BEST Visionの第12回。
今回はシステムエンジニアの男性。
6月24日
皆さんおはようございます、室舘でございます。
本日は第二回室舘塾。
今回は、ミートホープ問題より本学の重要性に関して。
ご存知の通り、社長は機械やお肉に関してものすごいスペシャリスト。
嘘の表示をしましたね。
元工場長は記者会見で
『社長は雲の上の存在だったから・・・・。』
言い訳にならない。情けない。
戦後、末学(知識、技術)に偏った副作用。
これからは本学(人間学)に力を入れる者(会社)が生き残る。
縄文時代の話では、実際に私の縄文式土器や矢じりをまわしました。
皆驚いていました。
やはり12000年もの間、戦争が無かったなんてすごい。
しかも厚さ約5㎜で土器を創れたなんて、
それはヨーロッパが認めたがらないでしょうね。
最後に、明治天皇が明治23年(1890年)に発布した
『教育勅語』を皆で読んで、 解説しました。
教育勅語
口語文訳
・初めて見た人がほとんど
・当時1946年にGHQから禁止されのはなぜでしょう?
・文章を読んで、まさに今の日本に必要なものなのでは?
・これを徹底した55年間はどんな日本だったのか?
・昭和一桁生まれの特徴。『教育勅語』の教育を受けていた。当時はみな暗唱できたでしょう。
6月5日
皆さんおはようございます、室舘でございます。
本日はホワイトナイト株式会社主催のメディアセミナーにて勉強。
ゲスト講師はイーマーケティング株式会社の栗原編集長。
今注目の敏腕編集長です。
イーマーケティング株式会社は
SEVEN HILLSという富裕層向け雑誌を出版したり、
ネットショップを展開しています。
イーマーケティングは富裕層マーケットのご意見番なのだそうです。
一見華やかに見えますが、実際は日本の富裕層上位25,000人に高級な雑誌を送り続けたり、
何年にも渡り惜しげもなく富裕層の情報を世間に出してきた結果、今の地位まで上り詰めました。
私も、富裕層が何に興味があり、何にお金を使っているのかを知ることが出来て大変勉強になりました。
印象に残ったのは、富裕層ビジネスは特に『紹介』で成立するケースが多いということ。
勝山代表のメディアセミナーでは、企業が一人相撲ではなかなかニュースにならないが、
他業種と組めばいくらでもニュースになったり、番組になるチャンスがあるのだと言うのが勉強になりました。
栗原編集長と記念撮影
勝山さん久保さんに感謝いたします。
有難うございました。
■SEVEN HILLS
6月3日
皆さんおはようございます。
室舘でございます。
本日は第29回しがくセミナー。
講師:ジャーナリスト 井上和彦先生
◆プロフィール
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1963年(昭和38年) 滋賀県生まれ、法政大学社会学部卒業
国際情報誌『SAPIO』(小学館)をはじめ、
『諸君!』(文藝春秋社)、『正論』(産経新聞社)などで執筆活動を行う。
専門は国際政治、軍事、戦史、台湾・韓国事情など。
その他、部外講師として自衛隊の各基地・学校機関における講演も行う。
現在、スカイパーフェクTV「日本文化チャンネル桜」でキャスターを務める。
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テーマ『国防の真実~こんなに強い自衛隊~』
立見が出るほどの超満員の会場
必死にメモをとる受講生
井上先生は若者達がまた女性達がどういう反応するのか楽しみ且つ不安だったそうです。
自衛隊がどれだけ国を守る為に活躍しているか本当に浸透しました。
感想も
『自衛隊=戦争、怖い。って感じでしたが、自分の知識の少なさに反省しました。感謝します。』
『私たちを守ってくれる為に、まだ10代の人たちが志願している。すごいと思います。』
『日本の自衛隊を海外の人がどれだけ評価しているのかわかりました。自信を持ちました。』
井上先生本当にお疲れ様でした。
私の兄も海上自衛隊員です。
改めて兄のすごさがわかり感謝します。
何らかの形で、国民は自衛隊の皆さんに感謝しなければなりません。
自衛隊の皆様、本当に心から有難うございます。
5月31日
皆さんおはようございます。
室舘でございます。
本日は、久しぶりのバスケットボール。
吉村さんに紹介いただき、渋谷の本町東小学校にて月に1、2回開催しています。
社員と久しぶりのスポーツ交流。良い汗をかきました。
植木の確実な3Pシュートや八木の強引なカットインプレーで盛り上がり、
初参加の中島さんもシュートを決めました。
皆、うまい!
