第208回しがくセミナー 佐田展隆先生

9月4日に株式会社オーダースーツSADA
代表取締役社長の佐田展隆先生をお迎えして
しがくセミナーを開催しました。
タイトルは『迷ったら茨の道を行け ~企業再生の修羅場で学んだこと~』です。

弊社も今年の7月より業務提携をしているオーダースーツSADA様ですが、
100年の歴史がある企業です。しかし、すべてが順調というわけではなく、
佐田先生が入社してからも、2度の倒産の危機を乗り越えています。


大変熱量のあるご講演をしていただきましたが、
特に私が印象に残ったのがスーツの印象で損をしているというアンケート結果に対して、
「うちの業界は何をやっているんだ!」と思い、
『オーダースーツで日本のビジネスシーンを明るく元気に』を
コンセプトに進み続けてきた、佐田先生の情熱とプロ意識です。


自分の携わる業界に対してシビアな目で改善を図る佐田先生のプロ意識を見習って
仕事にまい進していこうと心から思いました。


佐田先生、本当にありがとうございました。

講演終了後にはSADAのスーツをオーダーした社員との
記念撮影もしていただきました。

社員、メンバーともにオーダースーツを着用することで
とてもおしゃれで品格も格段に上がったように感じます。
心より、感謝申し上げます。

■株式会社オーダースーツSADAと業務提携契約を締結
https://c-consul.co.jp/news/?id=20220722160000

■SADAのオーダースーツの魅力はこちらからチェックできます!
オーダースーツでやってみたチャンネル


東京八王子ビートレインズ むつ合宿

8月15日~17日にかけて、
東京八王子ビートレインズの合宿をしました。


私がむつ市出身というご縁もあり、
むつ市の協力のもと、全選手、コーチ陣、GMとともに3日間
むつマエダアリーナをお借りして実施しました。


半数が新加入や、入国して間もない外国人選手だったため
チームの結束を高めるとても良い時間になりました。


また、3日目にはむつ市の人材育成事業「下北プロジェクト」の一環として
地域の子どもたちにバスケット教室を開催し、読売新聞にも掲載していただきました。

子どもたちも初めて目にする2mを超える外国人に大興奮でした。


学生時代から続けているバスケットボールを通して
地元のむつ市に貢献できるとは夢にも思っていなかったので本当に感無量でした。


今後もプロスポーツチームとして夢を届けられるように精進していきます。


第11回 社内木鶏全国大会

9月3日は致知出版社が主催する
第11回 社内木鶏全国大会に参加してきました。

社内木鶏とは月刊誌『致知』を使った感想発表会で、
弊社でも長年取り入れております。

今年は3年ぶりとなる対面とオンラインの併用開催となりました。


今回の参加企業様はこちらの5社になります。
  ・有限会社のぞみ様
  ・株式会社ドリームジャパン北海道様
  ・株式会社靴商店インターナショナル様
  ・株式会社現場サポート様
  ・加茂繊維株式会社様


どの企業様も感動溢れる発表で心を打たれるとともに、
『致知』や社内木鶏会の素晴らしさを改めて実感しました。


今回の感動大賞は株式会社ドリームジャパン北海道様。
かつて犯罪を犯しても諦めずに立ち直り、
その後多くの前科者を雇用し、更生に導いてきた
長原社長のスピーチは涙なしでは聴くませんでした。

長原社長には、一緒に参加した社員とともに記念撮影をしていただきました。


ぜひ、多くの企業様に社内木鶏会を取り入れていただき、
社内の良好な人間関係の構築に役立ててほしいと思いました。

■社内木鶏会に関してはこちらをご参照ください
https://www.chichi.co.jp/study/contentsstudy/shanaimokkei_about/


第149回室舘塾

こんにちは。しがく事業部の佐伯です。
室舘塾のレポートをいたします。


まずは『致知』を使って木鶏会を行いました。
約100名の社会人が心の距離を近づけて行う木鶏会は非常に盛り上がりました。



■スピーチについて
社内木鶏全国大会の室舘代表のスピーチを教材に、お話がありました。
・テクニック、スキルで話すスピーチは肚から思っている話には敵わない
・活躍する人は学びの純度が違う
・話には鮮度がある
・短い時間でも誰が話すかで会の格は変わる。

