講師養成コース10周年記念パーティー

11月25日、講師養成コース10周年記念パーティーをアパホテル東京潮見駅前で開催しました。

2008年11月、第1回基礎トレーニングがスタート。
2009年5月、初のA講師が誕生。
2011年4月、歴史に学ぶリーダーシップ講座開講。

メンバーさんのスピーチから、歴史を振り返ることができました。

メンバーの坂田さんや元社員の岡くん、大阪オフィスからもお花やお祝いの品を頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

今日という日を、清水崇史くんを始めとするメンバーさん達が創り上げてくれました。

講師養成コース1期生メンバーと話すことができ、何だかとても懐かしい気持ちになりました。

これからの講師養成コースもどうぞよろしくお願いいたします!


【11/18】キャリアコンサルティングバスケ部活動!

11月18日

朝から女子バスケ部、午後からは男子バスケ部の試合がありました。

◆女子バスケ部はクリスタリア1Day大会「串家串猿CUP」に出場。
3勝1負で3位になりました!応援も20名以上も来ていて盛り上がっていました!
全国大会出場経験の選手が3人出場。
最近はバスケをやっていなかったと言われていましたが、みなさん上手でした。
これから、益々強いチームになっていくのではないかと感じました。

◆男子は東京都社会人リーグの最終戦。株式会社IHIさんと戦いました。
相手は体格も良く、見た瞬間から強さを感じるチームでした。

試合は相手チームのロングシュートがどんどん決まり
どうにか食らいつきながらも、第3クォーター終了時点で12点差をつけられました…。

雲行きも怪しかったのですが、第4クォーターで作戦変更。
オールコートプレスに切り替えて12点差を逆転。
76対73の、なんと3点差で競り勝ちました!

選手たちもたくさんの声援によって、最後まで走りきれたのではないでしょうか。
高松ヘッドコーチの采配もお見事でした!


第166回しがくセミナー 森日和先生

11月4日

第166回しがくセミナー「『温故知新』しきたりに学ぶ今を生きる知恵」を開催。
一般社団法人 つぼみ咲くプロジェクト 代表理事 森 日和先生にご登壇いただきました。

礼儀作法の根底にある「大和の心」を伝えられて全国各地で講演をされている先生です。
講演中の言葉遣い、所作、森先生が発する柔らかい空気に一同心を打たれました。

◆一瞬一瞬を大切にしていく
いまの自分があるのは、偶然の出来事の積み重ねだったとお話があり、
まさに、袖すり合う縁をも生かされてこられた、大切にされてこられた。

◆天からいただいた個性を伸ばす
「天から与えられた個性を伸ばすことで個人の全能力を発揮することに繋がり、
天からいただいた個性を否定することは個人の滅亡、つまり自己否定である」
どんなに相反するものでも、両方の長所を活かせば良くなり、双方の短所を集めれば悪くなると。
人財教育において、深く考えさせられる言葉でした。

◆しきたりに込められた想い、生きる知恵
お箸を並べるとき、健康であってほしいという願いが込めて箸先を左に向ける。
大和言葉に込められている想いの話など、日本が伝統的に繋いできたことには、日本人が大切にしてきた心が宿っている。
エピソードには心が温かくなる日本人の想いが詰まっていました。

森先生には、お忙しい中、関西からお越しいただき、ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします!

七田式絵本『衣食住の神様シリーズ』
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伝統文化でつながる日本のこころ『万祭2018』

11月3日 文化の日

日本の伝統文化、歴史、技術を体験するイベント『万祭2018』を開催しました。
多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。

また、参加できなかった方、
枠が少なく申し訳ありません。

今回の万祭では、古典芸能(能、居合、書道)の鑑賞、神話劇の鑑賞
和菓子づくり体験、世界に誇る技術のミウラ折りの折り方体験、
平成30年史展示と多くありました。


私も、能の謡で「紅葉狩」、舞で「鶴亀」を披露させていただきました。
まだまだ未熟ですが、一生懸命に務めさせていただきました。

そして、古典芸能を披露いただいた先生方とともに神話劇の鑑賞をしました。
内容もとても勉強になり、一人ひとりの演技力、声の大きさと聞きやすや、
そして、役割を演じきる想い。黒帯A講師の方々を筆頭に素晴らしかったです。
とても感動しました!

裏方で、映像制作や音響・照明操作、台本作成に衣装作成をされた方々の
支えもあってこその感動なのではないでしょうか。

鑑賞した古典芸能の先生からも、多くの感動の声をいただき、
中には「もっと多くの人の前でやれるほど素晴らしい劇でした」とありました。

19時半からは、打ち上げしましたが、
とても多くの日本酒の差し入れがありました。
みんなで美味しくいただきました。ありがとうございます。
私も飲みすぎました。

みんなで作り上げた万祭。
打ち上げも本当に楽しかったです!


第103回室舘塾&室舘塾ユース合同

11月4日

ネクサス事業部の八木沢です。
本日の室舘塾、室舘塾ユースの報告をさせていただきます。

1. 決起会について
第11回しがく決起会のお話がありました。
マイナスの意見があったとき、それに右往左往するのではなく、意見に対して半分反省し、半分はどんと構えるのが一流。
「心は折れるのではなく、太くする」という言葉が印象的でした。

2. 平井基之A講師著 『ビジネスで差がつく論理アタマのつくり方』の韓国語版の出版が決まりました
メンバーさんがどんどん活躍していることに感動しました。

3. しがくメンバーからのプレゼン

①『ポーランドと日本の関係』山田忠弘さん
ポーランドは親日国であり、ワルシャワでは毎年日本の太鼓を使って祭りをしている。
また、最近ポーランド国内で反日の動きもあり、それを阻止していくことやまずは知るということが大切。
日本では自分たちが当事者意識を持ちくにまもりを考えること、万世一系の尊さを学びました。

②『相撲について』開田美穂さん
日本の相撲は平安時代から行われており、戦国時代には織田信長や大名も強い力士を家臣に置くほど影響があった。
相撲の語源は『すまう』からきている。
外国人力士は親方が日本の大相撲を盛り上げるために呼んだ。
などが印象的でした。

③『働き方改革』清水菜さん
働き方改革がなされる理由は人手不足からきている。
少子高齢化が進んでいく中で、一人一人がより効率的に働く、働き手の数を増やす、AI導入など様々な施策がとられている。
どう舵取りするかは、トップに立つリーダーが芯を持つことが大切であると学びました。

最後に
リーダーは優勢の時だけではなく劣勢の時にこそ実力を発揮する。という話がありました。
逆境が来たとしても栄養だと思い、折れない強いリーダーになっていきましょう。