ATM会にて講演いたしました

7月22日(木)

株式会社いかしあい隊様が主催する、
ATM(A=明るく、T=楽しく、M=前向きに)会にて、講師として登壇いたしました。

100名ほどの経営者が参加されていました。

キャリアコンサルティングの教育について、
くにまもりを中心に話をいたしました。
その後の交流会で感想もいただき、多くの方に想いが伝わったのであれば幸いです。

いかしあい隊会長 牛久保洋次様と共に

いかしあい隊会長 牛久保洋次様からも大変よかったと感想をいただき、
講師としてご依頼を受けて、本当に良かったと思いました。

大変貴重なご縁をいただき、ありがとうございました。

■株式会社いかしあい隊
https://ikashiai.com/

2024年8月度 室舘塾ユース

こんにちは。
秘書課の飯島です。
8月4日に開催された室舘塾ユースをレポートします。

▪木鶏会
社会人メンバー4名に来ていただきました。
総勢約160名での木鶏会となり、大変盛り上がりました。
今回の致知の特集は「師資相承」。師から弟子へと道を次代に繋げていくということです。
教える側より学ぶ側の熱量が大事という学びになりました。

会場は大変盛り上がっていました。

▪自己紹介
初参加の16名が自己紹介をしました。
自己紹介の際、聞く側はただの待ち時間ではないとご指摘がありました。
顔つき、話し方、イントネーションを見聞きすることで、出身や性格がわかるようになっていくとお話がありました。


▪人間力に関して
初めましての人と5分間で何人と握手、挨拶ができるかというロープレをしました。
皆さん笑顔で話しており、温かい空気で大変盛り上がりました。
人間力を上げるには初めましての人と多く話すことが大事とありました。

初対面の方と話すロープレの風景

▪異〇
異なるものに触れていくことで自分の幅が広がっていくとお話がありました。
その後、学生に異〇の〇に入る言葉を考えてもらいました。
自分とは異なるものが世の中には多くあると思います、その異なったものを受け入れ、理解しようとする事が大事だと感じました。  

学生が考えた異〇を書いてもらいました。

今の時代、初対面の方と会話をしたり、価値観が合わない人と一緒にいる事を積極的にする方は少ないと思います。だからこそ周りとの実力差になっていくのだと感じました。

第16回若者に伝統文化を伝える会『屋形船』

7月15日の海の日に第16回若者に伝統文化を伝える会『屋形船』を開催しました。
当日は、 約800名の若者が乗船しました。


私も浴衣を着て、メンバーさんの船にお邪魔しました。
参加者もほぼ全員浴衣を着ていました。

お料理も大変美味しくいただきました。


合計13艘出航しました。
多くの方々のご協力あって開催できたこと、心より感謝いたします。

今年は、屋形船に乗る前に、
「令和」を揮毫した書道家の茂住菁邨先生による
団扇づくりのワークショップが開催されていました。

ミス・ワールド2023日本代表の根岸茉矢さんも、団扇づくりと屋形船に参加されました。

皆さん思い思いの扇子を作っていました。

みなさん、屋形船を楽しんでいたとのことで、私も大変嬉しく思います。

今後も素晴らしい日本の伝統文化を伝えられるように、
貢献していきたいと思います。

靖國神社 みたままつり

7月13日(土)から年7月16日(火)まで、
靖國神社で「みたままつり」が開催されました。

昭和22年に始まった戦歿者のみたまを慰める夏まつりです。期間中、境内には大小3万を超える献灯、懸ぼんぼりが掲げられ、夜空を黄色に彩ります。

今年もたくさんの提灯が、美しく靖國神社を照らしていました。

キャリアコンサルティングも、
少しながら寄付をさせていただき、提灯を出しました。

先人の方への感謝を忘れずに、
これからの日本をより良くしていくために邁進してまいります。

第171回室舘塾

お疲れ様です。
しがく事業部一課の川畑名南子です。
第171回室舘塾のレポートをお送りします。

■元気体温計握手
二重の半円になり両手で握手、10秒で目の前の相手に元気を与える。
元気のない人を励まそうとすると、自分も勝手に励まされる。

■リーダーとしての危機管理
土砂崩れで人が亡くなっている、リーダーは地盤にこだわる。
フルードマップ(水害マップ)を確認する。
リーダーが被災すると指導下を守れない。

