コミュニケーションマジックセミナー

3月28日

こんにちは、しがく事業部の藤田です。
コミュニケーションマジックセミナーがサンパール荒川にて開催されました。

講師は東京伝道師のMr.ムロです。

東京事務局長のマダム・ホヤ~ン、
中級マジシャンのMr.ムック、はらぺこさん、
Mr.シマック、Mr.ペイにもお手伝いいただきました。

今回も丸一日かけて
17種類ものマジックが伝授されました。

今回は4月から新社会人の方や
社会人1年目の方が多くいらっしゃいました。

これからの時期、歓迎会や懇親会が多く
数多くの「初めまして」の挨拶を交わすことが多くなってくるかと思います。

そんな中で、マジックをする事で初対面でも忘れられずに、強く印象付けられる方法など
Mr.ムロが実際に活用しているマジックを教わる時の皆様の顔はより一層輝いてらっしゃいました。

「心を大事にしてこそ、相手に感動を与えられる」

というMr.ムロのお話には、私含め参加した皆さんがハッとしていました。

参加した方の中には、
「コミュニケーションマジックセミナー後に居酒屋で実際にマジックを披露し、
忙しそうにしていた店員さんの顔が一気に笑顔に変わりました!!」
と、すぐに実践した方もいました。

その他の感想として、
「こんなに簡単に、しかも自分が出来るようになると思わなかった!!」
「小学校の教師をしているので、子ども達にマジック披露して、喜びを与えたい!」
「営業をしているので、マジックをいかして仕事をしたい!!」

など、書ききれない程の感想・感動がありました。

一番人気のマジックはやはり、チェンジカードです!

「メッセージを書いて、ご年配の方を笑顔にしたい」
「ホワイトカードにメッセージを書いて喜ばせたい」など
様々な使い方を考えていました。

コミュニケーションマジックを通して、
目の前の方に感動・笑い・喜びを提供していっていただければと思います。

Miso Girl(ミソガール)さん来社

3月4日

にっぽんだ〜いすきでの講演が終わった後に、
花束のプレゼンテーターとして出会ったのがきっかけで、ミソガールさんが会社に来てくれました。

アトピーが酷かったところから、味噌が肌に良いと知り、
朝に味噌汁を飲んでいるとアトピーが治ったのをきっかけに、
日本全国の方に、味噌をおすすめしています。

味噌業界大注目の方です!
新聞やテレビでも取り上げられ、有名人になってきました。

みそまる作成

みそまる
みそまる(miso maru)というお味噌の団子には、バリエーションの多さ、
保存の手軽さ、味の美味しさに、味噌汁嫌いだった子どもたちも味噌に興味を持つそうです。
一緒に作ることで楽しさが増すのだそうです。

非常に意義のある活動をされている方です。
今後の活動に注目です!
記念撮影

是非皆さんも、みそまる作ってみてください。
美味しいですよ。

ミソガールおすすめ:手作りの即席味噌汁「みそまる」のつくりかた
みそまるラッピング

第122回 しがくセミナー 参議院議員:佐藤正久先生

3月1日

今回のしがくセミナーの講師は、参議院議員の佐藤正久先生。
テーマは「守るべき人がいる」
佐藤正久先生

佐藤先生は、35歳のときにシリアのPKO、42歳のときにイラクのPKOに参加。
両方のPKOで唯一隊長をされた方です。

東日本大震災のときの多賀城駐屯地の話が印象に残った。
多賀城駐屯地の自衛隊員900名でなんと、4700名にも及ぶ方の命を救った。
なんと、震災発生から5日間、家族とも連絡をとらずに、ただひたすら人の命を救ったのだ。
本当に素晴らしい方々だ。

そして2011年の暮れに結婚式を控えていた遠藤未希さん(享年26歳)。
津波が押し寄せてきながらも、最後の最後まで町内アナウンスをしつづけた。
その話が印象的でした。

島嶼防衛
島嶼防衛として、
東京都の母島は警察官がたった二人で守っている問題。
与那国島には総合病院、高校がなく、過疎化が避けられない話。
日本にある6852の島を、いかにして守っていくのかという問題提起をされていた。

最後に若者に対してのメッセージで、
「焦らずに本物を目指してほしい」
というのが私の考えとも一致して大変うれしかった。

佐藤先生ありがとうございました。
記念撮影

『葛飾北斎』歴史に学ぶリーダーシップ講座

2月28日

歴史に学ぶリーダーシップ講座に、
「葛飾北斎」が登場

阿部文香A講師から誕生しました!

