9月6日
社員の中山くんと共に貴重な演奏会に行きました。
日本トップレベルの演奏に感動しました。
就職先としても大人気で、音楽をされてきた方なら誰もがあこがれるのかなぁと感じました。
松永さんの素晴らしい歌声に会場もうっとりしていたようでした。
会場も満席で、人気の高さを感じました。
9月4日
志学青年奉仕団が感動の4日間を終了し、その懇親会に招かれました。
皆さんの感想を聞かせて頂き、心から感動しました。
天皇皇后両陛下よりご会釈を賜り、自然と涙が出ましたと多くの学生から聞きました。
また、隅々まで見学させてもらえるとは思わなかった。
宮内庁庭園課の職員さんに感動しました。
といった感想も多かったです。
今回の経験を親に話したら、感心した親もいたのですが、多くはそうでも無かったとのこと。
ですが、おじいさん、おばあさんは例外なく喜んでいたそうです。
普段はあまり話さないのに、皇居の話をしたらドンドン会話が弾んだとのこと。
学生の皆さんから感謝されて、私まで幸せな気持ちになりました。
学生のうちから、皇居や赤坂御用地に入ったり、天皇皇后両陛下、皇太子殿下よりご会釈を賜ることは、世界的に見ても奇跡です。
9月2月
毎年恒例になってきた「むつ市」ツアー。
今回は、倉田常務、本田課長、都築課長、内田課長で行きました。
吹越駅の線路は、社員からの人気スポットです!
「斗南温泉 美人の湯」に行った後、実家での食事会です。
8月29日
野倉さんにはいつも大変お世話になりますが、今回もお茶室をお借りしました。
着物塾の袴編受講者が集まりました。
お能に始まり、琵琶演奏を聞いた皆さんは、
江戸時代にタイムスリップしたようだと感激していました。
京料理かねきさんの豪華弁当を皆で頂きました。
そして、皆さんに私のお点前で抹茶を差し上げました。
突然、皆で和歌を詠みましょうとなって、それぞれの和歌を読み上げました。
いきなりのことでしたが、感性の高いみなさんは素晴しい和歌を詠んでいました。
なかには、笑いを取りにいった方もいて、大変盛りあがりました。
着物を着て伝統文化を堪能した皆さんが、本当に喜んでくれた素晴しい会になりました。
8月14日
基調講演は西村眞悟先生。
高校野球の主催の朝日新聞社。主催者挨拶で、よくもまぁ社長がでて挨拶が出来るなぁと言っていた。高校球児には不祥事があれば責任を取らせるのにと。
仲村俊子さんは動画でメッセージを下さいました。
「沖縄の方言は大和言葉である!翁長知事は、間違っている」
と沖縄から熱いメッセージを下さいました。
チーム沖縄の森田草士さん。
「6月23日の慰霊の日に参拝する自衛隊の皆さんに対して、摩文仁の丘で妨害する恐い人たちがいる」と警察に電話をして力を借りて排除したとのこと。
勇気があります。
峰崎椿さん、高里智佳さん、町田理華さん、そして仲村覚さんからも、大変素晴らしいお話を聞くことができました。
10月11日
こんにちは。しがく事業部の長谷川亜紀子です。
本日開催された、室舘塾についてレポート致します。
◆最近うれしかった事
社員の結婚式に参加すると多くの学びがあった。
・来賓者スピーチや余興を通して、職場では見れない社員の素晴らしい一面が見れた。
・心打つ企画は、本当に幸せな時間となった。
◆世の中を変えるために
・まず、目の前の1人を変えることが第一歩。
・実際に社会を変えた人に、何がポイントだったのか・どんな思いで変えたのかを聞く。
・組織を動かすには「やる気、本気、その気」にする事。その気にするにはリーダーが形にしていく姿を見せていくことが大切。
◆人脈を広げるために
・他人紹介を極める事。その為にはその人の一番の特徴は何かを感じながら聞く。良いところを整理する。
・信頼関係や相手の顔を立てることが大切。人間関係はアナログで作るもの。
本日は代表の近況をたくさん伺う事が出来ました。
塾生が各分野で活動している情報も発表してもらいました。
様々なお話をいただく中で、人間関係やリーダーにとって必要な事を感じたと思います。
私が印象に残ったのは「心」と「行動」が重要だという事です。
2015年も残り約3カ月。一人一人がマイレボリューションしていきましょう。
8月13日
兄が護衛艦いずもの乗組員なので、
今回は10名限定で艦内を案内してくれました。
乗組員は約400人。
それぞれが持ち場を果たしていく。
