2月11日
建国記念の日
この国の未来に危機感を感じ、自分たちにでも出来る事って何だろう?
と考えたのが、国護り演説大会でした。
同じ歳の人が、それぞれの国護りを語ったら、きっと若者達も感動し、
行動に変えるのではと思ったのだ。
建国記念の日にやる事に価値があると思った。
政治家や官僚だけで国は護れません。
一人一人が国の事を大切に考え、護っていくのです。
国護りは、全国民参加です。自分の国ですから。
会場は科学技術館サイエンスホール。
199名の応募から決勝に残ったのが9人。
会場は若者中心に約500人、満員。
審査委員長 矢野 弾 先生
審査員 酒井 信彦 先生
井上 和彦 先生
大高 未貴 先生
室舘 勲
9人のスピーチが始まった。
さすがに決勝戦に残るレベルだ。
一瞬、審査するのも忘れ、感動してしまった。
この場に立つのにどれだけの準備、苦労をしたのだろうか。
終了後、控え室での審査。
審査員全員目頭が熱かったのが印象的だった。

終了後、演説者9名を控え室に呼び、審査員や社員と交流をしていただいた。
良い光景だった。あっという間の1時間だった。
感想文がドシドシ届いた。
「感動です!」
「悔しいです!同じ年齢なのに!」
「小さい事でも自分も何かやります」
「日本が好きになりました!」
「第二回は絶対参加します!勝ちます!」
頼もしい若者達である。









































