第五回国護り演説大会

2月11日

「建国記念の日に最も相応しいイベントである」
当日、取材にきてくださった新聞記者さんに言っていただきました。
本当に有り難いお言葉です。

応募総数  576人
一次審査  452人
二次審査   81人
三次審査    21人
本戦出場      8人

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~出場者紹介~
優勝 星野 薫さん
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準優勝 安樂 陽香さん
『事に臨んで危険を顧みず』
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審査員特別賞 中浦 史晶さん
『2030年、日本の中核を担う二十代にエネルギー問題を問う』
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金沢 仁子さん
『国護り英才教育のススメ』

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藤木 陽香さん
『剣道に見る日本人の木高さと強さ』

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阿部 千尋さん
『豊かな日本、無縁な高齢社会』

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齋藤 惇さん
『守るべきものを守る』

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菅野 真奈さん
『海を越えた贈り物』

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~審査員紹介~
◆審査委員長
矢野 弾 先生

◆審査員
ペマ・ギャルポ 先生
宮脇 淳子 先生
高森 明勅 先生
井上 和彦 先生
河添 恵子 先生
室舘 勲

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詳しくはこちらをご参照下さい→国護り演説大会

 

優勝の星野薫さんの演説をはじめ、
今回は多くの聴衆が感動し、驚き、笑い、共感し、涙した演説ばかりでした。

テーマもエネルギー関連や戦後教育、
自衛隊、剣道、震災関連、高齢社会、世界から見た日本など
多岐にわたっており、勉強になったという声も多く聞かれました。

日本が良くなろうと悪くなろうと、
国の未来の為に若者の教育にぬかりがあってはならない。
常に同じテンションで未来の為に教育していく所存です。

ご来場の皆さん、誠に有難うございました!!
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茶道~御点前デビュー~

2月10日

弊社主催 着物塾の受講者20名が、
自分で着物を着られるようになりました。

皆様、大変おめでとうございます!
大変素敵でした。

今回は、『着物で出かけよう!』という企画。

遠州流茶道の先輩である野倉さんのご自宅にお邪魔し、
簡単なお茶会を開きました。

遠州流の佐藤先輩にも手伝っていただき、二人で御点前をし、
野倉さんには皆さんに様々なお話をしていただきました。

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我々の為に岐阜まで和菓子を買いに行ってくれたり、
手作りの柿の和菓子を用意してくれたりと、
本当に、おもてなしの心がすばらしく、皆さん感動しておりました。

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佐藤さんの御点前は、
『同じ女性としてとても素敵でかっこよかった』 との声が聞かれました。

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これをきっかけに茶道に興味を持って頂ければ幸いですね。


ご参加された皆さん、またの機会をよろしくお願い致します。

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第27回 室舘塾ユース

2月9日

本日も『君が代』斉唱で始まりました。

歌うことを通じて、少しリーダーシップの話をしました。
周りを引っ張る気持ちは、どんな時でも変わらない。
それは皆で歌う時も同じです。

1

◆上の句だけ考えるのでなく、下の句を理解していく
・軍事力に反対をするけれども、
 携帯電話・インターネットなど通信技術は、軍事開発から始まった事を理解する。
・税金を使って橋を作る事に反対するが、
橋が無い川を泳いで渡るのですか?

理想論だけでなく、現実も考えていく必要があります。


そして、本日は特別講師として、室舘塾からお二人をお招きしました。
数多く立候補してくれた塾生の中から、
見事ジャンケンで勝ち残った運も強いお二人です。

5

◆長島さん(室舘塾ユース出身の4年目メンバー)
・靖国神社・特攻隊について
特攻で散っていった方の想い。
先人に生かされているのだと気づいたこと。
そして、一つの情報を鵜呑みにするのでなく、
多角的に見る、足を運ぶ、そして自分で判断する。

 

2

◆武捨さん(存在感がある7年目メンバー)
再生エネルギーに関連する仕事で世界を飛び回っています。
今の100万円と10年後の100万円は価値が変わっている。


お二人とも流石です!
特攻を命じた大西瀧治郎氏、
『自分の命を捨ててでも守らなければいけないものがある
苦渋の決断だったはずです。

◆なぜ日本は60年近くも戦争がないか、
一見、憲法9条のお陰のように思えますが、
日米同盟により、アメリカという強力な存在が日本の後ろに居ること、
そして特攻隊が世界に与えたインパクトの大きさ、
他国の軍人は、特に日本とは戦いたくないと思っているそうです。

特攻隊の尊い犠牲は、いまも日本を護ってくれています!

