10月6日は文字靈®書道宗家の丸山 靜香(まるやま せいこう)先生をお迎えしてご講演していただきました。

タイトルは『人生を好転させる文字靈~名前の持つエネルギー~』です。
実際にメンバーさんの筆跡を鑑定していただき、非常に楽しんでおりました。

丸山先生、本当にありがとうございました。

会社のブログでもしがくセミナーの報告をしております。どうぞ御覧ください。
■キャリアコンサルティング広報ブログ
10月6日は文字靈®書道宗家の丸山 靜香(まるやま せいこう)先生をお迎えしてご講演していただきました。
タイトルは『人生を好転させる文字靈~名前の持つエネルギー~』です。
実際にメンバーさんの筆跡を鑑定していただき、非常に楽しんでおりました。
丸山先生、本当にありがとうございました。
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10/6
ネクサス事業部、柳下です。
10月の室舘塾ユースの内容をレポートいたします。
●1分間ロープレ
最初は、二人一組でロープレを行いました。
テーマは「最近気になる国内のニュース」と「最近気になる海外のニュース」について1分間で行いました。
●メンバーの吉報の共有
「周りの学生の吉報」の共有を挙手制で行いました。
吉報の中には内定式で代表スピーチをするなどが挙がりました。
その際「自分だけの事を考えてる人は手が挙がらない。常に周りのことを考えておくこと」ということをご指摘いただきました。
また、緊張感がある中で話す機会をつくることが、リーダーの器になるというお話をいただきました。
●周りの空気に流されない
「周りが笑っていたら笑う」という習慣がついている人もいると思います。
ただ、その場の雰囲気だけでつられて笑ってしまうことは、例えば不幸なニュースの話題などにおいては決して良いことではありません。
若い世代には周りの行動に合わせて「空気を読む」「空気に合わせる」のが良いという風潮もありますが、リーダーは空気を読むのではなくしっかり自分の考えを持つこと、そして話題の内容をしっかり自分で判断することが大切です。
そういったご指摘をいただきました。
●心を磨く
人の悪いところは見ようとしなくても見えます。
大切なのは良いところを見つけること、美点凝視が大切になります。
これは心を磨きトレーニングをする事でできるようになります。
●室舘塾ユース教材「何のために靖國神社へ行くのか」(しがく新聞 2014年2月号 巻頭コラム)
室舘代表が初めて靖国神社参拝した時は作法がわからなかったようです。
しかし「ありがとうございました」という感謝の心を大切にして参拝しました。確かに作法も大切ですが、心があれば伝わるものだと思います。
我々は、マスコミの報道によって「靖国神社にはA級戦犯が祀られている」というイメージを植え付けられています。
戦後、東京裁判にて「A級戦犯」とされた人も、1952年のサンフランシスコ講和条約にて名誉回復がされているため、すでにA級戦犯は存在しません。
そもそも「東京裁判(極東国際軍事裁判)」は戦勝国が敗戦国を裁いたものであり、また「事後法」をもとにした判決であることから、その正当性が疑わしいことは国際的な常識です。
マスコミの報道に植え付けられたイメージを疑い、知識の誤った使い方、認識などを見直す必要があると思いました。
●日本は強くならないといけない
国を弱くするには分断化するのが一番早いと言います。
そのために、各国では諜報活動が重要視されています。
日本のマスコミやメディアから受け取る意見に対しても、知識と背景を知った上で見ると、見えてくる部分が多くあります。それを踏まえて、自分自身の意見を持つことが大切だと感じました。
視野を広げて物事を見ることが大切になっていきます。
●室舘塾ユース教材「がむしゃらな頑張りが道を開く」(しがく新聞 2009年7月号 巻頭コラム)
感謝とは何かを失った時に気づくことが多い。今あることが当たり前ではないことを知ることが大切です。
今という点を見るのではなく将来を見据えた行動をする事で捉え方も変わってきます。目の前に試練があることに感謝できるとさらなるレベルアップがあります。
室舘代表は給料が遅れた時や止まった時に、誰よりも早く行動しました。
