東日本大震災からちょうど1年。
列を作る、相手を立てるということに日本人に自信と誇りを持った。
日本全体が1つにまとまろうとしたこと感じた。
などの感想があがった。
これをきっかけに若者たちの防災意識を高めていき、今後もいつくるかわからない震災に備えていきたい。
最後に、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りしております。
列を作る、相手を立てるということに日本人に自信と誇りを持った。
日本全体が1つにまとまろうとしたこと感じた。
これをきっかけに若者たちの防災意識を高めていき、今後もいつくるかわからない震災に備えていきたい。
最後に、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りしております。
3月3日
平成23年度のやすくに活世塾修了式に来賓として招かれました。
最終講義では、10人の塾生が5分間という短い時間でプレゼンテーションをしました。
短い時間ながら、実に的確な意見を述べられていました。
宮城県の石巻や塩釜から通っている方がいることには、驚きました。
交通手段の無い中、車で通ったのだそうです。素晴らしい向上心です。
学びたい人にとっては、距離というものは、短くなるものなのですね。
キャリアコンサルティング関連では、メンバーのNさんが発表。
夏の講義には、受講者30人を連れてきたという行動力が、皆さんの心を打っておりました。
懇親会にも参加させていただき、靖国神社の権宮司や打越先生、塾生の皆さんと
楽しい会話に終始しました。
春から第3期生がスタートします。
より多くの方にやすくに活世塾に参加いただくことをおすすめします。
3月9日
沖縄の金城テルさんからお手紙が届きましたので、一部紹介させて頂きます。
金城テルさんは現在85歳で、沖縄で正しい歴史観を若い主婦たちに教育し、戦没者を慰霊顕彰されている大変ご立派な方です。
昨年、私たちの国護りツアーで、30名の夕食会に特別ゲストとしていらして下さいました。
私たちの存在を心から喜ばれていました。
私たちも、金城テルさんからの手紙を社内で共有し、勇気をもらっています。
今回も大変ありがたいお手紙に感動しました。
本文一部抜粋-----—
先の靖国神社ご参拝のお写真は、額に納めて大事にさせて頂いております。嬉しくて嬉しくて幸福感に満たされました。
第四回国護り演説大会のDVDを、早速聴く事に致しました。拝聴する間、我を忘れてしまいました。涙がこみ上げ、手の平が赤くなる程拍手を送りました。
一位二位をつけ難く、若い青年男女がこれからの日本国を背負って立つ意気込みを訴えておられる。中でも君が代・教育勅語が私の心に強く響きました。
教育正常化を唱え、早五十年近くになりますが、百年にして日本国民の在るべき姿の教育が実現するでしょうか?なんてやや消極的な考えさえありますが、しかし今回、この若い人達の積極的な思考力、情熱が必ずや、日本国の世界のリーダーとして生まれ変わることは、五十年を待たずに実現するであろうとの希望が湧きました。
第五回国護り演説大会には、会場で皆さんと一緒に参加させて頂きたいと願っております。
抜粋終わり-----—
金城テルさんは、チャンネル桜にも出演されています。(17分23秒あたりから)
もし良かったらご覧になってみてください。
2月29日
神谷議員が以前視察に来たことがあったらしく、今回案内していただきました。
書きたいことは山ほどあります。
とにかく感動しました!!
私は、たくさん出ている本は全く読まずに、いきなり視察に行きました。
横峯先生の話を含め、4時間程でした。
0歳~3歳までは甘やかす。3歳からは、小学校に入る準備を始める。
読み書きそろばん、音楽、体育、すごすぎました。
・本は、小学校2年生の本を読み、卒園まで2000冊読破するそうです。
・そろばんもひょいひょいとお手のもの。
・ピアニカは、楽譜を見ないで先生のやるのをみて、すぐ弾く子ばかり。(絶対音感)
・合奏では、エレクトーン、ドラム、中心で、あずさ二号、太陽に吠えろ、パイレーツオブカリビアンなどなど、ガンガン弾きまくります。
・体操では、柔軟は開脚でみなさん胸が地面に着きます。
・側転、逆立ち歩きは皆出来ます。
・跳び箱はいきなり9段横置きから。
・トランポリンの踏み台をつかって、宙返りをしていました。
ここは、サーカスかと思いました。
最後に、男の子のレスリング。
笑顔で上着を脱ぎ捨て、皆、はだかに。
脱いだ服を女の子がさりげなくたたんでいる。(すごい!)
