キャリアコンサルティング創立10周年

12月18日

キャリアコンサルティング創立10周年

本当に多くの方の支えのお陰で、10周年を迎えることが出来ました。ありがとうございます。

会社を設立した頃は起業家をつくることを目標に掲げていましたが

ただ起業家を何人作っても日本は良くならないと気づき

企業理念「凜とした人づくり」を掲げ

日本の未来の為に、凜としたリーダーを育成していこうと舵を切りました。

すると多くの本物の人物から応援を頂ける会社となってまいりました。

まだまだ未熟な我々ですが、社員一同、社業に邁進し日々精進する所存でございます。

これからの10年、20年先までどうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社キャリアコンサルティング
代表取締役社長 室舘勲

 

※お祝いのメッセージやお花もたくさんいただきました。誠にありがとうございます。

こちらからご覧ください
キャリアコンサルティング広報ブログ

 

遠州流茶道 稽古納め 納会

12月10日

本日で、今年一年のお稽古が終わりました。

平成25年の目標である、着物で皆勤賞を達成出来ました。

最後は、
小堀宗実家元の御点前を拝見させていただき、
お茶を一服いただきました。

私は、宗実家元の空気感をただただ感じるようにしています。

少しでも上達出来るよう今後も稽古に励みます。

来年はより多くの方に、
お茶を一服差し上げられるように努力いたしますので、
よろしくお願いします。

井上和彦先生:「日本が戦ってくれて感謝しています」出版記念講演

12月8日

井上和彦先生 出版記念講演「日本が戦ってくれて感謝しています」を開催。
日本が戦ってくれて感謝しています

この日は『アジア解放記念日』

1941年12月8日は、大東亜戦争(太平洋戦争)開戦日である。

この日に、軍事評論の超スペシャリストである、井上和彦先生にご登壇いただきました。
井上和彦先生
約230人の若者が集まりました。
『日本が戦ってくれて感謝しています』(産経新聞出版社)の本をベースにお話いただきました。

インド・フィリピン・台湾・マレーシア・パラオ

各国30分近くにわたって、感動のお話の数々をいただきました。
どの国も日本に感謝している。

アジアは、中国・韓国だけじゃない!!

満員の会場
日本の未来を背負って立つリーダー230人が、
あらためて日本人としての誇りを実感した。
涙を流し、感動する者も多く見られました。

本も7万部売れているという。

井上和彦先生に今後も大注目です!!
井上先生と

第62回凜華塾 兼次映利加先生

12月11日

兼次先生
講演は第41回沖縄返還記念式典の映像から始まりました。
感動的な映像に会場からすすり泣きが・・。

沖縄返還記念式典は民間から行われ始めたもの。

・沖縄タイムスと琉球新報の話
・八重山日報に連載(10回)されている。
・沖縄にも結構保守派が多い
・女性は言葉の力を大切にする
・縦糸横糸の話。
・護国の活動について
・『自分の事を満たしてあげて下さい』

参加した方から、
地元に関して「もっともっと考えねばなりません」と言う感想が多くあり、
兼次先生の話し方や雰囲気も大変勉強になったようです。

沖縄出身で、東京で働きながら護国の活動をし、
自分の出来る事からやっていく生き方に、
多くの若い女性が参考になったようでした。

兼次先生、大変ありがとうございました。
集合写真

しがくメンバー西本さん:外部講師デビュー

12月4日

しがくメンバー西本愛子さんが外部講師デビューを果たしました!

西本講師
『伊能忠敬から学ぶセカンドライフ』というテーマで船橋市が開催。

キャリアコンサルティングで開催している
「歴史に学ぶリーダーシップ講座・伊能忠敬」
の講師をしている西本愛子さんが、堂々たる講義をしました。
「伊能忠敬」講師

60代以上の先輩方30名を相手にお見事でした。
熱い話に涙する受講者もいらっしゃいました。

西本さん、本当に素晴らしかった!!

ブリック&ウッドクラブ

11月28日 

元NHKアナウンサー島村俊治氏の主催である『羽ばたく会』という
すごいゴルフコンペに参加しました。

『なんでも鑑定団』でおなじみの前野重雄さんの紹介です。

とあるプロゴルファーによると一番練習になるコースとのこと。
※つまり難しいコース。

島村さんを始め、
日本人初のメジャーリーガー村上雅則(マッシームラカミ)さん、
巨人V9戦士・黒江さん、
元ロッテ・メジャーリーガー投手の小宮山悟さん、
前千葉ロッテ監督・西村さん
など多くの方をご紹介いただきました。

