九段下駅6番出口目の前にある、
九段生涯学習館では広重の「名所江戸百景」を展示中。
「名所江戸百景」全てが揃っているのは、
全世界で12セットほどだとか。
大変貴重な浮世絵の数々。
3月6日
4月8日に講談社から出版される本のタイトルを決めようと、
キャリアコンサルティング会議室には講談社の方が2名来社。
さすが、いろいろ出る。
そのタイトルはありがち!
それは固すぎる!
そんなことないよ。
白熱。
終盤に意見が一致。
メインタイトル 『まずは上司を勝たせなさい』
サブタイトル (20代で上昇気流に乗れる本)に決定!!!
本は3冊目です。
① 『極』 (自費出版) 2002年
② 『夢をみて夢を叶えて夢になる』(致知出版社) 2007年
③ 『まずは上司を勝たせなさい』 (講談社) 2009年
待ち遠しいです!
3月22日
今日は、最善手に関して。
ブログでは申し上げにくい内容であった。
社会と言うのは、学生時代みたいに80点、90点では話にならない。
カンニング、真似てもいいので100点を追及せよ。
では、具体的にどういうことなのか?
私のラジオ出演を例にアドバイスする事になった。
人と会う前は、何を準備していかねばならないのか?
自分は存在感があり、自信があるのであれば大きく構えて居ればいい。
ただ、そうではない人は、小さな前進、こだわりを持たねばならない。
質問コーナーでは、短時間で様々な質問に答える。
最後、正しい歴史観コーナー。
日本は良い国であるという話。
決して悪い国ではない。
若者の感覚は、
「日本は軍国主義になり、調子に乗って軍隊を強化し、調子に乗ってアメリカに戦争をけしかけた。
そして、どうしようもなく軍が暴走するので、アメリカから原爆を2発落としてもらう事により、やっとあきらめた。
アメリカが原爆落としたのはある意味しょうがない」
とまあ、こんな感じでしょう。
笑ってしまいますが、全く間違い。
マッカーサー元帥も言っていたように、自衛のための戦争でした。
アメリカ(厳密にはコミンテルン)にまんまと戦争に引きずり込まれたのです。
戦争とは、国と国とが話し合って決着つかなかったら戦ってよい。
ただしルールを守ってやって下さいというのが国際軍事法。
例を挙げれば、軍事基地は攻撃可。軍服を着ている者同士で戦って下さいなど。
民間を攻撃してはならない。
アメリカの戦争犯罪の例
東京大空襲では一晩で10万人殺された。
原爆では広島、長崎では30万人殺された。
軍服を着ていない、民間人が無差別に殺されたのです。
リメンバー広島、長崎なのです。
また、人種問題に関して
白人主導の時代に終止符を打ったのは、日本です。
日露戦争~第一次世界大戦、第二次世界大戦。
昭和20年ごろ、わずか50にも満たない独立国家だったのが、
今や193カ国です。ほとんど有色人種の独立です。
世界中の有色人種、日本ファンのなんと多いことか!!
オバマ大統領誕生も、アフリカンアメリカン初です。
歴史的には日本の貢献が大きいでしょう。
一部を書きましたが、何が事実なのかは、各人様々な角度から、
勉強するようお話させていただきました。
皆さん、お疲れ様でした。
出演したラジオ番組:
『東條由布子のよみがえれ"heart of japan"』
ラジオ日本 AM1422kHz
東條由布子さんについてはこちら
http://www.club-best.com/topix/200806/20080622to.htm
3月5日
九州の青年会議所からの依頼で、
「ブータン王国の首相を呼べないものか」
との相談を受ける。
GNH(国民総幸福量)に関して講演して欲しいのだそうだ。
ブータン王国を検索していったら、私の名前にたどり着いたらしい。
ブータン王国に強い繋がりがあるのは、ペマ・ギャルポ先生。
外国人記者クラブにて、お互いをつなげた。
良い方向に行けば、本当に嬉しい。
3月4日
問題:ヒラリー国務長官はなぜ、皇后陛下に謁見できたのでしょう?
