経営革新計画・実践支援研究会様への講演会

2024年10月23日

弊社は2023年度の東京都経営革新優秀賞において「奨励賞」を受賞しております。

■東京都経営革新優秀賞において「奨励賞」を受賞(キャリアコンサルティングHP)
https://c-consul.co.jp/news/?id=20231018140000

今回、受賞に伴い、経営革新計画・実践支援研究会様にて講演をさせていただきました。

経営革新計画・実践支援研究会様は中小企業診断士の方々の集まりです。

我々も多くの経営革新計画の際にはアドバイスをいただきました。

今回は様々な経営の話も聞きたいとのことでしたので、先輩方を前に私でよいのかと思いましたが、受賞の経緯に加え、経営者としての体験談や将来ビジョンも含めてお話させていただきました。

また実際に東京都からいただいた賞状とメダルも持っていき、皆様にもご覧いただきました。

経営革新計画のアドバイスをされる皆様ですが、アドバイスをした企業が受賞をしても賞状やメダルの実物を見たことがある方は少ないそうです。

額と共にお持ちしてとても良かったと思いました。

当時、受賞した際は社員と共に心から喜んだことを思い出しました。

今後も日本の伝統工芸品、それを支える職人のために邁進していく所存です。


第16回若者に伝統文化を伝える会『屋形船』

7月15日の海の日に第16回若者に伝統文化を伝える会『屋形船』を開催しました。
当日は、 約800名の若者が乗船しました。


私も浴衣を着て、メンバーさんの船にお邪魔しました。
参加者もほぼ全員浴衣を着ていました。

お料理も大変美味しくいただきました。


合計13艘出航しました。
多くの方々のご協力あって開催できたこと、心より感謝いたします。

今年は、屋形船に乗る前に、
「令和」を揮毫した書道家の茂住菁邨先生による
団扇づくりのワークショップが開催されていました。

ミス・ワールド2023日本代表の根岸茉矢さんも、団扇づくりと屋形船に参加されました。

皆さん思い思いの扇子を作っていました。

みなさん、屋形船を楽しんでいたとのことで、私も大変嬉しく思います。

今後も素晴らしい日本の伝統文化を伝えられるように、
貢献していきたいと思います。


尊富士 110年ぶりの快挙

3月に開催された大相撲大阪場所で
尊富士関が初優勝を果たしました!
新入幕での初優勝は1914年5月の両國関以来2人目、
なんと110年ぶりの快挙となりました!


尊富士関は私と同じ青森県出身の24歳で場所前から注目していました。
14日目に足の怪我をした際には千秋楽の出場は難しいと思っていましたが
力を振り絞って出場し、勝利して優勝を決めたシーンは大変感動しました。


モンゴル人力士の勢いが印象に残る大相撲ですが、
日本人力士の活躍を聞くとやはり嬉しい気持ちになります。
まして尊富士関は同郷の力士です。
青森県の若者の快挙に元気をもらうニュースでした!


第226回しがくセミナー 茂住菁邨先生

3月3日にしがくセミナー『令和』揮毫の秘話を開催しました。
講師は「令和」を揮毫した書道家の茂住菁邨先生です。

菅義偉官房長官(当時)が
「令和」と書かれた色紙を掲げたシーンは
あまりにも有名ですが、その文字を揮毫したのが
茂住先生です。


冒頭は登壇とともに4つの字体で「令和」を揮毫していただき
会場を格式の高い空気にしていただきました。

魂が伝わる、力強い文字で感動しました。


茂住先生は内閣府の職員として従事し、
国民栄誉賞の賞状をはじめ、
国に関わる様々な書の揮毫を担当されてきました。


令和の揮毫に至るまでのエピソードなど
普通は聞けないお話もたくさんしていただき、
大変素晴らしい時間となりました。

茂住先生、ありがとうございました。


第16回くにまもり演説大会を開催

2月11日の建国記念の日に第16回くにまもり演説大会を開催しました。
発案から約17年。多くの方の支えで
16回目の開催を迎えられたことを大変嬉しく思います。


当日は会場とオンライン合わせて約1500名の方にご参加いただき、
日本について考える、大変貴重な時間になりました。


1374名のエントリーから予選を勝ち抜いた8名の本戦出場者の
演説は大変素晴らしく、審査員としても審査に大変苦労しました。
そのような中、今回優勝を果たしたのは
喜多嶋一博さんでした。

