コミュニケーションマジックセミナー【レベルアップ編】

9月6日

こんにちは、わたりーです。

コミュニケーションマジックセミナーレベルアップ編の報告です。
今回は53名の方が参加されました。

講師は東京伝道師、Mr.ムロ。
CMSレベルアップ

マジックセミナーの復習や、連続技伝授、サプライズでプレゼント、映像鑑賞など、
とても濃厚な4時間のセミナーとなりました。
お手本
Mr.ムロからはコミュニケーションマジックの心構えとして

「短時間で仲良くなる」
「なごませる」
「自分の価値を上げる」

といった話があり、コミュニケーションマジックを通して
リーダーシップや人間関係の本質的な勉強にもなりました。
ディスカッション
受講生からは
「マジックだけでなく、コミュニケーションという観点でとても勉強になった。」
「映像を見てマジックをする空気が分かり、どんどんやっていこうと思った。」
「失敗してもいい、場を明るくしようという心構えが大切だと分かった。」
など、どんどんやってみようという勇気をもった方が多いように思いました。
練習3練習2
練習1練習4

会場も終始、笑いや驚きにあふれたレベルアップ編となりました。

第11回コミュニケーションマジック塾

9月6日

こんにちは、わたりーです。
第11回コミュニケーションマジック塾の報告です。

次回が最終回ということで、これまでの振り返りや、手元を固めていきました。
個別でマジックをチェックし合いながらレベルアップしていきます。
基礎固め

基礎固め

基礎固め
マジック塾で叩き込まれてきた「基礎・基本」が、一年を通してしっかりと身についてきて
「実力」に変わっていることを実感しました。

最後は、全員で1年間の振り返りをしました。
ディスカッション
「マジックで学んだ準備の大切さ、気配り・心配りが仕事にいきている。」
「見せたがりから喜ばせたがりに変わった!」
「場の空気を制することができるようになった。」

など、様々な吉報や仕事・プライベートでコミュニケーションマジックが活かされていることを聞くことができました。

次回は最終回として懇親会や、映像発表会をする予定です。
1年間の学びを形にしていきましょう!

第46回 室舘塾ユース

9月7日

ネクサス事業部の穴田です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。
ユース

◆動物からも学ぶ
トップアスリートは動物の動き、体の使い方などから、
自分の体の使い方を研究している。

アリの世界では、働くアリと働かないアリがいる。働かないのは2割。
しかしアリ社会の有事の際には、普段は働かない2割のアリが頑張って働く。

◆人はたった数秒で判断してしまう
一部分だけ切り取って、そこで判断してしまうのが人。

例えば、おちゃらけて会話をしている。たった数秒をみて「不真面目だ」と批判をする。
自分が頑張っていると思う人ほど、そういった批判が心に芽生える。それは自分の器の小ささ、経験の少なさ。

それまで集中しまくっていて、ほんの一息を入れていただけかもしれない。
たった数秒を見ただけで判断してはならない。人を決めつけてはならない。

決めつけていいのは「自分の人生は素晴らしい」、「自分の将来は明るい」ということだけ。

◆急に上げれば、急に下る
指導をするときに相手のモチベーションをあげようとする。
いくらテンションをMAXまであげようとしても、
現在値が2割り程度だったならばMAXまで上げたところですぐに下がる。
せいぜい5割り程度まで上げればよい。

これは体にも同じこと。
頭が疲れたと思って、お菓子に手を出す。
血糖値が下がっているところから糖分で急に上げる。
しかし急に血糖値を上げると下がるのも早い。すると下がってきた時にまたお菓子に手を出す。
砂糖はある意味、中毒のようなもの。

心も体の調子も急に上げたり、下げたりするのではなく、
上下のゆらぎを少なく、安定した状態がよい。

などなど、その他にも戦争や歴史について、
流れを追いながら話がありました。
輪読
参加者はわからない単語や歴史的な事実なども様々あったそうですが、
興味を持った一つを勉強していくことで広がると代表も言っていました。

どんどん勉強をして、日本の歴史、日本の凄さを一緒に知り、
周りに伝えていきましょう!
ディスカッション

皇居勤労奉仕 志学青年奉仕団

9月5日

毎年恒例になってきている、
NEXUSメンバーで構成された皇居勤労奉仕の「志学青年奉仕団」。

今年は参加人数が過去最高の約100名!
全員一度で参加できないないということで、二組に分かれることになり、
一組目が奉仕を終えて帰ってきました。

懇親会では、皇居勤労奉仕で感じたことを発表して大盛り上がりでした。
懇親会懇親会
-参加者の感想-
・天皇陛下は、プライベートもなく全て公のためにいらっしゃる姿に、自分自身の悩みやイライラは小さいなと思いました。