また、多くのプロ野球OBの方が参加され、
華やかなコンペパーティとなりました。

夢のような時間を楽しみつつ、
前野さんのお陰でしがくセミナー講師候補もでき、
大変充実した時間になりました。

第2期 コミュニケーションマジック塾忘年会

12月7日

水道橋の日本海庄やにて、
マジック塾忘年会を開催しました。

塾生同士でマジックを見せ合ったり、マジック談義など交流をしていきました。

特にマジシャン仲間であるマダム・ホヤーンさん、ムック、はらぺこちゃんによる
マジック披露には塾生も大盛り上がり!
さすがマジシャン、マジック技術も巻き込み方も完璧です。
マジック忘年会

最後には庄やさんのお気遣いで、デザートと日本酒をいただきました。

こうしてよいお店で、明るく元気なメンバーさん達と、
美味しいお酒を酌み交わせることは幸せなものです。

これから年末年始にかけて、忘年会や新年会、帰省される方など
様々な方との交流が多くなる季節かと思います。

是非そうした場でも、
コミュニケーションマジックで盛り上げられる人になっていってください。

メンバーさんからのうれしい報告

我が会「しがく」に通っているメンバーさんより、
うれしい報告がありました。


いつも大変お世話になっております。
川端主任担当の武捨です。

昨日、親戚の集まりがあり父親の実家があります、長野県真田町に行って参りました。

実家から車で5分のところに大塚貢先生のご自宅がありまして、
この日はご自宅にいらっしゃるということでしたので、
ご挨拶に行って参りましたのでご報告致します。

この日の朝、九州からお帰りになり執筆のお仕事がある中、
1時間半ほどお話を頂きました。

・寝たきりになっても医療技術(医療費)を使うことによって長寿国となっている現実、
・日本の医療費のお話、
・そして、本来であれば何歳まで健康でいられるかという健康寿命を延ばすことが重要とのお話、
・大塚先生が政治家に話す場合の内容、
・政権が変わってNHKに取り上げられるようになったお話、
・精子だけでなく卵子にも異変が起こっている現実、
など、盛りだくさんでご紹介下さいました。

私からは、改めてになるかとは思いましたが、
櫻井よしこ先生との対談が致知に掲載された時、しがくの木鶏クラブで勉強させて頂いていたこと、
室舘社長のコラムで、大塚先生と同じ観点で医療費のお話が取り上げられたこと、
毎年、11/23は新嘗祭を行っていること、
しがく式で「健康は食べ物から」ということで大塚先生のお話をさせて頂いていること
などをお話し、一層話が盛り上がりました。

大塚先生は、
「講演では、2時間近くにも関わらず、若者が一人も寝ないどころか、みなさん前のめりでしたよね。」
と当時の様子を思い出していらっしゃいました。
講演後、出口で写真を撮るために体勢を作って待っていたことが、驚きであり本当に嬉しかったそうです。

以下、少しですが写真をお送りします。

↓真田中学校
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↓サインを頂きました
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↓「2013年4月号 きょうの料理」に給食が掲載されました。
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大塚先生は、真田町に来た際にはまた連絡するようにと仰って下さいました。

今回も室舘社長より素敵なご縁を頂きました。

本当にありがとうございました。

こうしたご縁から人生が広がっております。深く感謝申し上げます。

武捨裕太


縁を活かしながら小さな活動をコツコツとしていくことが、
人生を豊かにするのだと感じます。

第2期 第1回コミュニケーションマジック塾

11月24日

今月から、コミュニケーションマジック塾第2期をスタートさせました。
CMJ

第1回目は、基礎的なカードマジックを徹底的に反復練習していただきました。

マジックセミナーで学んだ基礎的なマジックの中に、
コミュニケーションマジックの真髄が数多くつまっています。
練習中

大切なのは「心」であり、「コミュニケーション」です。
反復練習

最後におひとりおひとりからコメントをいただきました。
・1つ1つのマジックに深みが増した。さらに追求していきたい。
・営業職なので、お客さんの前で使ったり、飲み会で披露できるようになりたい。
・マジックだけでなく、スピーチ力やコミュニケーション能力を身につけたい。

などの感想や決意表明がありました。
皆様大変向上心があり、今後が楽しみです。

第1期に引き続き、
目の前の方へ笑顔と感動を与えられる人を輩出していければと思います。

これから1年間、どうぞよろしくお願い致します。

国護りの旅~伊勢の神宮~

11月9日、10日

この度はバス3台をチャーターし、
メンバー120人と伊勢の神宮に行って参りました。
内宮

今年は式年遷宮ということもあり、
内宮はもちろんのこと、外宮からの参拝客もとても多かったです。

今年は外宮では御垣内参拝(みかきうちさんぱい)をした人に特別拝観がありました。
新しい御正宮には現在神様がいらっしゃるので、
普段は天皇陛下・皇后陛下しかお入りになることができないのですが、
神様がお引越しをされた後の古い方の御正宮に後ろから入り、
ぐるっと一周見学することができました。