◆日本の技術が世界を支える
日本が商品や部品を輸出しなくなったら、世界が立ち行かなくなるほど。
もし日本が国交を断絶したら、中国や韓国はどうなるでしょう?

◆国がやる仕事、民間がやる仕事
儲けが出る仕事は民間がして、企業に儲かってもらえばよい。
儲からない仕事は民間では誰もやらなくなります。
だからこそ、国がやるべきなのです。

道路はタダで使えますね。国がやってくれているからです。

3

~20秒自己紹介~
テーマはフリーで、20秒自己紹介をして頂きました。

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その後、自己紹介を聞いた他の塾生達に投票して貰いました。
・発表した方が会社の代表なら、どの会社に入りたいですか?
・信用できそうな人は?
・仕事ができそうな人は?
・リーダーシップがありそうな人は?

20秒自己紹介はとても重要です。
この先、社会人となるユース生。
名刺交換やあいさつで、相手は何分も時間をくれません。

いかに、この20秒で自分の印象を持ってもらうか!
私も、この20秒には特にこだわっています。

人生は再生ボタンです。
早送りも巻き戻しも、タメ撮りもできません。
常に勝負です。

発表した塾生は、結果に一喜一憂あったと思いますが、
学びが多かったのではないでしょうか。

発表できなかった方は、また次回に。

第11回 コミュニケーションマジック塾

2月9日

コミュニケーションマジックの極意は「コミュニケーション」です。

今回はいつも以上に、「話す」ということに注目してマジック塾を進めていきました。

人に何かを伝える、人の話を聞くとはどういうことなのかを実践しました。

塾生の皆さんにとって、初めてのロープレだった方が多く、大変学びになったようです。

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・マジックの実践
課題演技を全員の前で披露→フィードバックを行いました。
とんちBOX、ひっくりカエルカード、キースルーカード、リバイバル
リスク管理、時間、話のテンポ、カードの見せ方など塾生からもレベルの高いフィードバックがありました。

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人に感動を与えられる人は、自分が感動している人。
自分自身が感動すればするほど相手を感動させられます。
どれだけ自分がそのマジックに落ちているか。
感動してもらいたかったら、まずはこの「思い込み」が大切です。
目標をもって不器用でも1つのことを続けていくと、とても成長すると思います。

実践の中でどんどん力をつけていってください。

お疲れ様でした!

医療費が増え続ける日本の未来とは

これは、しがく新聞2月号のコラムです。

■リード
平成二十三年度、日本の税収は約四〇兆九千億円。国家予算はその倍以上の九十二兆四千億円に上る。なかでも医療費は前年度比で三・一パーセント増の三十七兆八千億円。国民の為に三十七兆円もの予算を割くことはありがたいことだが、各所から「使いすぎではないか」という声も聞こえてくる。今回は医療業界を通して日本の未来を考えてみたい。

■本文
真弓小児科医院という小児科が東京の吉祥寺にある。院長の真弓定夫先生は「薬を出さない医者」として有名な方だ。真弓先生は日本人の健康を考える上で、歴史を遡ることが重要と言う。日本は先の大戦で敗戦国として憲法を押し付けられただけでなく、様々な面で支配され食べ物までもコントロールされた。その影響で伝統的な和食から西洋食へ変わっていったのだ。今でこそ、日本食が体に良いことは世界中で有名な話である。「世界で最も体に良い食べ物は日本食である」とアメリカの上院議員マクガバン氏がレポートを書いているし、世界中のセレブが好んで食べているのが日本食だ。しかし、戦後の日本では、洋食が高級食と持てはやされ、食の西洋化が進んだ。結果として日本人の体に合わない食生活が定着し、体の不調を訴える人がどんどん増えてきているのだ。
同時に医療も西洋化が進み「病院・医者・薬」が劇的に増えた。病気にかかり、体がきついときは「病院・医者・薬」ほどありがたいものはない。しかし、これから日本を背負って立つ若者は、自分の体を自分でケアすることを当たり前とし、予防をしながら、軽い体調不良は自分で治すことを常識とすべきだ。そのためには、体に関する基礎知識が大切になってくる。