・宮内庁のカメラマンの方の気遣いに感動しました。写真で目を閉じてしまった方の為に、
一枚だけその方の目が開いている写真を添えられていました。

・皇居勤労奉仕団を最初に始められた方々に感謝をしたいです。次世代にも伝えていきたいです。

・神道にお勤めの方と一緒に奉仕をさせて頂き、いろいろなお話から勉強になりました。

・赤坂御用地に行った際に、癌を患いながらも勤めている方がいました。そこまでしてでも日本の伝統を守っていくという気持ちを感じ、自分たちも日本を守っていきます。

・勤労奉仕団に若いうちに行けたことに感謝しています。

・皇居が全国の関わりから成り立っていることを知りました。日本のすごさを改めて感じ、伝えていきます。

・他団体の方から、若いのに勤労奉仕に来ていてえらいという言葉を頂きました。
またしがく式で挨拶や話し方を学んでいたおかげで、まわりから誉められるようになりました。

・日本の歴史の深さ、そしてキャリアコンサルティングもこの伝統を受け継いできた深さを感じ、
日本を身近に感じられるようになりました。プライベートで皇居に行きたいです。

・皇居があれだけきれいに保たれているのも、誰かがやってくれているんだという感謝の気持ちをもちました。

・皇后陛下の「ありがとう」という言葉を重みを感じました。

・自分自身の魂レベルがあがりました。

・より多くの人に天皇陛下や皇居についてもっと興味を持ってほしいということです。
最初は興味がほとんどありませんでしたが、勉強会に参加して天皇陛下がどれだけ国民のことを思っているのか学び感銘を受けました。そして、実際にお会いした時、真に国民のことを気にかけてくださるというのが実感でき、無償の温かさに涙がこみ上げてきました。

・自然や歴史的建造物を守るために私たち国民が存在すると思いました。
香川県の石が敷いてあったり、47都道府県の木を植えていたりと、皇居には日本全国のものがあると思いました。

書ききれないほどの感想があり、一部だけ紹介しました。
社会人だと平日4日間を空けるということはとても大変です。
学生の時にこういった機会に出会えることは本当に幸せなことです。

2600年を超える歴史を紡ぐことができたのは、皇室の存在があってこそです。
参加者の皆様には、様々なことに対する感謝の気持ちが芽生えてきたのではないでしょうか。
これからも勉強をして、素晴らしい日本を次世代に残していきましょう!
第一組集合写真

第66回 凜華塾 礼のこと教室 主宰 森 日和 先生

8月20日

今回の凛華塾は、小笠原礼法師範の森日和先生が京都より来てくれました。
森日和先生
私も一緒に学びましたが、90分の講演をノート4ページにびっしり書きました!

一部紹介します。

・見聞触知が大事
・悟ったと思ったら終わる
・大乗仏教・小乗仏教の話
・成人式ーアイヌでは熊を捕ってこいと言われていた。命掛け。
・葬式とは、無くなった人の最後の贈り物(血縁の絆を強くする)
・茶碗を持ち上げる理由
・鏡餅の意味(これが、もの凄くおもしろく、お恥ずかしながら大変勉強になりました!)
・足袋は何故白いものを履くのか?一番汚れる場所だからこそ。

などなど、素晴らしいお話に女性メンバーは感動されておりました。
満員
森日和先生、ご紹介下さった濵野ゆきこさん、皆様、大変有り難うございました!
お疲れ様でした!
集合写真

歴史に学ぶリーダーシップ講座が!

最近、歴史に学ぶリーダーシップ講座が話題です!

昨年、清水さんや西本さんが外部で講演され、
その後に、CGSさんでショートバージョンで講座を放映して頂いたりしました。

この夏には、金澤仁子さんが外部講演されたと報告がありました。
講演したのは、両親が経営している塾。
中学生向けにアレンジした歴史に学ぶリーダーシップ講座だそうです!

受講した中学生の感想に
・日本はどうしても勝たなければいけないという気持ちが沢山伝わってきました。
・自分は本当に日本に生まれて良かったと思いました。
・ヒーローみたいでした。
・自分の進路への道しるべとなりました。
・これから私たちは黒木さんたち1人1人の分まで、1日1日をしっかり生きていこうと思います。
など、大変感動されたようです。
金澤さん講義①金澤さん講義②

こうやって、一生懸命に自分を磨き、実力をつけた人達が、
世に出て活躍されることは、教育者として最高の恩返しを頂いたと感じます。

これで満足することなく、益々精進していきましょう!