北斎は激動の生涯を送りましたが、一般的に知られていない話も満載の素晴らしい講座です。

初の芸術家の講座、ぜひご参加下さい!!

阿部さん阿部さん

第52回 室舘塾ユース

3月16日

ネクサス事業部の柿沼です。
この度の室舘塾ユースの概要をお伝え致します。

大人数での塾
◆日本は世界をひっぱっていく存在
世界のリーダーになる日本だからこそ、その自覚を目覚めさせるために世界からたくさんの基準を学ぶ。
大学生からリーダーシップの基礎を身につけるネクサスでしていることは
・自立
・自律
・学びと実践を分離しない

自分で立ち、律する。
そしてどこでも学んだことを生かしていく。
今日来て学ぶことを一石二鳥ではなく、三鳥や四鳥にもするのは、1つの答えを求めて終わりにすることじゃない。
答えが1になる数式が1つではないように、たくさん求めていく。

◆リーダーになる
リーダーになりたかったら、リーダーの側で学ぶ!
話をメモしてネタをもらうだけではなく、一緒にいることで話っぷりや間、雰囲気など感じることが大切。
だからこそ室舘塾ユースは通うだけでも意味がある。
国護りやコミュニケーション、人間力を学ぶだけでなく肌感覚で体に染み込んでいっている。
自分の器を大きくしたかったら、器が大きい人のそばにいること。

◆個人こそ大事
公に目を向けることも大切だが、ものには順序がある。
例えばサッカーでヨーロッパやブラジルは日本に比べ、個人プレーが強い。
日本は組織が強いからこそ、個人の馬力が求められる。
リーダーには実力が求められる。
そこで個人が強くなる、一人一人が獅子になることが必要。
自分はどうなりたいのか?という意志決定をこの1年でしていくこと。
器が大きいと話に幅がありモテる。
そのためには若い今は「エゴイスト万歳」

◆人と人を引き合わせる
食事での何気ない会話が10年後、20年後につながってくる。
奥山先生とペマギャルポ先生を引き合わすことができたのは、何気ない会話に反応できたからだった。
ある時イギリスで地政学を学ばれた奥山先生に会い、「いい!」と思って引き込んだ。
その時地政学という言葉にピント来たのは以前ペマギャルポ先生から地政学は大切だと聞いていたため。
想いがある人のところにはいろんな人やものがシンクロしてくる。
よくわからないけど、メモをとる。覚えておく。
リーダーはたくさんのことに精通していくからこそ、器が大事。

共有の時間2

共有の時間
話の幅がある人との会話が盛り上がるかどうかは自分の器次第。
シャネル日本法人社長のリシャール・コラス氏の映像を見て、器を学びました。

最後は恒例の腕立て伏せ。
以前は数人しかできなかった片手腕立て伏せもたくさんの人ができるようになりました!

これからも最高の自分になりえるよう、良きリーダーの側で学ぶことで器を拡大していきましょう!

熱海合宿

2月25日、26日

今、とある本の作成を手がけており、
日々の忙しさを言い訳に進んでいなかったので、スタッフ2人を同行させ、思い切って熱海合宿を開催。本の方はかなり進みました。

二日目の早朝、なんとも素晴らしい神社に巡りあいました。

「ちゅ光台天神山神社(信名明神神社)」
熊崎式姓名学で有名な日本の姓名判断の基礎を作った熊﨑健翁氏によって創建された神社だそうです。
ちゅ高台天神山神社
※全て岩石で作られています。

