水仙

水仙 社長室に畳が入り、初めて花を飾りました。
茶道を始めると、お花にも興味が出てきました。
花瓶は流山にある「京料理かねき」の大将に
「二合徳利ですが、一輪挿しにも使えますよ」
といって頂いたものです。

とても綺麗な水仙で、
花がひらくと爽やかな香りが部屋に広がりました。


NewYear’sParty2014 開催!

1月19日

今年も約1000名が東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾートに集まりました。

テーマは、「元気ハツラツ!!おもてなC〜16時だヨ全員集合〜」
ということで写真を幾つか紹介します。

・植木次長の和太鼓
和太鼓1和太鼓2

・AeLL.(エール)さんハツラツLive
AeLL. 会場は大盛り上がり
AeLL.の篠崎愛さんは私の最後の話をブログで取り上げてくれました。

・エド・はるみさん
エド・はるみさん
エドさんには昨年からお世話になっており、
抜群の安定感で司会をして頂きました。
さすがエドさんです。

・ハツラツグランプリ
コント歌・ダンス葉っぱ隊コント漫才プロポーズ
プロ顔負けのクオリティで凄く面白かったです。

・芸人初笑ライブ
FUJIWARA平成ノブシコブシ爆笑1
グランジダイノジ爆笑2
今年も吉本の芸人さん達が大変盛り上げてくれました!

最後に私も新年の挨拶をさせて頂きました。
リーダーシップの基礎教育をしている会社の社長として、
今年一年を走り抜けていく上で、少しでも参考になればと思いアドバイスを贈りました。
挨拶

人間関係を良くするためには「ちょっと損するぐらいが丁度いい」。

そして、「私と日本、私の日本、私が日本」。
「と、の、が」ひらがな一つで意味が全く変わっていきます。
何事にも当事者意識を持って取り組んでいくことが大切です。

遠方からお越しの方やご家族でお越しの方、
たくさんのご友人と共にお越しになった方に楽しんで頂けたなら、
会を開催した我々もとても幸せなことです。

皆様お忙しい中ご来場頂き、
ありがとうございました。


第11回 俠塾 宮本雅史先生

1月15日

この度は産経新聞で『島が危ない』という連載している宮本雅史先生に来て頂きました。
宮本先生

講演の内容は、
・沖縄の基地問題に関するお話
・特攻隊に関するお話(特に回天の話)
回天

回天は、魚雷に人が乗って体当たりをしていく人間魚雷のことです。
色々と感じることが多いお話でした。

私を含め会場にいた多くの若者は特攻隊の話を聞いて、
自分が生きる意味を深く深く考える時間になりました。
集合写真

回天の話は宮本先生も数冊本を出されていて、
参考になる本を紹介します。
NEC_0008
回天の群像(著者:宮本雅史:¥1680)
特攻の島(著者:佐藤 秀峰:¥620)
※1~6巻まで発売中


青森県下北半島むつにて

遅くなりましたが、
年末年始は青森県下北半島のむつ市で過ごしました。

青森県指定の天然記念物「寒立馬」を家族で見学。
雪の中で、家族で楽しく「寒立馬」と楽しく戯れました。
午年なだけに!
寒立馬

陸奥湾に日が沈むのを撮影。
綺麗な夕日が撮れました。
陸奥湾の夕日

そして踏切です。
ディーゼル機関車なので、
空に何もなく綺麗な線路です。
線路


曼珠沙華さん靖國神社で奉納演舞

1月26日日曜日 14時45分~15時45分。
曼珠沙華さんが靖國神社で奉納演舞をします。
※あくまで予定の時間ではあります。

私もかねがね曼珠沙華さんを応援しており、
是非、靖國神社で奉納の舞をやっていただきたいと
思っていて今回ご紹介することができました。

もしお時間のある方がいらっしゃいましたら、
靖國神社の能楽堂で奉納演舞をされておりますので、
是非足をお運びください。

新年のご挨拶で頂いた書と絵です。
あまりに素晴らしかったので社内に掲示させて頂きました。
曼珠沙華さん


『父は家元』1月25日封切り

私も少しだけ出演しております『父は家元』。
いよいよ明日、テアトル新宿にて公開です!

