帰って来た蛍~慟哭の詩~  観賞

6月8日

カートプロモーション主催の『帰って来た蛍』

特攻隊の母と言われた、鳥濱トメさんを主人公とした舞台。

私はこの手の舞台はたくさん観劇していますが、毎回感動の涙です。

弊社主催ネクサス会員の大学生約40名と行きました。

日本を守る為に、飛び立った若者達の年齢が、ちょうど就活をしている彼らと同じくらいです。

初めて劇を観た学生さんも多かったのですが、みなさん感謝の涙を流しておりました。

会場には、しがくセミナーで講演いただきました、

笹幸恵先生、高部正樹先生も来ていました。

第53回 凜華塾 竹本亜紀先生(プルデンシャル生命保険)

6月6日

女性の為の塾、凜華塾ですが、募集後即満員になったため
急遽会場変更。120人満席で開催。

MDRTなど、社内や生保業界で輝かしい業績を収めている竹本先生に
ご登壇いただきました。

・大手企業や官公庁など、もうすでに既存の企業が入っている団体に、
 可能性を追求し、あきらめずに営業開拓した話は、営業職の誰もが参考になる話でした。

・保険金をどんどん払うんだ!というプルデンシャル本社の姿勢が、社員の愛社精神、商品に対する自信に繋がっていると確信できました。

・身だしなみの話
ネイル、ヒール、お肌、お風呂など女性の感心がとても高いお話しもいただきました。

 

TOP営業はなぜTOPか、よくわかりました。
第一に意志が半端ではない
第二に努力が本気である。

と言うことです。

素晴らしい講演でした。竹本先生ありがとうございました!

受講生の感想は広報ブログをご覧ください。

国護りの旅~台湾~の事前勉強会

6月2日

6月末に国護りの旅~台湾~を開催。

メンバーさん25名で、ツアーコンダクターは井上和彦先生!!

井上先生が選んだ真実の台湾を2泊3日で堪能します。

今回も、昨年の沖縄の旅同様に事前勉強会を開催。

・植民地とは、資源を奪って愚民化政策をするもの。
 日本は、資源を本国から持ち出し、台湾の識字率をなんと92%まで上げたのだ!!
 よって、一般的に使われる植民地でない。統治が正しい。日本はすごい!

・後藤新平、八田與一、明石元二郎など、英雄の話

笑いや感動たっぷりの2時間でした。

今から、台湾が楽しみです。

新講座「聖徳太子」合格

5月26日
 
歴史に学ぶリーダーシップ講座
「聖徳太子」 合格! 
キャリアコンサルティングの名物講座
歴史に学ぶリーダーシップ講座の試験を行いました。

今回の講座は聖徳太子。
最近は教科書によっては厩戸皇子としか書かれていないのもあるそうですね。

その講座を武捨講師が完成させました。

 
今も新しい聖徳太子の十七条の憲法。
当時の日本とシナの関係など、おもしろい内容です。
 
お楽しみに。

室舘塾&室舘塾ユース 合同開催

6月10日

今回は、室舘塾と室舘塾ユースを合同で行なった。
室舘塾生34名、室舘塾ユース生45名の計79名が参加。

 

今回は井上和彦先生のご紹介で坂東忠信先生をお招きし
中国人犯罪、日本に潜伏して生きる中国人密航者たちの実体、警察・刑事の活躍などをお話いただいた。

坂東忠信先生・・・

 機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として中国人犯罪の捜査活動に多く従事され、
 退職後は日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動をされている。

 

・真実をつかむことの大切さ
例)尖閣諸島漁船衝突事件や、愛媛県西条市で発生した中国人による殺人事件など

・なぜ中国人は喧嘩が多く、犯罪発生率が高いのか、中国語の特性から解説

・中国人の特性
例)嘘が多い、人脈自慢、相互不信、中華思想など

・現実に進む中国人の日本進出…そもそも日本人と思考回路が違うため、日本の法律の網の目をぬけて不法滞在が進んでいる。また、それに左翼系の政治家が加担している。
例:日本のアパートに滞在する中国人の実情、政治家とのつながり、奨学金の真実、中国人による土地の買収など