両肩が着くと試合終了だが、時間無制限!!
なかなか見応えがある。真剣である。
(女の子の黄色い声援がずーーーっと続くので、皆燃えている)
お昼をいただきながら、横峯先生に質問タイム。
笑いっぱなしの1時間でした。
教育者として、参考になる話が満載でした。
日本の幼児教育を、根本から考え直す必要を感じた時間でした。
2月28日 ②
龍馬プロジェクト(神谷宗幣会長)という超党派の地方議員の方々約20名に対して、
『リーダーシップと人材育成』というテーマで1時間講義しました。
政治家対象の講義は初めての経験でしたが、いつもと変わらぬ話をさせていただきました。
龍馬プロジェクトの皆さんは、明るくやる気に満ちた方ばかりで、大変話しやすかったです。
・人生は器で決まる話
・人脈の作り方
・なぜ部下が育つのか
・国護りの話
感じた事はひとそれぞれでしたが、たくさん感謝されて、私も大変嬉しかったです。
皆さんに『夢を見て夢を叶えて夢になる』(致知出版社)をプレゼントし、
『買おうかと思ったから、嬉しいです』
『買いますよー!』
など盛り上がってくださいました。
もう一人の講師である、奥健一郎先生(鹿児島大学教授)の話は、マザーテレサの話から始まり、
心の本質の話や、いかにして日本をよくするのかが大変よくわかる講義でした。
素晴らしい先生でした。
2月28日 ①
龍馬プロジェクトの九州ブロックの方々と鹿児島視察に行って参りました。
初日
鹿児島の知覧
特攻隊が飛び立った基地である知覧を視察しました。
特攻隊の母、鳥濱トメさんの孫である鳥濱明久さんに、講義と現地案内をお願いしました。
飛行場の跡地、三角兵舎のあった場所での話は当時の状況をイメージして聞きました。
昔、富屋食堂のあった場所は今は記念館で、特攻隊の手紙などが展示されています。
他では見ることの出来ない貴重な写真や手紙があり、感動・感動・感動の内容で
充実した視察になりました。
特攻隊の皆様始め、日本の為に戦ってくれた兵隊の皆様に、心より感謝いたします。
『有り難うございました!!』
3月5日
講師 新極真会 第10回全世界空手道選手権大会
世界王者 塚本徳臣先生
すごかった!!