■日傘
日傘は命を守るもの、いかにエネルギーロスを防ぐか。
必要なところに全力でいくためにもセーブが必要。
男性も恥ずかしがっている場合ではない。

■ビートレインズ、B.LEAGUEの今後
島田チェアマンとバスケの今後を伝える為に八王子の重鎮達を訪問。
普通では集まらない顔ぶれ、スポーツの力は垣根を超える。
世界の競技人口最多はバスケ、Bリーグは世界2位に。
Bリーグは平均観客年齢が35歳と若く女性も多く、見通しが明るい。
比較対象:プロ野球60歳、Jリーグ50歳。
ユーロリーグはNBAスカウトが張り付いているから給料が高くなくてもモチベーションに繋がる。→Bリーグにもスカウトが来るようにさせる。
人が動く為にはそうしたいと思わせる。
島田チェアマンは準備の基準が高い。島田のノート要チェック。


以上になります。

第230回しがくセミナー マンリオ・カデロ先生

7月7日(日)にサンマリノ共和国特命全権大使 外交団長
マンリオ・カデロ先生をお迎えしてしがくセミナーを開催しました。
タイトルは『日本人が気がつかない日本の良いところ』です。

マンリオ・カデロ先生は日本滞在歴約40年。神道に深く精通し、2014年6月サンマリノに日本の神社が建立された際には日本サンマリノ友好協会と共に尽力されています。

日本に関する見識が大変高く、心から日本が好きという気持ちも伝わってきました。

お話を聞くほど、日本人として誇りを感じて自信に満ちた方もいらっしゃったのではないでしょうか。

カデロ大使のご著書も拝読させていただきました。

社員の誕生日には先生の本をプレゼントしています。
大変素晴らしい本ですので、ぜひ手に取ってみてください。

だから日本は世界から尊敬される (小学館新書)

カデロ先生、ありがとうございました。

Bリーグの島田チェアマンによる基調講演

7月8日(月)

Bリーグの島田チェアマンに八王子にお越しいただき、京王プラザホテルにて基調講演をしていただきました。

八王子ビートレインズ主催の自治体、バスケ協会、パートナー、株主にご参加いただき、
Bリーグの世界のリーグにおける現在地やB.革新の展望を話してくださいました。

Bリーグが目指すところ、存在意義、志など、私も勉強になったことが沢山ありました。

そして東京八王子ビートレインズが目指すBリーグONEについても、八王子の皆様にご理解いただけたと思います。

講演会の後の懇親会にも参加していただき、大変盛り上がりました。
大変素晴らしいお話を、ありがとうございました。

島田慎二チェアマン、B3の堀井幹也理事長、B3の勝野様、THTの社員と共に

島田チェアマンのnoteでもご紹介いただきました。
こちらもぜひご覧ください。
https://note.com/1105shimada/n/n32d0b22879da

第229回しがくセミナー山本洋子先生

6月2日に株式会社CCI代表取締役 元JAL管理職CA キャリアコンサルタントの山本洋子先生をお迎えしてしがくセミナーを開催しました。タイトルは『ファーストクラスで学んだ ~エグゼクティブの人間力~』です。

25年間JAL国際線CAとして勤務され、訓練部教官、CA採用面接官、チーフパーサーとしてファーストクラスを担当し、天皇陛下、海部元首相など国内外のVIPを接遇する特別便に選抜されました。また管理職昇格後は、CA評価制度を構築されました。

ドラマをみてCAになることを夢見て、その夢を叶えるために、徹底して成功イメージを作り上げ、準備をしてこられたお話には、夢を持つ力を感じさせていただきました。

挨拶、礼、表情、言葉遣い、コミュニケーション能力、譲る心など、私も今一度しっかりメモを取りました。こうした基礎を一つひとつ実行できているかを振り返る、大変貴重な時間になりました。

山本先生、ありがとうございました。

【B3チャリティオールスター2023-24 】イベント収益を、石川県バスケットボール協会に寄付しました。

令和6年5月25日

令和6年能登半島地震の復興支援チャリティ活動として、B3リーグ能登半島沖地震復興支援チャリティオールスターゲーム2023-24 (略称:「B3チャリティオールスター2023-24」/B3 CHARITY ALLSTAR 2023-24」)が開催されました。

写真の中心に入らせていただきました。

この度金沢武士団の新体制発表会の中で、チャリティオールスターゲームの収益を石川県バスケットボール協会に寄付させていただきました。

左から
金沢武士団 中野秀光 代表取締役
東京八王子ビートレインズ 髙松僚 代表取締役(B3チャリティオールスター実行委員長)
一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ(B3リーグ) 堀井幹也 理事長
一般社団法人石川県バスケットボール協会 青木隆 会長

