月刊誌:致知12月号【致知と私】

この度、
月刊誌『致知』の創刊35周年に寄せてということで
致知12月号の『致知と私』に寄稿させて頂きました。
致知と私

本物が本物を呼ぶ。
これからも誌上で本物に出会い、
本物を若者に広めていきたいと思います。

改めまして、
月刊誌『致知』創刊35周年、おめでとう御座います。

コミュニケーションマジックセミナー

11月4日

コミュニケーションマジックセミナーをサンパール荒川にて開催。

17種類のマジックを伝授し、30名のたまごマジシャンが誕生しました。
本日のメニュー

特に今回の受講生の皆様はマジックだけでなく
コミュニケーションマジックで最も大切にしている「相手の立場に立つこと」「心」の
部分に共感していただいた方が多かったように思います。
謎が解けた瞬間!

感想としても
「感動しました!忘年会や会社の飲み会で使ってみたいです」という方や、
「マジックを使ったコミュニケーションの深さに驚きました。
すぐに明日、会社の後輩にやってみます!」
など向上心の高い方もいらっしゃいました。

1日中、笑いと感動にあふれたマジックセミナーとなりました。
デモンストレーション

皆さん、お疲れ様でした!

第36回 室舘塾ユース

11月3日

NEXUSの小原です。
本日の室舘塾ユースの概要をお送りします。

■教育の根本
教育の根底には、教えない教育
一人ひとりが、魅力あふれる人、憧れられる人になれば、
自然と発言、行動、考え方を真似して学んでいく。
11月度ユース

■デジタルとアナログ
書籍や資料などをデジタル化して、タブレット等が流行っているが、「もの」を大切にしたい。
デジタルでも良いが、書籍であれば、紙の質感、本の厚み、手触りなど、デジタルには無いそういう感覚が直感を鍛える。

■「いわゆる」従軍慰安婦問題について
しがく新聞11月号と産経新聞の記事を利用して勉強。
戦時中は「従軍慰安婦」という存在は無く、戦後作られた言葉。
だから「いわゆる」という前置きが必要。
そして、黄帯のメンバーでディベートを行いました。
慰安婦問題は捏造側 VS 慰安婦問題があった側
ディベート

相手を論破するときは、数字、日付、資料などの事実を元に発言することが大切。
また、ディベートに強くなるには、自分の主張の反対側の視点に立つとよくわかる。

■「はだしのゲン」について
共産党、日教組の思想が色濃く表現された内容のマンガ。
人格形成、判断基準を学んでいる段階の小学生には、良い教育にはならない。

■プロゴルファー岡本綾子さんの教育
プロゴルファーの育成において、一人ひとりの特性、性格を考え指導する。
歩き方、失敗した後の発言、態度など、人として大切な事を教える。
「ふてくされると技術が1つ減っていく」人間性と技術力は別物ではない。

ディスカッション

最後に、
「周りから憧れられ、真似されるような人物になるように自分を磨いていって下さい」
というメッセージを頂きました。

塾生の皆様お疲れ様でした!
室舘代表、ありがとうございます。

【君の一歩が朝(あした)を変える!】櫻井よしこ講演会

10月27日

国家基本問題研究所言論テレビを運営されている櫻井よしこ先生の
特別講演会『君の一歩が朝(あした)を変える!』
の運営のお手伝いと後援をさせて頂きました。

若い人に伝えたいという主催者の想いもあって、
講演会には無料でメンバーさんも参加させて頂きました。
全体で500名を越え、20代、30代のメンバーさん・社員を中心に
弊社からは375名が参加しました。

櫻井よしこ先生
・オバマ大統領は「アメリカは既に世界の警察ではない」といい、
アメリカの国力の衰退を物語っていること。

・日本の存在感をアジアに示している安倍首相の外交政策に関して。
日本の東南アジアに対する外交手腕は素晴らしい。

・日本をアジアの最重要国として応援してくれているオーストラリアの新政権。

・日本の問題は、国益を考えている政治家が少ない。

・国民の政治理解など、国民一人ひとりが変わることが日本の問題を解決する。

・日本国憲法の歪さ。その成り立ちは憲法の専門家の居ないアメリカ人25名が作った事。

・中国の異常さをアジアだけでなくヨーロッパ諸国も理解してきた。

・日本の考え方は、上に立つものは大御宝(国民)の事を考えて働きなさい。

・五箇条の御誓文に関しての説明。

歴史、アメリカの立ち位置、日本の外交、世界情勢という難しい内容にも関わらず、
参加した大学生からも「とてもわかり易かった」と感想が上がるほど理解しやすく話して頂きました。
満席の会場交流会