演説タイトルは『かたちの悪い希望の野菜』です。
フードロス問題を真剣に考え、ゼミで取り組んだ移動販売のお話や
ビジネスコンテストで優勝されたお話は大変聞き応えがありました。

準優勝は
細井美穂さんです。
タイトルは『私だからこそできるくにまもり』です。

細井さんは聴覚障害を持たれており、辛い経験もされたそうですが
障碍者の陸上競技に出会い、日本代表に選ばれるまで
努力をされたお話はとても感動しました。

第3位は
増田歩美さんです。
演説タイトルは『次世代技術を活用し農業に明るい未来を』 です。

ご自身が大好きなドローンを農業に活かすことを考え、
実際にイチゴの栽培に成功したお話は素晴らしかったです。


今回は大会史上初めて、受賞者全員が
大学生となる大会になりました。
くにまもりを考え、行動するレベルの高い
大学生が増えていることをとても頼もしく思います。

また、惜しくも受賞とはなりませんでしたが、
残りの5名の方も素晴らしい演説を披露してくれましたので、
お名前とタイトルを紹介したいと思います。

宍戸美憂さん『今宵は日本酒で乾杯!』

大浜千歌さん『日本の未来を創る、サブカルチャーと「表現の自由」』

古矢彩音さん『目の前の可能性に向き合う』

川畑名南子さん『美化してはいけない、風化させてもいけないもの』

和氣千郷さん『自立心が導く減税大国日本』


毎年大変多くの反響をいただき、
日本の未来を考える若者が増えていることが
主催者としての何よりの喜びです。

来年開催予定の第17回大会も
さらに盛り上がる大会にし、
くにまもりの輪を広げていきたいと思います。

■第16回くにまもり演説大会
https://c-consul.co.jp/kunimamori/


1月3日 靖国神社への初詣

2024年の元日に大変な災害が日本を襲いました。
能登半島地震により被害に遭われた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。


1月3日は毎年恒例となった
靖国神社への初詣を開催。
震災の直後ということもあり、開催中止も検討しましたが
日本を護っていただいたご英霊への感謝を伝える
年に一度の機会ということもあり、
靖国神社様にもご相談したうえで開催を決断しました。


コロナ禍で大勢での参拝を控えていたため、
2020年以来の全員揃っての参拝となりました。

全員での集合写真も4年ぶり。
700名近くの若者が一同に会する光景は大変迫力がありました。


朝早くから着物を着付けて参加する若者も多く、
ご英霊にも喜んでいただけたと思います。


被災地の1日も早い復興を願うとともに、
日本の未来を担う若者を一人でも輩出しようと
気持ちを新たにした2024年のスタートとなりました。


本年もよろしくお願い申し上げます。


第16回しがく決起会

10月29日にホテル椿山荘にて、しがく決起会を開催しました。
おかげさまで16回目の開催となり、453名が会場に集いました。

しがくプレミア塾の先生方にもお越しいただき、素晴らしい会となりました。

来賓挨拶・乾杯のご発声は、拓殖大学国際日本文化研究所 客員教授 ペマ・ギャルポ先生

さまざまな業界で活躍されているメンバーさんにもスピーチをしていただきました。しがく式をつくって10年が経ち、多くの方からの活躍の話に胸が熱くなりました。

今回、来場いただいた皆様には、
椿山荘の椿の花びらで染めたハンカチをプレゼントいたしました。

仕事やプライベートで活躍されているメンバーさんが多く登壇されましたが、
活躍できるのは応援してくれる人たちや、育ててくれたご両親やご家族がいるからです。周りへの感謝を忘れず、若い世代が実力をつけて、誠実に働くことが大切です。

若者に日本の伝統文化を伝えることの喜びを感じたとともに、彼らの決起スピーチを聴くことができ、格式のある素晴らしい会となりました。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。


