12月28日に2019年の納会をおこないました。
1年間お世話になったオフィスを全員で大掃除したあと、毎年恒例の懇親会。
2019年は大変お世話になりました。
2020年も社員一同精進して参りますので、よろしくお願いいたします。
12月28日に2019年の納会をおこないました。
1年間お世話になったオフィスを全員で大掃除したあと、毎年恒例の懇親会。
2019年は大変お世話になりました。
2020年も社員一同精進して参りますので、よろしくお願いいたします。
12/8
しがく事業部の藤田です。
先日開催された室舘塾のレポートを致します。
当日、12月8日は、何の日かご存知でしょうか?
この日は大東亜戦争開戦日です。
そこでまずは大東亜戦争に関してお話がありました。日本人として先人の方々が護ってくださった出来事を押さえておくことは大事なことだと学びました。
その後、しがくのメンバーで政治家を志した方々からのプレゼンテーションがありました。
◆玉越さん 『講師養成コースを通して夢見た政治家の道』
講座は生き物!という価値観を教えていただきました。
また、地元の春日部市で議員に挑戦をしていく中での熱意の大切さを学ばせていただきました。
実は『「応援される人」になりなさい アウェーがホームになる”人間力”』 P.52「 “熱意”あってこそ」の内容は玉越さんがモデルになっているそうです。
◆武捨さん 『室舘塾で固めた政治家への志』
地元、三郷市への地元愛から、県議会議員を志します。
様々な活動や、議員を目指す中で多くのメンバーさんと共に創り上げてきた出来事が印象的でした。
室舘塾は「コミットする場、憤する場、成長の場」とおっしゃっていました。
◆練馬区議会議員 佐藤力さん 『燃やし続けた情熱と政治家としての今』
国会議員は秘書がつくが、区議会議員は1人で全ておこなう。
議員の仕事はスケジュール管理は自分次第。
つまり、様々な議員活動をやろうと思えば思うほど、忙しい日々だそうです。
・出会い
・謙虚、感謝
・一歩を踏み出す勇気
これらの観点でお話し頂きました。
外に出てもしがく式を発揮することの大切さ。
スケジュール管理次第で未来が変わることを学びました。
三人のプレゼンの後は、質問大会。
印象的だった言葉は「一般的には政治とは遠いものの様に感じますが、政治は皆さんの生活に一番身近なものです」という言葉でした。
社会を自分ごとと捉えるのが政治へのプロセスだ、というお話がありましたので、自分の地元やそこの政治家に興味を持つことから、くにまもりへの意識を高めていきましょう。
12/1
お疲れ様です。ネクサスの伊藤です。
室舘塾ユースのレポートをいたします。
■初参加者の自己紹介
「お辞儀や拍手の安売りをしない」というお話がありました。
誰に対しても最上級のお辞儀や拍手をしていると、本当に称賛すべき人に対しての差がつけられなくなってしまう。場合に合わせて、軽くお辞儀する場合や、短く拍手する場合もある。
・人を引っ張っていく立場としては周りの20代とは違い、40代や50代のかたの空気を知る必要がある。
・自己紹介は話の内容だけでなくノンバーバル(非言語)の部分でも多くが伝わる。就活の面接などでも、全てを見られているため、日々の立ち居振る舞いが出てしまうという話をいただきました。
■日本で誰が一番権力を持ってるか
日本において「安倍総理が一番権限がある」かというと疑問がある。
自民党内で派閥を守ることも大変で、公明党や財務省、米軍へも気を使っているために、安倍総理がやりたいことは本当に実現出来ているのかは疑問。
長期政権を築き上げても、どんなことをやり遂げたのか、が重要ではないか。
といった話がありました。
■頭と心と肚
リーダーとして「頭」だけでなく「心」(気配り)や「肚(はら)」(度胸)が必要だということを学びました。
■室舘塾ユース教材(9月、10月)
・9月号「何て言えば、正解ですか?」(2018年9月号コラム)
意見:自分の強みを持つことの重要性、等身大の自分をさらけ出す事でより成長できる。
・10月号「芸術と伝統文化と人間力」(2015年12月号コラム)
意見:1つ1つに対して感動をする事、経験をしているかしていないかで感動が違う。背景を知る事で学びの深みが変わる。