第115回しがくセミナー 元楯の会会員 村田春樹先生

8月10日

今回は元楯の会会員 村田春樹先生に
『三島由紀夫・森田必勝 両烈士を語る』
と題してお話頂きました。
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日本国憲法に体をぶつけて死んでいった(割腹)、三島由紀夫と森田必勝のお話。
村田先生は楯の会の会員で5期生だった。
会場
今回初めてご自身が元楯の会会員であることを公表し講演しました。

命をかけて後世に伝えたかったものが何だったのか、
若者達は大いに刺激を受けました。

森田必勝は、大学4年生の25歳でこの世を去った。

三島由紀夫は、会員に「森田の精神を伝えていってくれ!」と話したそうだ。

25歳で命をかけて後世に訴えた憲法改正。

もっと本気で、憲法改正を考えるべきである。
記念撮影

志学青年奉仕団〜事前勉強会〜

8月26日

皇居勤労奉仕に学生100人が申し込み!
しがく青年奉仕団
ここ数年、NEXUSの学生さんに広がり、
今年は二班に分かれて過去最高の100人が行くことになりました。

そこで、ご奉仕の前に、本日は私が講師となり、
皇室の勉強会を開催しました。
事前勉強会
5年で11回の皇居勤労奉仕に行った経験談を中心に
映像含めて、2時間の勉強会となりました。

・皇居勤労奉仕の始まり
・宮内省の寛大さ
・日本は最大最古の君主国
・昭和天皇についての感動話
・今上陛下に関しての感動話
・皇后陛下の感動話

など、講義しました。

皆さん、さすがNEXUSのメンバーさん!
集中力と理解力が半端ではない。素晴らしい。
ディスカッション
これを機に、益々皇室に関心を持ってくれることを願っています。

学生の皆さん、頑張ってご奉仕してきて下さいね!

キャリアコンサルティング女性社員研修

8月8日

キャリアコンサルティングの女性社員向けの研修。

特別講師になんと、エド・はるみ先生をお招きしました。
エド・はるみ先生

・男性社会の中で、いかにして生きていくのか。
・男性に対して、女性は言いたい事の半分にしておく。
女性の方が気づける事が多いから。
・大切な事
1.明るさ
2.おおらかさ
3.前向きさ
・・・・・・・などなど

たくさんのヒントをお話しいただきました。
会場
終了後の本の販売では、なんと完売!!
即売会
大人気でした。
サイン本
参加した女性社員に聞いてみると「心がスッキリした」「心が軽くなった」「男性と接しする際に実践していきたい」「心の整え方を実行したい」など、大変勉強になったようで、良かったです。

エド・はるみ先生は、本当に「おもしろくてタメになる!」話のお手本を見せてくださいました。

有難うございました!

最前線 沖縄の現状

8月3日

最前線 沖縄の現状
~中国の侵略が現実路線に入った今、挙国一致して国を守る~

講師:沖縄対策本部 代表 仲村 覚 先生
仲村 覚先生

130人の若者が集まりました。
満員の会場

片山さつきの防衛費削減で危機を感じた。
「自分がやらねば!」と奮起すると
沖縄にも保守がいたんだ!と言われる。

たった27年間で沖縄が日本に戻ってきた。

昭和40年8月19日 沖縄が復帰しない限り戦後が終わっていない!
と、当時総理府総務長官だった山中貞則氏が尽力し、
佐藤栄作首相に進言!!