若者に伝統文化を伝える会『屋形船』

7月17日の海の日に第15回若者伝統文化を伝える会『屋形船』を開催しました。
当日は天候にも恵まれ、約700名の若者が乗船しました。


コロナ禍でアルコールの提供を中止したり、
人数を制限したりの開催が続いておりましたが、
今年は4年ぶりに制限なく開催することができて大変嬉しく思います。

私も浴衣を着て、メンバーさんの船にお邪魔しました。

お料理も大変美味しく、お酒が進みました。


飲食業界を中心に大打撃を与えたコロナ禍ですが、
屋形船も同様で一時期は売上が9割ほど落ち込んだそうです。


平安時代より1000年以上継承される伝統文化を守るために
少しでもできることはないかと2020年を除いて、できる範囲で開催し、
ここまで続けてきて本当に良かったと思います。


今後も素晴らしい日本の伝統文化を伝えらえるように、
微力ながら貢献していきたいと思います。


キックボクシングワールドカップ

5月14日に大田区総合体育館で
キックボクシングワールドカップの
記念すべき第一回大会が開催されました。


ハーフタイムショーでは以前よりお世話になっている
曼珠沙華様が花魁道中を披露。
なんと弊社の社員3名も出演させていただきました。

圧巻の花魁道中でした。後ろの傘を持っているのが弊社の社員です。


社員も素晴らしい機会をいただいたととても喜んでいました。
曼珠沙華様、ありがとうございました。

世界の格闘家と写真撮影もできたようです。
1枚目は長い間日本キックボクシング界を牽引してきたマフムード・サッタリ選手
2枚目の写真はあのピーターアーツ選手です。

建国記念の日『第15回くにまもり演説大会』

今年も2月11日の建国記念の日に『くにまもり演説大会』を開催いたしました。
第15回となる今回は東京ビックサイトの素晴らしい会場にて開催することができました。

1498名ものエントリーの中から厳しい審査を突破した8名が
それぞれのくにまもりへの想いを語ってくださいました。


今年の優勝は『地方から創る減税大国日本』のタイトルで演説していただいた
和氣千郷さんです。

日本の経済成長のために行動されていることが伝わる素晴らしい演説でした。

準優勝は塩澤駿一さんでした。

タイトルは『世界一を目指す』。技術大国日本の復活に邁進しております。

第3位の小西沙紀さん。タイトルは『国語から日本をまもる』です。

小西さんは今年開催された「第39回土光杯全日本青年弁論大会」
(主催・フジサンケイグループ、特別協賛・カートエンターテイメント)にて、
最優秀賞の「土光杯」に輝いています。

また、優秀賞の5名もそれぞれの観点から素晴らしい演説を披露してくださいました。

嶋崎彰人さん『輝く日本の未来は私たちの手で』
廣瀬優理愛さん『やり直せる社会へ「見えないホームレス」を無くそう』
廣瀬さんはミス・ワールド・ジャパン2022の準グランプリを受賞されています。
池田明日香さん『産まれてきてくれてありがとう』
池田さんは3月に出産を控える中で登壇していただきました。
高橋未来さん『日本をまもる~防衛業界の活路をつくる~』
竹原菜月羽さん『若いけど、でも若いからこそ~在宅医療の現場で働く私の決意~』