境内には、明治聖勅・教育勅語が掘ってあり、
また、致知出版社の藤尾社長も人生で最も大切な漢字だという「主」について、
記述がされておりました。
「主」

教育勅語
「主」の上の点の事を『ス』または『ちゅ』といい、
台の上で燃える炎、光を表しているそうだ。

光や炎を感じる素晴らしい朝となりました。

自分で着物を着てお茶会に参加しよう会

2月22日

着物の男女30人の集団が南流山駅に集結。
凄い注目をされながら向かった先は、野倉先生宅。

素晴らしい茶室に一同うっとり。
お能を観賞し、今では大変貴重な琵琶演奏を堪能した。
お能琵琶
何度聞いても素晴らしいです。
参加した皆さんは初めての経験に衝撃を受けておりました。

昼食は、名店「かねき」のお弁当。
これで酒三合はいける! 酒は無かったが・・・
お弁当

後半は、私のお点前でお抹茶を差し上げました。
お点前

野倉先生は、お花やお菓子を遠方より取り寄せてくれました。
お菓子1お菓子4
お菓子2お菓子3
ほんとに、おもてなしの達人です。一同大感謝でした!

そして、夕刻からは若者30人は夜の酒場へと向かったのでした。

第59回 室舘塾

3月7日

社長室広報課の岩尾です。
本日の室舘塾の概要をお伝えいたします。

◆小山青年会議所での講演
15年前のメンバーであり、部下でもあった斎藤陽介さんが独立されていた。
小山青年会議所の事務局の委員として斎藤さんが講演の依頼をしにきたとき、
最初は断られると思っていたらしく、快諾したら驚かれた。

最近は法人研修の依頼があってもお断りをしている。
それは単発で研修を行っても、変われる人はごく一部だけで、ほとんどの人が変われない。
人が変わるというのは、じっくりと腰を据えてコツコツやらなければならない。
だからこそしがく、ネクサスは長い時間をかけて個人にやっている。
だから法人研修を断っている。
しかし今回は快諾した。その理由は斎藤さんの気迫、頑張りが伝わってきたから。

受けたからには斎藤さんの顔を潰せないと感じた。
だから講演内容の作り込み、講演を頑張った。
参加者から斎藤くんに面白かったよ、タメになったよと言ってもらえるよう。

そして互いに良い循環をつくって、
これから歳を重ねていったときに、
知り合いだから安くしてよというような関係ではなく、
知り合いだから儲けてよといえるような関係になりたいと思う。

我らの文化、紹介者の顔に泥を塗るな!
これはどんな世代でも必要なことだ。

◆しがく新聞3月号のコラムから
感想や気付きの共有を行っていきました。

・アメリカは日本に早く独立をして欲しいと思っている。日本の憲法の作成に関わったアメリカ人は「我々は憲法を変えてはいけないとは一言もいっていない。いまのことは自分たちの政府に聞きなさい」と言った。自分たちが勉強していかなければならないと感じた。

・財産を食いつぶす人になるのか、蓄えていく人になるのか。自分の会社が設立57年。先輩たちの頑張りがあってこそ。それを食いつぶされていけば、当たり前に腹が立つと思う。自分たちが後世のために蓄えていく側になりたい。

・戦争はまだ続いている。学ぶ前は戦争は終わっていると思った。先輩たちが立て直してくれた日本をどうやって子どもの世代につないでいくのか。どうやってリレーできるのかを考えるきっかけになった。

・戦後70年の今年、そしてこれからの30年。若者たちが変えていかなければならない。生きている間に解決しなくともよい。志は次の世代が継いでいく。

自分のことだけでなく、周りのことを考えられる人になる。
何が良い悪いというものではなくて、時代にあったものにしていく。
そうやって浄化作用ができる仕組みを作って、チェック機能が働くようなものを後世のために残していく。

◆シャネル日本法人社長:リシャール・コラス氏から学ぶ

欧米に憧れる、日本はダサいという日本人もいる。
しかし、世界のトップブランドで社長を務めるコラス氏は、
「日本こそが最後の文明国だ」と言っている。
海外から憧れられる日本。そのことを本当に日本人が知らない。
コラス氏は鎌倉に日本家屋を立て、週末は着物を着て、正座で床の間で執筆活動をされているそうだ。

共有1
共有2
共有3

ーー
人との繋がりを大切にする心。
生かされてきた環境に感謝する心。
そして世界が憧れる日本を学ぶ。

感性、知性が磨かれた時間になり、
私達が本当の日本を学ばなければと感じました。

お土産で頂いた資料を読むと、
外国の方も日本の桜の情景を見たくて観光されるそうです!

