元内閣総理大臣 安倍晋三先生

5月26日

先日のカレント45周年のお礼の挨拶で、矢野弾先生、綿引室長と3人で向かう。

靖国参拝の写真をお見せし、興味深く見ていました。

安倍先生はまだまだ若いので、是非次のチャンスを目指していただきたいです。

今回は矢野先生の奥様より、矢野先生に「室舘さんを連れて行ったら?」という
アドバイスがあったそうです。奥様にも感謝。

室舘勲のブログ

室舘勲のブログ

第252回 未考会

5月26日

講師 加瀬英明先生

・アメリカ人がキューバに拉致されたら、日本は助けますか?

→アメリカは北朝鮮による日本人拉致に本気にはなりません。

・拉致予算年間たった3億円 

→東ティモールへは6年間で100億円のODA

・中国の観艦式へは、日本と台湾が招かれなかった。

→敵国は観艦式には呼びません。

・日本は中国文明ではない。

・源氏物語は1000年前に女性によって書かれた話。

・浮世絵のお話などもありました。

昔ブリタニカ百科事典を創ったにおいを感じさせる
すさまじい知識だった。

カレント創刊45周年・777号記念 祝賀会

5月22日

全国町村会館(永田町)にて開催

我ら、キャリアコンサルティング有志19人で会場運営をお手伝いした。

室舘勲のブログ
基調講演は、元内閣総理大臣 安倍晋三先生。

久しぶりに、安倍先生の講演を聞きました。

やはり、良い!!!

戦後レジームからの脱却のお話や、憲法改正の話。
自分の国は自分で護るのだ!という話に会場は深くうなずいていた。

第二部のパーティーでは、ドトールの鳥羽会長、森ビルの森稔さん、佐藤ゆかり代議士

丸川代議士、中川雅治代議士など、たくさんの先生方がお見えだった。

室舘勲のブログ

個人的には多湖輝先生にお会いできたのが嬉しかった。

室舘勲のブログ

私は、御指名でしたので閉会の挨拶をさせていただきました。

永田町社稷会

5月21日

室舘勲のブログ

講師は横浜市長の中田宏先生

■プロフィール

1964年9月20日生まれ

1993年衆議院議員に初当選。以降3選を果たす。

2002年横浜市長に初当選。(政令指定都市の市長では最年少の37歳で就任)

詳細は中田市長のwebサイトへ

横浜市の財政の話

7年間で、-6兆3000億円を-5兆3000億円に減らした。

・成長、拡大路線を見直せ!→人口減っているから。
・水道局-80億円の累積赤字を+150億円にした。

・ゴミの焼却炉は7→4へ減らす。 50億円浮く!

パワフルな中田市長を身近に感じ、国政で活躍して欲しいと感じた。

照蓮太志塾

5月21日

ペマ・ギャルポ先生

・北方領土問題がある→国が一つにまとまる効果もある。

・竹島や尖閣列島は、国を挙げて護らないといけない。

・6月4日 天安門事件20周年

・憲法改正をしっかりする。
 ちなみにインドは独立後62年間でなんと50回も憲法改正される!!

これには驚きました。

日本は、まるで触ってはいけないといった風潮があるのがおかしいと思います。

第27回 凜華塾~女性の為の外交政治塾~

5月13日

講師は衆議院議員の原口一博先生。

■プロフィール
昭和62年 佐賀県議会議員に当選

平成8年 衆議院議員に初当選(佐賀1区)

その後当選4回

⇒詳しいプロフィールはコチラ

室舘勲のブログ

心理学のお話から政治信念のお話まで、大変熱のこもった

お話に、皆さん最後まで集中していました。

原口先生は身体障がい者を納税者にしよう!と言う事を

考えておられました。

真面目で、心から国民の幸せを考えておりました。

室舘勲のブログ

終了後、女性の皆さんの聞き方が素晴しく、

BESTの教育を大変評価していただきました。

室舘勲のブログ

有難うございました。

『BRISK』 取材

5月8日

室舘勲のブログ

高校生の就職活動雑誌『BRISK』の取材を受けました。

室舘勲のブログ

メンバーの鈴木君のご紹介でした。感謝です。

近年、最終学歴は大学卒業の方が多くなっていますが、

高卒での就職もまだまだあるのです。

大変楽しい取材に時間があっという間でした。

室舘勲のブログ

室舘勲のブログ

⇒掲載記事

高校生の就職「本気のシゴト塾!」高卒社長が講義


ラジコン18年連続世界チャンピオン 広坂正美 氏

5月18日

大高未貴さんの紹介で、ラジコン18年連続世界チャンピオンの
広坂さんが来社。

室舘勲のブログ

この方は、物凄い! 本物だ!