実は、櫻井先生が登壇される直前まで一緒におりましたが、
あれだけの内容を原稿など一切持たず、ハンカチ一つで壇上に向かわれました。
どれだけ勉強され、深く理解されているのだろうか。
元アナウンサーだからという肩書だけではない程の実力を感じました。

立ち居振る舞い、知性、発言など、まさにリーダーとしてのお手本。
特に女性にはお手本にして欲しい先生です。

一人でも多くの方に櫻井先生の訴える事が広がっていくことが、
日本を良くする力を養っていくことに繋がると思います。

私も櫻井先生、そして言論テレビを応援していきます。

櫻井先生、ありがとうございました!

新極真会 第45回全日本空手道選手権大会

10月20日

第45回全日本空手選手権大会が開催されました。
全日本空手道選手権大会の様子
新極真会facebook

今回は大会のパンフレットに
キャリアコンサルティングの広告がでました。
キャリアコンサルティング広告

正確な人数は把握できていませんが、
500名近くの若者で応援に行きました。

大会の結果は、
男子の優勝:落合光星:182cm:125kg:22歳
女子の優勝:水野寧々:156cm:58Kg:17歳
この二人が接戦を制し優勝しました。

今回は約30名ほどの女子が行った演武に感動した若者が多かった。

EXILEの曲に併せて、普段を行っている空手の型を繰り広げるのですが、
動きの鋭さ、止めの正確さ、全員の動きの揃い方の部分は、芸術の域に達していた。

子供たちの演武もあり、元気で可愛くて、
会場いっぱいが笑顔に包まれる瞬間があり、とても良い時間だった。

印象に残るシーンとしては、
女子の他流の西山道場の菊川結衣選手15歳と
ニコラ・ビグラー選手29歳の戦い。

長身170cmのニコラ選手に対して148cmの菊川選手が一歩も引かずに、
正拳を繰り出している姿に本当に感動的で目頭が熱くなった戦いだった。

水野選手17歳と加藤選手20歳の戦いでは、
延長戦になった時に、水野選手の優勝をしたいという気持ちが
見ているこちら側にまで伝わってくる正拳突きをしていました。
気持ちの差で、水野選手が勝ったと思います。

若者に感想を聞くと、
前田優輝選手のストリートファイターのガイルのような回し蹴りや
加藤大喜選手の華麗な技が人気だったようです。
二人の技には会場も沸いていました。

最後の表彰式にも私達の仲間の300人を越える方々が残り
選手の健闘を称えていて選手も喜んで下さいました。

私も最後まで残り、ねぎらいと敬意を表したつもりです。

新極真会関係の皆様、感動的な大会を開催して頂き、心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。

公精神と人望を高め人間力を磨け

これは、しがく新聞10月号のコラムです。

◆リード:
最近「人間力の定義は何ですか」と問われた。「人間力」という言葉は各方面で使われるようになっているが、その定義は十人十色だ。統一した定義付けは難しいだろう。だから、ここで敢えて「人間力」の定義付けをするつもりはない。今回は、私自身が二十年以上に渡り二十代の教育にかかわる中で考えてきた「人間力」についての考えをまとめてみた。

◆本文:
人間力とは何か。世の中に明確な定義はないが、私が考える人間力とは、知識・技術の面と、人格の面。この両方を兼ね備えた人としての総合力である。世のリーダーに求められるものこそが、この人間力であろう。リーダーの役割は、組織の目標を達成し、チームのメンバーを幸せにすることだと言える。そのためには専門知識に偏ることなく、幅広い知識が必要であり、実力が求められる。
それでは、人間力が試されるのはどういう時か。それは窮地に追い込まれた時である。その局面を最善手でどう乗り切ってみせるのか。人間力がある人というのは、家族の将来、会社の将来、日本の行末など自分だけではなく、周りのことを考えた上で「押すか引くか」「攻めるか守るか」を冷静に判断する力があり、それを決定できる力もあり、かつ周囲を納得させる説得力と人望を持っているものだ。このように、真のリーダーに求められるのは、私利私欲に走らず、周りのことを考えられる公精神や人望であると言える。
「歴史上の人物の中で人望がある人物といえば誰か」と問うと、西郷隆盛や乃木希典を挙げる人が多い。この二人の共通点は周りから「さん」付けで呼ばれていた点である。「西郷さん」「乃木さん」と親しみを持って呼ばれるほど人望が厚かったということだ。歴史上の人物から人間力を学ぶとするならば、人望があった人物なのかどうかも一つのポイントとなる。
歴史上の人物も、今を生きる人物も、本当の人望というものは日頃の生活で目立つものではない。ここぞという時に、自分の判断力、決断力、そして統率力により、周囲を引っ張っていける人物にこそ本当の人望がある。