■佐田社長のしがくセミナー振り返り
自分自身の現状を認める素直さがあるか?といったお話がありました。
仕事をするにも全て人が絡んでくるからこそ、
自分自身が成長していく、率先垂範の姿勢を見せることが必要です。
アピアランスについても、自分にどれだけの影響力があるのかを客観視し、
楽をするのではなく気合いを入れて何事も取り組んでいくことが必要というお話でした。


■2022年8月号、9月号しがく新聞 巻頭コラム
しがく新聞のコラムを参考に、
八王子ビートレインズのむつ市での合宿やバスケ教室開催の様子、
2022-23シーズンの展望についての話がありました。
9月号コラムからは、ヤングケアラーの事例などを取り上げ、
私たちが夢に向かって努力が出来ていることの幸せについて話がありました。



幸せとは夢を叶えた瞬間だけに感じるのではなく、夢に向かって努力が出来ている今この時間が既に幸せなのだと感じました。人を導くリーダーとなるため努力しているからこそ、今の努力を当たり前にせず成長していきましょう。


第207回しがくセミナー 丸山靜香先生

8月7日のしがくセミナーは文字靈®宗家
丸山靜香先生をお迎えし、しがくセミナーを開催しました。
タイトルは『文字靈で引き寄せられるリーダーになる』です。

丸山先生はフランスの国家功労勲章の一つである「コマンドゥール」を受章されています。
私も文字靈に出会って、先生から教わり、本当に人生が好転したと思います。

舞台上で実際にメンバーさんの文字を見ていただきました。


リーダーになれば名前を書く場面が多くなりますが、
自分の名前をていねいに書くことで心が整う感覚があります。
文字靈に出会ってなかったら運気も変わっていたと感じます。


丸山先生、本当にありがとうございました。



2022年9月度室舘塾ユース

ネクサス事業部の竹山です。
9/4(日)に開催された室舘塾ユースを報告させて頂きます。


■木鶏会
今回も前回に引き続き、
しがくのメンバーさんやキャリアコンサルティングの社員が参加しました。
学生メンバーさんも社会人のレベルの高い感想やコメント(美点凝視)に刺激を受けておりました。


■スピーチについて
スピーチも利他の心を大切にして、人のために尽くし続けると
最後は自分に返ってくるという話がありました。

■歴史について
歴史は人が書いたものだから、真実ではないこともあるという話があり、
驚いているメンバーさんも多くいました。
100年経つと秘密文書が出てくると言われており、
原爆から100年経つ2045年は注目です。


■中国のプロパガンダ
日本が行ったとされる南京大虐殺は実際には無かったものだという事実を
以下の4つの理由も合わせてわかりやすく説明がありました。
・30万人殺したとされているが、実際の南京の人口は20万人しかいなかった
・300回以上の蒋介石の会見で、一度も南京大虐殺に関して発言していない
・143枚証拠写真があったがそれは全てフェイク画像であった
・南京大虐殺から1ヶ月経った時に南京の人口は20万人から25万人に増えていた

歴史はストーリーであると知り、
学生さんも自分で考え、調べる重要性を実感していました。


室舘塾&大阪室舘塾

こんにちは。
しがく事業部の魚路です。
8月の室舘塾はオンラインにて、東京、大阪合同で開催しました。

■しがく木鶏会
普段は接点の少ない東京・大阪メンバーが木鶏会(『致知』感想共有)を通して心の距離を近づけました。
オンライン開催ならではの良さがありました。

■新聞記事
以下の新聞記事を使って研修しました。
『東大にメタバース工学部』(2022年7月23日朝日新聞)
『中露軍艦周回・通過2.3倍』(2022年7月21日産経新聞)
『出生率反転 波乗れぬ日本』(2022年7月31日日経新聞)
新聞を読むことで、自分の検索ワードを増やすことができます。

■リーダーとして
「自分の頭で考える」ことが重要です。
世に溢れている情報と情報の点を繋ぐことで、自らの意見を作り出すことが大切。

人と会うことの重要性を再認識しました。
 オンラインのメリット → 視覚・聴覚が刺激され、利便性が高い
 対面のメリット → 味覚・触覚・嗅覚が刺激され、信頼性が高まる
これらのメリットをふまえたうえで、何を選択するか考えることが求められます。
リーダーはリスクを取るか、リスクヘッジをするかを
状況に応じて決断する必要がある。

■くにまもりをするためにリーダーを輩出する
1人の人間の意志と行動で国を変えることができます。
一燈照隅万燈照国を形にしていくためにも、
1人ひとりのリーダーの存在感が求めらますので、
リーダーとして力をつけていきましょう。