■B3チャリティオールスター2023-24 収益寄付のお知らせhttps://www.b3league.jp/archives/24552

令和6年能登半島地震で被災した能登地方のバスケットボールをしている子どもたちの一助になれればと、B3リーグ堀井理事長を中心として実現いたしました。

災地に思いを寄せ、復興支援をしよう想いでB3一丸となり子どもたちの力に少しでもなれたこと大変嬉しく思います。

この度の能登半島地震におきまして、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また、被災地域のみなさまの安全確保、そして一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

第12回社内木鶏全国大会

6月22日

京王プラザホテルにて、第12回社内木鶏全国大会が開催されました。

現在、社内木鶏実施企業は1350社を超え、学生による学内木鶏も70校を超えて毎年規模が大きくなっています。

今大会は全国から選ばれた4社が登壇しました。

社内木鶏会導入や『致知』の影響で社内や社員がどう変化してきたのか、紹介映像、社員作文、社長作文、社員によるエールで発表してくださいました。

私は全国社内木鶏経営者会の副会長を務め、また、社員と共に弊社も第2回大会に出場しているため他人事ではなく出場企業の皆様の成功を祈って会場に座っていました。

【第12回社内木鶏全国大会 公式サイト】
https://www.chichi.co.jp/specials/240622-12shm

■出場順

①井上石灰工業 株式会社(高知県)
営業部と製造部の対立が解消。ワイナリー事業を展開。

②トップ保険サ ービス株式会社(福岡県)
7億円の借金を社長に就任し返済。幸せトルネードで好循環。

③神奈川電設 株式会社(神奈川県)
職人気質の父とぶつかりながら、規模を拡大。社員が自主的にエールを考えるチームを作る。

④株式会社 宮田運輸(大阪府)
夢を叶えてトラック運転手に。社長就任後に社員が事故を起こし相手が亡くなる。愛ある経営を目指す。

5)慶応大学野球部 映像出演 
監督としての驕りと慢心を変えてくれた。当時の学生が木鶏会に賛成してくれて積極的に参加をしてくれた。

どの企業も社内木鶏会導入時に社員の反対がありました。

「社員のために必要だ」という社長の強い意志が、社員の心に響いて社風が変わっていきます。あらためて、トップの意志が与える影響を学ばせていただきました。

感動大賞は宮田運輸さんでした!

後継者であるご子息の発表も想いが伝わってくる感動的な内容でした。

宮田会長おめでとうございます!!

来場された方は経営者会で交流している方が多かったのですが致知に私が掲載されていることを見かけた元部下やしがくセミナーでお世話になった登山家の小西浩文先生、博多の歴女・白駒妃登美先生いつも熱い言葉を届けてくださる行徳哲男先生など、幅広い交流ができました。

懇親会の中締めを任されましたのでしがくで教えている人間学講座「仕事編」に出てくる

「働く、ビジネス、とらばーゆ、アルバイト」の語源を伝え、「傍を楽にする」という日本の労働観の素晴らしさそれを伝えているのが『致知』であるという話をさせていただきました。

二次会はSAKEbarむろにて、全国社内木鶏経営者会副会長の八天堂の森光社長をはじめ、広島県社内木鶏経営者会の皆様と交流をしました。

14時間ほど致知、木鶏会関係者と触れ合う一日で、充実感満載でした!

運営のお手伝いで朝から集まっていた「東京都社内木鶏経営者会」役員企業の皆さん
▲参加した社員との感想共有

プレスタプラスセミナー

6月14日(金)に、
「プレスタプラスセミナー」を開催いたしました。

大学生610名が参加し、企業の方にもご講演いただきました。

株式会社リビングライフ 神戸様
株式会社八天堂 宮川様

大変素晴らしい講演を、ありがとうございました。

私もお二人のお話を受けて、話をさせてもらいました。

講演を聞いた学生さんの感想を、一部ご紹介いたします。


・受け身姿勢ではなく仲間とことを成し遂げ、自分の頑張りを他人に認めてもらえるよう努めて参りたいと思います。

・最初は明確ではなかった目標が高い目標を目指して学び続けることで、明確な目標ができ、立場がついていき、できることが増えるのだと感じました。

・熱量が人を動かすというところをお話しいただき、やはり熱量は何にも勝る武器になるのだなと感じました。

・怠けてしまっていた自分を変えるために自分の得意不得意を捨てて、新しい自分を見つけることもとても大切な事であると感じました。運と縁を大切に、自分を最大限に発揮する為に普段から目的意識を持って行動したいと思いました。