遊戯室などの無駄なものが一切無く、浴室もむき出し、食堂も質素だった。
ただ、パイロット待機用の椅子だけは、クッションがすごく効いていて高級感があった。
これは体をしっかり休めるようにという気配りだという。
三段ベットが並んでおり、500人までは宿泊出来るそうだ。
それぞれはカーテンで仕切られてプライベートが確保できる。
医療室、歯医者スペースなども完備。
この船で生活において自己完結できるように設備が揃っていた。
10月4日
NEXUSの向井です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えします。
◆生き抜いていくテンション
初参加者4名の自己紹介に関して。
限られた時間の中で何を伝えたいのか。
その自己紹介で人生が変わるというテンションを持っていたか。
今後、社会に出ればそういう場面が必ず目の前にやってくる。
生きるか死ぬかという緊張感をもってやるからこそ成長していく、スキルが磨かれる。
◆リーダーのあるべき姿
リーダーとして組織のメンバーのことをどれだけ思えるか。
背景を知らずに「〇〇さん頑張っているね」などと言うものではない。
リーダーとして、一人ひとりのことを考えて、想っていけば、かける言葉も変わってくる。
◆他人紹介、場を繋ぐ
ビジネスにおいて「場をつなぐ」「人を紹介する」のに数十秒で何を伝えるのか。
性格がいい、やる気がある、というような漠然とした説明はしない。
具体的な数字や実績、印象を持ってもらうための話をする。
しがく式のレッスンにある他人紹介はリアルに使っていくもの。
◆カレント:2014年9月号
インタビューを受けたカレントの詳細。
国護りをするには何が必要なのか。
リーダーとして何が大切なのか。
知性、品格を高めていくことの重要性の話がありました。
今回は、人をつなぐ、他人紹介、自己主張、食事など、
しがく式のレッスンを室舘代表が実践した例をを様々伝えていただいた室舘塾ユースでした。
最後には恒例の腕立て伏せ。
今回は逆立ち腕立て伏せにチャレンジする人も増えました!
知識だけでなく、心も体も鍛えて磨かれたリーダーになっていきましょう。
9月6日
NEXUSの村松です。
本日の室舘塾ユースの概要をお伝えさせていただきます。
◆就職活動面接
室舘代表の知人のご令嬢が就職活動の集団面接について話して下さったそうです。みんな同じような答えばかりするが、企業は学生さんの素を知りたがっている。
素がしっかりとした学生さんを採用したいというのが企業なのではないか。
◆皇居勤労奉仕〜しがく青年奉仕団〜
9月1日から4日まで行われた皇居勤労奉仕についての共有を行いました。
室舘代表から、
・一国民が天皇陛下と直接お話する機会をいただけることは本来ない。
・こういった経験をすると、見た目にはわからないが自分の中で必ず何か変わっている。
とお話がありました。
◆集団的自衛権
安全保障条約に関して、反対派が言っているのは感情論で論理に乏しい。
歴史や外交、世界情勢を勉強していけば、ただなんとなくで判断しているものがわかってくる。
・未来の子どもを戦場に行かせるつもりか
まずは子供を自衛隊に入隊させなければいい。戦場で戦うのは軍人のみ。
・徴兵制になる
先進7カ国、G7では徴兵制をしている国はどこにもない。
※アメリカが昭和47年、ドイツが平成23年に廃止した。
現代のハイテク機器を駆使した軍事において、徴兵制で若い層を兵隊にしても意味が無い。
ハイテク機器の扱いに慣れるには時間がかかる、育成コストもかかる。
徴兵して頭数を増やしても、足手まといになる。
・憲法9条違反ではないのか?
違憲かどうかを判断するのは内閣法政局が監視している。
安倍首相は強引に決めにかかっているように見えるかもしれないが、中国、韓国の過激な活動が活発化している今、悠長なことばかり言っていて、有事が起こってからでは遅い。
世界情勢が変化するなかで、日本も対応策を考え、過去に固執せず、変化をさせていかなければ国民を守ることが出来ないとお話をいただきました。
後半には質疑応答の時間をいただいて、
ユース生のように若いうちに一人ひとりが勉強をして論理を磨いていき、正しいリーダーとなっていけば周りを正しく導いていける。だからこそ若者の教育をやっているという言葉をいただきました。
頭がパンクするぐらいに良い本を読み、よい話を聞いて器を大きくしていきましょう!