古殿地拝観と呼ぶそうです。
20年後の式年遷宮では内宮の古殿地拝観があるので、
次の外宮の古殿地拝観は、40年後です。

今回は貴重な経験をさせて頂きました。

夜の懇親会は120名の大宴会で、
それぞれが若者らしく大変盛り上がっておりました。

二次会、三次会と夜遅くまでメンバーの皆さんと楽しく交流をさせて頂きました。

メンバーの皆さん、大変ありがとうございました。
集合写真

第43回 室舘塾

11月24日

3名の初参加の塾生と共に、
本日も元気よく君が代を斉唱して始まりました。

室舘塾
◆原発に関して
小泉元首相の「原発ゼロ」発言についての
読売新聞の社説から勉強していった。

教育者として懸念していることは、
原子力の学問を学ぼうという青年が減っていることだ。

原子力に関する学びが薄くなれば、原子力の技術が廃れていく。
これこそが国の損失。

◆短い時間での成長
1年後、3年後、10年後の目標、計画を建てる。
そういった長い時間の中には自分の成長が組み込まれている。

しかし、明日、3日後、極端に言えば2時間後。
その中に成長を組み込んだ計画を立てられる人は多くない。

たった2時間の中にも成長を組み込めれば、
今日の自分よりも成長している明日の自分がいるだろう。

昨日よりも今日、今日よりも明日、成長した自分を作る。

◆忘れていく
茶道のお稽古など、1年もの間、月に4回以上着物を着てきた。
始めの頃は手順を思いだしながら着ていたのが、
今では何も考えずに着れるようになっている。

思い出しながらやっている内は頭が覚えている。
体が覚えていけば、頭では忘れていける。

どんどん忘れられるようになりましょう。

◆少女マンガから学ぶこと
昔はマガジン、ジャンプなど、いわゆる少年誌ばかりを読んでいたが、
少女マンガからとても学ぶことが多いと知った。

視野が広がり、男性には無い価値観もわかる。
最近はガラスの仮面の最新刊が出るのが待ち遠しい。

◆極
初めて自費で出版した「極」という本の中からいくつか共有。
・日々、最善手を打つ。
・身の回りを整理整頓、綺麗にして運気を上げる。
・退路を断て!
・限られた時間の中で習得するには。
・億万長者は、100人に1人いる。
・集中して学ぶ。年間3回を10年よりも、年間30回!
・「良い事があったの?」と言われよう。
・気合だけでは勝てない。
・現実はシビア。
・考え、想いは日々の行動に出る。
ディスカッション

最後に、
塾生の一人が志を立て、負けられない戦いに挑もうとしています。

しかし現実はシビアです。
生半可な覚悟なら止めようと思いました。

彼には勝ち取ってもらいたいからです。

我らの為、仲間の為、環境の為、
言うなればそんなものはどうだっていいのです。

挑戦者は孤独です。やるのは自分一人なのです。

だからこそ、挑戦者のいち先輩として、勝ち取ってもらいたいのです。

日々自分を磨き、器を大きくすれば
自ずと勝利の女神が微笑んでくれるでしょう。

これは、彼だけのことではありません。
夢を叶えたい全ての人に言えることです。

他人が夢を叶えてくれるわけではありません。

叶えるのは常に自分です。
自分の器で決まります。

いわゆる従軍慰安婦問題とは

これは、しがく新聞11月号のコラムです。

◆リード:
最近、韓国が賠償問題で騒ぎ立てている「いわゆる」従軍慰安婦問題。あまりのデタラメさに呆れかえる日本人も増えてはいるが、まだまだよくわからない方も多いようだ。韓国がこれほど世界に発信しているのは、中国が資本を提供して成り立っている事実もあるのだが、まだあまり知られていない。今回は、一人でも多くの方に慰安婦について知っていただくために、「いわゆる」従軍慰安婦問題を取り上げたい。

