3月4日
塚本さんと久しぶりに飲みました!
第86回しがくセミナーと第3回侠塾でお話頂いて以来の懇親会。
空手の話から人生訓まで多岐にわたる話に、
一緒に飲んだ仲間も大変勉強になったようでした。
2011年3月11日14時46分18秒、
約2万人にも及ぶ死者行方不明者、そして広範囲の建物被害、
原発事故による避難生活を余儀なくさせた大震災が発生しました。
ご遺族・被災者の皆様に追悼の意を表します。
本日は14時46分に社内にて黙祷を捧げます。
また早朝より開きました会議のなかで、防災対策の確認・改善などを話し合い、
頂いた教訓を活かし、大切なことが忘れられないように努めて参ります。
※平成26年3月11日総務省発表
死者::18,958名
行方不明:2,655名
3月2日
ジャーナリスト・フリーアナウンサーとして現在も活躍されている
元NHKエグゼクティブアナウンサーの島村俊治先生にご登壇頂きました。
カール・ルイス選手が大人気だったロサンゼルスオリンピックの陸上100m、400mリレー、
バルセロナオリンピックの平泳ぎ史上最年少金メダルの岩崎恭子選手、
長野オリンピックの清水宏保選手など、オリンピックの華形競技の実況アナウンサーとして活躍されてきました。
最初は嫌だったスポーツ実況。
しかし駅伝の中継で運転手に言われた『島ちゃんよかったよ!』
この一言が人生を変えた。
・ミスをしない放送を今でも追求する。
・人名、国名、会社名は絶対に間違えてはいけない。
・プロ野球中継でミスした選手をぼろくそに言ったら、コメンテーターとして隣にいた元監督の鶴岡氏が、懇親会の場で『選手には妻も友人も親もいるんやで~。考えたことがあるかい?』
・田中まー君と呼ぶメディアに、星野監督『エースにはエースらしい呼び方がある』
・川上監督『監督とは身を捨てる覚悟が必要』
・原監督『負ける材料がないと考えた時に、それが負ける材料となる』
などなど、名言続出でした!!
人生に対しても、コミュニケーションの学びに対しても
とても勉強になる講演をして頂きました。
2月18日~21日
今回で我ら『志学奉仕団』は
10回目の皇居勤労奉仕を終えることができました。
平成21年10月から年2回ペースで開催してきました。
勤労奉仕中は皇居内の写真撮影が禁止のため、
ご覧に入れられないのが残念です。
大雪のため、赤坂御用地も皇居内も太い木の枝が豪快に折れておりました。
のこぎりで1メートルの長さに枝を切ったり、運んだりと過去一番の肉体労働でした。
皆さん本当に頑張りました。
私も天皇皇后両陛下より、
運良く10回目のご会釈を賜ることができました。
学生の就職支援のお話がメインでしたが、
卒業間際の2月でも頑張って就職活動をしている学生さんの事を、
両陛下も心配しておりました。
皇后陛下から最後に
『よろしくおねがいします。』
とお言葉をいただきました。
本当に有り難いお言葉でした。
感動で、大半の団員が涙しておりました。
私含め、皆さんも日本の為にまた、
両陛下がいつも願っておられる世界平和の為に、
少しでも貢献しようと語り合いました。
団員の皆さんの感動を少し紹介します。
・皇居の中は、国民と日本への天皇陛下の想いがあふれた
まさに日本を表している場所であると感じました。
・天皇皇后両陛下、皇太子殿下よりご会釈を賜り、
言葉では表せない感動と、今まで味わったことのない気持ちがこみ上げてきました。
そして純粋に日本を護っていきたいと思いました。
・天皇という決められた人生の中で国民の幸せを願ってくださる方が
いらっしゃるのだと思うと感謝の気持ちでいっぱいになるのと同時に
人生を自由に選べる私達がどれだけ幸せなのかと感じました。
団員の皆さん、本当に4日間大変お疲れ様でした。
【赤坂御用地にて】
※写真は、皇居と赤坂御用地で各団体1枚ずつの集合写真だけになります。
3/8(土)
こんにちは、わたりーです!
第5回コミュニケーションマジック塾のご報告をさせていただきます。
今回は連続技を中心に行いました。
4つのグループに分かれ各グループでディスカッション&ロープレをしながら連続技を創作していきます。
まず、ロックさんとはらぺこちゃんによるお手本の連続技の披露。
さすがです!