・情報を鵜呑みにしないこと。
情報に対し、疑問をもち、大事なことは何か、自分の頭で考えて欲しい。真実と、事実と、真理は違う。

・今の社会を変えていけるのは若い世代。よりよい日本にするために、一人だけでなくみんなが勇気をださなければならない。日本の文化や歴史を学び、日本の良さを理解することで生まれる使命感が日本を護る。

 

休憩後、塾生とユース生を交えて6人1組で振り返り。

 

塾後は、坂東先生にサイン会もしていただいた。
坂東先生のご講演は大好評で、お持ちいただいた書籍も完売となった。

1400人もの人を通訳捜査した生の経験から語られる話は、非常に濃く深い内容であった。
中国人とは何か、日本にどんな危機が迫っているのか、今この瞬間も危機的状況が進んでいる現実を、一人でも多くの人に伝え、広めたい。

第89回しがくセミナー 軍事ジャーナリスト 井上 和彦 先生

6月3日

『東日本大震災 自衛隊かく闘えり』

 

井上先生は3回目のしがくセミナー登場でした。
東日本大震災における、自衛隊の活躍をお話頂きました。

・缶飯を食べ続け、口内炎を作りながらの救済
・赤飯は普段は腹持ちもよく大人気だが、この状況下では誰一人食べなかった。
・簡易的な橋は、なんと人力で6時間で作れる。
 各都道府県に数個配備すれば、被災に対するものすごい備えになる。
・自衛隊員では、2親等以内の身内を失った方が250名。親族を失った方が500名。その中でひたすら救済し続けた。
・米軍の貢献。普通治安が乱れる被災地に入る場合は、銃を持っていく。
 今回は皆、丸腰だった。いかに日本が信頼されているか。
・自衛隊のやり方にほぼ従った。がれき撤去は、重機ではなく手作業。それは、思い出のものを籠に入れて保管するため。
・うみちゃんの手紙『じえいたいさんへ』(・・・・日本をたすけてください。・・・・・)

会場中が、すすり泣きだった。特に男性が感動して涙していた。

井上先生名言

・日本が戦争を放棄しても、戦争は日本を放棄してくれない。
・憲法守って、国を守れなかったらどうしようもない。

今回、自衛官の2名が聴講されていました。
被災地で、数ヶ月間たくさんの人を助けてくれました。

若者達も、直接感謝する機会が少ないだろうと思い、
会場の真ん中あたりに座っていた二人に立っていただき、

皆で

「ありがとうございました!」

と、お礼を言いました。

控え室で自衛官は、目頭を熱くし
「こんなに嬉しい事は無い、有り難うございます」
と感動されていました。

井上先生からも多くありましたが、自衛官に対しての待遇があまりにもひどすぎる。
政府は、命がけで働く自衛隊員の立場に立って、考えてほしいと思います。

今回も、熱い熱いしがくセミナーでした。

金環日食

5月21日

本当に感動した!

普段は入れないマンションの屋上が、いきなり開放になりました。

大賑わいでした。

近くの小学校にも行きました。

子供たちの「見えた!すごーーーい!」という声が、感動を引き立てました。

日本全国、幸せだったと言う人は多かったでしょう。

私のベストショットです。

たまたま、曇ったので、撮れるかなと思い、ファインダーを覗かずにシャッターを切りました。

 

天皇皇后両陛下にご会釈賜る

5月23日

今回で7回目となる両陛下のご会釈。

手術後であり、また英国訪問後と言うこともあり

天皇陛下のご体調が気になっておりました。

今までの7回の中で一番ご体調が良さそうで安心しました。

また、皇后陛下も本当にお変わりなく、慈悲に満ちておられ、

やさしくお元気でした。

私からは、現在の学生の就職状況に関してお伝えさせていただきました。

両陛下は、学生の就職状況を大変気にかけており、心配なさっています。

後に、宮内庁総務部の方から伺った話によると、様々な方との話題に

この話が出るとのことでした。

その日は、夕方から70人の学生が集まっており、早速学生の皆さんに、

天皇皇后両陛下の思いを、精一杯伝えました。

一国民と、国家元首がお話し出来る事は、普通あり得ません。

本当に感謝し、日々お国の為に頑張っていこうと再度決意しました。

皇居勤労奉仕(第7回志学奉仕団)

