弊社の応接室にはいま、
ゴルフの2006年マスターズチャンピオンのフィル・ミケルソンの
サイン入りピンフラッグが飾られています。
これは、前野重雄さんのお店「流体力学」に初めて行った時に、
初来店記念に少し安く譲って頂いたものです。
応接に訪れる取引先や弊社の社員にも
ゴルフが好きな方が多く皆さん喜んでいます。
好評で私も嬉しい限りです。
2月17日
2014年春卒業予定の未内定者14名が参加しました。
この時期になると、自信喪失をする方が多い中、
九段下にまで来て頑張っている姿を見ると、応援したくなります。
私も常々伝えたい事は、過去のブログでもお伝えしている通りです。
→「学生諸君、採用側は命懸け」
就職塾の後半では、声を大きく出して話すことをしました。
最後には学生の指導担当の社員にも数名協力してもらい、
相手が聞きやすい話し方で対話する姿を見て
「この雰囲気で面接に臨めば間違いなく決まるな」
と思いました。
以前にこの話し方の特訓に参加していた学生さんが面接で
「私を採用してください!」
とはっきり言ったところ最近内定が出たそうです。
もちろんこの練習一つだけが全てではありませんが、
まだ、内定が決まっていない学生や、そんな友達・知り合いがいる方は、
どうぞキャリアコンサルティングまでお問合せ下さい。
昨年度実績の内定率98.07%を超える勢いで取り組んでます。
まだ希望はあります。あきらめないでチャレンジしましょう。
必ず、明るい未来が待ってます。
そのために全力を出していきましょう。
私達も全力で応援します。
2月11日
応募総数544名。
厳選なる審査を勝ち残った9名で決勝を行いました。
詳細・動画はこちら
冒頭に主催者挨拶をさせて頂きました。
—
国護り演説大会の趣旨にこうあります「世界の手本となる国、日本。その 為には、良い文化は伝え、悪くなったところは直す。国の未来は若者の質 で決まる。公を考え、やさしい若者をつくる。実力者が要職に就き、誠実に 働けば、国はすぐに良くなる」。私でもできることは何かと考え、この趣旨の もとで建国記念の日が来るのを待って第一回大会を開催したのを覚えています。 20代の皆様から見れば私が何を言っても、「あなたは社長だから自分と は違う」と思ってしまうものです。でも同じ20代の方が、自衛隊、警察官、 消防士でなくても、色々なかたちで国を護ることができると語れば、私がど んなに話すよりも説得力があります。
一燈照隅、万燈照国という言葉のとおり、一人ひとりの明かりは小さくても、 万集まれば大きくなります。まずは自分が輝き、次のステップは、自分の周 りを照らすことです。本大会を通して、一つでも二つでも行動に移せる何か を持ち帰って欲しいと思います。
—
優勝者の中浦くん曰く、演説前に9人で円陣を組んだとのこと。
そして、過去の歴代優勝者からアドバイスをもらう中で、
「必ず優勝してきます。」
とコミットしたところ、
「優勝を狙うのは我欲。国護りという公の場で我欲を出してどうするのか。」
という指摘をもらったとのこと。
今回、着物でご来場頂いた方の入場料を半額にしたところ、
雪の中63名もの方が着物で来場されました。
そして決勝進出者9名のうち、女性の5名全員が着物での登壇でした。
どのスピーチも心打たれる内容でした。
ぜひとも皆様には、お時間のあるときに動画を見て頂きたいです。
明日(早朝1:00)閉幕するソチオリンピックをご覧になった方も多いと思いますが、
私は夜は寝るようにしているため、毎朝ニュースで拝見していました。
スノーボードの平野選手や平岡選手、フィギュアスケートの羽生結弦選手など、
非常に素晴らしい結果が続きました。
その中でも私は、41歳の葛西紀明選手の姿に非常に感動しました。
葛西選手は非常に良い顔をしてます。
苦労した分だけ、ラージヒル個人で銀メダル、そして団体で銅メダルを取ったことは、
心から嬉しいのではないでしょうか。
私もその姿を見ていて目頭が熱くなります。
心から祝福致します。
感動をありがとうございます!
