11月19日
メンバーの橋本さんが、自分のチームで開発した商品を是非!
と言うことで、いただきました。
セブンイレブンのお弁当とサンドウィッチでした。
とってもおいしくいただきました。
コンビニ弁当は、久しぶりに食べましたが驚きの進化をしておりました。
橋本さん、ありがとうございました!
11月27日
前半 ロールプレイング
ベテランメンバーが主体となってきた室舘塾。
そこで、あえて基礎的なロープレを数種類させました。
・1分間自己紹介
・担当社員の良いところ
・親から褒められた話
・親から怒られた話 など
何を感じるか、何に気付くかは本人の現状における意識である。
最大の敵はズバリ
『マンネリズム』
である。
後半 ブータン王国について
2006年に初めてブータン王国を訪問してから、
・人脈作り、人間関係構築について
・ティンレイ首相(当時:内務大臣)との初対面時での会話
・翌年ブータンでの講演をするまでのドラマ
・お礼に福岡JCに講演に来てくれた話
など、いかにして縁を築いていったのかを話しました。
ブータン国王による、11月17日の国会での演説を観賞。
13分間、感動の名演説である。
日本人にとっては、生涯忘れられない名演説となりました。
http://www.youtube.com/watch?v=GamBapMjbyY
感想を共有すると、涙ぐみながら話す塾生もいた。
グローバリズムがリーマンショックにより崩壊している感じがする世界経済。
各国が、ナショナリズムを全面的に主張しだす昨今であるが、
我が国が、最も明るく信頼を置いてお付き合いできる国がブータン王国ではないだろうか。
今後、民間交流が盛んになることも期待したい。
11月13日
友達の幸一よりアウトサイダーという格闘技DVDを借りて観て以来、
はまってしまいました。
前田明さんが、中心となってやっている。
世の中のワルと言われている人(暴走族のリーダーや、入れ墨をたくさんしょっている人など)
がリングの上で戦うアマチュアの大会(最近はプロ格闘家も登場)。
中には、弁護士や介護士、おたくの人、社長などキャラクターがとてもおもしろい。
でも、本気の本気、真剣です。
各人がプライドを賭けて戦う姿に、心が打たれる。
今回は、上念司さんにお招きいただき、リングサイドのVIP席で観戦しました。
正面に前田明さんが赤いジャケットで腕組みしている。すごい光景だった。
皆さん、機会がありましたら是非DVDをご覧下さい。
すごいですよ!これは。
11月21日
ブータンのジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王とジェツン・ペマ王妃が来日して日本はちょっとしたブータンフィーバーである。
今回、終始通訳として同行していたペマ・ギャルポ先生に5年前に初めて
ブータンを案内していただいた。
以来3回行きました。
道端で会った子ども達。
2006年に初めてブータンに行き、ティンレイ首相(当時内務大臣)のご自宅で仕事内容を話したら、講演の依頼を受けた。
当時の記事はこちら
1日目
2日目
2007年、王立マネジメント大学で講演。
ペマ・ギャルポ先生に通訳していただきました。
その時のブログはこちら
聴衆
講演後、700名の学生の前でマジックも披露。
最高裁判所長官に浮世絵をプレゼント。
良い景色です。
11月5・6日
昨年に続き、約30人のメンバーでのお伊勢参りだ!
ほぼ全員が、初お伊勢参りです。
【初日】
神宮徴古館 見学
外宮参拝
旅館
大宴会
二次会
【二日目】
夫婦岩 見学
内宮参拝
おかげ横丁
東京着 21:00 解散
宇治橋(101.8m)の上から五十鈴川を眺めて内宮に入る。何とも言えない幸福感。
川の綺麗さ、緑の木々に紅葉が始まりだした風景は、本当に美しい。
樹齢500年級の木々を眺めながら、御正宮へ。
式年遷宮の為に寄付をしたところ、2級賛助会員の『特別参宮章』をいただいた。
『特別参宮章』を提示して、御正宮の 『御垣内参拝』 をさせていただきました。
天照大御神に感謝の気持ちをお伝えした。心から有難うを唱えた。
昨年同様、何とも言えない心地よさを感じた。
社員の2人も、同じような感想を述べていた。
2000年前に倭姫命が、天照大御神をお祭りするために探したといわれる伊勢の地。
そして、1300年前の第41代の持統天皇の時に、式年遷宮が始まり、
平成25年で62回目の式年遷宮を迎える。
式年遷宮とは、20年に一度、御正宮や鳥居、宇治橋などすべてを作り替える壮大な事業。
つまり、1300年前の平安時代の新築の神宮を、今でも見られるという奇跡がある。
20年に一度新しくするので、20歳の職人さんが40歳、60歳、80歳と関われ、技術の伝承がしっかりできるのだ。
世界遺産に!!という声もあるが、神宮は決して『遺産』ではないのだ。今も生き続ける『常若』という考え方があるのだ。
まだ、行ったことのない方は是非『人生一度はお伊勢参り』をおススメ致します。
特に、平成25年の式年遷宮は、同じ建物が2つ並びますので(新旧)要チェックですね。
最後に、参加されたメンバーの皆さん、2次会は修学旅行みたいで楽しかったですね!