アメリカ西海岸の現状

国護りのため、自分にできる事をと日々活動しているしがくのメンバーから、
とても衝撃的な報告を頂きました。
抜粋してご紹介します。


先日、とても悲しい話を聞きました。
青山繁晴先生が講演会でロサンゼルスの在米邦人の方々に話をしに行ったときに聞いた話です。
※Youtubeでも公開されております

中韓がアメリカの特に西海岸で反日活動を行っています。
西海岸はアメリカが戦争で取った地域では白人の割合が少なく、そのため、その他の人種が移住しやすいそうです。

中韓は大量のチャイナマネーと移住者で、
その地域の政治を乗っ取り、慰安婦像を立てたり、教科書を反日のものに変えたりと、
日本人を地域コミュニティから排除していじめたりしています。

既にサンフランシスコ市長は、
エド・リーという中国系アメリカ人になってしまいました。

下記は、ロサンゼルスの小学生の親御さんのお話だそうです。
その子が通う学校では、世界史の授業で世界の歴史上の人物達の写真を黒板に貼り、
「良い人、悪い人」を分類させるそうです。

先生の正解では、
悪い人:東京裁判で裁かれた日本人達、あとはヒトラーです。
良い人:大量の自国民を惨殺した毛沢東
なのだそうです。

ある男の子は、日本人だからという理由で学校でいじめにあい、
「日本はどうせ僕が大人になった時はなくなる国だから、お父さんとお母さんは日本人かもしれないけど、僕はもう日本人をやめる」
と親御さんに泣きながら話したそうです。

日本はこんなにも素晴らしい国なのに、日本を誇りに思えない、恥ずかしい、隠したい、と思うのは彼にとってどんなに辛いことでしょうか。自分の存在を否定するようなことです。
「歴史に学ぶリーダーシップ講座」を彼らに聞かせることが出来れば、どれだけ誇りと自信を与えることができるだろうかと心から思いました。

邦人いじめについて安倍総理が外務省に調べさせたところ、回答は「いじめは1件もない」ということでした。外務省は荒波を立てたくないのでしょう。

慰安婦像について訴訟を起こしている現地の日本人にも裁判官から
「日本の政府は何も言って来ない。つまり日本政府は認めているということだ」
と言われ敗訴になったそうです。

私達が出来ることは、まず日本国内から歴史認識を見直していくことだと思います。
小学生たちに日本の素晴らしさ、リーダーのかっこよさについて伝えられるように話をしてきます。

−−
日本人の誇りと気概を取り戻す「歴史に学ぶリーダーシップ講座」を更に広めていかなければ。

講師の方々、力を貸してください!

小山青年会議所での講演

2月17日

15年前に部下だった斎藤陽介君からの依頼で、
彼が委員長を務める小山青年会議所で講演をしてきました。
講演

タイトルは
「会社では教えてくれないホンモノのスキル」
講演項目:
・新入社員の採用のコツ
・劣勢に立っている若者に結果を出させる切り口
・ブータン王国から学ぶ持続可能な経済活動とは
・偽物はバレて淘汰され、本物しか生き残れない
・コミュニケーションは自分の接し方で決まる
・誕生日の認識(親、社員、奥様)
・退職者への対応で未来が変わる

という内容に関してお話しました。
参加者のみなさんはお仕事の後にも関わらず、
最後まで集中して聞いてくれとても良い講演になりました。

参加者で記念撮影をしたのですが、会員の参加率100%というのは珍しいことのようで、大喜びしました。
達成記念
これも斎藤くんが熱く周りに声がけして回ってくれたからではないかと感じました。
私も斎藤くんの努力を無駄にできないという想いで、力を出し切って講演をしてきました。

懇親会では多くの方とお話しさせて頂き、
「色々と役立てることがあります」というお声をいただけて、とても楽しい懇親会となりました。

小山青年会議所の今後益々の発展をお祈りしております。
斎藤陽介くん
斎藤陽介くん、大変お疲れ様でした!

