6月3日
こんにちは。
しがく事業部の長谷川です。
先日開催された、室舘塾&室舘塾ユースの懇親会の様子をレポート致します。
まず全員で君が代斉唱。
参加者172名で歌う君が代は圧巻でした。
まず開催にあたり室舘代表からのお話がありました。
この5月に室舘塾が丸10年を迎えました。
初めは色んなリーダーを育てたいという思いで、経営者になりたい人、素敵なお母さんになりたい人など幅広いメンバーさんが集まりました。
次第に、「日本を良くするためにより密度の濃い教育がしたい」と思い、選抜されたメンバーと学びを積み重ねてきました。
実力と魅力があれば、良いご縁に恵まれ、本物は本物と出会う。
本物になる努力、本物を見抜ける努力をしよう。
ユース生は、今日の交流は仲間と一緒に先輩のところに行くのではなく、1人で様々な方々と交流していきましょう!
初めは緊張気味だった塾生も、徐々に盛り上がっていきました。
最後に、参加者の有志で30秒スピーチ。
なぜ頑張っているのか、なぜ学び続けるのかなど、一人一人の思いを語って下さいました。
・歴史を感じた。心ある大学2年生と話せて感慨深かった。
・このような交流会を経験することは普通できない。感謝しています。
・先輩が繋いでくれた流れ、歴史を後輩のために繋いでいけるようにします。
平井基之さん : 東大3000人中、1000人は浪人生。日本一東大に合格させている塾で成績トップだった学生から「もっと早く平井先生の授業を受けたかった」と言われるほどになってきた。数年後には全国トップの塾を作って、高校生からくにまもりをできるようにしていきます。
三浦暁史さん:明日、6月4日が、入会して丸10年。普通の社会人が休んでいる時にずっと努力してきた。自分の夢は叶って当たり前。
社会に出たら先が分からないなかで、やらなくてはならないことが多い。しかし、分からなくても、目の前のことに一生懸命になれ!
そして皆んなも10年選手になって、夢を当たり前のように叶えていきましょう。
井澤栞奈さん:6月の「しがくニュースペーパー」に載せてもらいました。
入会してもうすぐ3年になります。これまで、周りの方々に勝たせて貰った。色んな人にお世話になった。
ここからは、私が学びの証明をしていきたい。会社にはNEXUS生が6人入社します。後輩たちの手本になりたい。
私には負けられない大義がある。みなさんも大義を増やす生き方をしてきましょう!
最後に、室舘代表より締めの挨拶をいただきました。
・壇上に上がった人の言葉は心からの言葉でした。本物の言葉を聴けることが尊い。
・世の中は欺瞞に満ちている。本心の言葉を聞けることは少ない。
世の中を変えるには「話すか書くか」。そのどちらかで世の中を変えられる。
まずは小さな範囲で、世の中を変えていきましょう。
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最後に、今回の塾は1人で行動してみたからこそ、意思をもって先輩と交流していました。
自分の意思を持ち行動できるリーダーとなっていきましょう。