マジックの師匠「Mr.HERO」マジックキャッスルメンバーに!!

3月21日

この日、東京マジックメンバーの合宿がありました。
私はスケジュールの関係で、懇親会のみの参加となりました。

10人ほど懇親会に参加されていたので、
皆さんにはトランプとDVDの差し入れを持って行き、喜んで頂けました。

そこで、師匠Mr.HEROが、マジックキャッスルのカードとバッチを見せてくれて、感動しました。
マジックキャッスル
大阪でのマジック全国大会では、マジックキャッスルメンバー祝賀会もあります。

Mr.HEROはスケジュールが盛り沢山の中ではありますが、
しがくセミナーでのご講演をお願いしたところ、ご快諾いただきました。

5月4日の第112回しがくセミナー、Mr.HERO、決定です!
Mr.HERO

呉善花さんを励まし、励まされる会

3月17日

「呉善花さんを励まし、励まされる会」が明治記念館にて行われました。
WACの鈴木社長が主催ということで、私と倉田部長、吉川課長と3人で、全員着物で参加しました。
呉先生・鈴木社長

呉先生には2013年3月にしがくセミナーでお話頂きました。
また、我々も呉先生のゼミ生の就職支援に協力しています。

遠州流茶道の門下生で、拓殖大学でも茶道部の顧問をされている関係もあり、
当日はなんと、会場の一角で来場者にお抹茶をサービスするという優雅な空間を作っておられました。

NEXUSメンバーでもある喜多くんや久保田くんも
お抹茶サービスの運営を頑張ってました。

拓殖大学の歴史110年の中で、
呉先生が初めて茶道部を立ち上げたということを初めて知りました。

会場には遠州流茶道宗家の小堀宗実家元をはじめ、櫻井よしこ先生、火箱芳文元陸幕長、当然ながら鈴木社長、呉善花先生ともゆっくり話をさせて頂きました。
小堀宗実お家元櫻井よしこ先生
ペマ・ギャルポ先生に、黄文雄さんや石平さんもまた改めてご紹介頂きました。
ペマ先生・石平さん・黄文雄さん

第12回俠塾 海洋冒険家 白石康次郎先生

3月12日

第12回俠塾は、
講師に海洋冒険家の白石康次郎先生をお迎えして開催しました。
白石康次郎先生

プロフィール
1994年:史上最年少ヨット単独無寄港世界一周を達成。
2000年:キャメルトロフィーに日本代表のひとりとして参加。
2006年:単独世界一周ヨットレース「5OCEANS」クラスIに日本人初挑戦し、総合2位。
2008年:ヨットでの太平洋横断最速記録を更新。

約100名の参加でベテランメンバーからは
「過去1,2を争う面白さだった」と好評でした。

史上最年少の26歳で、
ヨット単独無寄港で世界一周を達成した白石先生は、
なんと船酔いが激しいという。

講義
印象に残っている言葉を紹介します。

・地球は丸いと言うが、確かめた人はいますか?
・スポーツ選手の8割は次男
・海は人が作った物ではない。
・自然災害は女子供だからといって避けてくれない。
※自然の怖さについて語られておりました
・日本は厳しい環境である。低気圧の通り道で、台風、津波、火山もある。資源も無い。
この厳しい環境の中だから、努力をしなければいけない。
先進諸国の真似をしても成り立たない。
・日本は、輸入品の99.8%を船で運んでくる。
・花を好きになるのに植物学は要らない。
などなど、話も盛り沢山でした。

男性メンバーからは、「ぜひ女性メンバーにも聞かせてあげたい話だった」との事でした。

白石先生、どうもありがとうございました。
記念撮影

社員懇親会 in 青森県むつ下北半島

3月11日

青森県むつ下北半島」という、行きつけのお店で、
しがく事業部の岡課長代理と部下10名と懇親会をしました。

自慢の青森県の郷土料理を皆様にご堪能頂きました。

お店には拙著の
夢を見て夢を叶えて夢になる」と「まずは上司を勝たせなさい
の2冊が置いてあり、本当によくしてもらっています。

ぜひ一度足を運んで、
青森県の下北半島を味わってみてください!