現在上映中の遠州流茶道を題材にした日本初の茶道ドキュメンタリー映画「父は家元」。
テアトル新宿で公開され、本来2月の上映スケジュールは1日に1回(午前9時から)だったのですが、
好評のようで1日に2回、昼の部と夜の部で上映されました。
頂いた感想を少しご紹介します。
・茶道のお点前を見るのが初めてで、茶道の雰囲気というものが感じられました。
お家元の立ち居振る舞いがとてもかっこいいと感じました。
・茶道が海外で評価されていることや、お道具に関することがわかりやすかったです。
またお家元とご家族がとても幸せそうな雰囲気で感動しました。
・感性が刺激される内容で、茶道とは季節感をとても感じる世界だなぁと思いました。
そういったものに触れていくことが人として大事なことだと感じました。
・「時を止める」という世界や、「帯を締めることで気が引き締まる」というのが
日本の伝統文化としての観点で大切なことだと思いました。
口頭で頂く感想からも、弊社スタッフやメンバーさん達から大変好評のようです。
現在はテアトル新宿の公開は終了しましたが、
横浜ニューテアトルでは公開日を延長して
2月28日(金)まで朝11時から上映されております。
上映情報
ぜひ、足を運んでみて下さい。
2月9日
弊社主催の着物塾で、
塾生のみなさんがお着物を着られるようになったという事で、
内田講師の企画でお茶会をしました。
過去に侠塾にて講演頂いた遠州流茶道の先輩でもあります、
野倉幸男先生の自宅のお茶室をお借りしました。
大雪のため、岐阜から取り寄せていた和菓子が届かないことを見越し、
日本橋界隈を走り回ってくださり、当日は素晴らしい和菓子を用意して頂きました。
玄関には素晴らしく綺麗な「あやめ」が飾られていました。
私も3回ほどお点前を披露し、皆さんにお茶を点てました。
遠州流の先輩、佐藤宗花さんにも見事なお点前もご披露頂きました。
17名のメンバーさんは皆、野倉さんの心遣い、お話に大変感動されており、
帰りは満面の笑みで帰路についていました。
着物塾参加の皆様、どうぞこれからも着物を着てお出掛け下さい。
大雪のため、着物で来られない方もいらっしゃいました。
またの機会はお天気に恵まれるといいですね。
少し前に、第108回しがくセミナーの講師の前野重雄さんから、
「室舘さんは、学生時代に憧れたスポーツ選手はいますか?」
このようなことを聞かれました。
なぜそのようなことを聞くのか疑問に思っていると、
「企業の経営者は、そういう人の写真を自室に飾って、
毎朝自分朝礼をやっているんですよ」
と前野さんから教えてもらいました。
私もよくよく考えると中学・高校に
NCAA男子バスケットボールトーナメント『ルイビル大学 対 デューク大学』
の録画映像を文字通りビデオテープが擦り切れるまで観ていました。
その中でもデューク大学の「ジョニー・ドーキンス」という、
20年間塗り替えられなかった最多得点記録を持っている選手がおり、
私の憧れでした。
私はドーキンスが大好きだったということを前野さんに話しました。
すると前野さんは「良いことを聞きました」と言っていました。
その後1月30日に前野さんからなんと、
1986年のNCAA決勝戦の時のドーキンスの写真(しかも本人の直筆サイン入り)が届きました。
その写真は今、
デューク大学のユニフォームカラーである
青色の額縁に入れて社長室に飾っています。
こんにちは、わたりーです!
2月16日(日)コミュニケーションマジックセミナーがサンパール荒川にて開催されました。
講師は東京伝道師のMr.ムロ。
サポートとして、Mr.ムック、Mr.ロックにもお手伝いいただきました。
今回も丸一日かけて、17種類のマジックが伝授されました。
その中でも盲パイカード、キースルーカードなどが人気があったようで、
会場は終始大盛り上がりでした。
Mr.ムロからは一貫して、コミュニケーションマジックが最も大切にしている
「心」や「相手の立場に立つ」ことなどの解説がありました。
まさにリーダーとして必要な要素が、
コミュニケーションマジックにはたくさん詰まっているのだと感じました。
是非、普段のお仕事やプライベートで今回学んだコミュニケーションマジックを活かしてもらえたらと思います。
ありがとうございました。
これは、しがく新聞02月号のコラムです。
◆リード:
毎年恒例、十六回目を数える靖國神社での集団参拝に六一九名で行ってきた。安倍首相の参拝や映画『永遠の0』の影響なのか、正月三が日で靖國神社崇敬奉賛会への入会人数は例年の一五〇%と聞いて驚いた。しかし、まだまだ靖國神社に対して「なんとなくイメージが悪い」という人が多くいるのも事実だ。今回はこの「なんとなく」について考えていこうと思う。
◆本文:
靖國神社。今から十七年前、職場の先輩からこの靖國神社の話を聞き、試しに本を二冊読んでみた。同じ年頃の若者が戦い、散っていったことに衝撃を受けた。これは、当時戦ってくれた若者に感謝を伝えに行かなければならないと感じ、七十名ほどで集団参拝に行った。最近は言われなくなったが、「明治神宮ではダメなのか」「商売に影響がでる」「右翼だと思われるぞ」など散々言われた。しかし、戦時下の若者たちの行動や発言を知れば知るほど励まされていた私は、周りに何を言われようとも集団参拝を続けてきた。
なぜ日本では靖國神社に対してこうした悪いイメージがあるのだろうか。テレビ、新聞などのマスコミでは次のような報道をしている。「A級戦犯が合祀されている」「アジア諸国(実際は中国・韓国)の感情を逆なでする」「国のために戦った人を称えると軍国主義に陥る」。マスコミの流す情報だけを見ていればこうした悪いイメージを持つのも頷ける。しかし、A級戦犯とは法律の世界ではご法度な事後法で決定したことで、戦勝国としては恥ずべきことであり、触れられたくない事実である。また一九五六年にサンフランシスコ講和条約に則って戦犯の名誉回復がなされ、A級戦犯はすでに日本には存在しないのである。それを声高に叫んでいる人々は自らの不勉強さを晒していることになる。そもそも靖國神社は、明治天皇が明治二年に、国家のために一命を捧げた方々を身分・勲功・男女の区別なく慰霊顕彰するために建てられた。吉田松陰や坂本龍馬も祀られている。
自国のために戦った戦没者に対して国を上げて顕彰することは、世界を見渡せば当たり前のことである。大東亜戦争(太平洋戦争)当時海軍大尉であった奥野恒夫氏は私にこう話をしてくださった。「世界では列強に負けた国々の人は皆奴隷として扱われた。日本も負ければ、自分達の家族が奴隷にされてしまう。国民全員がそういう気持ちだった」と。
自分の家族のために、自分の故郷のために「人としての誇りを捨てさせられ奴隷にされるぐらいなら、自らの命と引き換えにしてでも」と家族の幸せを願って戦ったのだ。靖國神社では戦争を称えているのではなく、公の為に命を投げ出した彼らの想いを大切にしているのだ。他国がとやかく言うことではなく、ましてや自国民が否定することはあってはならないことなのだ。中途半端な情報しか持っていないと、上手く世渡りすることばかりを気にしてしまい、曲げてはいけない信念や本当に大切な事を見失った人間になってしまう。だからこそリーダーになる人間は正しい情報を得て、信念を持って正しい行動をする必要がある。
教育者として私が考える靖國神社とは、公精神を感じるための最初の扉である。周りの人の幸せを考えて行動した御英霊と自分を比べ、日々の自らの生き方を振り返る場なのだ。死して尚、公精神を教えてくれる。自己中心的な自分に喝を入れ、自分の決意を固めに行く場でもある。慰霊顕彰だけで終わるのではなく、未来へ繋ぐ想いを引き継ぐために、私はこれからも靖國神社へ参拝に行く。
2月8日
今回はサンパール荒川にて、コミュニケーションマジック塾を開催しました。
本日はいつもと流れを変えて、コミュニケーションマジックについて理解を深めていただく塾となりました。
これまで私の話が載っている部分を輪読して解説していきました。
主な内容は以下の通り。
・私の師匠であるMr.HEROとの出会いや、Mr.HEROから学んできたこと
・海外におけるマジックの経験から、リーダーとして持っていてほしい感性について
・人が集まる環境について
・女性の活躍から、コミュニケーションマジックの可能性が広がっていること
・コミュニケーションマジックで、芸能人や世界チャンピオンなどの著名な方々にも喜んでいただいていること
などお話しました。
多面的にコミュニケーションマジックについてとらえていただける時間になったかと思います。
コミュニケーションマジックは、私の専門であるリーダーシップやコミュニケーションにつながることも多く、マジック歴10年の中で多くの学びをいただいています。
今日気付いたことを活かして、コミュニケーションマジックから一つでも多くのチャンスを掴んでもらいたいと思います。
本日参加された塾生の皆様、雪の降る中大変お疲れ様でした!