・見えているものしか見えないリーダーではいけないというお話がとても印象に残りました。リーダー以前に人としてのあり方を考える必要があると学びました。


セミナーの内容が、学生さんの心に残ったことと思います。

プレスタプラスセミナーを通して、就職活動や人生において参考になるものが得られたのであれば大変嬉しく思います。



「第6回 歩け!歩け!コンテスト」を開催しました

2024年5月に、「第6回 歩け!歩け!コンテスト」を開催しました。

全社員参加型(身体的な理由による辞退を除く)で154名が参加。
3~4人1組の全51チームを編成し、3週間の歩数を自主申告する形で競い合いました。

期間中の参加者の1日平均歩数は 10,294歩。
個人の1日平均歩数が、10,000歩以上だった社員は86名となりました。

参加した社員からも、感想が上がってきました。

・テレワークの日が3日ありました。朝や夜に歩かないと家の中にいるだけでは、足がどんどん弱るということがよくわかりました。
・朝の目覚めが良くなりました。
・健康を意識することで食生活の改善にもつながり業務に対する集中力が上がりました。体が資本ということをより感じることが出来ました。
・普段よりも隙間時間に歩くようになり、リフレッシュして仕事に臨むことができたと思います。
・普段、意識しないと3,000歩程度で終わることもあり、改めて、運動不足を実感しました。


私自身が健康の第一歩として歩くことは大変重要だと実感しています。社員の健康を意識し、健康経営優を進めてまいります。

■キャリアコンサルティングプレスリリース
https://c-consul.co.jp/news/?id=20240612100000

第21回 志学奉仕団 皇居勤労奉仕

5/21(火)から5/23(木)の3日間

第21回 志学奉仕団 
社員26名とともに、皇居勤労奉仕としてご奉仕してまいりました。

新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか機会がなかったのですが、この度4年ぶりに奉仕団としてご奉仕させていただきました。

皇居伏見櫓前にて記念撮影

勤労奉仕の最終日には、懇親会を開催し九段下の日本酒バー「SAKE bar むろ」が、出張営業をしてくれました。

皇居勤労奉仕勉強会の講師を務めてくださった高森先生もご招待し、最後には、参加者が皆感動するお話をしてくださいました。

私も目頭が熱くなりました。

この3日間は、社員にとっても大変すばらしい経験になったのではないかと思います。またのご縁をいただけた際には、一生懸命ご奉仕をしたいと思います。

八王子市長を表敬訪問

5月8日に今シーズン終了の挨拶として
東京八王子ビートレインズの選手、コーチ、スタッフとともに
八王子市役所を訪ね、八王子市長を表敬訪問をしてきました。

今年の1月29日より、
石森孝志(いしもり たかゆき)前市長からバトンを引き継いだ
初宿和夫(しやけ かずお)市長には初めての訪問となりました。

記念品や選手のサイン入りユニフォームも贈呈させていただき、
チームに対しても応援の言葉をいただくことができました。


バスケの街、八王子にあるプロバスケットボールチームとして
来シーズンも八王子に貢献していきたいと思います。

■東京八王子ビートレインズ公式HP
https://trains.co.jp/

キャリアコンサルティングフェスタを開催

5月19日に、キャリアコンサルティングフェスタを開催しました。

冒頭では特別ゲストとして、
ミス・ワールド2023日本代表の根岸茉矢さんがバレエを披露してくださり、会場が華やぎました。スピーチも大変素晴らしかったです。


東京八王子ビートレインズの選手9名にもお越しいただき、いつも応援してくださっているメンバーさんを盛り上げてくれました。


今回はRaily’sにもお越しいただきました。会場内の盛り上がりが、更に増したように感じます。

しがく総合研究所からは、『日本の教養2024~未来を拓く新しい発見~』の冊子紹介。

第12回 小さなヒーロー大賞の授賞式。
今回は大阪オフィス所属の矢野貴亮さんが受賞されました。大阪オフィスのメンバーさんの、小さなヒーロー大賞の受賞は2年連続の快挙です。


黒帯認定式では総勢9名が登壇し、スピーチをしてくださいました。

黒帯認定、誠におめでとうございます。

しがくメンバー代表のスピーチでは、女性メンバーさん2名が登壇してくれました。1人目は、吉田恭子さんです。

吉田さんは、大手都市銀行の資産アドバイザーとして勤務している傍ら、2児の母としてしがく式を活かしていると、嬉しいスピーチをいただきました。

2人目は、藤崎亜美さんです。

大手人材会社に転職してから、26カ月連続で目標達成をし続けています。実力をつけてきたことで、夢や目標を見出してきたお話に感動しました。

しがく式を始めて10年が経ちました。頑張ってくれるメンバーさん、関わってくださっている企業様やお客様に心から感謝いたします。

これからもリーダーシップを身につけ、各地で活躍できる若者を一人でも多く輩出してけるよう精進していまいります。