世界初の茶道ドキュメンタリーなっており、
茶道を知らない方や他流派の方も楽しめる内容です。

是非、ご覧ください。

遠州流宗家からポスターを5枚頂いて、
会社内にも貼り出しました。
父は家元


今すぐ始める与える人生

これは、しがく新聞01月号のコラムです。

◆リード:
若者に「人から奪う人生がよいか、人に与える人生が良いか」と問うと、多くの人が「与える人生が良い」「世の中の為になることをしたい」と答える。ただ、今すぐに誰かの役に立とうというのではなく、「将来的には」と考えているようである。声を大にして言いたい。将来ではなく、今から始めてもらいたい。

◆本文:
若者に接していて最近感じることは、「世の為、人の為になることをしたい」と考えている人が多くいることだ。ただ、今すぐに誰かの役に立とうというのではなく、将来的にと考えている若者が多いように見受けられる。
人に与えられることと言えば、相手の利益となることをするのはもちろん、考え方や意見を尊重し、一緒に喜んだり、笑ったりする。一緒に泣くこともできる。お金が無くとも見返りを求めず体を張って手伝うこともできる。自分の損得抜きで、相手中心に考え、話し、行動することがまさに与えていることと言える。逆に人から奪うとは何か。物質的な物を奪うのは論外だ。しかし、たとえ物を奪っていなくても、時間に遅れるのは時間泥棒だ。人を不快にさせるのは機嫌泥棒である。損をさせたり、手柄を奪ったり、仲間はずれにしたり、人間は物心がついた時から、何かと人から奪いながら生きている。
人生全ての行いがプラスにはならないものだ。加点・減点を繰り返して生きていく。『古事記』に登場する日本の神様でさえ、親兄弟を悲しませ、周りの神様を困らせる。どうせプラスマイナスの人生なのだから、少しでも多くプラスなことを積み重ねて、魂を磨きたいものだ。人に与えるとか、世の中の役に立つというのを、五年後、十年後の目標と考えている若者が多いようだ。それは一つの固定観念であって、日々の行動が相手にとってプラスなのか、マイナスなのかを考えれば、今からでもできることは山ほどある。

家族と同居しているのならば、家族としっかり向き合うことから始めるとよい。「しっかり挨拶をする」「『ハイ』と返事をする」「靴をそろえる(後始末をする)」。この三つは教育者・森信三の言葉だ。即実行してみるとよい。誰も悪い気はしないし、気持ちがいいものだ。あまり多くのことをしていないので威張れることではないが、私の家事の手伝いは、毎朝のハタキかけと、バスタブから洗濯機に残り湯を運ぶことだ。靴もそっと揃えている。会社では、自分から元気に挨拶をし、労いの言葉をかけている。また以前、しがくセミナーで講演いただいた幸南食糧の川西社長に教わった、社員全員で一日二つゴミを拾う「ワンデー・ツー」運動は、まず自分からやってみた。すると自然と周りもやるようになり、社内は以前にも増してきれいになった。社員の誕生日には、事業部を飛び越えて社員同士が色紙一杯にメッセージを書き、お祝いをする光景をよく目にする。私も全員に必ずプレゼントを贈り、可能な限り個別で会ってお互いに言葉を交わす。私の誕生日に社員一同から着物をプレゼントしてもらった時は、幸せな気持ちで一杯だった。
人をよくするような与える人生を送るために、簡単にできることはすぐ行動するべきだ。自分の人生の総合点は常に変化する。今だけではなく、プラスなことをし続けるのだ。そうすれば人生を終えるときに、多くの人に与えたことを実感できるはずだ。私も一つでも徳を積み重ね、幸せを感じる人を増やしたい。

表紙コラム


映画試写会『父は家元』

1月8日

1月25日公開の『父は家元』の試写会に行ってきました。
父は家元

私も3年前からお世話になっている
遠州流茶道が取り上げられています。

世界初の茶道ドキュメンタリー映画として注目を集めています。

ドキュメンタリーなので、私の先生である
遠州流茶道・小堀宗実(こぼりそうじつ)十三世家元が登場。
お家元の次女、優子さんがナレーターを務めています。

お家元と家族を3年間追いかけたドキュメンタリーで
家元という世界、茶道の世界がよく見える映画になっています。

是非、映画館に足を運んでください。

実は私もお家元の直入会として、コメント付きで映画にちょっとだけ登場しています!
どのシーンで登場するかは内緒です。


第108回しがくセミナー 前野重雄先生

1月5日

今回は『開運!なんでも鑑定団』でお馴染み、
スポーツアナリスト前野重雄先生にご登壇頂きました。
前野重雄先生
出版社に可愛がって頂いて、
よい写真を褒められるとどんどん写真を撮って
出版社に出していったそうです。