◆本文:
韓国政府が声を荒らげている「従軍慰安婦問題」は戦後に作り出された話である。戦時中、従軍記者や従軍看護婦はいたが、従軍慰安婦という存在は無かった。「従軍」とは、軍隊に随伴する者のことで、軍に所属する。当時、戦地売春婦(慰安婦)はいた。軍の駐留地の近くに慰安所を出店すれば儲かるからだ。そこで、経営者は出店を軍に交渉し、兵隊の健康管理や性病の有無など、安全に関しての指摘、確認をした上で軍の許可をもらった。韓国政府がいう「軍の関与」とはこのことらしい。
韓国の元慰安婦が大勢で出てきて賠償しろと日本に抗議活動をしている。これは三つの点で矛盾している。
一つ目は、戦後賠償として日韓基本条約を結び、当時の韓国の国家予算とほぼ同額の経済協力金を日本政府は韓国政府に支払った。韓国人への個別の賠償は韓国政府の要望で韓国政府に一任した。元慰安婦がどうしても賠償金を主張したいなら、韓国政府に請求しなければならない。また、韓国政府・韓国人は日本に対して今後一切戦後賠償を請求しないというルールも締結した。
二つ目は、経営には朝鮮人または朝鮮系日本人が多く、慰安所に強制的に連れて行かれ働かされたというのは、韓国の国内問題でもある。また、当時は貧しい家庭が多く、娘を売るケースもあった。売られた女性が大変な想いをしたのはわかるが、それを日本政府に言うのは筋違いだ。
三つ目は、性奴隷(セックススレイヴ)と言いふらしているが、まったくの虚言である。当時の慰安婦の報酬は超高額。軍人が月収二十円から七十円だったのに対し、個人差はあるが月収約千円という大金をもらっていた。当時は二ヶ月で家が一軒建つ程の報酬だ。当時の新聞広告に募集記事も多く残っている。常に応募数は数十倍だったとか。奴隷ではなく高給な職業だ。

仮に日本兵が現地の女性を連れ出し、強制的に慰安婦にさせていたとしたら、朝鮮人に限らず、日本人でさえ暴動を起こしていただろう。当然そういう話は出ていない。無かったからだ。
そもそも、韓国政府に大騒ぎをするきっかけを与えてしまったのは日本の政治家である。河野談話でおなじみの河野洋平氏、宮沢喜一氏、加藤紘一氏。当時、韓国に言われるがまま、しっかりと調査もせずに謝罪をしていたことが十月十六日の産經新聞で明らかになった。国際社会、外交において謝罪は、全面的に認めたことになる。
韓国は、女性人権団体を巻き込み、アメリカのグレンデール市に慰安婦像を建ててしまった。ブエナパーク市やミルピタス市でも進めようとしている。現地の日本人の子どもへのいじめも始まっている。
このまま黙っていては、ウソをでっち上げた韓国の言い分が正しいと世界に広がり、日本は「野蛮な性奴隷国家」という構図になってしまう。私たちにできることは、河野談話を撤回させること、安倍政権、政治家が韓国に対して堂々と戦いを挑む世論を巻き起こすことである。国民の覚悟としては、ここまできてしまった以上、韓国との情報戦争に全国民参加の決意が必要ではないだろうか。

表紙コラム

キャロライン・ケネディ駐日アメリカ大使

11月19日

初めまして。社長室広報課の岩尾です。

本日は、代表の室舘とNEXUS事業部の皆さんと一緒に、
キャロライン・ケネディ駐日アメリカ大使の
Ambassador Kennedy Makes Her First Remarks in Japan
信任状捧呈式の為に移動される様子を見に皇居まで行ってきました。

普段の信任状捧呈式ではほとんど見学者が居ないという事でしたが、
皇居
皇居周辺には溢れんばかりの人だかり。

儀装馬車が登場すると一斉に歓声があがりました。

目の前を通り過ぎる際に日米の国旗を振ると、
キャロライン氏は、こちらに向かって手を振ってくださったように見え、
優雅に進む馬車の姿と共に一同感動していました。
キャロライン氏

その後、ちょっとしたハプニングが。
国旗をもった団体が他に居なかったためか、
いくつかのTV局が旗を振っている姿を撮影していました。

インタビューを受けながら、
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外交に対しても若い世代の我々にこそ、
より勉強が必要だと感じました。

日米の両国関係が深まる事に微力ながらお手伝いできたかなと思います。
記念撮影

第10回 俠塾 小井泰三先生

第10回 俠塾 小井泰三先生

新極真会、事務局長・東京べイ港支部 支部長の小井先生に講演いただきました。
小井師範

講演が初めてと言うことでしたが、心が伝わる素晴らしいお話でした。

・社会人x空手で、サラリーマン最強を目指していた。
・当時は全日本大会 ウエイト制3位の成績
・武道について
ガッツポーズをしない、ブーイングをしない。
優勝して終わりではなく一生続くのが「道」。
・72歳の南里師範、吊るしブロック割は他に出来る者はいない。
・謙虚さ
・千日をもって初心とし、万日をもって極みとす
・背負え!喰らえ!死ね(決死の覚悟)!の精神
・頭は低く、目は高く、口謹んで、心広く、考を原点として他を益す
・修業と修行の違い
ご講演

海外36カ国をまとめていく仕事をされていて、
本当に視野が広く考え方が柔らかかったです。

とにかく、
「失敗を恐れずに喰らっていけ!!」
というのが印象的でした。

小井先生、ありがとうございました。
九段下道場を今後とも宜しくお願い致します。
集合写真