4月13日
以前勤めていた会社の後輩から久しぶりのメール
「気仙沼高校の後輩が受験勉強に困っています。
使い古しでいいので、参考書を送りたいのですが・・・」
早速、「就活支援のネクサス」中心に弊社スタッフなどに呼びかけたところ、
たくさんの参考書が集まりましたので、後輩に届けました。
小林さん8冊
廣部さん2冊
大関さん8冊
武藤さん6冊
大井さん4冊
芝沼さん7冊
高橋さん2冊
糸川さん2冊
佐野さん13冊
上田さん5冊
安藤さん12冊
斎藤さん2冊
鈴木さん14冊
関さん3冊
和田さん1冊
船田さん1冊
近藤さん1冊
山中さん5冊
小堀さん5冊
中屋敷さん20冊
木村さん5冊
江部さん2冊
赤羽さん6冊
花島さん3冊
小原さん5冊
眞木さん4冊
工藤さん6冊
早川さん4冊
飯塚さん2冊
皆さん、大変有り難うございました!

↓後輩よりお礼メールです。
短期間にも関わらず、あのような大量の参考書を
ご提供いただき、本当にありがとうございました。
昨日、その参考書が気仙沼に到着し、現地のみなさんも、
非常に喜んでおりました。
http://blog.goo.ne.jp/cma510
まだまだ復興は進んでおりませんが、
出来る限り頑張りたいと思います。
この度は、本当にありがとうございました。
渡邊
・・・・・・・・・・
皆様の暖かい気持ちが東北の高校生に届きました。
引き続き、参考書がある方は募集しています。
歴史に学ぶリーダーシップ講座 プレセミナー感想
4月11日
5月から始まる、歴史に学ぶリーダーシップ講座のプレセミナーの感想です。
【二宮尊徳】
・勤勉な人とは聞いていましたが、想像をはるかに超えていました。「全部リーダーにかかっている」という点が、耳に痛い話です。この講座は本当に素晴らしいものだと思います。この話を聞いてくる20代が末恐ろしいです。私も負けずに頑張ります。(社会人 男性)
・感動しました。二宮尊徳のエピソードはもちろんですが、まさに清水講師が実践していると講座を通じて感じました。本を読んで学ぶよりも、清水講師から伝えられる方が何十倍、何百倍もタメになります。(社会人 男性)

・二宮尊徳については、本などで大まかな事柄は知っていましたが、リーダーシップという観点でお話を伺うことにより、率先垂範の大事さ、覚悟を見せることで人を導いていく姿に心を打たれました。(社会人 女性)
【徳川家康】
・「江戸時代は素晴らしい時代」ということは、本などを読み知っていましたが、なぜそのような時代を作ることができたのか、という背景はほとんど知りませんでした。平和を願う公の心があるからこそ、誰よりも考え、行動するのだと強く感じました。(社会人 女性)
・人生において、成長することが魅力だと思いました。大敗と大勝からここまで成長できたことをもっと知りたいと思いました。私も志を強くもって、人生を豊かにし、周りの人のこともよく見ていきたいと思いました。(社会人 女性)
・家康の背負う過去と、そこから生まれた我慢強さ、不屈の精神に心を動かされました。志があったから努力し、能力をつけることができた家康の姿は、私達にとって大きな先見せであり、リーダーです。それを伝えようという菰田さんの熱い想いを感じました。(社会人 男性)
三橋貴明さん+奥山真司さんとの会食
歴史に学ぶリーダーシップ講座 乃木希典
歴史に学ぶリーダーシップ講座 昭和天皇
歴史に学ぶリーダーシップ講座 渋沢栄一、徳川家康
歴史に学ぶリーダーシップ講座 二宮尊徳
歴史に学ぶリーダーシップ講座 東郷平八郎
第75回 しがくセミナー
4月3日
講師 東洋史家 宮脇淳子先生
東京外国語大学・国士舘大学で非常勤講師を務める。専門は東洋史(中央アジア)。