佐藤栄作首相、政治主導で早期返還。

沖縄には、保守派は数多くいる。愛国心が強い方も多い。
テレビの印象で、サヨクが多く見えるだけ。

沖縄に特攻記念館を作るべきだと熱く語っていただきました。
集合写真

第1期第5回 井上安全保障塾

8月3日

第5回目の井上安全保障塾

・防衛大は 女子 倍率100倍 男子40倍 という難関である。

・自衛隊はオスプレイを17機購入

・佐賀県に配備

・1944年のサイパンが最初の本土決戦だった

・グアムの歴史の話

集団的自衛権の基本的なお話をしっかりしていただいた。

日本の常識は世界の非常識という、竹村健一の言葉を思い出した日でした。

神々の会 ~大阪~

7月26日

大阪の経営者などが集まる神々の会。

神々の会を立ち上げた浜田清さんが、
旅立たれてから初めて開く会でした。
神々の会
そこで、なんと私が30分ほど講演をさせていただきました。

・日本を善くする
・500年前からの白人の侵略の話
・日清・日露戦争、大東亜戦争
・アメリカの戦後政策 骨抜き作戦
・公職追放令

・日本を背負って立つリーダーを育成していく
・どうやって育成しているのかの実例
・育成の成果 仕事、健康、結婚 など

・日本が真の独立国家になること
・新憲法
・世界基準の軍隊とは
・エネルギー自給率
・食料自給率

など、多くのことを話させて頂きました。

大阪の大先輩の皆さんは心が広く、
私のような若手の話を真剣に聞いてくださいました。

心から感謝します。

神々の会を立ち上げた、
故浜田さんもしっかりと見届けてくれたかと思います。

有難うございました。


会が終わった後には、
大起水産さんの佐伯社長のご好意で「天下の台所」にて懇親会でした。
天下の台所

祖国防衛の砦、沖縄死守の誓い

8月14日

しがく事業部の本田です。

靖国神社内にある靖國会館で、
沖縄支援集会「祖国防衛の砦、沖縄死守の誓い」が開催されました。
一部ご報告致します。

講師の仲村俊子先生からあった「学徒隊」の話が特に印象的で、
隊長さんとのやり取りの話に涙が出てきました。
当時を知る人からの生の証言は胸を打つものがあり、
私達が受け止めて、語り継いでいかなくてはならないと強く感じました。

最後に室舘も講演いたしました。
逆公職追放令をやっていく、日本がまとまって良くしていくのだと話した時に、
拍手喝采が起こり、日本を良くしていく使命感を更に強く持ちました。

帰りに隣に座っていた年配の男性から「キャリアコンサルティングの人なんですね」と声をかけて頂きました。
若者の多くがメンバーさんだったので、私以外にも周りから声を掛けられていました。
みなさん更に気を引き締められたのではないでしょうか。

私もまずは目の前の人への教育を大事に、目の前の事に全力を尽くし、
多くの若者と、良い先生を繋いでいこうと決意を新たにしました。

【感想】日本の伝統文化を伝える会

弊社で開催した
日本の伝統文化を伝える会
に参加して浴衣や屋形船、日本の文化に触れて下さった、
ロシアの方から感想を頂きました。

以下紹介します。
—-
この度は大変貴重な体験をさせてくださり、誠にありがとうございました。一生の思い出になりました。

私は長年、大学で日本の歴史や文化を学んできましたが、実際に自分で 伝統的衣装である着物を着て、日本人の生活の中で親しまれてきた屋形船に乗るというのは、初めての体験でした。
着物一つをとっても、色合いや模様、素材、帯、小道具などなど、 本当に多様性に富み、繊細で美しく、このような民族衣装にいまだかつて、私は出逢ったことがありません。屋形船も、本当に風情があり、何事も即物的、機能的に物事を済ましてしまう欧米とは違った感性を感じました。

このような 感性は、日本人が革命や戦争などで中断することなく、長い時間をかけて歴史を紡いできた中で、形作られ、受け継がれてきたものなのだと思います。

ここに、日本が明治維新を成し遂げ、また世界に類を見ない文化大国・経済大国として、その地位を保っている秘密があるのだと感じました。長い蓄積の上に初めて、現在の日本のおもてなしや、優れた技術が可能になっているのだということを実感したのでした。

ロシアでは残念ながら、革命などがあり、文化や伝統といったものが、途切れた時期がありました。自分の国の歴史や文化を壊し、忘れてしまったとたんに、ロシアは悪い方向へと進んでいった様な気がしています。私たちも、歴史や文化を大切に次の世代に伝えていくという姿勢を、日本から学ぶべきなのだと思います。

しかし、一方で、欧米で日本の勉強をして、実際に日本に来ると、その ギャップに驚いたことも事実です。ほとんど着物を着ている人はいないし、食事も欧米化し、生活にも「日本」だと感じられるものが少ないような気がします。

そして私が勉強してきた武士道や禅などの、高い精神性を受け継いでいる人も少ないのではないでしょうか。日本が世界を惹きつけてやまない魅力・強さの源が、もし日本が長い年 月をかけて培っていた文化にあるのならば、私は将来の日本にあまり希望的な感情を抱くことはできません。
本当に世界がうらやむような文化・歴史をもっているのに、それをわざわざ日本人自ら捨て去ってしまっているように思えるのです。どのような生活を選び取るかは、日本人の勝手であることはわかっていますが、日本の文化伝統を愛する外国人として、本当に残念に思います。

今回の貴重な体験を無駄にすることなく、私も少しでも日本の文化・伝統を伝えていける人材になれればという思いを強くしました。何よりもロシアには、日本にあこがれている人が多くいます。もっと日本のことを深く知り、ロシアと日本の懸け橋になりたいと思います。

日本人として誇れること、
そして、私達では知ることが難しい、外から日本を見て、実際に来日されて感じられた
率直な感想を頂きました。

日本人として感じる事も多いのではないでしょうか。
そして多くの方にそうであってほしいと思います。

その為にも、我々は引き続き大切にしなければならないものを
目の前のお一人お一人に伝えていこうと想います。

このような感想を頂き、大変感謝です。
機会がありましたら、また一緒に楽しみ、勉強していきましょう!