人は褒められると、ますます伸びていく。
きっかけを掴んでいくのだと思いました。

内容は盛りだくさんで、
・ハワイのニイハウ島の感動的な話
・国を愛するという前に、まずは人を愛しなさい
・アメリカ国民の大前提として「仲間を見捨てない」
・アメリカでは「表敬訪問」というのが使える。
・半歩進める企画が売上につながる。一歩先に進むような企画では早い。
半歩進むように練り直し、一歩先の企画はとっておく。
などなど、書ききれない程の興味深いお話のオンパレードでした。

バット
講演の途中、マーク・マグワイアとイチローのバットを
持ってきて頂いて会場はヒートアップ。

最初は何も知らずにバットを持たされたメンバーはマーク・マグワイアが
ホームランの新記録を作った時のバットと聞いた瞬間からタジタジでした。

そのお礼にと大魔神佐々木がメジャーで新人賞に輝いた時の
サインボールを頂いてとても喜んでいました。
プレゼント

その後にもジャンケン大会でさらに3人が佐々木のサインボールを頂きました。

帰り際にはマーク・マグワイアのバットを入り口に掲示。
前野さんの評価額は300万円と凄い金額!
メンバーさんは前野さんと記念撮影をして大変盛り上がり!
閉館時間がくると、とても名残惜しそうでした。

その後の懇親会でもしがくセミナーでは聞けない話が盛りだくさん。
2時間があっという間に過ぎて行きました。

前野先生、遅い時間まで大変ありがとうございました。

皆さんも、またの機会をお楽しみに。
前野先生


靖国神社参拝&吉報

1月3日

今年で集団参拝が16年目になり、総勢619名で参拝。
記念撮影

なんとか全員が拝殿に入ることが出来ました。
拝殿の様子

初参加の方も多く、まずは靖國神社に祀られている
日本を護るために戦ってくれた英霊に対し感謝を伝えにいきました。

靖國神社の方々からも「1月3日の集団参拝は靖國神社の風物詩ですね」と言われ、
大勢で伺ったためご迷惑でないか心配していた社員の表情もほっとしていました。

その後、坂田浩司・寛子(旧姓藤田)ご夫妻が
結婚の報告でご挨拶をしたいということで、九段下の社長室にご案内しました。
坂田夫妻
略式ながらお茶を一服差し上げ、
ご夫妻に大変喜んでくださいました。

是非、幸せなご家庭を築いていってください。
心よりお祝いを申し上げます。


第45回 室舘塾

1月12日

新年最初の室舘塾ということで、
午年(うまどし)についてアイスブレイクトーク。
年始のご挨拶
そして初顔合わせの人もいるので新年のご挨拶。
みなさんとても良い表情で挨拶を交わしていました。

◆基本を大切に
学んでいくと次第にレベルの高いことを学びたいという欲求が出てきます。
もちろん素晴しいです。

しかし、例えば20代、30代で目上の方と一緒になった時、
話が上手だったり内容が素晴らしかったりするのも良いことですが、
そればかりに囚われて、多くの人が基本を疎かにしがちです。

明るく元気な挨拶、礼をしっかりする、
動作が機敏、笑顔でコミュニケーションをとれる。

基本がしっかりしているからこそ
話す内容が相手に響くのです。

室舘塾

◆健体康心の先生は赤ちゃん
今年も世の中に人財となる若者を輩出していきます。

リーダーとなる人は健康を外しては始まりません。
体も頭も柔らかく、お手本とすべきは赤ちゃんです。

色んな事に興味をもち、
感情への沸点は低く、体温は高く、
体もやわらかいので大きな怪我もせず、
何度こけても立ち上がり、
失敗を恐れずに同じことを繰り返す、
そういったしなやかな体と頭が、まさに健体康心です。

ディスカッション

周りに感動を与える人は、感動に溢れている人です。
今年も感動一杯の一年にしていきましょう!

皆さん大変お疲れ様でした!