☆つむぎ薬局(株式会社メディカルキャビネット)
http://www.medicabi.net/

第七回 國護り演説大会

2月11日

今年も建国記念の日に、
「國護り演説大会」を開催いたしました。

今回で第7回になります。
演説など、詳しくは是非こちらを御覧ください。
國護り演説大会:本戦結果:映像
広報ブログ:写真

優勝したの星野さんが強く訴えたのは「国護りは誰にでもできる」ということ。
小学生でも国護りを考えられたということに、会場の多くの方が星野さんの演説に共感されたようです。

國護り演説大会の様子を世界日報、アイデンティティ、
そして今年からはフジサンケイビジネスアイでも掲載していただきました。

少しずつでも国護りの輪が広がっていけば、
日本が必ず良くなると感じます。
國護り記念写真

山崎文栄堂さん来社

2月10日

渋谷に本社を構え、オフィス用品のアスクルを中心に事業を展開されている山崎文栄堂の山崎登社長がお越しになりました。

大変素晴らしい社長さんで、
カンブリア宮殿でアスクルさんが取り上げられているのを偶然にも見ていて、アスクルさんと手を組んで渋谷で復活劇を果たした企業があったのを覚えていたのですが、実はそれは山崎文栄堂さんだったということで、とても話が盛り上がりました。
山崎文栄堂さん看板
※渋谷から六本木に向かう途中に見かけるこの看板を見たことをがある人も多いのではないでしょうか。

昔、山崎社長も茶道を習っていたということで、
急遽お茶を一服差し上げることに。

山崎社長は心から感動された様子で、
「おもてなしの心だよなぁ」
「やっぱ日本の二千年の歴史は!」
「これだよ!」
と言葉が漏れていらっしゃいました。

私もお茶を差し上げてこんなにも感動してくださって、
本当に嬉しく思いました。

日台文化交流青少年スカラシップ 〜作文審査〜

2月10日

産経新聞本社にて、
「日台文化交流青少年スカラシップ」の作文コンテストの審査員に選ばれました。

主な審査員のお名前は、
日下公人先生、さかもと未明先生、張 茂森さん(自由時報 東京支局長)、許 國禎さん(台北駐日経済文化代表処 広報部長)でした。

それぞれが評定を持ち寄り、台湾スタディーツアーに行く方が決まり、
2月20日フジサンケイビジネスアイで発表されました。

32名分の感想文を読んで作文の審査をするのは大変でしたが、
中学・高校・大学生たちの作文のレベルの高さに本当に良い刺激を受けました。

特に中学生の書く作文の内容は、
・WBCにまつわること、
・八田與一にまつわること、
・3.11の震災の義援金にまつわること、
・台湾の日本統治時代は良い時代だったこと
など、本当にレベルの高い勉強をされていることに感動しました。

日台文化交流青少年スカラシップ

第121回しがくセミナー なべおさみ先生

2月1日

第121回しがくセミナーには、
俳優のなべおさみ先生に来ていただきました。
なべ先生

75歳には見えないほど闘志、若さあふれる方でした。
「シャボン玉ホリデー」や「ルックルックこんにちは」のソフトな司会者というイメージがありましたが、二度、三度お会いして話す中でイメージがガラリと変わりました。
知性が高く、体もガッチリとしていて、知力体力溢れる方でした。

白洲次郎に会って、パテック・フィリップの実物を見たという話が印象的でした。
自分が成長する上で何か起きたときには「一度0にする」。ドンドン成長していく考え方は会場の方もとても参考になったのではないかと感じます。

また、美空ひばり、石原裕次郎、勝新太郎の三人と日々を過ごした話は印象深く、学びが多かったです。

そして、講演では語り尽くせないほどのエピソードが詰まった本
やくざと芸能と〜私が愛した日本人〜
おすすめです!
記念撮影