国護り演説大会 懇親会

3月8日

本日は第六回国護り演説大会の決勝進出者と懇親会を致しました。

本当に楽しく、あっという間の3時間でした。

皆様居住まいは謙虚ながらも、
お酒の飲みっぷりは素晴らしかったです。
懇親会

サプライズで、富士山の柄が入った抹茶茶碗を頂きました。
記念に全員に箱書きをして頂き、私の宝物が一つ増えました。

皆様、本当にありがとうございました。
お茶碗

誕生日プレゼント

3月25日

誕生日プレゼントにと頂いたパンダ課長とねこ課長です。
ねこ課長とパンダ課長

パンダ課長の部下の成長が著しく、芽が出てきました。
芽が出ました

大切に育てていって芽が出ることが、何事も一番嬉しいことです。

ねこ課長も頑張れ!

かわいい素敵なプレゼントをありがとうございます。

第47回 室舘塾

3月21日

春分の日の室舘塾です。
室舘塾ユースからの進学、新たに参加された仲間と共に、
本日も国歌斉唱をしてからスタートしました。
室舘塾

◆日本の四季、気候
国民全員がこぞって花の開花を待ち望む国は日本しかないのではないか。
世界には四季のない国も多くある。

周りは海に囲まれ、山も多く、気圧の変化が激しい。
日本の天気を当てるのは世界的にみても難しい。

砂漠の地域では、天気予報をしたところで誰も関心が無い。
そもそも天候に変化がなく、今日も晴れ、明日も晴れ。

環境が変化に富んでいる国だから日本人の感性も豊かになる。

◆初対面は乗りきれるが・・・・。
初対面、最初の一発目は気合で乗りきれる。
元気な人だ、面白い人だ、尊敬できる。
様々な良い印象を相手に持ってもらうことができる。

しかし、10回、20回と会うたびに、本当の自分が相手に伝わっていく。
実は、あまり元気がない、面白くない、普段は適当だった・・・。

最初だけ背伸びした自分を作って頑張ったところで、
その後の自分を苦しめるだけ。

普段から「いつでもバレていい」自分づくりをしていく。

◆何事にもセンターピンを外すな
ボーリングでセンターピンを外すと、
ストライクになる可能性は限りなく低くなる。
センターピンを倒すからこそストライクになっていく。

事業でも、仕事でも、プライベートでも、
何事にも肝心なセンターピンを外してももうまくいかない。

慶応大学の教授、福田和也さんは、
「幼稚な人」とは何が肝心か分かっていないし、
何が肝心なのかわかろうとしない人だ
と言っている。

◆カウンセリング
カウンセリングが出来る人は仕事が上手くできる人。

カウンセリングで重要なのは、
・現実・現状をよく理解する
・「どうしたいのか」をキッチリと聞きだす
・そこに至る経路を筋道を立てて、細分化していく
そうすることで一歩を踏み出していく。

カウンセリングはネジとドライバーのようなものだ。

問題になるネジの現状、形状、大きさ、深さ、締め付けの硬さを把握する。
そしてそれにあったドライバーを選び、適切な力で回す。

現状を把握しないまま、ドライバーを選び、力技でネジを回しても、
ネジがボロボロになって、最悪な場合には修復不可能な状態になってしまう。

カウンセリングは現状把握がセンターピン。

仕事などが上手くいかない人は、
自分自身をカウンセリングできていない。
何が肝心か理解していないから「浮き足立つ」

◆現状をヒアリングする
現状(本音)を聞き出す上で、
・誰にも言わないという信頼感
・自分の事を馬鹿にしないという安心感
この二つを持ち合わせていることが大切

初対面で100%信頼されることはない。
普段の生活から人をバカにしない、口が堅いというのを実践しているならば、
その噂が人づてに広がり、少なからず信頼を得られていく。

普段から人の悪口ばかり言っているようでは問題外。
ディスカッション

最後に、塾生の皆様から誕生日のお祝いをして頂きました。

なんと生まれた日の新聞の第一面とテレビ欄!!
そして節目の年ごとに40歳までの新聞です。
新聞社に問い合わせて取り寄せてくれました!
新聞
そしてメッセージカードと、
心のこもったプレゼントに感動です!
塾生一同

皆さん、ありがとうございます!