続いて各グループの代表者による披露。
例えば…
赤黒→クエスチョン
ヒーローエース→相性チェックⅡ
エレベーター→リバイバル
といったものが披露され、マジシャンたちも驚くような発想とトークが繰り広げられました!
Mr.ムロからは、リスク管理、スピーチ力など様々なフィードバックがありました。
知っているマジックも、組み合わせによって全く違うものに見え、とても驚きました。
最後はMr.ムロによる連続技、「カード予言術→人間欲予言術」の披露。
これには会場から大きな感動が!
簡単なマジックも、工夫や段取り次第で
大きな感動を生み出すことができるのだと感じました。
新しいことに手を出すことも楽しいのですが、
基礎基本を徹底して固めていくこと相手の立場に立つことで目の前の人を笑顔にできる、
そんなマジシャンがこのマジック塾から一人でも多く生まれたら嬉しいです。
3月6日
チャンネル桜さんの番組
「防人の道 今日の自衛隊」
の収録に行ってまいりました。
今回はスタジオ見学者も多く、
弊社主催の第六回国護り演説大会について話してきました。
3月13日より順次アップされる予定です。
<3月13日>
◇So-TV
http://www.so-tv.jp
◇国防・防人チャンネル
http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
<3月14日>
◇YouTube
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV
◇ニコニコチャンネル
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch132
3月4日
月刊誌「致知」の一面広告が掲載され、
再び私のメッセージを載せて頂きました。
「致知」は人間学を学び、心が磨かれる、感性が磨かれる月刊誌です。
会社に、地域に、そして日本に貢献する人が増えていくためにも
若い世代の人たちにも広まっていけばと思います!
【致知出版社Facebook:全面広告がでました】
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3月3日(月)
・讀賣新聞
・日本経済新聞
・毎日新聞(関東)
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3月4日(火)
・産経新聞
・毎日新聞(関西)
・熊本日日新聞
・琉球新報
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3月5日(水)
・朝日新聞
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3月2日
来月から社会人になる人もいる中、
新たに11名が塾生として参加されました。
◆思い込みと現実の溝を埋める
リーダーとして自分の思い込みで物事を進めていくと、
思っていた状況と違う場合に右往左往してしまいます。
いわゆる想定が少ないのです。
自分の思い込みから生まれる溝を埋めることが
リーダーとして必要です。
ラーメンやカレーを嫌いな人もいる!
◆人生で何を「追求」していくのか
私の場合には「日本を良くする!」
その原点となる出来事は18歳の時でした。
皆さんも20歳を越えてきました。
明確なものではなくてもよいのです。
日々「追求したいものが何なのか」を考えていく事が大切です。
20代から積み重ねていけば、30代で多くのことが見えてくるでしょう。
◆リーダーとして
「リーダーとは、目標を達成し指導下を幸せにする」
としがく式で教えています。
目標を達成するというのはわかると思います。
では「幸せにする」とは・・・
それは、逆の「不幸にする」を考えるとよく分かります。
傷つける、騙す、悲しませる、陥れる・・・・。
周りを笑顔にし、喜ばせられる人は、指導下を幸せにできます。
質問コーナーでは、残念ながら質問が出来なかった方は、
次の機会にまた手を挙げて下さい。
人と会う際に、常に質問を用意できるのは大切なことです。
その人を思うと自然と何かが出てくる。
まさに「思いやり」です。
思いやりがあり、周りを幸せにできるリーダーとなっていってください。
2月17日
2014年春卒業予定の未内定者14名が参加しました。
この時期になると、自信喪失をする方が多い中、
九段下にまで来て頑張っている姿を見ると、応援したくなります。
私も常々伝えたい事は、過去のブログでもお伝えしている通りです。
→「学生諸君、採用側は命懸け」
就職塾の後半では、声を大きく出して話すことをしました。
最後には学生の指導担当の社員にも数名協力してもらい、
