「ではやってみよう!」
3月23日
またまた、井上和彦先生のお計らいにより
出演させていただきました。
今回は、第一回国護り演説大会に関して。
演説の8分バージョンVTRとコメントで、あっという間の23分間でした。
ご興味ある方はどうぞこちらから、ご覧ください。
講談社さんをはじめ、
出版に携わって頂いた全ての皆様に感謝いたします。
※書店での模様は、広報のブログ で。
そして、Amazonでは、
ビジネス・経済・キャリアで23位
全体のランキングでは110位です。(4/8 16時現在)
ご予約・ご購入頂いた皆様ありがとうございます。
ご購入予定の方は、Amazonでのご購入で、
ランキングアップにご協力頂ければと思います。
3月19日
指令の話
田中角栄は22:00~2:00まで寝る。
それから考えて後藤田副官へ電話がくる。
それから事務次官へ連絡が行く。
「やれ!」
「無理です!」
「わかった、じゃあやめろ!!!」
今は、これを言えないんだそうだ。
それぞれが、持ち場に関して責任感を果たしていないのだろう。
3月17日
「ランチェスター思考」
福田秀人先生
立教大学大学院 教授
市場占有率に関して
26%(約3割)
切ると負け組の部類。まず26%を占めるように考えるのだそうです。
印象に残ったキーワード
1.人間の力はそう簡単につかない
2.今ある会社は鍛え抜かれた会社である
3.売り上げは変わらなくても、内容が変わっている会社も多い
4.松下幸之助氏 『真似してどこが悪いんや~』
おすすめ本
ランチェスター思考 競争戦略の基礎/福田秀人

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3月16日
ケドゥープ・ドゥンドゥップ殿下(ダライラマ14世の甥)
実際のチベット人の言葉は本当に重かった。
本当に、一日も早く独立したいのだなと感じた。
1959年(昭和34年)3月10日中国人民解放軍が
約束を一方的に破って攻め込んできた。
まず、中国が言っている、
農奴解放した!
(どうしようもない支配から解放してやった)は全くうそ。
当時のVTRも会場で流されたが、チベットは何とも豊かであった。
貴族もいた。しっかり自治されていたのだ。
中国はチベットの教育のためには、お金を使っていない。
皆不満である。
21世紀は、民族自決の時代である。
元サッカー日本代表監督トルシエも会場にて
チベット独立に関して強い関心を示すスピーチをされていました。
3月9日
今年も、ヒルトン東京ベイのご招待でインペリアルスウィートに行く。
それぞれ楽しんだようだった。
ほとんどの若者は、ホテルのスウィートルームは初めてだったようで、
あまりの広さと豪華さに感動していました。
良い情操体験になったかと思います。
3月6日
4月8日に講談社から出版される本のタイトルを決めようと、
キャリアコンサルティング会議室には講談社の方が2名来社。
さすが、いろいろ出る。
そのタイトルはありがち!
それは固すぎる!
そんなことないよ。
白熱。
終盤に意見が一致。
メインタイトル 『まずは上司を勝たせなさい』
サブタイトル (20代で上昇気流に乗れる本)に決定!!!
本は3冊目です。
① 『極』 (自費出版) 2002年
② 『夢をみて夢を叶えて夢になる』(致知出版社) 2007年
③ 『まずは上司を勝たせなさい』 (講談社) 2009年
待ち遠しいです!


3月22日
今日は、最善手に関して。
ブログでは申し上げにくい内容であった。
社会と言うのは、学生時代みたいに80点、90点では話にならない。
カンニング、真似てもいいので100点を追及せよ。
では、具体的にどういうことなのか?
私のラジオ出演を例にアドバイスする事になった。
人と会う前は、何を準備していかねばならないのか?
自分は存在感があり、自信があるのであれば大きく構えて居ればいい。
ただ、そうではない人は、小さな前進、こだわりを持たねばならない。
質問コーナーでは、短時間で様々な質問に答える。
最後、正しい歴史観コーナー。
日本は良い国であるという話。
決して悪い国ではない。
若者の感覚は、
「日本は軍国主義になり、調子に乗って軍隊を強化し、調子に乗ってアメリカに戦争をけしかけた。
そして、どうしようもなく軍が暴走するので、アメリカから原爆を2発落としてもらう事により、やっとあきらめた。
アメリカが原爆落としたのはある意味しょうがない」
とまあ、こんな感じでしょう。
笑ってしまいますが、全く間違い。
マッカーサー元帥も言っていたように、自衛のための戦争でした。
アメリカ(厳密にはコミンテルン)にまんまと戦争に引きずり込まれたのです。
戦争とは、国と国とが話し合って決着つかなかったら戦ってよい。
ただしルールを守ってやって下さいというのが国際軍事法。
例を挙げれば、軍事基地は攻撃可。軍服を着ている者同士で戦って下さいなど。
民間を攻撃してはならない。
アメリカの戦争犯罪の例
東京大空襲では一晩で10万人殺された。
原爆では広島、長崎では30万人殺された。
軍服を着ていない、民間人が無差別に殺されたのです。
リメンバー広島、長崎なのです。
また、人種問題に関して
白人主導の時代に終止符を打ったのは、日本です。
日露戦争~第一次世界大戦、第二次世界大戦。
昭和20年ごろ、わずか50にも満たない独立国家だったのが、
今や193カ国です。ほとんど有色人種の独立です。
世界中の有色人種、日本ファンのなんと多いことか!!
オバマ大統領誕生も、アフリカンアメリカン初です。
歴史的には日本の貢献が大きいでしょう。
一部を書きましたが、何が事実なのかは、各人様々な角度から、
勉強するようお話させていただきました。
皆さん、お疲れ様でした。
出演したラジオ番組:
『東條由布子のよみがえれ"heart of japan"』
ラジオ日本 AM1422kHz
東條由布子さんについてはこちら
http://www.club-best.com/topix/200806/20080622to.htm