逆に、目先にとらわれる、私利私欲に走る、慌てふためく、動揺する、判断に迷い、決断も遅れる。そして周りにも動揺が走り不協和音が起こる。これが人間力のないリーダーである。
さて、人間力をつけていくためには何をすれば良いのか。専門知識・技術は当然として、幅広い一般教養的な知識と、様々な技術を身につけていくことであるのは容易に想像できる。ただし、最も重要なのは、公精神と人望をどうやって磨いていくのかである。一つの方法は、歴史上の偉人から、本などで学ぶことだ。世の多くのリーダーはそのようにして学んでいるだろう。プロイセンの宰相ビスマルクは「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という名言を残している。偉人から学ぶことは多い。しかし、一番の近道は、実際に公精神、人望のある師匠を見つけることだ。そして、一分一秒でも長くその人と一緒に居ることである。メモをとって覚えるものではなく、発言、行動、立ち居振る舞いなど、五感で感じて体で覚えていくのだ。机上ではなく、人と人との付き合いの中で磨かれていく。人間力を磨くとはそういうことなのだ。
今後の日本が、たとえ良い状態になろうと、悪い状態になろうと、各業界に人間力のある人物が一人でも多くいることが望ましい。そうであれば、国民を幸せにし、国の未来も明るくなるはずである。
表紙巻頭コラム

エド・はるみセミナー 後編

10月13日

エド・はるみ先生の連続講義『夢の叶え方・命の使い方』後半戦。
エド・はるみさん

あっという間の2時間でした!

笑いあり、感動ありとはこの事です。

実践ですぐに使える話が満載!

特にチャンスの作り方の話は、積極性を中心に実にわかりやすい。

始めて全国ネットで爆笑問題に取り上げてもらった時のアドリブ映像には驚いた!!

あれが・・・・全てアドリブ・・・・
いったいどれだけこの日を待ち望んでいたのか。
感動である。

チャンスをつかめない人は、
やる気が無いと言うしかないではないか。

タメ口の上手な活用法や遠慮に関しての話など、
「レベル高すぎ!!」と思いました。
サイン会

ぐぅー!

その後、懇親会。
4~5時間もの間、写真撮影やサインに応じるエド・はるみさん。
サービス精神満載に皆さん大喜び。
懇親会

芸人の『にしだっくす』さんにも来ていただき、ネタを披露。爆笑の渦に。
にしだっくすさん

最後は、
よしもとの加地さんとエド・はるみさん、にしだっくっすさん、弊社主任の長谷川で反省会。深夜2時。久しぶりの夜更かし・・・・。

今後のコラボをお互い期待し解散しました。
記念撮影

『パンドラの約束』報道陣先行試写会

10月16日

ロバートストーン監督のドキュメンタリー映画『パンドラの約束』

■映画『パンドラの約束』特別インタビュー 「なぜ環境保護派が原子力を支持するのか」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/3112

■映画「パンドラの約束」–米環境派、原子力否定から容認への軌跡
http://agora-web.jp/archives/1546095.html

環境保護派で反原発派の方々が、
なぜ原発推進派に変わったのかというドキュメンタリー映画です。

ロバートストーン監督は
原発にこだわっているわけではないが、
地球温暖化には、目を向けている方です。
ロバート・ストーン監督

放射能に関して、まだまだ知識が無い方が多く、
ただただ恐がっているだけのように感じます。

あらゆる危機にチャンスがあることも忘れてはいけません。

日本は、素晴らしい技術があり、安全な原発も作れます。
アメリカは、将来中国から原発を買うことになるかもしれません。
私は、アメリカは日本から買ったほうがよいと思います。