私ごとになるが、過去三度、尿路結石を患った。尿道に石ができ、その石が下へ落ちる毎に激痛が走る。一生付き合っていく病気なのかと弱気になったこともあった。しかし、生活を改善し、ストレス解消、食べ物の管理、適度な運動、ストレッチを続け、これまで七年ほどは順調に過ごせている。風邪は年に一回くらいはひくが、体のオーバーホールと思えばちょうど良い。鼻水、鼻づまり、咳は症状が軽ければ一晩で治る。こうした症状は、体がウイルスと戦っている証拠である。体が快復に向かって戦っているのだ。つらいからといって薬で治してしまうと、こうした免疫作用を押さえてしまう恐れがある。もちろん、薬によって治る病気もたくさんあり、尊い命が救われているのも事実だ。薬全てを否定するつもりはない。しかし、「風邪をひいたらすぐに薬」という安易な考えは危うい。
医者の本来の姿とは、病院に患者が来なくなることを望み、喜ぶのが理想であるはずだ。しかし、残念ながら医療費も患者数も増え続けている現実がある。今後我々に求められるのは、安易に薬に頼ることなく自立することだ。自分の体は自分で予防し、免疫力などの自然治癒力を高める。その為の知識を得て、日々体のメンテナンスをする。そうなると医療費は極力使わないことになる。病院関係者や製薬業界の方にとっては厳しい話だが「自分の業界が儲からないときは、国民が幸せである」という原点を認識してもらいたい。自衛隊が「自分たちが不必要な時こそ、日本が平和な証拠」と喜ぶのと同じだ。
食事を見直し、体のことを知り、予防を学ぶ。日本人が元々おこなっていたことを再び取り戻す。そうすれば医療費の負担が減り、健康で元気な活力ある国民が増え、日本の未来が明るく照らされるはずだ。

 

『第4回ニッポンだ~いすき』美健ガイド社主催

1月27日

星陵会館にて開催。

『日本を支える若者たち』 室舘 勲  に始まり
『日本を支える妊婦たち』 池川 明先生
『日本を支える母親たち』 真弓定夫先生

が30分ずつ講演。

そして 『劇団 曼珠沙華』さんが、感動の舞台をやってくださいました。

会場には、子どもから中学生、80歳ぐらいの方まで300人が集まりました。
私も、これだけ年齢層が幅広い講演は、久しぶりでしたので準備には時間をかけました。

意識したのはテーマに沿うことです。
 
 

・大学生の就活で卑怯な方がいる話
(内定承諾してもなお、親や教授のススメで就活をこっそりする人がいる)

・徳、陰徳の大切さ、弱いものいじめしない、卑怯なことはやめよ!

など話したら、30分はあっという間だった。

池川先生、真弓先生の話は、何度聞いても素晴らしい!!

若者ほど、聞いてほしい。一人でも多くの方に両先生の話は聞いてほしいです。

そして、劇団曼珠沙華さん。

座長 夢弥さんを中心に夢と感動をあたえていただき、会場みんなが安らかな笑顔でした。

私は2回目の観劇でしたが、今回も天国にいるようでした。

懇親会では、創始者のママローザさんや座長夢弥さん、美月さんなどとお話出来ました。

お一人お一人、話が深くおもしろく、時間が全く足りませんでした。

本気で取り組んで、精一杯生きている人は見た目もさることながら、
心の内側から美しいと感じました。

今回の『ニッポンだ~いすき!』のイベントは、本当に私にとっても良い経験となりました。

大満足の感想も多くいただけました。

美健ガイド社の皆様には心から感謝いたします。

大変ありがとうございました。

NewYear’sParty2013 ~Dream Rush~

1月20日

弊社主催の新年会
舞浜に1200人が集まりました!

抽選でリムジン送迎が当たった方、皆さんかっこよく決まっておりました。

セレブでした!

タップダンスにチャレンジした工藤次長、本田課長はお見事でした!