経営者の勉強として捉え「収入がないときは出費を抑える」という行動を実践しました。
当時、厳しい状況にも関わらず飲みに行く社員も周囲にはいたようです。そして飲み会では会社の愚痴を吐く人もいたそうです。
ネガティブの中でもいけると思うメンタルを作ることがリーダーには必要になってきます。
周りを変える前に自分にどこか変えるところがないかなど見直す必要があります。
●感想
今回、改めて室舘塾ユースで求められるレベルの高さを感じました。求められる基準が高いからこそ成長があるのだと思います。
逆に良い環境があっても心の持ちよう1つで良いものにも悪いものにも変わってしまうと思いました。
10月末にはくにまもり演説大会の一次審査が始まります。
靖國神社のコラムから「くにまもりとは何か」というヒントをいただきました。
感動とは「感・即・動」。即行動に移していきます。
ありがとうございました。
10/5
こんにちは。
しがく事業部の魚路です。
先日開催された室舘塾のレポートを致します。
まずは塾生によるプレゼンテーションです。
◆磯田さん「日本の技術開発の現状-ナノバブルから見える課題」
ナノバブル技術に携わる磯田さんから、技術の成果などについて発表がありました。
・「ナノバブル技術」とは
10~200nm(ナノメートル)の泡を作り出す。
特徴は、1年から1年半は消えずに残ること。
これを活用した研究が進められている。
・日本には数多くの未利用特許がある。(64万件/100万件)
以上、2点を中心にプレゼンをしていただきました。
普段は少々身近に感じにくい技術に関する話題でしたが、塾生からの質問もたくさん上がりました。
◆新聞記事「100歳以上7万人超え」「現・預金最高991兆円」ディスカッション
後半は塾生全体で、新聞の記事に関してのディスカッションをおこないました。
テーマは「この記事を使って後輩にどんなミーティングをするか」でした。
出た意見としては、
・ピンチをチャンスに変える力が重要
・自分の人生をデザインしていく意志と力が必要
・リーダーシップや実力への落とし込み
などの内容が出ました。
最後に室舘代表からは、全体を通して「技術面での情報を得たら、その技術を軍事・食料・電気など、日本の安全保障に結びつけて考えられるように、視野を広げたリーダーを目指すべき」とのご指摘もありました。
※参考記事
・「現・預金最高991兆円」読売新聞(令和元年9月21日(土))
・「100歳以上7万人超え」朝日新聞(令和元年9月14日(土))
一人ひとりが、様々な情報にアンテナを張り、学び続けることで、くにまもりしていきましょう。
9/1
ネクサス事業部 栗山です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。
⚫︎初参加者の自己紹介
・「声が大きい」ことはリーダーとして必要な要素。出世するような存在感のある人は皆「声が大きい」という共通点がある。
・室舘代表もお能の経験から発声の仕方を学んだ。
⚫︎悉皆屋 (しっかいや)について
室舘代表がミス・ワールド・ジャパンの審査員をする際、着物を着て行くことで、会の格式を高めることができた。
悉皆業をされている野倉先生とのご縁があったからこそ、着物に対する知識が増えた。
⚫︎リーダーとしてのお金の使い方
トップはお金の使い所を考えなければならない。
必要な時に、必要なところに使えるためにも、しっかり稼いで無駄遣いをしないことを意識する。
⚫︎ミス・ワールド・ジャパン2019「日本の基礎講座」
・日本代表として世界大会に出る可能性のある、ミス・ワールド・ジャパン2019のファイナリストに対し、日本の基礎講座を開催した。
それができたのは、高森先生はじめ、これまでお世話になった先生方から徹底的に学んだから。
・日頃からアウトプット(人に教えること)を前提に、インプット(人から話を聞く)する姿勢が大切。
・自分が話をする前に、相手が興味を持った姿勢を作るのもリーダーの実力。
⚫︎日本の素晴らしさについて
・マハティール首相 「もし日本なかりせば」演説
・いまでは「メイドインジャパン」だけではなく「ユーズドジャパン=日本人がで使ったもの」も信頼があって人気。(中古のフォークリフトやクレーン車など)
⚫︎世界は良くなっているのか?