2月2日
第109回はジャーナリストの大高未貴先生にご登壇頂きました。
実はしがくセミナーは7年ぶりという事にも驚きました。
今回のテーマは「従軍慰安婦の素顔 恋して儲けてたくましく」
ということで「いわゆる従軍慰安婦問題」の現状を大変わかりやすく語って頂きました。
印象に残った話としては、
従軍慰安婦といわれるが、慰安ビジネス、つまり売春のこと。
女衒(ぜげん)という朝鮮人が慰安ビジネスをしていて、強引に働かせていた例はある。
ライタイハン(ベトナム人と韓国人のハーフ)はベトナム戦争の時のお話で、
韓国人の兵隊とベトナム女性との間に生まれた子供。
3万人いるという事実はあまりにも有名である。
いまでは知っている人がほととんどだと思う。
日本は終戦後、占領軍が日本の一般女性を乱暴させないために、
RAAというのを作り慰安婦として米軍兵士の相手をしてくれた。
他の日本人女性の為に、身を持って守ってくれていたという事実を知った。
2011年韓国政府のGDPの5%が売春ビジネスで6300億円にも達する。
日韓基本条約を結ぶときに1000回以上のやりとりをして慰安婦問題は1件だけだった。
その1件とはブンさんという慰安婦の方が、下関にいた時に2年間で稼いだ2万6千円の貯金をしたままなので、それが手元に戻るかという内容。
2万6千円というのは当時の価値でいうと家が10件建つ。
どれだけ稼いでいたのかがわかる。
大高先生の話を聞いて、
作り話をして世界中に言いふらす韓国人に対して、
日本の常識で物事を考えてはいけないのだとつくづく思いました。
このままでは韓国人が何かを言っても、
多くの日本人が信用しなくなると思います。
そして、世界の人々も信用しなくなるでしょう。
未来の子供たちが、
世界の人々から嘲笑され、肩身の狭い思いをしていかなければならなくなるのです。
韓国で生まれてくる未来の子供のためにも、
韓国の大人は嘘をつき続けるのをやめないとなりません。
2月2日
今回で第5回を数える「ニッポンだ~いすき」は大盛況。
私も「次世代のためにできること」について
30分ほどお話させて頂きました。
当日ご来場頂いたメンバーの皆さんや社員の方々、
壇上から皆さんが聞いてくれている姿が大変励みになりました。
ありがとうございます。
池川先生の話では、まず胎内記憶の話。
幼稚園児に取材している映像で50人中20人が胎内記憶があるというのを見せて頂きました。胎内記憶があるというのは動かしようがない事実となってきました。
そして出産時の幸せ感は16年間持ち続けるという話は印象深かったです。
出産するシーンの映像では、
生まれる直前に子供と旦那さんが隣でワクワク見守っていて、
お母さんもニコニコしている事に衝撃を受けました。
出産は楽しくできるということに感動しました。
真弓先生の話では、
1957年東京医科歯科大学の調査では、
小学生の平均体温:37度台
0歳から3歳児 :38度台
そして年を追うごとに平均体温が低下している。
この事実には驚きだった。
インフルエンザにかかりにくい体温は36.5~37.1度である。
健康の条件とはいかに「低体温」にならないかがポイントだと勉強になりました。
そして曼珠沙華さんの演舞の一時間は、まさに天国にいるような時間でした。
感動して、顔がどんどん優しくなっていくのが自分でもわかるような演舞でした。
※靖国参拝で奉納演舞をされた時の様子
曼珠沙華さんありがとうございます。
美健ガイド社と関係各所の皆様、
この様な会を開催していただきありがとございます。
益々の発展を祈念しております。
初めまして。NEXUS事業部の坂本です。
本日は、室舘塾、室舘塾ユースの合同開催。
概要の報告を致します。
【リーダーについて】
世の中には自分がやった気がしないと嫌だというリーダーが多い。
自分がやることよりも、人にやることを与える、
行動させられるリーダーシップのあるリーダーになろう。
基礎知識を身につける。
人生経験が少ない、基礎知識が無いとレベルの高い話題や笑いもついていけない。
それらを踏まえた基礎力をいかに短い時間でアップをさせるられるかも大事なリーダーシップ。
【成功者前提主義】
例えば、結婚式の際の主賓の挨拶。
「早く乾杯しないかな」「料理美味しそうだな」と思って聞いていないのが普通。
しかし、リーダーになるならばいずれ挨拶をする時が来る。
そう考えて挨拶を聞いているのがリーダー。
リーダーなら自分ができていて当たり前、
部下や後輩にも指導をしていくのがマネジメント力。
【映画:父は家元】
千利休の茶道は「侘び寂び」の世界。
そこから発展させた遠州流茶道は「綺麗さび」の世界。
お茶は昔は武将や大名が飲んでいて、元々は男性の世界だった。
【良い国にするには】
良い国にするには、良い政治家が必要、
良い政治家を選ぶのは国民、だから良い国民を育てる。
東京都知事選も誰に投票するのかで未来が変わる。
【目線をあわせる】
・気迫を出す
・相手と仲良くなる
・目の前の人を斬る
人を見る目を養ってください。
居合道では、人を斬る瞬間には殺気を出さない。
【稽古照今(けいこしょうこん)】
「稽古とは 一より習い 十を知り
十よりかえる 元の其の一」
一から十まで習って終了ではなく、また初めに戻る。
戻った時の一は、最初の一とは全く違い、終わりは無い。
そして稽古とは、自分自身の今を知る尺度。
しがく式のレッスンティーチングも同じ。
最初は話すことを学ぶ。
しかし帯を上げていくならば、話すことに意味はなくなる。
相手に伝わっているのか。その実力がついてきているのか。
空手道の正拳突きの練習も同じ。
ただ腕を振るのではなく、一発一発、相手に効くように振るのが大事。
100名弱の塾生が集まり、
日曜日の早朝から活気のある会でした!