また、私の親友のブータン人チェンダ君とその弟、中国人など参加者は国際的でした。
チェンダ君の弟は日本に来て一週間。相当カルチャーショックらしく、毎日驚いている。
バスケが終わったあと、初めてのお寿司を食べさせようと、私の行きつけのお寿司屋さんへ
行きました。(13年行っている)
チェンダ君(左)と弟(右)
ほとんど生で魚を食べた経験が無いのに、『おいしい』の連発でした。
私とチェンダ君の意地悪で、納豆巻きを注文。相当嫌な顔をしていました。(ごめん)
日本酒はお口にあったらしくドンドン飲んでいました。
お寿司を食べながらのお酒は本当においしい!
というのがいつもの私の言葉です。
本日、運転役の私は目の前でおいしそうに無くなっていく
日本酒を恨めしそうに見いるだけでした。
私は、疲れていましたが、サービス精神が湧き出し、
夜のドライブツアーに連れ出しました。
弟は西新宿の高層ビル街をぱっくり口を開けて見ていました。
そして歌舞伎町の入り口。
『本当に0:30なのか?』と人の多さにさらに驚く。
皇居の周りをぐるり半周。幻想的でした。
東京タワーも圧巻。
そして、高速で千葉の南柏にお送りしました。
喜ぶ兄弟が見送ってくれ、なんだか疲れも吹っ飛ぶ。
5月20日(日)
皆さんおはようございます。
室舘でございます。
本日は京都にて『神々の会』なる凄い名前の会に参加。
元致知出版の関西支社長 浜田さんの主催で、関西の重鎮30人が集結。
アサヒビールの大山崎山荘美術館にて鑑賞。
この山道の先にあるのが大山崎山荘美術館
大山崎山荘美術館について詳しくはこちら
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/
クロード・モネ(1884~1926)の睡蓮が印象に残りました。
印象派と言うのは、モネの『印象、日の出』と言う作品名からきている。
睡蓮の絵は200枚ほど描いたモネだが、
晩年のモネは目が見えなくなっていてから描いた。
その睡蓮はまさに『心眼』で描いたのだ。(すごい)
その後、バスで黄桜が経営する〈カッパカントリー〉
というレストランへ移動。
席に着き驚いたのは、全員の名入の立派な置物が!
奥村社長の木と神島先生の文字は一同気がつき大変好評でした。
私の隣は黄桜の取締役。
目の前には元みなと銀行支店長、〈賞味期限〉を考えたコープの
竹田さん。その他まわりの神々に囲まれ、大変意義ある時間を
過ごさせて頂きました。
竹田さん(左)と浜田さん(右)
日帰りでしたが、本当に皆神々でした。
浜田さんの準備のすばらしさには本当にいつも関心させられます。
有難うございました!
5月16日
永田町東林塾が終わり
続いて11:00~東京タワー下にある〈芝公園スタジオ〉に向かう。
6月2日(土)朝7:00~7:30
東京MXテレビ『ドリームファイター』の出演が決まり収録に行きました。
TVは今回で3回目。
過去2回は、緊張のせいかうまく出来ませんでした。
今回は自分のここ一年の成長も感じたく意気込んでました。
隣のスタジオでは『チューボーですよ!』が撮影中
メイク室でメイクし、
菅生さんと打ち合わせ。
大変気さくな方で、リラックスしてできそうです。
収録中に使うフリップも完成し、いよいよスタジオへ。
入念な打ち合わせのおかげでそんなに必要以上に緊張しませんでした。
朝早いですが、是非御覧下さいませ。
5月16日
皆さんおはようございます。
室舘でございます。
本日は朝、5:30起床。
第2回永田町東林塾
がパレスホテルで開催です。
私は当会副会長であります。
受付は平岡課長、渡辺課長が協力。
講師は白 眞勲(はく しんくん)先生
■プロフィール
1958年? (昭和33年)12月8日生まれ?
?
1983年? 日本大学生産工学部建築工学科卒業?
?
1985年? 朝鮮日報日本支社入社
?
1986年? 韓国延世大学校(語学堂)に学ぶ?
