3月7日
社長室広報課の岩尾です。
本日の室舘塾の概要をお伝えいたします。
◆小山青年会議所での講演
15年前のメンバーであり、
小山青年会議所の事務局の委員として斎藤さんが講演の依頼をしに
最初は断られると思っていたらしく、快諾したら驚かれた。
最近は法人研修の依頼があってもお断りをしている。
それは単発で研修を行っても、変われる人はごく一部だけで、
人が変わるというのは、
だからこそしがく、
だから法人研修を断っている。
しかし今回は快諾した。その理由は斎藤さんの気迫、
受けたからには斎藤さんの顔を潰せないと感じた。
だから講演内容の作り込み、講演を頑張った。
参加者から斎藤くんに面白かったよ、
そして互いに良い循環をつくって、
これから歳を重ねていったときに、
知り合いだから安くしてよというような関係ではなく、
知り合いだから儲けてよといえるような関係になりたいと思う。
我らの文化、紹介者の顔に泥を塗るな!
これはどんな世代でも必要なことだ。
◆しがく新聞3月号のコラムから
感想や気付きの共有を行っていきました。
・アメリカは日本に早く独立をして欲しいと思っている。
・財産を食いつぶす人になるのか、蓄えていく人になるのか。
・戦争はまだ続いている。学ぶ前は戦争は終わっていると思った。
・戦後70年の今年、そしてこれからの30年。
自分のことだけでなく、周りのことを考えられる人になる。
何が良い悪いというものではなくて、
そうやって浄化作用ができる仕組みを作って、
◆シャネル日本法人社長:リシャール・コラス氏から学ぶ
欧米に憧れる、日本はダサいという日本人もいる。
しかし、世界のトップブランドで社長を務めるコラス氏は、
「日本こそが最後の文明国だ」と言っている。
海外から憧れられる日本。そのことを本当に日本人が知らない。
コラス氏は鎌倉に日本家屋を立て、週末は着物を着て、
ーー
人との繋がりを大切にする心。
生かされてきた環境に感謝する心。
そして世界が憧れる日本を学ぶ。
感性、知性が磨かれた時間になり、
私達が本当の日本を学ばなければと感じました。
お土産で頂いた資料を読むと、
外国の方も日本の桜の情景を見たくて観光されるそうです!





















