八王子市民デーを開催しました

東京八王子ビートレイレズは2月18日、19日の2日間の
ホームゲームで八王子市民デーを開催しました。
お相手は豊田合成スコーピオンズになります。


2022年はコロナ禍の影響で思うように試合が開催できない日々もありましたが、
無事開催することができ、まずはホッとしました。
開催に関わっていただいた関係者の皆様、
このような状況でご乗車いただいたブースターの皆様には
心より感謝を申し上げます。


試合は2日間とも、第1Qは劣勢の状況でスタートしましたが、
逆転し、2連勝することができました!

GAME1のMVPはジョン・フィールズ三世選手。
圧倒的な存在感でゴールしたを支えてくれました。
GAME2はクリストファー・ウォッシュバーンJr選手。
得点力とアシストで第4Qの大逆転を演出しました。
今回はいつも以上に演出も豪華で会場も大盛り上がりでした。
なんと炎が上がる演出も!会場のボルテージも上がっていきました!

さらに、今回はBリーグチェアマンの島田慎二様も
エスフォルタアリーナにお越しいただき、
ハーフタイムでスピーチをしていただきました。

ブースターへの熱いメッセージもいただきました。

しがくセミナーでご講演いただいたご縁もあり、
今回はなんと試合前のお時間を使って
弊社メンバーへの質問の時間も設けていただきました。
本当にありがとうございます。


今回の視察の件も合わせて、島田チェアマンのブログにも
掲載していただいておりますので、ぜひご覧ください。

■島田慎二 個人ブログ
八王子ビートレインズホームゲーム視察
https://note.com/1105shimada/n/nd08c4d0f65e9

島田慎二先生のしがくセミナーに関する記事
■キャリアコンサルティング広報ブログ
・【第200回記念 しがくセミナー】 島田 慎二先生『未来を切り拓くために』
https://ameblo.jp/c-consul/entry-12720873994.html

■室舘勲ブログ
・第200回しがくセミナー 島田慎二先生
https://c-consul.co.jp/blog/archives/10030/


第142回室舘塾 & 第16回大阪室舘塾【オンライン】

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こんにちは。
しがく事業部の魚路です。
室舘塾のレポートをいたします。

今回はオンラインにて、大阪室舘塾との合同での開催でした。
最初は木鶏会を行いました。
普段接する機会が少ないメンバー同士での木鶏会ということで、大変盛り上がりました。

その後は室舘代表のお話です。
まず、2月11日に行われた第14回くにまもり演説大会で、本戦に出場された4名にスピーチをして頂きました。

その後はしがくメンバーの吉報共有です。
吉報を通じてしがく式、教育の価値を感じました。

後半は室舘代表に、メンバーさんからの質問に答えて頂きました。
オリンピック・パラリンピックについて、伺うことができました。

全体を通して、我々が20代のうちからどんなことを勉強し、どんな経験を積むかでその先の人生は変わるということを実感しました。
「実力者が要職に就き誠実に働けば国はすぐに良くなる」
これを体現するべく、力をつけて、くにまもりに貢献していきます。


第14回くにまもり演説大会

2022年2月11日の建国記念の日に
第14回となるくにまもり演説大会を開催いたしました。
今年は会場とオンラインでのハイブリット開催となりました。

ご来場、ご視聴いただきました皆様は誠にありがとうございました。


2年ぶりにホールで演説を聞かせていただきましたが、
やはりオンラインとは違った、演説者の迫力を感じました。


1000名を超えるエントリーの中から選ばれた本戦出場者8名の演説は
本当に感動的で、甲乙つけがたい内容でした。


第3位は平良友依さんの『この左手で生まれて良かった』でした。

ご自身が持つ障害と向き合い、前向きに捉える姿勢は本当に感動的でした。

第2位は宍戸美憂さんの『備えましょう』です。

宍戸さんは急遽お仕事のため、当日会場には来られずに事前に収録した演説を流しましたが、
会場での演説者に全く引けを取らない迫力ある演説をしていただきました。

そして、今大会の優勝は牛島倫太郎さんの『強い日本は強い特許から』でした。

ご自身のお仕事で日本のために戦おうという強い決意を感じる演説でした。


また、今回は惜しくも入賞とはなりませんでしたが、
他の5名の出場者も素晴らしい演説を披露してくださりました。

鈴木 駿介さん『私たちがこれからの日本』
小泉 真奈美さん『見えないものを見る力』
和氣 千郷さん『今こそ日本を減税大国に』
興梠 紀乃さん「先代の想いを繋ぐ〜老舗店から見えたこと〜」
横井 健次郎さん「私たち若者に託された日本の未来」