・世界の平均寿命は、現在約70歳である。でも20年前は約50歳だった。
・0歳で亡くなる人数は1950年代から比べ、1000万人近く減少した。
このように、世界は良い方向に向かっている点が多い。
⚫︎日本と近隣諸国、安全保障
・「オーストリッチファッション」 =「危険が迫った際にダチョウは頭を穴に突っ込む」という迷信から、安全保障上の危機を直視しない人たちを揶揄した言葉。
ミサイルを日本に向けている国もある中で、目を背けずに具体的な対応策を考えていかなければならない。
・防衛費 : 日本はGDPの1%をあてているが、世界平均ではGDPの2%である。
以上です。
実力を磨き、未来を描けるリーダーを目指していきましょう。
9/8
こんにちは。しがく事業部の長谷川亜紀子です。
先日開催された室舘塾のレポートを致します。
まずは塾生によるプレゼンテーションです。
①海老名さん『超高齢社会に向けて』
12年間訪問看護ステーションで働いている海老名さんから、介護業界の現状の問題と超高齢社会で日本が抱える問題を提言して頂きました。
・2025年問題…2025年に団塊の世代800万人が75歳以上になる
・8050問題…引きこもりの50代を80代の父母が年金で扶養している。現在61万3千軒の家庭に及ぶ。
以上、代表的な問題2点を中心にプレゼンして頂きました。
超高齢社会、2025年問題で問題になるのは医療費と介護費の増加です。
現場でのリアルな声を聞くと非常に危機感を感じました。
身近な問題に塾生からの質問もたくさん上がりました。
②児玉さん『東京証券取引所 市場再編について』
東証一部に指定されている企業は、上場企業3800社中2200社と割合が多い。
東証一部に指定される企業は「日本を代表する企業」とされているが、時価総額22兆円のトヨタもいれば20億円の企業もいて混在しているなど、市場の存在意義があいまいになってしまっているのが現状。
その為日本が持つ4つの市場の基準を再編しようとする動きについてプレゼンでした。
今回2回目のプレゼンとなる児玉さんの視点は、大変興味深いものでした。
そして後半は塾生全体で超高齢化問題をディスカッションしました。
日本は世界の中でも高齢化社会の先頭ランナーです。その日本が高齢化問題をどう解決していくのかその動向が世界から注目されています。
塾生の各専門分野での知恵を出し合い話し合いました。大変有意義な時間となりました。
最後には塾生から代表への質問タイムの時間を頂きました。
代表の経営判断に対してやミス・ワールド・ジャパン2019のお話など貴重な内容を頂きました。
今回塾の中では皇居勤労奉仕帰りのメンバーさんから報告も頂きました。
社会人で4日間のお休みをとることは大変でもありますが、尊いご奉仕をされてきた塾生はみな、日本人としての誇りを実感されていました。
一人一人が力を蓄えてくにまもりをしていきましょう。
9月4日に新宿文化センターにて、弊社主催で合同社内木鶏会を開催しました。
外部からも40名ほどの方にご参加いただき、弊社の社員を含め、200名規模で開催することができました。
社員からは「他企業の方の感想はバラエティに富んでいて面白く、大変勉強になりました」という感想も聞けて、大変刺激になったようでした。
また、第9回社内木鶏全国大会にて、感動大賞を受賞された株式会社浜屋様の社員の方々にも来ていただき、報告会も兼ねさせていただきました。
各チーム非常に盛り上がっておりました。
参加した企業のうち2社からは、これを機に社内木鶏を取り入れるという声も聞かせていただき、嬉しい限りです。
これからも東京都社内木鶏経営者会会長として、社内木鶏の素晴らしさを広め、社内木鶏を取り入れる企業を増やしていきたいと思います。
9月3日に弊社で講師としてお世話になっている、戦国マーケティング株式会社の福永雅文先生にご紹介いただき、ゼルネットワーク事業組合様に研修をおこないました。
始めは弊社のしがく事業部を中心に開催しているオープンレッスンを見学してもらいました。
学生中心のレッスンティーチャーに対して、非常に高い評価をいただきました。中でも、黒帯のレッスンティーチャーのレベルの高さには皆さん驚かれておりました。
その後、弊社の社員も交えて、社内木鶏を体験してもらいました。
多くの学びをされている経営者の方々でしたが、美点凝視という発想は目からウロコだったようで、早速社内木鶏を取り入れたいという声もいただきました。
最後は私から1時間ほど講義をさせていただきました。
少しでも参考になっていただけたのなら幸いです。
その後会食をしながら様々な意見交換をさせていただきましたが、業界かかわらず、戦っている経営者の方のお話は本当に面白く、私自身も多くの勉強をさせていただきました。