私が思ったより、来場者アンケートでは人気がありましたので、少々ほっとしております。

MCはペナルティと武内由紀子さん。

ヒデさんは掴みから素晴らしいMCでした。
武内さんもしっかりと回してくださいました。
ワッキーさんもしっかりと笑わせてくださいました。

フリースタイルフットボール 球舞」もパワーアップし、すさまじいボールさばきでした。


ドリームライブでは、TV番組のバカソウル出演者がテレビさながらにやっていただき、大盛り上がりでした。

ドリームライブ出演者
ダイノジ
Mckj
豊満乃風

会場内は1200人が一体となっておりました。
VIP席の皆さんもタオルを回して踊っており、
後で聞いた話ですが、よしもとサイドも感激したそうです。

また、芸人さんも皆さん満足しており、

「こんなライブは初めてだ!!」
「今まででもトップクラスの盛り上がりだ!」
など、裏では感動されていたようです。


ご来場くださいました皆さん、大変有難うございました!

すもう万歳!!

1月17日

メンバー4人とともに両国国技館へ。

4人は、BESTのA講師の方々。皆さん初めてのすもう観戦。

8:30 国技館では朝8:30から取り組みが始まります。新弟子による前相撲です。

8:40 序の口がスタート。最初から観ていくと、体重60kgの力士や150kgのタダの肉の塊のような人などが出てきます。漫画のようです。

 

14:20 十両土俵入り すごく格好いいです。「力士」という感じです。体が全然違いますね。

14:40 十両取組

15:45 幕内土俵入り 更にもの凄い体つき

15:50 横綱土俵入り カミです!!

16:15 幕内取組

18:00 弓取り式

豪栄道が琴欧洲をぶん投げたときが、最大の盛り上がりでした。
お見事でした。

私は地元青森県出身の力士が登場した時に、

『宝富士~!』『高見盛~!』『安美錦~!』

と、叫びました。

一緒に行った4人も大満足の様子でした。

終了後、食事に行こうというわけで行ったお店は、もちろん「ちゃんこ!」です。

新宿の『ちゃんこ両国(旭道山がやっているお店)』で、相撲談義に盛りあがっていたところ、
なんと、ふすまがスーッと開いて、旭道山登場!!こんなサプライズが~!!

朝から国技館で観戦してきた話をしたら、大変喜んでいただき、座って一緒にお話してくれました。
その内容が、本当に素晴らしく、つい「若者に話してやって下さい!」と、お願いしてしまいました。

 
 

モンゴル人力士の走りは、大島部屋だったのか~。

旭道山を知らない方は、是非、映像をを観て下さい。

対 久島海 戦  衝撃の張り手!
http://www.youtube.com/watch?v=g8bsDhpoU8M

現役自衛官のお話

1月16日

第五回 侠塾
防衛省 二等陸佐 中忠政 氏
      三等陸尉 梶廣行 氏

自衛隊の広報、募集から、人生観などを、お二人にお話いただきました。

制服での登場に会場は一気に緊張感が高まりました。

しかし、お二人はそれを察してか、おもしろいお話で会場を最後まで盛り上げました。
(私も腹筋が鍛えられました)


二等陸佐とは、23万人の自衛官の中でトップ1%の方です。

・リーダーについて・・・・・この組織に命をかける意気込みのある人間。

・実践よりも訓練を厳しく。

・自衛官の宣誓・・・・危機に際しては、命を惜しまないという事を宣誓する唯一の職場である。

・梶氏は、地下鉄サリン事件の時に、オウムに対し、攻撃命令を受け山梨へ。遺書を書いて行ったという。

・海外でのステイタス高い・・・・・国民の為に命をかけるから、海外では尊敬される。

様々な角度からお話いただき、自衛隊に興味が湧いた人、身近に感じた人、尊敬した人がおりました。

毎年、BESTやNEXUSから自衛官が生まれているので、今年も出てくるかもしれません。

 中様、梶様、本当に有難うございました。

チャイナ人について

1月15日

チャイナ人は犯罪もビジネスもチームで行動します。

かなり戦略的で、合理的です。

すぐに結果を欲しがりません。

20年から50年という時間をかけて、物事を達成しようとします。すごいですね。

日本の大学には72名のチャイナ人教授がいるそうです。

早稲田大学はチャイナ人留学生を1,000名受け入れるとのこと。

チャイナ(中華人民共和国)は1949年に共産党政権により始まります。

チャイナ4000年の歴史は、TVが流行らせたタダのキャッチコピーで、実際は63年の歴史です。
全てが大袈裟ですので、皆さん注意しましょう。

ちなみに、「大袈裟」とは・・・
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居合の切り方で最も派手な切り方が袈裟切り(左肩から右脇腹まで切る)で、それが転じて誇大で目立つ行為を指すようになった。