第3回コミュニケーションマジック塾

1月11日

今回は、第1回に引き続きマジックの基礎を重点的に行いました。
マジック塾

慣れてくるとどうしても基礎が疎かになりがちです。

しかし、守・破・離という言葉があるように、
基礎がしっかりできて初めて応用が生まれます。

練習

私はマジックにおいても基礎を徹底してきたからこそ、
ここまで上達することができたのだと思っています。

盛り上がらないのは
マジックのせいでも相手のせいでもなく「自分のせい」なのです。

今回は中級マジシャンにもマジックを披露してもらいましたが、
笑いや感動があり、とても盛り上がります。
披露2披露

是非皆さんも基礎を反復し、実力をつけていってください。

最後は1期生にも好評だった連続技と新マジックを伝授しました。
披露3

これには塾生も大盛り上がり!
是非使ってみてください。

今年もマジック塾を通して、
コミュニケーションマジックの魅力を伝えていければと思います。

本年もどうぞよろしくお願い致します。


第38回室舘塾ユース

1月5日

初めまして。NEXUS事業部の松本武司です。
本日の室舘塾ユースの内容をご報告します。

室舘塾ユース

◆靖国神社への初詣
今年で16回目を迎えた靖國神社での初詣参拝は、最初は先輩に勧められて始まった。
当時は70名程度で参拝していたが、今となっては600人を超える若者が集まってくれる。

最近は遺族の方もお亡くなりになり、お参りする方が減っていましたが
今年は1月3日までに初詣をされた方が245万人と例年の8倍だそうです。

靖国神社に祀られている246万余柱の思いを語り継いでいかないといけない。
だからこそ靖国神社の事を今後も若者に伝え続けていきます。

◆靖国神社の豆知識
日本全国に神社が8万社ほどある中で、天皇陛下が勅使を出されるのは16社。
一番多く勅使を出されるのが伊勢の神宮で年3回。
靖国神社には年に2回、勅使を出されます。

明治時代に東京招魂社(とうきょうしょうこんしゃ)として建てられ、
戊辰戦争・明治維新をはじめ、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争で

日本のために亡くなった方々が祀られています。
ディスカッション

◆夢についての質疑応答

Q1:夢はいくつくらい持っていればいいのですか?
いくつ持っていてもいいし、逆に持っていなくてもいい。
持っているから良いというのでも、持っていないから悪いということでもない。
周りと比較するものでもない。

Q2:夢がいくつもありすぎて困るので、絞るためにはどうすればいいですか?
全部手帳に書き出してみる。叶えられるものもあれば、書いたけれども諦める夢もある。
数ある夢の中で自分が本当に叶えたいものに時間とお金と体力を使っていく。

Q3:器を広げていって、夢が入ってくる時にきっかけがありますか?
特に明確なものはないが実力がなければ夢は叶わない。

例えば新宿伊勢丹に行って色々見ていれば1個か2個は欲しいものが出てくるはず。
しかしその時ポケットに2000円しか入っていなかったら買えない。

だからこそ深く考えすぎず、実力をつけることに集中する。

Q4:天命追求型と、目標達成型でどうバランスを取っていけばいいのか?
人生でこうあるべきだというのはないが、あえて言うなら、
 人生のプラン:天命追求型の方が幸せになれるのではないか。
 仕事のプラン:目標達成型の人の方が成果が出ている。

なぜなら、仕事においては締切・期日というものがある。

Q5:若者の夢に対しての考え方が今と昔で違いはあるのか?
今も昔も変わらないと感じている。昔から夢を持つ人もいれば、持たない人もいる。
「いまどきの若いやつは」という言い回しはエジプト時代からあったそうです。
必要以上に昔の人を美化しすぎるのもあまりよくない。
夢がない人がだめなんていうことはない。

Q6:夢をかなえるためには仲間が必要だと思うが、どんな仲間を集めたらいいか?
叶えたい夢や状況によって集める仲間が違ってくる。
好きか嫌いかで人を判断するのは良くないが、仲間を集める際に好き嫌いは重要な要素でもある。

Q7:夢がふわっとしているが、どうしたらいいか
みんなふわっとしている。
まずは進みたい方向を決めるのが大切だから、それでいい。

Q8:意志を固める方法は?
不安で孤独だった時に、とにかくノートに書きなぐった。
手帳に目標を書いたり、ほしいものを携帯電話の待受にしたり、
それを見て意志を固めていった。

そしてサプライズで室舘代表から、
お年玉じゃんけん大会で本のプレゼント!
非常に盛り上がってました。
お年玉争奪ジャンケン大会

私も久しぶりに参加させていただき、
やはり20代は実力をつけていくことが大切だなと強く感じました。
夢がなければ実力をつけて夢を見つける、夢があれば、それが夢に直結する。

新年一発目、非常に勢いにのれる回になったと思います。

どんな一年にしたいかを決めて、
この一年を突っ走りましょう!!