感情論でなく、数字や事実がベースとなっており、
なぜ、原発推進かがよく分かる映画でした。

頭がスッキリしました。

第61回 凜華塾 小清水佑季先生

10月9日

九段下 割烹料亭 寿白』の若女将が初の講演。

何とか説得してご登場いただきました。

料亭の現場の厳しさや、
訓練のお話など初めて耳にする話が多かったです。
凜華塾

・『気働き』という言葉。頭の中はフル回転で気を回している。

・相手を助けたら、助けられる。

・一流企業の重役は『人材の悩み』を語っていることが多い。どの企業でも皆さん悩みは似ている。

・白血病の話。私一人の体ではない。ドナーさんにもらった体。

・日本のおもてなしとは『さりげないもの』です。

・お荷物と言わない。おカバンと言いなさい。と、最近のお客様の反応から、お店で共有。

・下座の方の満足度を見よ。

などなど、
質問コーナーも30分もいただき、
皆さん大変満足そうでした。

小清水先生、ありがとうございました。
凜華塾

『日本が戦ってくれて感謝しています』井上和彦先生の新刊

国護りの旅『台湾』や、国護り演説大会で
お世話になっている井上和彦先生の最新刊の著書
日本が戦ってくれて感謝しています
が発売から2週間で4刷目の大人気!

私が井上先生との出会った頃から
「こういう塾をやってほしい」
と言っていた内容がまとまっています。

日本の真実の歴史に興味のある方は、
是非手にとって見て下さい。

産経新聞 書評

産経新聞出版書籍編集部Facebook

井上和彦先生 オフィシャルウェブサイト

ファミリー引越センターゴルフコンペ

10月9日

年に一度の、
『引っ越しするなら5555』のCMでもお馴染みのファミリー引越センター株式会社さん
の開催するゴルフコンペ。

関連業者中心に55名が参加。
チームキャリアコンサルティングは、倉田部長、高松次長と私の3名で参加。

今回は、浦和レッズの福田さん、
ボクシング世界王者の竹原さん、畑山さんが参加されていて
大会は大いに盛り上がりました。

なんと私は、竹原さんと畑山さん、そして荻野さんと回りました。
ゴルフの同じ組の方々

世界チャンピオンのお二人はとても上手で成績は、
竹原さんは87
畑山さんは90
私は92
でした。

そして大会の結果は、
高松次長が折りたたみ自転車をGET!!
チームキャリアは3年連続で自転車をGETしました!

浦和レッズの福田さんは83と本当に上手です。
浦和レッズ福田さん

懇親会でも交流できて、良い時間でした。

第105回 しがくセミナー 大塚貢先生

10月6日

テーマ『人間力を高める食、人を滅ぼす食』
大塚先生
2008年5月号の致知に、櫻井よしこ先生との対談で登場した大塚貢先生。

長野県の真田中学校の立て直しに成功。

学力も県下一位に。

その秘訣は、
給食レシピ
①先生の授業レベル向上
②学校給食を和食へ
③花壇をお花でいっぱいに

でした。

凄いものを私たち全員の前で見せていただきました。
それは・・・、

5年5ヶ月経っても腐らない大福餅

2年経っても腐らないハンバーガー

5年経っても腐らない生ハム

衝撃でした!!!

受講者の皆さんの本日から食べるものが変わるでしょう!

約450名の参加者の中で
今回はこれだけ多くの学校の先生栄養士の方々に来て頂きました!
教員集合写真

第42回 室舘塾

10月13日

第42回 室舘塾

本日は、
帝国海軍主計大尉 奥野恒夫先生
にお話いただきました。
奥野先生

奥野先生(91歳)のお話は、
目の前に戦争当時の状況が浮かんでくる程にリアルでした。

・東京湾に島が出来た!
当時『大和』と『武蔵』が木更津に停泊したときの人々の話題。

・武蔵は甲板から上部に8F建てのビルのような感じで、エレベータがついていた。

・志願した軍人は、天皇陛下の為、日本国民の為に戦うんだという空気であった。
メソメソした人はいなかった。特攻作戦の前日の特攻隊は、
敵のどこに突っ込むかという話ばかりであった。
特に家族の話などは、聞かなかった。
室舘塾