福永先生、ご紹介ありがとうございました。
9月1日はアジア人初のメジャーリーガー、「マッシームラカミ」こと村上雅則先生をお迎えしてしがくセミナーを開催しました。
日本人でメジャーリーガーといえば野茂英雄投手が有名ですが、村上先生はその野茂選手がメジャーリーグに挑戦する、約30年前に誕生したアジア人初のメジャーリーガーです。
通訳もつかず、前例もない中でたった一人で道を切り拓いていった村上先生のお話は重みがあり、大変参考になりました。
村上先生のご厚意でメンバーさんに対してサインボールとサイン色紙をプレゼントしていただきました。
村上先生本当にありがとうございました。
会社のブログでもしがくセミナーの報告をしております。どうぞ御覧ください。
■キャリアコンサルティング広報ブログ
8月24日に講師養成合宿が開催されました。
受講生の皆さんのお時間をいただいて、1時間スピーチしてきました。
皆さんの真剣な眼差しに感動しつつ、その気持に応えようと一所懸命お話
させていただきました。
今回この合宿で、たくさんの受講生のメンバーさんがレベルアップしたと
伺いましたので、ホッとしています。
今後も受講生のみなさんが社会で活躍できるように、私自身精進して参ります。
8月4日に元麹町警察署長の田代芳広先生をお迎えして、しがくセミナーを開催しました。
皇居や靖國神社、国会議事堂などの日本の重要な施設を管轄する麹町警察署は、警察署序列の第一位と言われています。
警察学校の校長も務められた田代先生からリーダーとして、教育者としても多くのことを学びました。
田代先生、本当にありがとうございました。
会社のブログでもしがくセミナーの報告をしております。どうぞ御覧ください。
■キャリアコンサルティング広報ブログ
8/17
こんにちは。
しがく事業部の長谷川亜紀子です。
先日の室舘塾についてレポートいたします。
今回はまずメンバーさんのプレゼンからスタートしました。
■川名さん『障がいを持った子供たちの就労 ~障碍者雇用~』
・就労と就職の違い
・障がい者の学校がどのように就労サポートをしているか
・今後必要なこと
→幼少期からの教育の質の向上
→就労後のアフターケア(学校=企業=機関が一体となって取り組む)
→障がい者への理解
特別支援学校で働く川名さんから、実際の教育現場での実情も話していただききました。
②佐藤海晴さん『旅行業界のIT化』
・旅行業界はOTA(Online Travel Agent:ネット上で旅行の手配をすること)市場が急成長中
・航空券や宿泊のweb予約は現在62.4%にのぼる
・BEBOT(旅行版のSiriのようなもの)での旅行体験も始まりつつある
・日本政府は外国人観光客の訪日を年間4000万人で目指している
室舘代表から、政府のやりたいことを抑えて合わせることも大切だが、くにまもりの観点でリスク管理の頭も必要である、とアドバイスをいただきました。
続いて、プリントを使ってグループディスカッションをしていきました。
①DNPの広告 「イノベーションについて」
②産経新聞(令和元年8月1日)「舞の海の相撲俵論」
③日本の基礎講座参考資料 「もし日本なかりせば」
④しがく新聞特別号「ミスワールドジャパンファイナリストへの日本の基礎講座」
各年代、各業界からの視点でディベートをすると、多面的な意見がでて大変興味深い時間となりました。
室舘代表からは各記事の解説と特にミスワールドファイナリストに講座をされた際のお話をいただきました。
室舘代表がこれまでどんな努力を積み重ねてこられたのか大変勉強になりました。全て準備で決まる。いざという時の自信も日々の積み重ねから生まれます。
今日という一日一日を大切に積み重ねていきましょう。
枕草子の作者、清少納言の歴史に学ぶリーダーシップ講座が完成しました。
講師は井澤栞奈さんです。
世界に注目される日本の古典文学を引っ張った清少納言から多くのリーダーシップを学ぶことができます。
お楽しみに。
8/4
お疲れ様です。ネクサスの能野です。
本日、森下文化センターにておこなわれました、室舘塾ユース&皇居勤労奉仕勉強会の概要をレポートいたします。
はじめに、ミス・ワールド・ジャパン2019のファイナリストを対象に8月1日におこなわれた「日本の基礎講座」のお話をうかがいました。
あらためて、日本のことを学ぶ重要性を感じました。
ファイナリストの方々は講義に対して非常に集中力が高く、素晴らしかったという点のお話をいただきました。
■若者が皇居勤労奉仕に行く価値
皇居勤労奉仕勉強会においては冒頭、