演説者の皆様、大変お疲れ様でした。
今後も「建国をしのび、国を愛する心を養う」建国記念の日に
若者が日本のことを考える機会を提供していきたいと思います。

■くにまもり演説大会についてはこちらから
https://c-consul.co.jp/kunimamori/


能楽の舞台デビュー『矢来能楽堂』にて

11月19日に矢来能楽堂にて、
舞台デビューを果たしました。

お着物関係でお世話になっている、野倉さんのお誘いで始めたお能。
矢来能楽堂は大変素晴らしい会場でした。

羽衣という題目の仕舞を披露させていただきました。
緊張もしましたが、無事に終えることができました。

当日は多くのメンバーさんが応援に駆けつけてくださり、
お花までいただきました。本当にありがとうございます。
本当に心強かったです。


伝統芸能の舞台に立つという、大変貴重な経験をさせていただき
野倉さんには本当に感謝を申し上げたいと思います。


【これいい和が出店】コレド室町3に行ってきました

10月8日より、日本橋のコレド室町3にてこれいい和が出店しておりました。

入口から入ってすぐのところに看板が置いてありました。


コレド室町3は全体的に和テイストの雰囲気で、
これいい和の商品ととてもマッチしておりました。

エスカレーター横の入りやすい位置
これいい和の自慢の商品。武州正藍染めとのコラボ商品です。


これいい和を立ち上げて6年半が経ちますが、
コレド室町のような素晴らしい場所で出店させていただけるとは思ってもいませんでした。


これからも日本の伝統工芸品を通して、
お客様に貢献していきたいと思います

■これいい和についてはこちら
https://japan-novelty.jp/


『靖國』に掲載されました

靖國神社が発行する会報誌『靖國』の
6月号に私の文章が掲載されました。

崇敬奉賛会を中心に配布され、発行数は8万部だそうです。
令和2年に撮影した靖國神社での集合写真も掲載していただきました。


靖國神社への初詣を始めてから早いもので20年以上が経ちますが、
歴史と伝統のある靖國神社の会報誌に掲載していただいたことは
本当に誇らしく思います。


靖國神社に祀られている、ご英霊に恥じないように
これからもくにまもりをしていきたいと思います。


■崇敬奉賛会についてはこちら
https://www.yasukuni.or.jp/sukei/


お茶会を開催しました

5月の終わりに文化教育事業部の
内田が講師を務める着物塾を受講した
メンバー向けに、普段からお世話になっている
野倉幸男先生の茶室をお借りして、お茶会を開催しました。


お抹茶やお菓子を楽しみ、とても良い時間を過ごさせてもらいました。

若者にとっては着物を着てお茶を楽しむ機会は
中々ないので、大変貴重な経験だったと喜んでくれました。

今回は関西のメンバーさんもわざわざお越しいただきました。

関西の方は場を盛り上げるのがとても上手で、
さすがその場を楽しむプロだなと感心しました。

さらに、野倉先生たっての希望で舞も披露させてもらいました。

こちらも皆さん非常に楽しんでいただけて良かったです。


これからも日本の伝統を大切にしていきたいと改めて思いました。


第14回くにまもり演説大会

2022年2月11日の建国記念の日に
第14回となるくにまもり演説大会を開催いたしました。
今年は会場とオンラインでのハイブリット開催となりました。

ご来場、ご視聴いただきました皆様は誠にありがとうございました。


2年ぶりにホールで演説を聞かせていただきましたが、
やはりオンラインとは違った、演説者の迫力を感じました。


1000名を超えるエントリーの中から選ばれた本戦出場者8名の演説は
本当に感動的で、甲乙つけがたい内容でした。


第3位は平良友依さんの『この左手で生まれて良かった』でした。

ご自身が持つ障害と向き合い、前向きに捉える姿勢は本当に感動的でした。

第2位は宍戸美憂さんの『備えましょう』です。

宍戸さんは急遽お仕事のため、当日会場には来られずに事前に収録した演説を流しましたが、
会場での演説者に全く引けを取らない迫力ある演説をしていただきました。

そして、今大会の優勝は牛島倫太郎さんの『強い日本は強い特許から』でした。

ご自身のお仕事で日本のために戦おうという強い決意を感じる演説でした。


また、今回は惜しくも入賞とはなりませんでしたが、
他の5名の出場者も素晴らしい演説を披露してくださりました。

鈴木 駿介さん『私たちがこれからの日本』
小泉 真奈美さん『見えないものを見る力』
和氣 千郷さん『今こそ日本を減税大国に』
興梠 紀乃さん「先代の想いを繋ぐ〜老舗店から見えたこと〜」
横井 健次郎さん「私たち若者に託された日本の未来」



演説者の皆様、本当にありがとうございました。
私も魂の込められた演説に心を揺さぶられました。
引き続き、実力のある若者を増やすために精進してまいります。



また、今回は2022年2月20日までの期限でアーカイブ配信の販売もおこなっています。
演説自体は3月中旬にYouTubeでも公開予定ですが、
表彰式や受賞コメント、審査員の講評まで見れるのは
アーカイブ配信のみとなっています。
ご興味のある方はぜひご購入の上、素晴らしい演説をご覧ください。


■「第14回くにまもり演説大会アーカイブ」お申し込みフォーム
https://c-consul.co.jp/event/archive/?id=kunimamori14-archive

■第14回くにまもり演説大会公式HP
https://c-consul.co.jp/kunimamori/