あと、感想文ありがとうございました。感動しました!!
11月2日
しがくセミナー講師の高部さんと社員4人で食事会。
高部さんは元傭兵でして、実際にアフガンやミャンマーで数年前まで戦っていた戦士。
今回も他ではなかなか聞けないお話が満載でした。
愛知県在住で、山に蜂を捕まえに行くそうです。
今回は、スズメバチの佃煮のようなものをお土産に持ってきてくれました。
まずは私が気合いの一口・・・
うまい!!酒のつまみにばっちりでした。
高部さんと話す度に、平和は勝ち取るものであり、世界では当たり前でないことがわかる。
様々な方面から、講演や執筆依頼がたくさん来る高部さん。
今後も、若者達との交流をお願いしたところ、快く引き受けてくれた。
次に、高部さんと飲むのはあなたかもしれない!
11月17日
ブータン王国のジグミ・ケサル国王・同王妃両陛下歓迎レセプションが
ホテルニューオータニで開催されました。
歓迎実行委員会
・日本ブータン友好協会 榎 泰邦 会長
・日本国・ブータン王国友好議員連盟 町村 信孝 会長
・ブータン王国名誉総領事 徳田 瞳 様
・特別顧問 ペマ・ギャルポ 先生
私はペマ先生の紹介枠で、社員、メンバーさんの6名で参加させていただきました。
さらに受付を3名の社員がお手伝いいたしました。
ブータン国王・王妃をなんと3mくらいの近距離で拝見させていただきました。
写真やテレビより、国王は包容力がありやさしく本当にかっこよく、王妃は品格がすばらしい絶世の美女でした。
会場の大半の方が握手をされたと思います。
藤村官房長官、玄葉外務大臣、国会議員も10人以上来ていました。
また、中田英寿選手や、野村沙知代さん、加藤登紀子さんなどの有名人も見かけました。
今回のレセプションでの民間外交は大成功だったと思います。
会場ではブータンの民族衣装である『ゴ(男性)』や『キラ(女性)』を着たブータンの方々ともたくさん交流をしました。
ティンレイ首相を招聘した際の、福岡JCの方々もいらっしゃいました。
私にとっても、仲間にとっても生涯の良き思い出となり、
また、自分を磨くひとつのすばらしい経験にもなりました。
テレビでも、今回のレセプションでも大活躍のペマ・ギャルポ先生を見て、
本当に凄い先生から毎月毎月習っていることを、あらためて感謝致しました。
今後の日本国とブータン王国の益々の友好に貢献したいと思います。
ブータン国王総理表敬の映像(30秒)です。
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg5498.html
10月31日
来賓 宍戸駿太郎 先生
西田昌司 先生
中野剛志 先生
上念司 先生
その先生方と共に、私もご招待頂きました。
三橋貴明さんは、弊社キャリアコンサルティングで『三橋国家経済塾』の講師をしていただいており、
私も、毎月参加しています。
赤坂の会場には120人の後援会の方や、知り合いの方々、ファンの皆様が集まりました。
さすが、三橋先生です。
大変まとまった良い会でした。
『show-k』さんのミニライブもメッセージ性が強く、最高でした!