5月22日

5月22日~25日の4日間、28名で奉仕しました。

昭和20年12月8日に始まった皇居勤労奉仕。

鈴木徳一46歳、長谷川峻33歳の二人が、命がけで

宮城県栗原郡から清掃奉仕を志願しに皇居へ来たのがはじまり。

私は7回目のご奉仕となりました。

2回目の方が5名、後の22名は初参加。

3日間は皇居、1日は赤坂御用地でのご奉仕となります。

赤坂御用地での作業が、重労働だったので、皆さん「一番やりがいがあった!」と満足気でした。

皇居も赤坂も、宮内庁庭園課の方が、様々な場所を丁寧に説明しながら案内してくれました。

一般の方が、ほぼ入る事の出来ない場所を清掃できる事は、本当にあり得ないことで、有り難いと思います。

特に宮中三殿の周り(一般の神社では参道と呼ばれる辺り)の掃除は感動的でした。

今回は、経営者など9名の方が志学奉仕団に参加。

(株)キャリアコンサルティングのスタッフだけでなく、多くのリーダーに

皇居勤労奉仕の事を知っていただけて、本当に良かったです。

池谷直樹さんとの会食

5月15日

モンスターBOX23段の記録を持つ、池谷直樹さんと会食。

キャリアコンサルティングのNewYear’sParty2012では、池谷さんチームのパフォーマンスで

本当に盛りあがりました。

5月の『サムライロックオーケストラ』は、大成功に終わりました。

サムライロックオーケストラは、本物であり、日本が世界に誇れる舞台に

なれると確信しています。池谷さんには「協力惜しみません!!」と固い約束!

家族を大切にし、デコレーションの認定をもって、会社経営もしているスーパーマン。

感心ばかりはしてられないと、私の特技のマジックも披露。

『ペンダントリング』というマジックは、普通一回では出来ません。

なんと、一回の私の試技をじっくり観察後、いきなり成功!

ものすごい観察力。まぐれでしょ!ともう一回促すと、またまた成功。

あまりにもうまいので「それ、あげますよ!プレゼント」

「えぇ、いいんですか!!」と、大変喜んでいただけました。

早速家に帰って子供に見せるんだ!と意気込んでおりました。

またの再会を約束してお見送りしました。

一道を極めた人の話は、本当におもしろいですね。

コミュニケーションマジック セミナー

5月12日

46人のたまごマジシャンが誕生しました!

午前中は、一番大切な『マジシャンの心構え』を伝受。

「コミュニケーションマジックは、自分の腕前を披露するのでは無く、
相手に喜んでいただく事が目的です」

6種類のマジックをマスターしました。

『ひっくりカエルカード』が一番の人気でした。

午後は、グッズを使ったマジックをマスター。

『とんちBOX』を開けた瞬間の顔は、皆さん本当に嬉しそうです。

『チェンジカード』では、ブータンの首相に披露したときのエピソードに、
皆さんの歓声が上がりました。

マジシャンのムックさんの『キースルーカード』は、プロ級です!

ラストは、レベルが高いトランプマジックを6種類伝受。

『クエスチョン』が大人気でした。

18:00まで、あっという間だったという感想をいただけて、良かったです。

ご参加いただいた皆さん、ドンドンマジックを使って周りの方々に笑いと感動を

あたえてみてくださいね。

お疲れ様でした!

