おおぐろの森中学校に致知を寄贈させていただきました

この度、致知出版社様にご縁をいただいた
千葉県流山市立おおぐろの森中学校に
致知を100冊寄贈させていただきました。
おおぐろの森中学校には1月に訪問させていただき、
40名の卓球部の生徒たちに講演をおこない、木鶏会にも参加いたしました。
生徒たちの中学生とは思えない素晴らしい姿勢に感動し、
微力ながら致知を寄贈させていただくことにしました。

生徒会長さんに致知3月号を直接手渡しさせていただきました。

1月に訪問した際に一緒に講演をした
東洋大学ラグビー部の福永監督と並んでサインを飾っていただいていました。


おおぐろの森中学校には図書館に「人間力コーナー」があり
修身教授録など致知出版社の書籍を中心に
人間学を学べる本が揃えられていました。
恐れ多いですが、2023年12月に増補改訂版を出版させていただいた
拙著『夢を見て 夢を叶えて 夢になる』も置いていただいてました。

少しでも中学生の学びになれば嬉しく思います。


社内木鶏合同体験会in東京

4月19日は東京都社内木鶏経営者会(会長:向井建設株式会社 遠藤社長)主催の
社内木鶏合同体験会in東京に参加しました。
私は全国会の副会長と東京都の相談役を兼任させていただいております。

多くの企業様にご参加いただき、大変盛り上がりました。

今回は特別ゲストとして、致知3月号に登場された
日本を代表する盆栽作家で景道家元三世
小林國雄親方

致知4月号に登場された『命の授業』講演家の
腰塚勇人様
のお二方にお越しいただきました。

腰塚様の講話は短い時間でしたが、心から感動しました。
なんと木鶏は腰塚様と同じ班に。
腰塚様の記事の感想を書いておりましたので、発表するのは少し緊張しました(笑)
小林親方はなんと貴重な盆栽も会場にお持ちいただきました。
時には1億円の値が付く盆栽を生み出す職人の盆栽はなんとも言えないオーラを感じました。

今回の合同体験会をきっかけに少しでも
月刊誌『致知』や社内木鶏が広まっていくと大変嬉しく思います。

最後は参加者全員で記念撮影。大変素晴らしい時間でした。

■小林國雄親方の記事のURL
https://www.chichi.co.jp/info/chichi/pickup_article/2023/202303_kobayashi/

■腰塚勇人先生の記事のURL
https://www.chichi.co.jp/info/chichi/pickup_article/2023/202304_suzuki_koshizuka/


第212回しがくセミナー 森光孝雅先生

1月9日は株式会社八天堂 代表取締役社長
森光孝雅先生をお迎えしてしがくセミナーを開催しました。
タイトルは『人生今日が始まり ~人間成長への挑戦~』です。

八天堂といえば冷やして食べる「くりーむパン」が有名ですが、
森光先生がこちらの商品を開発に至るまでは本当に多くの苦労があったそうです。


創業から90年を迎える八天堂ですが、
壁に向き合い、成長し続けてこられた
森光先生のお話は、大変説得力がありました。


森光先生は全国社内木鶏経営者会の副会長も務めております。
同じ副会長として、今後も企業の発展に貢献していきたい思います。

森光先生、ありがとうございました。

■株式会社八天堂
https://hattendo.jp/
本当においしいくりーむパンですので、ぜひ一度食べてみてください!


第11回 社内木鶏全国大会

9月3日は致知出版社が主催する
第11回 社内木鶏全国大会に参加してきました。

社内木鶏とは月刊誌『致知』を使った感想発表会で、
弊社でも長年取り入れております。

今年は3年ぶりとなる対面とオンラインの併用開催となりました。


今回の参加企業様はこちらの5社になります。
  ・有限会社のぞみ様
  ・株式会社ドリームジャパン北海道様
  ・株式会社靴商店インターナショナル様
  ・株式会社現場サポート様
  ・加茂繊維株式会社様


どの企業様も感動溢れる発表で心を打たれるとともに、
『致知』や社内木鶏会の素晴らしさを改めて実感しました。


今回の感動大賞は株式会社ドリームジャパン北海道様。
かつて犯罪を犯しても諦めずに立ち直り、
その後多くの前科者を雇用し、更生に導いてきた
長原社長のスピーチは涙なしでは聴くませんでした。

長原社長には、一緒に参加した社員とともに記念撮影をしていただきました。


ぜひ、多くの企業様に社内木鶏会を取り入れていただき、
社内の良好な人間関係の構築に役立ててほしいと思いました。

■社内木鶏会に関してはこちらをご参照ください
https://www.chichi.co.jp/study/contentsstudy/shanaimokkei_about/