・世の中のほとんどの人は皇居勤労奉仕を知らない。そして知っていても「お金もらえるの?」という反応が多く、「ご奉仕させていただく」という価値観がない。
・社会人は特に、平日4日間の休みがとれない。
という理由で、若者が皇居勤労奉仕に行くことは非常に貴重だという話でした。
■「志学奉仕団」結成のきっかけ
キャリアコンサルティングが皇居勤労奉仕を始めたきっかけは10年ほど前、高森明勅先生とのご縁から始まったそうです。
あるとき、高森先生からの「皇居勤労奉仕って知ってますか?」というお話から、皇居でお掃除ができること、天皇皇后両陛下からご会釈を賜ることができること、若者がいないこと、勤労奉仕人口が減少していることを聞きます。
室舘代表は「ならば、我々が若者代表として、先陣を切って皇居勤労奉仕を盛り上げよう」と思い、始められたのがきっかけです。
そして平成21年10月に第1回「志学奉仕団」を結成します。
するとここ数年では、皇居勤労奉仕の人数も増えていき、ある時、宮内庁から皇居勤労奉仕の「落選」の連絡がありました。
残念な気持ちもあった反面「この状況が作りたかった! 嬉しい!」と思ったそうです。
■皇居勤労奉仕のはじまり
皇居勤労奉仕は昭和20年12月8日に宮城県の62名の「みくに奉仕団」からはじまりました。まだ、戦後間もない、不安定な時代です。家族とは今生の別れを覚悟した上で、宮城県から皇居へご奉仕に訪れたそうです。
その噂が広がり、翌年には1万人、昭和26年には最大の4万人もの人々が皇居のご奉仕するにいたったそうです。
■日本の良さ
日本は「世界最大最古の君主国」です。
君主国とは「国家元首が世襲で決められていく国」です。
天皇陛下が国家元首であることは
・礼砲の数(21発)
・信任状捧呈式
の2つから明らかです。
今上天皇は59歳から、天皇というお立場を引き受けてくださりました。
お休みは一年間に60日。
火・金曜日は法律の閣議決定がされるため、その資料を全て目を通しサインをします。
国民を「大御宝」と呼び、日本のために誠心誠意で務めてくださっております。
以上です。
私たちは日々、大きな心に守られて生きているのだと感じました。
天皇皇后両陛下のお心に、多くの方が救われてきたと思います。
その様に国民に寄り添いお考えくださっていることを忘れずに、日常にある自由に感謝をしていかなければならないと感じました。
皇居勤労奉仕がおこなえることにも感謝し、文化をつないでいきます。
8/1
弊社、キャリアコンサルティングはミス・ワールド・ジャパン2019の公式スポンサーです。
本日は、ミス・ワールド・ジャパン2019のファイナリストを対象に「日本の基礎講座」を開催いたしました。
ファイナリスト30人の内、25人にご参加いただき、私から日本の良さを伝える講義をいたしました。
ミス・ワールド日本代表に選ばれれば、約1ヶ月にわたって、ミス・ワールド世界大会を闘います。
そのため「日本のことを堂々と語れる」という素養は非常に重要ですので、参加者の皆様の集中力は凄まじいものがありました。
しがく新聞8月号の巻頭コラム「がんばれ 日本の留学生」を教材にして、海外の方とコミュニケーションをとるにあたって、おさえてほしい日本のポイントを解説していきました。
・日本は最大最古の君主国
・伊勢の神宮「常若の精神」
・紫式部の『源氏物語』
・浮世絵と印象派(日本とゴッホの関係)
・マハティール首相の「もし日本なかりせば」演説
・台湾と朝鮮の統治
などのお話をしました。
プリントを用いたワークショップなどもおこない、積極的な意見交換もできたようです。
日本人として堂々と振る舞えるための一助になれば幸いです。
最後に、コミュニケーションマジックの伝道師として、プレゼントに「ペンダントリング」をお渡ししました。
そして急遽はじまった「ペンダントリング選手権」は大盛況で、勝ち残った方々には「Bicycleトランプ」をプレゼント。
喜んでいただけたようで、非常に嬉しかったです。
本日参加された方々の意欲の高さを強く感じました。
ぜひ、残りの期間も精一杯高めていただき、ミス・ワールド日本代表を目指していただきたいと思います。
ミス・ワールド・ジャパン2019は8月27日の最終審査まで、様々な活動をおこなっております。
Webでの投票も始まりますので、皆様もぜひSNSなどで情報をチェックしてみてください。
アニメ「一休さん」でもおなじみの一休宗純の歴史に学ぶリーダーシップ講座が完成しました。
講師は近藤さんです。
一休宗純の破天荒な生き方から、老若男女問わず学べることが多い講座です。
特にビジネスマンには、聞いてほしい内容になっています!
初回の講座は8月21日(水)の20:30からです。
みなさんお楽しみに。