演説者の皆様、本当にありがとうございました。
私も魂の込められた演説に心を揺さぶられました。
引き続き、実力のある若者を増やすために精進してまいります。



また、今回は2022年2月20日までの期限でアーカイブ配信の販売もおこなっています。
演説自体は3月中旬にYouTubeでも公開予定ですが、
表彰式や受賞コメント、審査員の講評まで見れるのは
アーカイブ配信のみとなっています。
ご興味のある方はぜひご購入の上、素晴らしい演説をご覧ください。


■「第14回くにまもり演説大会アーカイブ」お申し込みフォーム
https://c-consul.co.jp/event/archive/?id=kunimamori14-archive

■第14回くにまもり演説大会公式HP
https://c-consul.co.jp/kunimamori/



第201回しがくセミナー 四條隆彦先生

2月6日に第201回しがくセミナー
『 日本人としてのアイデンティティを取り戻す日本の食文化 』を開催しました。
講師は四條中納言山蔭嫡流 四條司家第四十一代當代
四條隆彦先生です。

公家の家系に生まれた四條先生から伝わる品格や
上皇陛下、今上陛下とのご関係。
四條司家が代々受け継いできた庖丁式。
日本の食文化に対する危機感など、
すべてのお話がくにまもりをしていく上で
大変勉強になるお話でした。


四條先生、ありがとうございました。

文字靈塾でお世話になっている丸山靜香先生のご紹介で今回の講演が実現しました。
丸山先生、本当にありがとうございます。

2022年2月度 室舘塾ユース

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ネクサス事業部 奥原です。
先日開催された室舘塾ユースをレポート致します。

◼︎木鶏会
コロナウイルス感染拡大防止のため、いつもより距離をとって実施しました。
距離が遠い分、より相手に心を寄せて傾聴する姿勢が印象的でした。

◼︎木鶏会を行うことの価値
改めて木鶏会を20代から行う事の価値をお話頂きました。
木鶏は「読む力、書く力、伝える力、聞く力、褒める力」を養うことが出来ます。
読む力で言えば、社会人になると短時間で資料を読み理解ができることは大きな差に繋がります。
書く力も大切な力です。世の中の経営者や社長というのは目まぐるしいスケジュールがつき物であり一つの物事に対して“A4一枚”程度しか目を通す時間は取れません。端的にまとめて提出する力は非常に大切になります。
伝える力であれば、社長の様な立場になっても必要な力になります。月初の社員の朝礼で『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』を朗読して頂きました。「つい目頭が熱くなりました」などリーダーとして伝える力も大切だと感じました。
そして、しっかり相手の言葉を聞き、褒める際には相手の頭の中や思考をほめてあげることがポイントだと教えて頂きました。
また、致知には一流のスポーツ選手や障害を持っている方など様々な方の生き様が書かれています。この様な様々な方の生き様を学ぶと謙虚でいることができるというお話が印象的でした。

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室舘塾ユース生から室舘代表へ質問の機会を頂きました。
◼︎致知を読む時に大切なことは?(大学2年生 男性)
→室舘代表:読書全般においてですが、自分が本を制しているという気持ちが大事です。
読みたい本が溜まるとストレスになることもあります。また、難しい本も全てを理解しようと思って読もうとすると疲れます。
ただ本来、自分の成長のために、前向きなものなのに、本によって自分が苦しい状況になるのは本末転倒です。自分がコントロールしている自覚を持って取り組むと良いです。
◼︎くにまもり演説大会の講評をお願いします(大学4年生 女性)
→室舘代表:8人の審査員それぞれ、意見や評価が違い、その違いも面白いところです。
日本を守っていきたい、そんな想いから第1回くにまもり演説大会を始めました。
日本という国を作っているのは、我々国民です。今の若者が、今以上に日本を好きになり、守ろうと決起することによって日本はより強く、良い国になっていきます。

以上です。
今回もリーダーとして様々な気づきがある時間になりました。
社会で成長していくために今後も日々の積み重ねを大切にして精進していきます。


新講座「歴史に学ぶリーダーシップ講座 蒲生氏郷」

織田信長、豊臣秀吉に仕えた安土桃山時代の武将
蒲生氏郷の歴史に学ぶリーダーシップ講座が完成しました。
講師はしがくメンバーの飯島章斗さんです。

織田信長から器量を認められ、
豊臣秀吉をも恐れさせたといわれる
リーダーシップを学ぶことができます。


ぜひ、お楽しみに。