答え:元大統領夫人だから。普通大臣クラスは、皇后陛下には会えません。
なるほど。
問題:ヒラリー国務長官は、日本から何を持って帰ったのでしょう?
答え:2兆円
グアムへ基地を移転する。日本は覚書は交わしたが、今回【条約】にサイン。
条約とは、なんと日本国内の憲法より優先される!
日本は初めて、他国の軍隊の引越に対してお金を払う事になる。
現在、4年で2兆円出してくれる国はありますか?
日本の、ご機嫌をとる理由がわかりますね。
薬をコンビニで買えたり、郵政民営化、携帯電話の規制緩和など、
は全部対日要望書に書かれてありました。
これは、何を意味しますか?
などなど、女性メンバーは、「えぇ~!」を連発!
今回は、下地先生の力をまた、改めて見せられました。
選挙に強そうな人!
ありがとうございました。
3月2日
沖縄を助けて欲しい。
ある方とランチの席で、沖縄を何とかしたい。
室舘さんの力をお借りしたい。
という話があった。
沖縄は、様々な問題を抱えている。
私で出来る事なら協力しましょう!
となった。
さて、何が出来るのだろうか。
若者教育か?
新しい流れが出来るかもしれない。
3月16日
『極』(自費出版)
に、続く3冊目の本が出ます。
タイトルは・・・
『まずは上司を勝たせなさい~20代で上昇気流に乗れる本~』
帯に書かれているのは、
キャリアコンサルティングのプロが教えます。
この本に書かれた「ほんのちょっとの気付き」で面白いほどチャンスに恵まれる!
・ギブ、ギブ、ギブ、&どうぞ
・「鞄を持ちます」と二度言う理由
・トイレに行ってきますと言ってみろ
・クリーニングにはお金を使え
20代の99%が気づいていない仕事のルール
発売は4月8日(都内は7日には発売すると思います)
Amazonでは既に予約が開始しております。
まずは上司を勝たせなさい 20代で上昇気流に乗れる本/室舘 勲
2月26日
講師はペマ・ギャルポ先生。
【アメリカ国債所有額】
1位 中華人民共和国 66兆円
2位 日本 57兆円
すごい!
【中川昭一代議士に関して】
側近は何をやっているんだ!!
出してはいけない。本人だけの問題かな?
【中華人民共和国の研究】
対日政治工作資料がすごい!
2月25日チベット外出禁止令 お正月なのにむちゃくちゃです。
また、3月にチベットで、何かが起こるそうです。
2月24日
小林よしのり氏のお話が感動的でした。
同氏編集責任の『わしズム』が、今号をもって廃刊決定。
かなり売れているのにである。
あとは、軍事力に関して。
日本の自衛隊は、かなりハイレベルである。
日本刀にたとえれば、かなり切れるが、
鞘(さや)と刀をガムテープでグルグル巻きにされている状態。(わかりやすい!)
それが、現憲法である。(憲法第9条)
他国もテロ集団も、海賊も日本国憲法の勉強くらい当然している。
日本は絶対攻撃してこない事も(専守防衛)知っているのだ。
なめちゃいけない。
外交で損をしまくりの日本。やられ放題の日本。
日本の先輩方がセッセと働いても、うまい事海外にお金が流れ出る。
外交に関してもっと日本人全体的に勉強が必要である。
そう感じた勉強会でした。
2月19日
講師:衆議院議員 渡辺喜美氏
超党派の会合なだけに、言葉を選んで話していた。
いま、最も戦っている政治家の一人なだけあって、
講演終了後に皆さんから「迫力があったね!」
と言う声が聞こえてきました。
印象に残ったのは、
「革命とは、枝葉が落ちていい。幹と根っこがあればいい」
危機の段階は、
1.個人の金融危機
2.国の金融危機
3.グローバルな金融危機
4.戦争、預金金融封鎖
1946年2月14日 マッカーサーが有無を言わさず、預金封鎖した。
今は、3.の状態。
4.にならない様に、政治家は働いて欲しい。