私だけ、無名の来賓で最初は誰も話しかけてもくれなかったが、
来賓者5分間スピーチをした後は、名刺交換の行列が出来ました。
(嬉しかったです)
たくさんの方々と交流でき、充実した時間となりました。
3名の方が、『室舘さん、前からTVで観て知ってるよ』と話しかけてくださいました。
観ている人がいるのだなぁと言う実感が初めて沸きました。
ラストまで残っていた、三橋先生、中野先生、上念先生と私の仲間(社員、メンバー)で
話が出来たのがとても盛り上がりました。
今後とも一層、日本の為に頑張ろうと気合いが入った一日でした。
三橋先生を始め、運営の方々、本当にありがとうございました。
10月24日~27日
第6回 志学奉仕団
今回は一緒に参加された
20代のOLからいただいた感想を掲載します。
主に具体的な作業内容というよりは、参加して”感じた”皇居勤労奉仕というような
感想文です。
--------
まず、高森明勅先生(日本文化総合研究所代表)から皇居勤労奉仕団のお話をいただき、興味を持ちました。
そして、今回室舘代表率いる志学奉仕団として参加させていただき非常に光栄に思います。
恵まれた環境に出会えたことに感謝です。
親に皇居勤労奉仕に行ってくると話したら、山形の祖母もいっていたようでした。
私は親から皇室の話を聞いたことがなかったので、親が伝えないと、何事も続いていかないことを改めて実感しました。
また、妹に皇居勤労奉仕の話をして、すごいねぇと言っていました。
やはり、若い人にはもっといろんな話をしていかないと感じます。
そして、待ちに待った4日間。感動の連続でした。
東京の中心地にいるはずなのに、自然にあふれ、鳥や花や草木が生き生きと育っている空間に心が弾みました。
遠いところに旅行に行ったかのようでした。
1日目は、赤坂御用地で、池や松、その周りに生えている青々とした芝生がとてもきれいでした。
また皇太子殿下のご会釈を賜り、非常にその目の力の強さに圧倒されました。
一国の天皇陛下となっていく皇太子殿下の覚悟や責任を背負っているような感覚を覚えました。
2日目は、皇居を周り、大自然の中を歩いていくのは非常に気持ちよかったです。
賢所は、どっしりと何か大きいものが輝いているような感覚、皇室の歴史を考えるとまさにここが中心で日本があると思いました。
大道庭園では、樹齢370年、550年という盆栽を拝見させていただき、非常に嬉しかったです。
370年前などもこうして同じように見ていた人がいると思うと、歴史はつながっていて日本人の美徳、感性も基本は昔から変わらないのだなと思いました。また、天皇陛下の刈った稲を脱穀させていただき、心からありがたく思います。
都会育ちの自分にとっては、稲をしっかりと見たことがなかったなと思いました。
稲もそうですが、一つのものを育てて、自分で刈って、食べる。そして、また育てる。
この一連の流れが当たり前なようで、当たり前ではないと思いました。
育てる大変さがある中でも、心のあり方が穀物などをおいしく実らせるのではないかと感じました。
3日目は、東御苑や旧二の丸などを周り、数多くの花や竹、樹などが植えられているのに感動でした。
小堀遠州の茶室も残っており、その空間だけ江戸の頃と重なるような不思議な感覚でした。
奉仕団として、庭園の中に入ることができたのも非常に感動的でした。
やはりきれいな自然は、自然ではなく、人の手が行き届いてきれいに見えているものだと改めて感じました。
4日目は、天皇皇后両陛下のご会釈を賜り、胸が熱くなり身体が何か喜んでいるような気もしました。
非常に緊張もしたんですが、涙があふれ出てきて、日本人で天皇皇后両陛下がいてくださることに感謝の一言でした。
また、ほかの団員の方もそれぞれ思いがあり、日本をよくしていきたい方が多く、一緒に奉仕できたことが幸せです。
年配の方と若者をつなげる場としても奉仕はいいものであると改めて思いました。
4日間、普通ではありえない体験をさせていただき心から御礼を申し上げます。
周りの普通の人は、同じように伝えてもきっと理解できないと思います。
日本の歴史をしっかり積み重ねたからこそ、今の自分があり、感性が少しずつ磨かれたと思います。
まずは、歴史を伝えていくこと、そして機会があればどんどん友人も誘って奉仕に行けるようにしたいです。
きっと、母親になる人が奉仕団として集まれば、心遣いや一つ一つのものの見方などいい経験になると思います。
ここからがスタートであり、原点であるような気がします。
皇室ファンになりすぎず、しっかりと周りへの心配りを忘れない凛とした女性になっていきたいと思います。
このたびは4日間大変お世話になりました。
スタッフの皆様と、共に汗を流せた経験も非常にありがたく思います。
稚拙な文章で申し訳ございません。
今後とも宜しくお願いします。
---------
いかがでしたでしょうか。
20代の若い方でも、この4日間に感動されます。
これをきっかけに皇居勤労奉仕が一人でも多くの方に、広がればと思います。
ありがとうございました。
10月24日
第6回 志学奉仕団
東京都 志学奉仕団 と言う名前で参加。
私は6回目であるが、今回は初参加15名、リピーターが3名の18名で結成した。
皇居勤労奉仕とは、戦後昭和20年12月から始まった国民による
皇居の清掃奉仕活動のことだ。
参加するには15歳から75歳で、15名以上の団員が必要。
月、火曜日からそれぞれ4日連続で作業が出来るのが条件。
6ヶ月前から予約が出来る。
宮内庁に直接電話をして申し込める。
事前審査の結果、OKなら奉仕活動が可能。
申込者が多いと抽選になる。
4日間の内、
1日は、赤坂御用地の作業。
3日間は、皇居内で、東御苑地区、宮殿のまわり、吹上御苑地区などの作業。
面倒を見てくれるのが宮内庁の庭園課の職員のみなさん。
作業だけで無く、いろいろなお話をしてくれる。
一瞬、観光に来たのでは無いかと錯覚してしまう人も!!