1994年? 朝鮮日報日本支社支社長就任
?
2003年? 1月 日本国籍を取得?
??
2004年? 7月 参議院議員選挙比例区にて初当選
TVのイメージどおり優しい方でしたが、
さすがオフレコの会、迫力が違いました。
スゴイPOWERがあった!
相変わらず詳細は書けませんが、
大まかなことだけお伝えします。
朝鮮日報の特派員はソウル大卒業生の中から、
倍率200倍を勝ち抜いた人が入社できる。
超エリートはワシントンか東京に行くそうです。
でもアパート一つ借りられない現実を聞き、耳が痛かった。
2000年に、朝鮮日報を広める為に
白先生が考えたのは『i-mode』による配信。
『すいませーん、入りたいんですけどぉ?』
ってドコモにいったらしい。
そうしたら、あっさり『いいですよ』って。
本当かよ!?って思いますが、
なんと海外メディア初の『i-mode』による配信だったそうです。
始めは本部から
「2000ページビューもあればいいほうじゃないか」
と言われていたのが、始めた頃から約2万ページビュー。
今や一日50万~100万ビューだそうです。
これって日経の次。凄すぎます。
白先生がエンタメ系の面白い物に注目したのが正解だった!
『朝鮮日報』 って韓国の新聞ですが、結構知らない人が多いそうです。
日本の新聞社と韓国の新聞社がお互いの『キツ~イワンフレーズ』を取り合い、
憎悪のキャッチボールをしている。
本当は、面白い事や良いこといっぱい書いてあると強調。
外交の話は割愛しますが、軍事費もいいが交流メインの予算組みが
もっとあってもいいのかなと感じました。
有難うございました。
5月15日
皆さんおはようございます。
室舘でございます。
本日は、縄文研究所の西垣内先生を
縄文ストレッチの倉富先生にご紹介いただきました。
【縄文時代お話】
・1万2千年の間戦争が無かった。
・ピアスやイヤリングをして、原色を用いた超ファッショナブルな衣服を着ていた。
・夜は座って寝ていた。
・縄文式土器は厚さ5mm。当時の技術では縄文人以外は誰も作れない。今で言う超ハイテク技術。
ちなみに、いまだにヨーロッパの大半の学者は信じていない。
私の子供の頃の遊びの一つは縄文式土器を掘る事でした。
当時いっぱいの欠片や矢じりが家にあったのだが
母に聞いたら捨てたらしい。(もったいない)
この前、父に無理行って、実家の土器をもらってきた。
先生に見てもらったら、『本物ですね』と一安心。
まだまだ未知数の縄文時代。
どうやら小学校の歴史の時間に習ったものとは、まったくかけ離れた凄い時代です。
縄文協会に入会してさらに勉強しようと思いました。
有難うございました。
5月5日
皆さんおはようございます。
室舘でございます。
本日は縄文ストレッチの倉富先生より、
新宿にあります花園神社の片山宮司を紹介していただきました。
『室舘君をセミナー講師として紹介したい!』
と言う倉富先生のお気遣いにより、実現しました。
貴重な時間を頂きまして
倉富先生、片山宮司には感謝致します。
神道の話をしてくれると思いきや、
世界情勢の話や戦争の話など
多岐にわたって大変面白かったです。
大変、意外でした。
片山宮司は、
『日本人はなぜ無宗教でいられるのかわかる?』
と問われ、
『結論から言えばコテンパにやられた事が無いからだ。』
『空襲も過ぎてしまえば、大雨が降ったような感覚なのではないか?
戦争で負けるって世界基準から見ればもっともっと悲惨なのだ!』
言葉の端々から70歳とは思えぬエネルギーが伝わってきました。
484回続いている花園神社のセミナー。
過去にお話しした方を見せていただきましたが、
すばらしい方々ばかりです。
例えば
元国連事務総長 明石 康氏
前ローマ法王 ヨハネ・パウロ2世
元警察庁長官 国松 孝次氏
衆議院議員 平沼 赳夫氏
評論家 竹村 健一氏
を始め凄い方々。
『私なんかでいいんですか?』
と恐縮してしまいました。
『今こそ、若いあなたが話さないとね。』
と力強いコメントを先生より頂きました。
指名される器になれるようにがんばろうと思いました。
ありがとうございました。