私は、ラジコンなので遊びの延長でチャンピオンかぁ~と軽く考えていた。
お話を聞き、その考えは180度変えられた。

ラジコンと言っても、レースの世界で18年チャンピオンを維持できるのは、
並大抵の努力ではない。

高校二年生で世界戦で負け、悔しくて悔しくて、仕方なかった。

考えをがらっと変えて、世界一になる練習をした。

一日8時間の練習。

寝ている時もイメージトレーニングした。

食べながら練習できないかと、片手で食べ、片手で練習。

ラーメンを食べながら練習できないかと、今度は足でコントロールできるようになる。

そして、念願の世界一になる!!

(中略)

今では、数々の雑誌、TV出演をするまでになる。

世界チャンピオンを18年間維持する人のすごさを痛感しました。

背負っているものも違うし、ライバルが毎年レベルアップしてくるものを、

超えないといけない。

広坂さんは、本物のアスリートだなぁと感じました。

嬉しい知らせ

5月7日

Sさんからブログに嬉しい知らせが届きました。

「室舘社長、お久しぶりです!以前、短い期間
だったですが、お世話になりました、○○です。

現在、茨城県で調剤薬局を運営しています。

これも、室舘社長を目標にしてきたから叶ったと思っております。
少し前から、室舘社長のブログやHPを拝見していました。


そして、私のブログをアメブロで始める事が

ようやく出来たので読者申請できました。


室舘社長の新刊も早速、拝見しました!

社内で活用させて頂いています。

機会があれば是非伺ってご報告したいと思っております。」


Sさんが夢を持っていることも覚えていました。

夢が叶って本当に嬉しく思います。


第三期生 第一回室舘塾 

5月24日 10:00 研修ルームA
室舘勲のブログ
【エゴイスト】 に関して

イメージを聞いてみたところ、圧倒的にネガティブな発言が多かった。
BESTの2年目の方は、周りに対して気配りができたり、利他の心が
浸透してきている。

あえて言いました。

いい人として存在感があまり無く、ただのいい人で終わっていいのか?と。
2、30代の今、夢と希望に溢れている今、あえて、エゴイストを意識させました。

スポーツ選手を例に考えても、徹底した自己中心の考えである。
良い意味で、マリナーズのイチロー選手が例に挙がった。
坂本竜馬の脱藩の話も例に出した。

基本的には、日本国は農耕民族なので、

「人に迷惑をかけない」
「助け合う」
「仲良くやる」

などが基本スタンスです。周りに気を配るのです。
室舘勲のブログ
しかし・・・・・

坂村真民先生も言っている。
あまり若いうちから、人格者ぶっている人で、将来大きな仕事をする人は少ない!
深い。
若者は、もっともっと良い意味で自分中心に考える必要がある。
バランス感覚が求められますが、自分の最大のサポーターは自分なのです。

第52回しがくセミナー 講師:白石康次郎先生

5月3日

室舘勲のブログ
テーマ 『人生で大切な事は海の上で学んだ』


熱い!まっすぐ、純粋。
今の自分にとらわれていて行動できていない若者には、
本当に勇気が沸く話でした。
ヨットが好きだ!という気持ちが、夢を叶えさせるものなのです。
何かにチャレンジしようとした場合、山あり谷ありです。
でも、好きだと言う気持ちは全部を飲み込み、全てを血肉に変えます。

室舘勲のブログ
全国各地で年100回ほど講演をされているそうですが、
聞いたことが無い方は、一度聞く事をオススメします。

本当に素晴しいお話でした。

ブータン王国(5)

5月2日

昼夜、官房長官、報道官、大臣の方々など、

様々な方とお食事ができました。

室舘勲のブログ
室舘勲のブログ
室舘勲のブログ

毎回、マジックで盛り上がるウゲン君(国王の補佐官)は
今回も初日から良く気遣って下さいました。感謝です。

室舘勲のブログ

お礼にペンダントリングというマジックを伝授し、差し上げた。
大変喜んでいました。

「明日、国王にやってみるよ!」
とニコニコしていました。

ブータン王国は本当に良い国です。

行ってみればきっと、あなたが忘れかけている何かを思い出させてくれる
事でしょう。

まだ行った事がない方には、一度オススメです!!

ブータン王国(4)

5月1日

陸路で12時間かけて、ブータン王国からインドに出て、

それから日本へ向かうはずでしたが、飛行機の政府枠なのかわかりませんが、
突然全員分のバンコク行きのチケットが取れたとの事。
(ラッキー?ペマ先生の力?)

浮いた1日で、観光地プナハへ。

室舘勲のブログ

3代目国王がお住まいになっていた『ゾン(城)』を見学に行く。

首都ティンプーは標高2400メートル。

結構息切れし、気を抜くと高山病です。

プナハに行く途中標高3200メートルを超えていく。

室舘勲のブログ

休憩の為車から降りるが、本当に空気が薄く、寒かった。
吐く息が白い。フリースを着込んだ。

そしてプナハは標高1000メートル。
熱くてTシャツでした。

室舘勲のブログ
ゾンは見ての通り、なんともいえぬ素晴しさがある。

室舘勲のブログ

ゆっくりでき、昨日までの慌しさは忘れてしまいそうだった。