第25回 室舘塾

5月27日

参加者40名

本日は芸能人のお母さんが生活保護を受けていた問題から入る。
これをきっかけにしっかり取り締まってもらいたいものです。

メインテーマは 『皇室』

その中でも、『皇居』を中心にお話ししました。

前半 皇居勤労奉仕の話

皇居勤労奉仕とは・・・
15名以上、60名以下の団体(15歳以上75歳未満)を結成し、平日の4日間、皇居と赤坂御用地で除草、清掃、庭園作業などのご奉仕をするもの。

塾生の中で勤労奉仕に参加したことがあるのは7名だった。

初日…東御苑地区の見学(雨のため)
2日目…皇居宮殿にてご奉仕
3日目…赤坂御用地にてご奉仕
4日目…宮中三殿近くにてご奉仕

2日目には天皇皇后両陛下、3日目には皇太子殿下からご会釈を賜った。

天皇陛下は手術をされ、英国からお帰りのお疲れの中お元気なお姿でお出ましになられた。

皇后陛下からも大学生の就職支援について「ありがとう」とやさしいお言葉をいただいた。

皇太子殿下の前では万歳三唱のご発声をさせていただき、すべてを受け止める凛とした表情に感動した。

宮内庁 皇居勤労奉仕のご案内
http://www.kunaicho.go.jp/event/kinrohoshi.html

後半 「皇室の20世紀」第26巻~知られざる皇居のすべて~の観賞会

皇居内の建物や庭園などを映像で勉強。

鑑賞後、4、5人のグループで振り返った後、質問タイム。

皇居内の様子や、皇室の方々の生活、歴史などについて様々な質問がでた。

なかなかヘビーな質問もあり、ついつい「私は、宮内庁の人間では無い!」と、弱音を吐きたくなるような内容もありましたが、何とか答えていきました。

それぞれが、興味を持った部分がバラバラでしたが、

天皇陛下の誠実なお人柄については、皆さんの心に響いたようでした。

まとめ

是非若い人に皇居勤労奉仕に行って欲しい。

昭和20年、宮城県の有志の申し出により始まった勤労奉仕だが、

昭和26年の4万人をピークに今は6千人台まで減り続けている。ご高齢の方が多くなっている。一生のうちに一度は皇居勤労奉仕に行って欲しい。

経営者同士の会話の中でも、皇室について知らない人はほとんど知らない。

皇室、自衛隊、靖国神社などについて話せると存在感がでる。

そうしたことを楽しみながら学んで欲しい。

最後に・・・

質素に暮らし、国民全員の事を考えてくださる天皇皇后両陛下に心より感謝申し上げます。

就職率改善は違うと思う

5月17日

2012年入社組の就職率は、93.6%で改善???

各新聞やニュースを見たが、疑問に思い
弊社で各担当より、情報を集めてみました。

以下、プレミアムスタイル担当 阪内より

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疑問1
全学生から進学希望者、自営業、家事手伝い等を除くと記されていますが、
この中には、就職ができなかったため留年して来年もチャレンジする人や、
就職できなかったが来年は公務員を目指すので公務員試験勉強をする人なども含まれています。
※実際には就職を希望していた学生の一部が省かれているということになります。

疑問2
・調査大学の偏り…以下の大学に限った調査結果です。
 計62校(国公立大学24校、私立大学38校)
→全国の大学は国公立167校、私立596校のため、
 優秀な国公立大に調査の比重が偏っている可能性があります。
※ちなみに、調査対象の学校名は明かされておらず、正しい情報は不明です。
文部科学省の「学校基本調査」データ↓
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kouritsu/index.htm

【まとめ】
・この調査自体はとても曖昧なもので、「サンプル調査」でしかありません。
「雇用が回復した」などの判断材料には、とてもならないと思えます。

・一番、違和感を覚える部分は、サンプル程度の調査を各メディアが「さも正しい情報」であるかのごとく扱い、就職状況は改善したと言い切って報道していることです。

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【就職活動中の学生の皆さんへ】

日本には、企業は約250万社あり、ほとんどの企業を皆さんは知りません。
ただ、私が知る中でも、良い企業はたくさんあります。

きらりと輝く技術や社風を持っている企業に出会える事を祈っております。