9月5日
こんにちは。
しがく事業部の長谷川です。
本日開催された、第65回室舘塾の様子をレポート致します。
本日のテーマは『たった1人でも日本は護れる!』
まずは8月の出来事を全体で共有しました。
(1)護衛艦「いずも」見学ツアー
(2)8月14日「沖縄戦英霊顕彰靖國集会in靖國」
(3)8月15日「終戦70年若人の集い」
各イベント参加者の感想や学びを発表し合いました。
特に沖縄戦英霊顕彰靖國集会で講演された、チーム沖縄代表の森田草士氏のスピーチでは、室舘代表も1人で出来る國護りの可能性を感じたそうです。
※詳しくは下記URLからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=6_Uw7dUGlog
そして、最近の注目トピックスを勉強しました。
◆『従軍慰安婦問題 日本の巻き返しが始まった』
( WiLL10月号:山本優美子&杉田水脈)
従軍慰安婦問題について国連に意見書を出した女性二人の対談です。
国連はシアター(舞台)であり、各国はアクター(演者)。
アクターが声を上げれば、公正に見解を求めてくれる場であることを実感したという内容。
少数でも本気な人が集まれば、日本の現状は変えられるという事を実証した2人の行動に、塾生一同感銘を受けました。
◆『陸海空 自衛隊元幹部座談会 日本の弱さの自覚が足りない』
( WiLL10月号:火箱芳文&香田洋二&織田邦男)
◆ 『論戦 安保法制 ~識者に聞く』
(9月1日産経新聞:古庄幸一)
特に本日一番の話題は安保法案についてでした。
安保法案反対側の意見に対して、自分達だったらどう切り込むかを考えました。
いくら知識を蓄えても、ただ勉強して終わっていては知識が無駄になってしまいます。
自分がセーフティーゾーンにいるにも関わらず、絶対正義を振りかざしていても世の中は変わりません。
サイバーテロ、地方自治体の外国人参政権の問題、外国人犯罪率の取り締りなど、日本には問題が山積みです。
我々一人一人が、シビれる場面に出ていき自分に出来ることから始めましょう。
8月19日
ガールパワー代表理事:池内ひろ美先生にご登壇いただいました。
夫婦問題など3万5千人の相談を受けてこられた圧倒的な経験から、様々なお話がありました。
・子供は3人になると社会ができる。子供1人、2人では作られない。
・岡山県、長野県が教育県として有名。それは早い段階から女子教育を行ってきた。
正しく教育を受けた女性が母となり、子供を育てるから良い子に育つ。
・50歳以上で未婚男性:20% 50歳以上で未婚女性:10%
昔は性欲に負けて、結婚したり、恋愛したりする人が多かったが、最近はそれが少ない。
◆日本の家族:原家族(父、母、女(男)、姉妹(兄弟))
男:息子、結婚すると夫、子供ができて父親
女:娘、 結婚すると妻、子供ができて母親
一生独身でいると、原家族の息子の役割だけだが、結婚し、役割が増えていくことで人は器が大きくなる、成長する。
日本人は「世間体」というのを気にする。
それは日本独特のもので原家族の外を「世間」という。日本人は原家族の外にでることは一大事。
日本の文化は原家族で継承されている。お正月に食べるお雑煮は、各家庭で全く異なる。
結婚し違う文化が入ってくることで、文化が変化していく。
◆欧米の家族・外国人や欧米諸国の家族
神様
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父 母 男 兄弟
神様との契約によって家族が構成される。家族といえどもフラットな関係。
欧米の家族構成が文化にも色濃く表れている。
凜華塾ならではの、ストレートなメッセージに会場も終始大盛り上がり。
日本を変えていくには、本当に女性教育が大切だなと感じました。
8月2日
「水に流せない水の話」
グローバルウォータ・ジャパン代表
国連環境テクニカルアドバイザー
吉村和就先生
2回目の登場ですが、今回も本当にすごい話です。
「万物の根源は水である by タレス」から始まりました。
水は水(液体)と水蒸気(気体)と氷(固体)の状態で存在する。
97.5%が海水であり、0.8%が水である。
直ぐに使える水はわずか0.01%。それしかないんだと感じました。
2025年には世界で消費される水の75%が、
アジア、オセアニアであるという試算。
ダボス会議では20年以内に水が枯渇するのではと言われている。
・中国では660都市の中で511都市が水不足
・アメリカ50州の内、36州が4年以内に水危機が訪れるらしい
世界200カ国の国と地域の中で、
自国で水源を持っているのは、なんと21カ国しかないことに驚いた。
そして興味深かったのは、実は日本は世界最大の水輸入国だという話。
バーチャルウォーター(詳しくはコチラ)ということで、
鶏肉1キロを作るのに、4500L
豚肉1キロを作るのに、5900L
牛肉1キロを作るのに、20600L
の水が使われる。
ほんの一部ですが、水はこれから本当に大きな問題になっていくと感じる。
600名程の参加した方々は、水への関心が深まったのではないでしょうか。