そして運が良ければ、赤坂では皇太子殿下のご会釈があり、
皇居では、天皇皇后両陛下のご会釈があります。
宮内庁のHPにも詳しくありますので、興味のある方は奉仕団を結成して
皇居勤労奉仕に参加してみましょう。
★宮内庁 皇居勤労奉仕サイト
http://www.kunaicho.go.jp/event/kinrohoshi.html
宮内庁長官官房総務課庶務第二係
03-3213-1111 内線3249
10月19日
テイケイの会長の呼びかけで、15人ほどがあつまり祝勝会、激励会が開かれました。
マイナーなスポーツを応援して、そこそこ出来るようになったら手を引くと言う潔さと、
徹底した信念にはいつも感服させられます。
こういった会社は、日本にはまずないでしょう。
日本人には不利ではないかと思われる両種目で、見事に活躍されている皆さんは、
精悍な顔をされており、逞しかったです。
特に、世界選手権2連覇を果たした日本ラフティングチームは、もっと取り上げてほしいと思います。
★世界選手権2009年のダイジェスト
http://bit.ly/uyPBl6
★世界選手権2010年の日本チーム
http://bit.ly/uhIwYf
皆で応援しましょう!!
11月3日
講師 ラフティング世界チャンピオン
浅野重人先生
・プロフィールはこちら
世界最弱から世界チャンピオンになった浅野氏。
その血と汗と涙の物語は、最高でした!!
自分が好きだから始めた一年目。
仲間を集めて世界一になろうとがむしゃらに頑張る日々。
チーム作りでの大失敗談から、強いチームを再結成して世界一になる話は、
聞き応えがあり、企業経営者や管理職に是非聞いてもらいたい素晴らしい内容です。
心の整え方、日本人独自の体の使い方、トップチームの真似(なんとチェコまで行って教えてもらう)
「チームワークはこうして作る」というお手本のような話。
最後に、「20代は、がむしゃらにやってみる!」が印象に残りました。
懇親会では、更にレベルの高い話が・・・・・・・・・・・!
本も完売でした!!浅野先生ありがとうございました。
どん底から世界一―世界最弱ラフティング日本を8年で世界一に導いた心の整え方/浅野 重人
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11月3日(明治節・明治天皇のお誕生日)
君が代斉唱の『サンハイ!』の振りを、一番前のメンバーさんにしたところ、
『今日は文化の日ですが、明治節です・・・・・』
さらっと話が出てくるところが、普通の学生さんと室舘塾ユースの方は、違う気がしました。
本の紹介プラスそれぞれのエピソード
『戦争論』
『天皇論』
『伊勢神宮』など
【昭和天皇がマッカーサー元帥と対談した話】
敗戦後、敗戦国の元首は普通は国外逃亡か処刑されるケースが考えられるが、
昭和天皇は、堂々としておられ、自分の命乞いよりも、国民を助けてやってほしい旨をマッカーサーに述べる。
マッカーサーは、畏れを抱き、感動を覚えた。
【靖国神社】
日清戦争 1万3千柱
日露戦争 8万8千柱
大東亜戦争 213万 柱
の英霊が祀られている。
【伊勢神宮】
式年遷宮は、20年に一度全く同じ社を建てて古いものを壊す。二千年前から続いている。
壊した木材は、丁寧に数十年にわたって 違う場所や神社で利用される。
そして20年に一度やるので、職人さんの技術の継承になるのだ。
【中国について、ペマ先生の意見に学ぶ】
領土獲得のため、中国はあらゆるウソをついてきた実態を勉強。
チベットに対して中国がやってきたことを勉強。
最後に、数名に感想を聞き、質疑応答をして終了した。
皆さんお疲れ様でした!