また、お坊さんが着ている袈裟が由来とも言われています。(インドでは質素だったのが、当時のチャイナに渡ったときに、僧侶の位が上に行くほど袈裟が派手になる。大袈裟と呼ばれ不必要な大きなものを着用し世間に誇示する事を大袈裟なことと皮肉ったのが始まりとか。)

《倉田宝郎一人新聞より》

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『遠州茶道宗家稽古照今点初め』

1月10日

平成23年7月に家元に直入会してから、約1年半が経ちます。

今年は、2月に私自身初の点前をする事になりました。

今年は、お稽古に積極的に参加し、上達したいものです。

本日は、神楽坂にあります遠州茶道宗家にて、
『遠州茶道宗家稽古照今点初め』に参加。

 

年初に小堀宗実家元のお点前から始まります。

いつ見ても素晴らしいです。

今回は、庭の飾り付けに関して先輩よりご教授いただきました。

通常、料亭でもなかなか見ることの出来ないこだわりを拝聴し、
もてなしの心の深さを勉強しました。

茶道は、相手の立場に立つ究極の芸道です。

ただ、お菓子を食べ、お茶を飲んで終わりでは無いのです。

茶道を訓練すれば、対人関係や物を大切にする心が磨かれます。

頑張ってお稽古に励みたいと思います。

第96回しがくセミナー 倉山 満 先生

1月6日
第96回しがくセミナー
『若者が仕事と希望を掴める国へ!!』
希望日本研究所 所長 倉山 満 先生

 

倉山満先生は、ネットTVをはじめ、著書も数冊出されており、
今後の日本にとって、かなり貴重な方である。

会場には、若者400人が集まりました。

・魂を一回でも売った人は、そうで無い人とは雲泥の差になる。

・エリートとは、命より責任が重い人

・坂本龍馬には誰でもなれる論・・・・・・かなり爆笑でした。

・池田勇人首相の話・・・・リアリスト、実行者であった。

・日銀の問題点 など

 
 

会場は、終始笑いに包まれた、大変盛りあがった会となりました。

連続講義も検討中です。

倉山先生、参加した皆様、大変お疲れ様でした。

第33回 室舘塾

1月13日
第33回 室舘塾
年が明けて一回目の室舘塾でした。
◆まずは、塾生数人が年末年始の出来事を発表しました。
1.日本人と台湾人のハーフの友人に、日本の歴史や現代日本の自虐史観の問題を教えた。
2.着物を着て靖国参拝に行った。その写真を見せたら、「男性の着物もいいわね」と好評だった。自分も着物という伝統文化に触れてよい機会になった。
3.一般参賀に行ったことを両親に話したら、あまりいい顔をされなかった。ミスユニバースの人も行くんだと紹介したら、両親の一般参賀への見方が変わった。
4.家族で歴史の話題になり、『坂の上の雲』が好きな父と乃木希典について議論した。
5.地元の北海道から来た両親が、家にあった古事記の本を発見し、「軍国主義の象徴だ」と言って反対してきた。正しい知識を両親に伝えた。
6.1月1日に靖国参拝に行った。若いカップルも靖国神社にいて、興味深かった。
7.原発について母親と議論した

私からは、キャリアコンサルティングの展望を話しました。
◆プリントを配布して、それを元にディスカッション。
『「原発ゼロ」という無責任』 田中伸男 (「WlLL」2012年12月号)
それぞれ、意見が分かれて白熱していました。

◆最後にお土産のプリントを配布
『自分に誇りを持てた奉納大相撲』 舞の海秀平 (「WiLL」2012年9月号)

どんなに知識を蓄えても実力がなければ状況は何も変わりません。
一人でも二人でもいいので周りに発信していける人になりましょう。