第12回くにまもり演説大会

2月11日の建国記念の日に第12回くにまもり演説大会を開催しました。

今年も1100名ほどの方にお越しいただきました。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

今回は参議院議員の山谷えりこ議員にもお越しいただき、ご挨拶をいただきました。

厳しい予選を勝ち抜き演説した8名の本戦出場者の演説は本当に素晴らしいものでした。

第3位は冷泉志保さん

準優勝は塚本聖太さん

そして優勝はナリオフェイさんでした。

ナリオさんの演説の様子はこちらから御覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=5nFa6gJWIhU&list=PL38dblElqtPlD33tbsI1H1qs55pYyeHku&index=7&t=0s

今回惜しくも入賞とはなりませんでしたが、他の5名の演説も、甲乙つけがたい心に残る演説でした。

皆さん本当にありがとうございました。

来年開催の第13回くにまもり演説大会もぜひ、お楽しみに。

■くにまもり演説大会公式ホームページ

https://c-consul.co.jp/kunimamori//h

他の演説者の方の動画はこちらから御覧ください。

https://www.youtube.com/playlist?list=PL38dblElqtPlD33tbsI1H1qs55pYyeHku


第118回 室舘塾

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こんにちは。
しがく事業部の瀧原です。先日開催された室舘塾のレポートをいたします。

まず二人組になって、テーマに沿って相手に1分間でスピーチをしました。
テーマは「令和2年になって感動したこと」。みなさん感動したことを活き活きと話していました。

◆プレゼンテーション『サイバー攻撃について』
・サイバー攻撃は日々、進化しており、2018年に行われた調査で、1つのIPアドレスあたり、年間約79万回、1日あたり約2000件のサイバー攻撃を受けている。
・対策としては、OSの最新化や、身に覚えがない不審なメールのURLや添付ファイルを開かないこと。
などのお話がありました。

その後の質疑応答ではメンバーさんからの質問も多くあり、活発な意見交換ができました。

室舘代表から質問をする際のアドバイスをいただきました。たとえ自分が知っていることでも、その場にいる多くの人が知らないであろうことを質問をすることで、その場を有意義な時間にすることができる。そういった考えも大切だとお話いただきました。リーダーとしての質問力が磨かれました。

◆室舘代表の1月の活動
1/22、鎌倉市の松尾市長が、しがく式レッスンや社内木鶏会の視察をするために、オフィスにいらっしゃいました。
見学の結果、社内木鶏会の「相手の話を聞いて、美点凝視で褒める」という点に感動されたようで、鎌倉市でも社内木鶏会の導入を前向きに検討しているとのことでした。
普段自分たちが行っていることが外部の方から高評価を受けたことを、誇らしく思います。

■最後に、メンバーさんご自身の吉報を共有しました。
・【システムエンジニア】
しがく式レッスン「自己プロデュース」「戦略の7階層」を転職先でも実践したところ、転職して3ヶ月でプロジェクトリーダーに抜擢された。

・【小学校教諭】
他のメンバーさんに「二宮金次郎」の講座を学校でおこなってもらったところ非常に好評で、その後、様々な学校で「歴史に学ぶリーダーシップ講座を開催してほしい」という要望を校長先生からいただいた。
など、様々メンバーさんが活躍している吉報をいただけました。

本日は以上です。
サイバー攻撃など気づかないところで攻撃されていることを知り、個人個人での対策意識が何よりも守りになることを学びました。
また、一つ、一つのレッスンを深めて実践することで、自身の武器になるということも改めて実感できました。
しがく式を学ぶだけではなく、体現できるリーダーになっていきましょう。


第181回しがくセミナー 矢作 徹先生

2月2日に医学博士の矢作徹先生をお迎えしてしがくセミナーを開催しました。

タイトルは「広い視野で生きる」です。

日本にレーシック手術を導入した矢作先生の行動力溢れる人生には、メンバーさんも大変刺激を受けておりました。

矢作先生、ありがとうございました。


会社のブログでもしがくセミナーの報告をしております。どうぞ御覧ください。

■キャリアコンサルティング広報ブログ

https://ameblo.jp/c-consul/entry-12572452449.html


2020年2月度 室舘塾ユース

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ネクサス事業部 能野です。
先日開催された室舘塾ユースをレポートいたします。

初めに、君が代の斉唱をおこないました。
そこで室舘代表からご指摘をいただきました。
「皆の後についていくような君が代斉唱ではなく『自分が引っ張ってやるんだ』と、自分一人でも歌うぞと思って、リーダーシップを発揮しなさい」
リーダーシップを学びに来ているのであれば、常に発揮しようとする姿勢がなければ身につかない、という点のご指導をいただき、一同、身が引き締まりました。

続いて、学びに関してのお話がございました。
福澤諭吉の『学問のすすめ』から、
「『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』と言うけれども、現実には貧富の差や職業の格差があるのはなぜか。それは学問をしたか、していないかの差が大きい。だからこそ学問は重要である」
という点のお話をいただきました。だからこそ「歴史に学ぶリーダーシップ講座」などで歴史を学び、未来を予測することの力をつけることが大切だとお話しいただきました。

また先日、弊社にしがく式のオープンレッスンと社内木鶏会を見学にいらっしゃった、ゼルネットワーク事業協同組合様と、松尾崇鎌倉市長のお話もございました。
メンバーさんの質の高さに感心していらっしゃったと伺い、非常に嬉しく思いました。

そうした話を受けて、メンバー同士で「自分達でできる『くにまもり』とは何か」をディスカッションして発表する機会もありました。
様々な発表がある中で「自分たちがリーダーシップを発揮する中で、誰かの憧れになる」という発表が多かったことが印象的でした。

後半は、室舘代表のしがく新聞コラムを用いての勉強会でした。

2020年2月号コラムから
「結果は出すものではなく出るもの。結果が出るようなプロセスを大事にする」
という言葉は非常に重要だとお話がありました。
また、物事の捉え方においても「全ては栄養になる」と捉え、嫌な人が現れても、その人を反面教師にして「学ばせてもらって有り難い」という気持ちを持つことの大切さもお話しいただきました。
また、体調管理に関して、世界でも睡眠が重要視されていること、本人が楽しいと感じる時間を重視することなどの話がありました。学びに関しては、楽しいうちは時間をかけて良いが、苦しくなった時は頑張りすぎないなど、柔軟に対応すると良いと教えていただきました。

また、しがく式に30km歩行、50km歩行、100km歩行が含まれている理由は、普段から歩くことや運動を心がけるようになり、結果、健康につながるという考えからだそうです。
改めて、しがく式は全てに意味のあることなんだと感じました。

以上です。
改めて普段の自分を振り返り、楽しく成長していきます。


New Year’s Party 2020

1月19日にNew Year’s Party 2020を開催しました。

奏 – kanade – のテーマにふさわしく、出演者全員で会場を奏でていただきました。

久松郁実さん、カミナリさんの司会で会場を盛り上げていただきました。

また、オープニングアクトを努めていただいたニコラス・エドワーズさんやハジ→さんステージでは歌声に感動しきりでした。

どぶろっくさん、ミキさんのお笑いライブは皆さんとともにたくさん笑わせていただきました。

奏ライブに出演していただいたメンバーさんの歌声も素晴らしかったです。

ご来場いただいたみなさん、誠にありがとうございました。

■New Year’s Party 2020ホームページ

https://c-consul.co.jp/nyp2020/


鏡開き

1月31日

鏡開きをしました。

鏡餅をお雑煮とおしるこに調理して、社員に振る舞いました。

喜んでくれたようで何よりです。

調理をしてくれた社員もありがとうございました。