チャンネル桜や、WiLLでおなじみの宮脇先生が登場。
歴史の根本を「歴史書」の視点からお話いただきました。

教科書、学校では決して教えてもらえない歴史のお話は、
若者の学びスイッチをオンにしたようだった。
今後は、定期的に教えてもらいたいと思いました。

第74回 しがくセミナー
3月6日
講師 ワック株式会社 鈴木隆一社長
ワック株式会社は、出版部と番組制作部を軸に多面的な情報を発信しております。
出版部は総合誌『WiLL』、歴史読物『歴史通』の雑誌をはじめ、新書シリーズ『ワックBUNKO』のほか、各種単行本を発行しております。
番組制作部は、地上波、BS、CS等のチャンネル向けにカルチャー・エンターテイメント番組を制作し、テレビ局のみならずインターネット、DVDなどのあらゆるネットワークで配信しております。科学番組『ガリレオチャンネル』や『花田紀凱ザ・インタビュー』のレギュラー番組のほか、ドキュメンタリーの特番、さらに飛行機、船、ミリタリー等のホビー系のコンテンツをプロダクツしております。
普通は聞くことのできない鈴木社長のお話は、大変貴重でした。
ワックグループは、ワックの雑誌WiLLが絶好調。
フィルムヴォイスの映画442も絶好調。
その秘訣を余すこと無くご披露いただきました。
第5回 室舘塾ユース
「道経塾」モラロジー研究所に載りました
福島県南相馬市へ物資支援
4月7日
昨日は福島県南相馬市へ物資を届けに行きました。
日本国際芸術文化協会 のボランティアとして、社員の伊藤君と一緒に6名で行って来ました。
なぜ南相馬市かと言うと、放射能の関係で一部の人たちから見捨てられた街と聞き、いてもたってもいられなくなったからです。
小川町体育館へ衣類や食糧を届けに行ったら、30歳前後の管理責任者に衝撃を受けました。
目を輝かせながらこう言いました。
「僕は家を失っただけですから。身一つで復興はやっていけます」
これだけ目が輝いている人は東京にもそうはいない。
逆に彼からエネルギーをもらった。
私たちが帰る時に、帽子をとり何度も何度も頭を下げる姿が印象的だった。
海岸近くを車で通ったが、ここで伊藤君の感想を。
「テレビやネットで見てはいましたが、想像を遥に超える光景でした。見渡す限りの更地は、空爆をされたとしてもこうはならないです。防波堤を乗り越えてきて散乱しているテトラポットが墓標のようでした。作文や手紙など、思い出の品が至る所に落ちており、胸が絞めつけられるような感覚でした。約1ヵ月経っているので遺体はありませんでしたが、震災直後は地獄絵図だったのではないかと思いました。1000年に1度という歴史的な出来事を目の当たりにし、忘れられない衝撃的な1日となりました。」
とのこと。
被災者ではない人が言う「頑張ろう日本!」とか「1日でも早い復興を」という言葉はとても軽い言葉だと思った。
現地の人は、一瞬で更地となった自分の街、中々物資が届かない現状、放射能に対する不安などを抱えながら生きている。
6.5μシーベルトの飯舘村を通り、0.5μシーベルトの南相馬市に行ってみて、初めて現地で生活している人の気持ちがわかった。
身をもってわかった。
南相馬市の状況は、結果的に見て政府の失敗だと思う。
福島第1原発から約25kmで、屋内退避なのか自主避難なのかはっきりしていない。
民主党の国民の生活が第一って一体なんなのかと疑問に思った。
やすくに活世塾 1期生修了式
3月5日
靖国神社より、活世塾の修了式にて、1期生に向けての祝辞の依頼を受けました。
大変光栄な事ですので、有り難く引き受けました。
修了式では、代表して塾生10人のスピーチがありました。
それぞれが今後どのように活かすのかを発表。
各人が想いのこもった内容でありました。


その後、懇親会にも招待され高森先生含め、塾生の皆様と楽しいひとときを
過ごしました。
2次会は、知覧の富屋食堂でおなじみ鳥濱トメさんのお孫さんの店であります
新宿三丁目の『薩摩おごじょ』
弊社の塾生、田杭、川端含め9名で懇親。
モラロジー研究所の鈴木さんも参加。
大阪の浜野ゆきこさんからの紹介でスペシャルゲストが。
産経新聞などでおなじみの河添恵子先生登場!
東アジアに詳しい先生のお話を中心に大変盛り上がりました。
店主の赤羽潤さんが隣の席の人を紹介してくれました。
劇団「夜想会」の方々がいらっしゃいました。
『俺は君のためにこそ死にに行く』のキャストの皆さんです。
http://yasokai.world.coocan.jp/framepage2.htm
観に行くよ!と約束。
楽しみです。

























