロスと、塾生からのメッセージをいただきました。
なんとその中にはMr.ヒーローからのメッセージも。
マジック塾生、マジシャンの皆様本当にありがとうございました。
今回のマジック塾では主に以下の内容を行ないました。
・ハンカチマジック
・たつおくん
・エレベーターの特訓
・相性チェック2復習→応用編
基礎的なマジックから、質問力やスピード感、テンポなど様々なことを学んでいただきました。
また、浮世絵に見る江戸時代のマジックなど、歴史にも触れながら塾を進めました。
マジックをする際は自分の好き嫌いではなく、相手の立場に立ってマジックをしていくことが大切です。
誕生日プレゼント、大切に使わせていただきます。ありがとうございました!
これは、しがく新聞4月号のコラムです。
■リード
私は様々な方から一見経営とは関係の無いような勉強会・習い事を紹介される。政治家の朝食会、歴史の書籍の輪読会、ゴッホや浮世絵について、マジックに居合道…。そんな私が茶道を学び始めたきっかけも、やはりお世話になっている経営者からの紹介だった。今回は茶道を通して学んだことをお伝えしたい。
■本文
この春、遠州流茶道の直弟子として、準師範のお許しをいただけることになった。遠州流茶道とは、江戸時代初期の大名であり、総合芸術家の小堀遠州を流祖とする、日本を代表する武家茶道である。四三〇年もの歴史があり、特徴は「綺麗さび」と言われる、作法や道具の美しさである。「主人は客の心になれ、客は主人の心になれ」という教えのもと、常に相手の立場に立つことを大切にしている。
「ご機嫌よろしゅうございます」。最初のご挨拶はこの言葉から始まる。最初は舌を噛みそうな感じがして窮屈だった。きちんと正座をし、小堀宗実家元にご挨拶をする。今でも一番緊張する場面である。続いて、大奥様、若奥様、先生方、皆様とご挨拶をする。九十歳を超える大奥様のご挨拶を受けたとき、自分はここまで丁寧に心を込めて人にご挨拶をしてきただろうかと恥ずかしい気持ちになったものだ。相手の目を見て、心を込めてゆっくりとご挨拶をする。別れを惜しむようにゆっくりと席を立つ。日頃から意識をしていきたいと思った。
最初に学ぶのは、お菓子やお抹茶のいただき方だ。一つひとつに無駄な動きがなく、全て意味がある。お抹茶をおいしくいただくために、甘い和菓子をいただく。その後でお抹茶をいただくと、和菓子の味がより一層引き立つ。お菓子をいただく前は隣に「お先にいただきます」、自分が最後の方なら「ご相伴させていただきます」と声をかける。シンプルだが、普段、周りの方にこのような気配りができているだろうかと考えさせられる。
茶碗には正面があることをご存じだろうか。必ず茶碗の正面が自分の方を向いて出てくる。いただくときは、茶碗の正面に口をつけることを遠慮し、横にずらしてお抹茶をいただくのが作法だ。茶道でよく、茶碗を回しているように見える仕草は、実は茶碗の正面を外すためにしているのだ。何とも日本人らしい仕草ではないか。
床の間に飾る掛け軸やお花にも、必ず意味がある。主人が客を想って準備をし、客からの質問を楽しむように会話をする。お花一つ飾るのにも、十本程度の中から一番良いものを選ぶ。自分は、お世話になっている方に何かを差し上げるとき、果たしていくつの候補から選出しているのだろうかと反省させられる。
茶碗、茶入れ、茶杓など、時には古いもので四百年前のものを拝見できる。自分の袱紗を下に引き、なるべく畳から上に持ち上げないようにかがんで拝見する。お点前のときもそうだが、ゆっくりと丁寧に扱う振る舞いを目の当たりにしたとき、四百年前のお道具が残っている理由がわかった。
人に会った時のご挨拶、周りの方々への配慮、物の扱い方、事前準備など、お稽古で感じたことを実践してきた。するとどうだろう。身の周りの物が壊れにくくなり、トラブルや嫌なことが減った。人間関係もさらにスムーズになった。今や茶道は海外でちょっとしたブームだそうだが、私は外国人の前に多くの日本人に茶道の素晴らしさを学んでもらいたい。茶道を伝えていくことで、心の豊かさを持った日本人をもっと増やしていきたい。