相手が聞きやすい話し方で対話する姿を見て
「この雰囲気で面接に臨めば間違いなく決まるな」
と思いました。
以前にこの話し方の特訓に参加していた学生さんが面接で
「私を採用してください!」
とはっきり言ったところ最近内定が出たそうです。
もちろんこの練習一つだけが全てではありませんが、
まだ、内定が決まっていない学生や、そんな友達・知り合いがいる方は、
どうぞキャリアコンサルティングまでお問合せ下さい。
昨年度実績の内定率98.07%を超える勢いで取り組んでます。
まだ希望はあります。あきらめないでチャレンジしましょう。
必ず、明るい未来が待ってます。
そのために全力を出していきましょう。
私達も全力で応援します。
2月11日
応募総数544名。
厳選なる審査を勝ち残った9名で決勝を行いました。
詳細・動画はこちら
冒頭に主催者挨拶をさせて頂きました。
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国護り演説大会の趣旨にこうあります「世界の手本となる国、日本。その 為には、良い文化は伝え、悪くなったところは直す。国の未来は若者の質 で決まる。公を考え、やさしい若者をつくる。実力者が要職に就き、誠実に 働けば、国はすぐに良くなる」。私でもできることは何かと考え、この趣旨の もとで建国記念の日が来るのを待って第一回大会を開催したのを覚えています。 20代の皆様から見れば私が何を言っても、「あなたは社長だから自分と は違う」と思ってしまうものです。でも同じ20代の方が、自衛隊、警察官、 消防士でなくても、色々なかたちで国を護ることができると語れば、私がど んなに話すよりも説得力があります。
一燈照隅、万燈照国という言葉のとおり、一人ひとりの明かりは小さくても、 万集まれば大きくなります。まずは自分が輝き、次のステップは、自分の周 りを照らすことです。本大会を通して、一つでも二つでも行動に移せる何か を持ち帰って欲しいと思います。
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優勝者の中浦くん曰く、演説前に9人で円陣を組んだとのこと。
そして、過去の歴代優勝者からアドバイスをもらう中で、
「必ず優勝してきます。」
とコミットしたところ、
「優勝を狙うのは我欲。国護りという公の場で我欲を出してどうするのか。」
という指摘をもらったとのこと。
今回、着物でご来場頂いた方の入場料を半額にしたところ、
雪の中63名もの方が着物で来場されました。
そして決勝進出者9名のうち、女性の5名全員が着物での登壇でした。
どのスピーチも心打たれる内容でした。
ぜひとも皆様には、お時間のあるときに動画を見て頂きたいです。
明日(早朝1:00)閉幕するソチオリンピックをご覧になった方も多いと思いますが、
私は夜は寝るようにしているため、毎朝ニュースで拝見していました。
スノーボードの平野選手や平岡選手、フィギュアスケートの羽生結弦選手など、
非常に素晴らしい結果が続きました。
その中でも私は、41歳の葛西紀明選手の姿に非常に感動しました。
葛西選手は非常に良い顔をしてます。
苦労した分だけ、ラージヒル個人で銀メダル、そして団体で銅メダルを取ったことは、
心から嬉しいのではないでしょうか。
私もその姿を見ていて目頭が熱くなります。
心から祝福致します。
感動をありがとうございます!
現在上映中の遠州流茶道を題材にした日本初の茶道ドキュメンタリー映画「父は家元」。
テアトル新宿で公開され、本来2月の上映スケジュールは1日に1回(午前9時から)だったのですが、
好評のようで1日に2回、昼の部と夜の部で上映されました。
頂いた感想を少しご紹介します。
・茶道のお点前を見るのが初めてで、茶道の雰囲気というものが感じられました。
お家元の立ち居振る舞いがとてもかっこいいと感じました。
・茶道が海外で評価されていることや、お道具に関することがわかりやすかったです。
またお家元とご家族がとても幸せそうな雰囲気で感動しました。
・感性が刺激される内容で、茶道とは季節感をとても感じる世界だなぁと思いました。
そういったものに触れていくことが人として大事なことだと感じました。
・「時を止める」という世界や、「帯を締めることで気が引き締まる」というのが
日本の伝統文化としての観点で大切なことだと思いました。
口頭で頂く感想からも、弊社スタッフやメンバーさん達から大変好評のようです。
現在はテアトル新宿の公開は終了しましたが、
横浜ニューテアトルでは公開日を延長して
2月28日(金)まで朝11時から上映されております。
上映情報
ぜひ、足を運んでみて下さい。