また、
昭和天皇の思慮深い話、
山本五十六元帥と同じ船に乗っていたので
直接会って言葉を交わした話、捕虜を生かした話など。

他の方からは、聞けないような話ばかりでした。
室舘塾2

塾生の皆さんも涙、涙の感動話でした。

奥野先生ありがとうございました。

上半期中間報告会 ホテル・ヘリテイジ

10月4日

10周年ということもあり、
設立から初の泊まりがけでの中間報告会を開催。
中間報告会
140名がホテル・ヘリテイジに集まりました。

MVP は長谷川亜紀子主任

入社4年目にして主任となり、初のMVP。
MVP
『トラブルや壁に直面しても、
いつもご機嫌である事を心がけてきた。
感謝の気持ちを持ってやってきた』

5分間でしたが、素晴らしいスピーチでした。

そして、10年目にして初めての全社員での大宴会!
大宴会
3時間の大宴会は、笑いあり感動ありで、本当にやってよかったです。

余興は事業部ごとに披露。
余興1余興2余興0余興3余興4余興5余興6余興7余興8

何というレベルの高さだろうか!!驚きました。
さすが我が社の社員だ。
余興集合

翌朝、朝食会場でも、会う人会う人から、
『こんな会を開いてくれて有難うございます!』や
『昨日は最高でした!』と、
皆さん笑顔で声をかけてくれました。

二日目が、自由行動、自由解散なので、
それぞれがBBQをしたり、釣りに行ったり、また温泉入ったりと
楽しんでいたようでした。

第35回 室舘塾ユース

10月6日

はじめまして。NEXUSの小原です。
本日の室舘塾ユースの概要をお送りします。

ユース

日本を嫌っている国は、中国と韓国。
日本を好きな国は、世界中にある。

例)パラオ
国民から国旗のデザインを募集しました。
形は日本国旗そのものですが、
中心の丸は月をイメージしています。
日本国旗の赤い丸を太陽に、パラオの黄色い丸を月にみたてています。
月は太陽に照らされて輝くという関係を形にしました。

例)ジョヨヨボの予言(マレーシア)
→マレーシアは白い人に支配されるだろう。
しかし、東から黄色い人が救ってくれる。

○南京大虐殺:
証拠写真とされているのはすべて捏造という事が現代科学で証明されている。

○「正論」の『はだしのゲン許すまじ』
原爆の悲惨さは伝える。しかし、このような描き方をする必要性があるのか?

○新聞や雑誌の見方
→最初、全部見る。そして何が問題なのかを確認する。
例)本日の産経新聞

○このままでは日本は、世界から「性犯罪国家」と言われる。
→TVや、新聞でほとんどの人が判断する。

○ユース生に出来ることは・・・
→勉強すること

○台湾・日本の統治時代に関して
・化外の地といわれる「台湾」に対して教育を行い、上下水道の整備等を行った。
・山岳民族は、未だに日本語を話せる人たちがいる。
・80歳以上の人は日本語を話せる。
・「従軍慰安婦」という言葉はなかった

○「教育」に関して
・織田空将の考え方
イギリスの軍人から教わったこと
「小学生に歴史を教える目的は、
我がイギリスという国に誇りを持ってもらうことにある」
それに対して日本人は自虐史観を刷り込まれている。

○自分の体を大切にするから相手の体も気遣うことができる。
国も同じで、自国の国旗に敬意を払うから、他国の国旗に敬意を払える。

○争いがおこる原因
・水の争いから起こる(ライバルの語源:リバー)

○日本の素晴らしさ
・日本は、非常に恵まれている(自然、雨に恵まれている)。
・縄文時代は1万2000年争いが無かった。江戸時代は200年以上ない。
・江戸時代の文化は世界に影響を与えた 例)着物の柄、浮世絵
・日露戦争での勝利
・ODA世界第2位
・今後の日本・・・
「農業」「水」を世界に広げていく。

1.日本は素晴らしい国だと知ること
自虐史観を脱する。

2.日本と他国を比べ、特徴を理解する

3.日本の弱点について勉強する

4.富を奪おうとするものに対しての研究

○将来
・30年後どうするのか、
・何のために生まれてきたのか
・30歳になったときにダサい30代になっていないか。
ディスカッション

【質疑応答】
・中国漁船領海侵犯に関して →他国と比べて、日本は何かかけている。
・消費税増税の話し     →「誰が得をして、誰が損をしたのか」(宿題)

若いうちから、このような事に触れていくことが、
家族を守り、地域を守り、そして国を護っていく事につながる
大切な教育なのだと感じました。

塾生の皆様お疲れ様でした!
室舘代表、ありがとうございます。

締めの腕立て伏せ