様々な人を引っ張っていくためにも伝統文化などの幅を持つことが必要になっていくという話をいただきました。
■リーダーのお金の使い方
なににお金を使えば、誰が幸せになるのか、を考える。
例えば、チャリティーオークションに積極的に参加することでさらに盛り上げることができる。
また落札した商品についても、自分ひとりで独占するのではなく、本当に欲しい人に上げることで、さらに良いご縁に恵まれるなど、リーダーとしてのお金の使い方を学びました。
以上です。
学びを深めて、リーダーシップを磨いていきましょう。
11/2
管理部の千種です。
先日開催された室舘塾&室舘塾ユース 合同開催のレポートをいたします。
冒頭に室舘代表から、11/14,15におこなわれる大嘗祭のお話がありました。
天皇の皇位継承があったときにのみ大嘗祭がおこなわれ、毎年の新嘗祭は宮中の中でおこなわれるものに対し、大嘗祭は国民皆でお祝いする意味合いが強いものであることを学びました。
このことを知っている日本人は現状多くはありません。要点を押さえて話せるるリーダーを目指しましょう。
つづいて、塾生によるプレゼンテーションです。
◆北野さん「消費税増税」
・世界と比べると、日本の消費税率は低い。
・他国は複数税率を設定している。
などの視点から消費税増税に対して問題提起をしていただきました。
◆児玉さん「CSR」
「CSR(企業の社会的責任)」をテーマに、日本は元々「CSR先進国」であることなどをお話しいただき、CSRに関して問題提起をしていただきました。
◆ディスカッション
上記2点のプレゼンテーションの内容について、班に分かれてディスカッションをおこないました。
消費税増税のディスカッションの内容は、増税のタイミングは適切だったのか、物事を考える上でGDPが適切な経済指標なのかなど、具体的な議論がおこなわれました。
消費税増税の論点として、
・過去、消費税率を上げた時に税収は減ったこと
・日本企業の99%以上が中小企業であり、増税の煽りを強く受けること
・低所得者など、増税の影響を強く受けてしまう多数の消費者に目を向けるべきこと
CSRに関して、
・企業がCSR活動を実際よりも大きく見せることで、顧客や新入社員などを騙している現状がある
ことなどを、室舘代表にご指摘いただきました。
次に、社会人と学生の交流の場を設けていただきました。
学生から社会人に対して、仕事内容やしがく式がどの様に役に立っているのかなどの質問を社会人におこなっていました。
全体を通して、多くの人の意見を聞くことができ、知性が磨かれた会となりました。
原因づくりを積み重ねて、公精神のあるリーダーを目指していきましょう。
柔道の創始者であり、「日本の体育の父」とも呼ばれている嘉納治五郎の歴史に学ぶリーダーシップ講座が完成しました。
講師はしがく事業部課長代理の金子詩織です。
東京オリンピックが近づいている今こそぜひ出てきただきたい講座です。
皆さんお楽しみに。
幕末を駆け抜けて新選組局長「近藤勇」の歴史に学ぶリーダーシップ講座が完成しました。
講師は塚原康仁さんです。
荒くれ者集団と言われることもある、新選組をまとめていたリーダーシップから多くのことを学べます。
お楽しみに。
12月1日は杉浦内科クリニック院長の杉浦芳樹先生をお迎えしてご講演していただきました。しがく事業部課長代理の杉浦のお父様になります。
タイトルは『睡眠のエッセンス』です。
日本睡眠学会の専門医でもある杉浦先生から科学的に睡眠について解説をしていただきました。
働き方改革の中で、弊社も過去2度の「睡眠時間コンテスト」を実施して社員に睡眠の大切さを意識してもらっておりますが、今回の杉浦先生のお話を聞かせていただいて、改めてしっかり働くためにいかに睡眠が重要かを理解することができました。
杉浦先生ありがとうございました。
会社のブログでもしがくセミナーの報告をしております。どうぞ御覧ください。
■キャリアコンサルティング広報ブログ
https://ameblo.jp/c-consul/entry-12553379227.html
11月10日にご招待いただき、第12回全世界空手道選手権大会を観戦してきました。
多くのメンバーさんも応援に駆けつけてくれました。
結果は男女ともに日本人が優勝!