国際化社会だからこそ着物を着よう

これは、しがく新聞03月号のコラムです。

◆リード:
二〇〇六年にブータン王国を訪れ、衝撃を受けた。空港の職員、街を歩く子供たち、国会議員、ブータン人が全員民族衣装を着ていたからだ。洋服を身につけた我々は、堂々と民族衣装を着ているブータン人に羨ましさを感じた。この時に「日本でも、着物を身につける人を増やしていきたい」「私も着物を着て堂々と街を歩きたい」と思ったものだ。

◆本文:
着物を頻繁に着るようになったきっかけは、三年前から遠州流茶道を習い始めたことだ。茶道のお稽古をはじめ、年間六十回ほど着物を着るようになった。そうすると次第に社員や、リーダーシップの基礎を身につけようと通う会員の中にも「私も着物を着たい」と広まっていった。
七月の「海の日」に毎年開催している屋形船に乗るイベント。昨年参加した約五九〇名のうち、実に九十五パーセントの方が浴衣で参加した。新年恒例の一月三日の靖國神社での初詣。約六二〇名のうち、約一八〇名が着物を着て来られ、とても華やかな雰囲気だった。二月十一日の建国記念の日に開催した第六回国護り演説大会。着物を着る機会を増やそうと「着物で来場した方は入場料半額」としたことで、小雪が舞う中でも約六十名の方が着物で来場され、登壇者も五名が着物で演説をした。
「家族に着物の話をすると、母や祖母の着物や浴衣を出してくれた」「着物や浴衣で出かけると凄く喜んでくれた」。会員からは、こんな声が聞こえてくる。自分の着物姿を家族がとても嬉しそうな表情で見てくれたのが印象的だったようだ。ご年配の方からすると、若い人が着物を着てくれるだけで嬉しいようで、日本の伝統文化が受け継がれていくという喜びもあるのだろう。着物で出かけると、見知らぬ人に声を掛けられたとか、外国人から写真をお願いされたと楽しそうに語ってくれる。

外食に着物で出かけると、大抵一番良い席に通される。私の経験だけではなく、茶道の先輩からもそんな話を聞く。また、夫婦揃って着物でミラノの街を歩いたという先輩は、おしゃれなイタリア人から、洋服のときには感じたことのない羨望の眼差しで見られたそうだ。なるほど海外だからこそ着物なのだ。着物は、海外旅行や大使館への訪問など、外国人との交流で日本人を理解してもらう一つの武器なのだ。
日本には、幕末から明治にかけ国際舞台に出ていくために、まげを切り、洋服を着て、外交を一生懸命してくれた先人がいた。日本は近代国家だと西洋人に認めてもらうために、西洋文化を積極的に取り入れた時代だったからであろう。その時代から約一五〇年、今一度着物を見直し、伝統文化を守っていく必要があるように思う。
四十七都道府県にはそれぞれ特有の織物があり、織物職人や仕立て職人がいることをご存知だろうか。しかし、着物を着る人の減少とともに、日本の伝統文化である着物産業が廃れつつある。それでも、着物を着る人が増えれば、着物産業が息を吹き返し、着物という伝統文化が復興するきっかけとなるかもしれない。
今後益々発展する国際化社会において、外交や国際協力、自国の経済力などで存在感を示すことも大切だ。しかし、外国人から見れば中国人、韓国人、日本人は見分けがつかないという。だからこそ着物を着ることで「ここに日本人あり」という、わかりやすい存在感が必要なのではないか。これは世界に向けたクールジャパン戦略の一つにもなる。いつの日か、新内閣記念写真の撮影で全員が着物姿で写り、その凜とした姿が国内外に広まることを望む。
表紙コラム

丸勤食販企業組合 渡井理事長のご訪問

3月7日

丸勤食販企業組合の渡井理事長がご夫婦で、
なんと、お着物で来社下さいました!

