8月21日
450人が池袋の会場に集まった。
災害ボランティアの報告会を行なったが
その後、多くの若者が『自分も現地に行きたい』と話していました。

私の講演は1時間30分
・固定概念と偏見について
・支える人とぶら下がる人(パラサイト)について
・第二次世界大戦(大東亜戦争)について
・若い兵士の遺書や英霊来世の歌『九段』の朗読
・祈るだけでは平和は保てない(ペマ・ギャルポ先生に聞いたチベットの話)
などを話しました。

多くの感想が届きました。
・自分は自宅に住んでいながら、一円も親に入れていない。本当に情けなく甘えていた。
・支える側になるために力をつけたい。
・同じ大学生が、明日の特攻を控えているのに論文を書いていたなんて信じられない。自分と当時の
特攻隊はあまりにも違いすぎる。
・同じ年齢の青年が命がけで護ってくれた日本。もっと感謝してしっかり生きていかねばと思った。
・戦争は悪と、信じ込んでいました。ただ、チベットが平和を唱える20万人のお坊さんがいても、一方的に
中国に侵略された話を聞き、考え方が変わりました。祈っているだけでは平和は保てませんね。
・靖国神社って、変な人が行くところとばかり思っていた自分が本当に恥ずかしいです。
感謝の気持ちを伝えに、私も参拝に行きます。
・教科書に書かれてあることや、先生の話が必ずしも真実ではないのではないか。もう一度自分で歴史の
勉強をし直します。
抜粋ですが、初参加の方のみ50枚ほど届きました。
皆さん、丁寧にレポート用紙いっぱいに書いていただきました。
ありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。




