男子は島本雄二選手が世界大会二連覇を達成しました。
懇親会では島本雄二選手、女子優勝の南原朱里選手とともに写真を撮っていただきました。
今後とも新極真会を応援していきたいと思います。
試合結果はこちらから御覧ください。
■新極真会Webサイト
http://www.shinkyokushinkai.co.jp/12thwcresult/
12/6(金)に以前、私の下で働いていただいていた濵砂さんが独立したという報告とともに、生産しているゆずをいただきました。
こちらのゆずは三ツ星レストランでも使用されていて、某テレビ番組でも紹介されるほどだそうです。
社員時代に独立という夢を叶えて、報告しにくるという約束をしたことを覚えて頂いていたようで今回わざわざお越しいただきました。
夢を叶えたという報告はいつ聞いても本当に嬉しいですね。
私ももっと頑張ろうという活力になりました。
11月4日は評論家の江崎道朗先生をお迎えしてご講演いただきました。
タイトルは『リーダーに必要な国際常識』です。
2016年の第142回しがくセミナーでも講演していただいた江崎先生ですが、今回もリーダーに必要な国際常識ということで世界の常識や日本と海外の違いをわかりやすくお話していただきました。
メンバーも、当事者意識を持つこと、日本人として世界でアピールしていく重要性を理解して奮起しておりました。
江崎先生、誠にありがとうございました。
会社のブログでもしがくセミナーの報告をしております。どうぞ御覧ください。
■キャリアコンサルティング広報ブログ
https://ameblo.jp/c-consul/entry-12544920327.html?frm=theme
江崎先生のご著書もぜひ読んでみてください。
■『知りたくないではすまされない ニュースの裏側を見抜くためにこれだけは学んでおきたいこと』(著:江崎 道朗/KADOKAWA)
また、12/10には、江崎先生が『正論』新風賞を受賞!というニュースが飛び込んできました!
https://www.sankei.com/life/news/191209/lif1912090017-n1.html
おめでとうございます!!
12月18日
本日、キャリアコンサルティングは創立16周年を迎えました。
「プレミアムスタイル」から「就活キャンパスプレスタ」へのサービス名の変更、しがく式のリニューアル、ミス・ワールド・ジャパン2019の公式スポンサーなど、今期テーマ「改善」を意識して挑戦した16年目でした。
これいい和ではPIショー2019の女性向け販促品コンテストにて、春は「これいい和オリジナル つやの玉セット」が大賞、秋は「武州正藍染のコインケース」が準大賞を受賞しました。
また、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2019(中小規模法人部門)」に認定されました。
メンバーの皆さん、お付き合いいただいている企業様、
各大学職員の皆様や教授の皆様、
そして、しがくプレミア塾・しがくセミナー等でご教授いただいている先生方、
皆様の日頃のご支援のおかげです。
これからも皆様のために、社員一同邁進してまいります。
今後ともご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
今年も、お祝いのお花を頂戴しました。
昨日は、会社説明会にお越しいただいた方々、誠にありがとうございました。
1.
講演の中で、鉄道会社に勤務されているMさんの話をしました。
その中で伝え忘れたことをお伝えさせてください。
運転士からさらに上に上がることは難しいという話をしましたが、
彼は、運転士でありながら車両の清掃を重ねたという努力もあり、
なんと、その上の役職である運行管理士に昇進されたそうです。
その昇進スピードは、なんとその鉄道会社はじまって以来約30年の歴史の中で、歴代2位の早さだったそうです!
掃除のレッスン、あなどれないですね。
Mさんの真面目な努力に感動いたしました。
2.
「4大メガバンク」という言葉を使いましたが、正しくは「4大銀行」の誤りでした。
申し訳ございませんでした。
以上です。
昨日は寒い中、会社説明会にお越しいただき、ありがとうございました。
毎月コラムを執筆しているカレントの12月号で、矢野弾先生との10ページに渡る対談記事を掲載していただきました。
タイトルは「伝統文化教育から日本を良くする」です。
弊社の日本製ノベルティの「これいい和」といった事業内容や、「若者に伝統文化を伝える会」の会長として開催している「万祭」、私自身の着物や茶道の経験など、伝統文化に触れる中で感じたことを掲載していただいております。
ぜひ、読んでみてください。
12月7日に着物でお世話になっている、野倉幸男先生行きつけの「京料理かねき」さんにて、「着物で日本酒を楽しむ会」を開催しました。
お料理の味も素晴らしく、日本酒も本当に美味しいものを用意していただきました。
なにより、最高の仲間と着物を着て楽しむ日本酒は格別の味でした。
ぜひ、また開催したいと思います。
かねきさんをご紹介していただいた、野倉先生にも本当に感謝したいと思います。
■京料理かねき
http://www.kyo-kaneki.com/index.html