愚直経営で勝つ』三村邦久著(PHP)の中で、
渡井理事長はキャリアコンサルティングの事を書いてくださっています。

そのお話も含め、
新卒で入社した社員の大活躍に感謝しているとお話いただきました。

本当に嬉しく思います!!

せっかくのお着物でしたので、
私も着物を着て、お礼にと『お茶を一服』差し上げました。

大変喜んでいただきました。
渡井ご夫妻

金城テルさん(チャンネル桜)に紹介していただきました。

3月12日

沖縄の旅などで、大変お世話になった金城テルさんがチャンネル桜に出演されております。

お世話になったお礼にと思ってプレゼントした靖国神社での集合写真や皇居勤労奉仕で賜った和三盆にとても感動してくださって、とても嬉しく、心が温かい気持ちで一杯です。

恩返し、恩送りという循環が日本中で広がっていけばと思います。

沖縄の声-続・龍柱問題と金城テルの成功論』  チャンネル桜・沖縄
★「金城テルの言いたい放題」33分28秒~で紹介されました。

【空手世界王者】塚本徳臣先生:懇親会

3月4日

塚本さんと久しぶりに飲みました!
第86回しがくセミナー第3回侠塾でお話頂いて以来の懇親会。

空手の話から人生訓まで多岐にわたる話に、
一緒に飲んだ仲間も大変勉強になったようでした。

強くてやさしい新極真世界王者は、お酒の飲み方も世界王者でした!
塚本徳臣選手

10周年記念 感謝のお茶会

2月27日、3月3日、3月4日

22名のマネジャーの皆さんに対し3日間にわたりお茶会を開催。
皆さんに招待状を差し上げて、ご案内しました。

初めての体験に、皆さん大変喜んでいただきました。
お茶会
なかには『お茶を習いたい!』という者もいました。

感動したのが、皆さんからお礼の手紙をいただいた事です。

『10年間有り難うございます!』という心を込めてお茶を点てたのが
皆さんに伝わったようで、心より幸せを感じました。
抹茶

東日本大震災から3年

2011年3月11日14時46分18秒、
約2万人にも及ぶ死者行方不明者、そして広範囲の建物被害、
原発事故による避難生活を余儀なくさせた大震災が発生しました。

ご遺族・被災者の皆様に追悼の意を表します。

本日は14時46分に社内にて黙祷を捧げます。

また早朝より開きました会議のなかで、防災対策の確認・改善などを話し合い、
頂いた教訓を活かし、大切なことが忘れられないように努めて参ります。

※平成26年3月11日総務省発表
 死者::18,958名
 行方不明:2,655名
 

第110回しがくセミナー 島村俊治先生

3月2日

ジャーナリスト・フリーアナウンサーとして現在も活躍されている
元NHKエグゼクティブアナウンサーの島村俊治先生にご登壇頂きました。
島村先生
カール・ルイス選手が大人気だったロサンゼルスオリンピックの陸上100m、400mリレー、
バルセロナオリンピックの平泳ぎ史上最年少金メダルの岩崎恭子選手、
長野オリンピックの清水宏保選手など、オリンピックの華形競技の実況アナウンサーとして活躍されてきました。

最初は嫌だったスポーツ実況。
しかし駅伝の中継で運転手に言われた『島ちゃんよかったよ!』
この一言が人生を変えた。

・ミスをしない放送を今でも追求する。
・人名、国名、会社名は絶対に間違えてはいけない。
・プロ野球中継でミスした選手をぼろくそに言ったら、コメンテーターとして隣にいた元監督の鶴岡氏が、懇親会の場で『選手には妻も友人も親もいるんやで~。考えたことがあるかい?』
・田中まー君と呼ぶメディアに、星野監督『エースにはエースらしい呼び方がある』
・川上監督『監督とは身を捨てる覚悟が必要』

・原監督『負ける材料がないと考えた時に、それが負ける材料となる』
などなど、名言続出でした!!
人生に対しても、コミュニケーションの学びに対しても
とても勉強になる講演をして頂きました。

島村先生、ありがとうございました!
記念撮影