空手の王者は、強さだけではなく考え方やこころの綺麗さでも
王者でした。
本当に素晴らしい講演でした。
自分の過去を正直にさらけ出した話は、聴衆を引きつけました。
天才と言われるが、実際は真の努力家でした。
心を綺麗にする事で、自分の成績が好転し、世界王者になり、
さらに自分の周りの人の運まで好転したとのこと。
DVDは先行予約が100本に迫る勢いです。
初めての講演とは思えない、堂々たる素晴らしい話しぶりでした。
懇親会は、初の3次会突入で早朝まで盛りあがってしまいました。
酒も世界王者でした(笑)
3月1日
これはしがく新聞3月号のコラムです。
■リード
厚生労働省や文部科学省、各調査機関が就職内定率を発表している。その数字を見て「今年の就職活動は厳しい」と報道されている昨今である。しかし、どんなに厳しいと言われようが、就職活動を勝ち抜いていく学生と、なかなか上手くいかない学生に分かれていくのも現実である。就職活動が上手くいかない学生に足りないものは何なのか。日々大学生に接している立場から考えてみたい。
■本文
就活支援を無料でおこなっている当社の『プレミアムスタイル』には毎年数千名が登録する。早い人は大学三年生の二月に内々定をもらい就職先が決まる。昨年は震災の影響で採用活動は遅れたものの、例年は四年生の春から夏にかけて内々定をもらい就職活動を終える学生が多い。こうした時期の学生に対して私が特別にすることは何もない。秋も深まり、就職先がなかなか決まらない学生に対して私の就職塾が始まる。この頃まで決まっていない学生は、様々な事情で就職活動の開始が遅れた学生もいるが、大半は就職活動を続けてきたが上手くいっていない学生だ。聞くと「面接に百回以上落ちた」と言う学生もいる。少し上手くいかないだけで早々に就職活動を諦めてしまう学生もいるなか、就職塾にやってくる学生は決して諦めていない。
彼らは男女、文系理系を問わず、とても頑張り屋で精神的にも強い。辛いのに、明るく気丈に振る舞っていることがよく伝わってくる。希望を捨てずに頑張っている学生がせっかく来てくれるのだから私は就職塾の講師に全身全霊をかけている。就職塾と言うと、やれエントリーシートの書き方やら、面接でどう話せば良いかなど、「就職活動をどう上手くやるか」を指導していると想像される方も多いかもしれない。しかし、私は就職活動の話をすることはほとんど無い。
なぜ内定がもらえないのか。全員と言うつもりは毛頭ないが、彼らの共通項は雰囲気が暗く、運が悪そうに見えることだ。「人を見た目で判断するな」とお叱りを受けるかもしれない。しかし、松下幸之助は「運が良いと思うか」と尋ね、「はい」と答えた人を採用したという話は有名だ。採用に「運が良さそう、愛嬌が良い」という二点を重視した松下幸之助の考えは、多くの経営者も共感するはずだ。そのくらい本で読んだことがあると学生は言う。ただ、読んで覚えて答案に書けば良いわけではない。愛想の良さを演じたところで結局は見抜かれる。ではどうすれば良いか。私は「今まで起こった出来事は全て自分を高めるトレーニングで、全てが自分の武器になる」と指導している。そうすると目の前の困難を含め、自分に起こること全てに感謝するようになっていく。「ありがたい」といつも考えている人は明るい表情になり、人相も良くなっていく。そして、困っている人を放っておけず電車で席を譲る。誰が見ているわけでもないのに店のスリッパを揃える。食事の世話をしてくれた人に、一言「美味しかったです」とお礼を言う。こうした行動を続けているうちに自然と自信や自尊心が芽生えてくる。明るく自尊心がある人には存在感が備わってくる。それをアピールするのではなく、こうした心で面接官に会いに行くのだ。自ずと結果はついてくる。
最後に諦めず就職活動を続けている学生に送る。貴方の良さを見抜いてくれる人は必ずいる。それを信じて欲しい。貴方を見抜いてくれた人がいる企業は必ず将来性があるはずだ。社会に出ても「見抜かれても良い自分」であることが何よりも大切なことなのだ。
2月26日
志学塾講師の宮脇淳子先生がチャンネル桜のさくらじに出演されました。
2月23日
対馬出身の学生さんからの情報です。
・・・・・・・・・
対馬の人口は約3万5千人です。
毎年人口の3倍近い韓国人が観光で来ます。
韓国との合同イベントとして『対馬アリラン祭り』『ちんぐ音楽祭』『国境マラソン』などがあります。
しがくニュースペーパー4月号の室舘社長と佐藤正久議員の対談にもありましたが、対馬アリラン祭りは、元々は『厳原港祭』として開催されてましたが、韓国人旅行客が増加したため、『対馬アリラン祭り』となりました。
ゴミの問題も深刻で、中国ロシアなどの国から多くのゴミが流れ着きますが、ほとんどは韓国からです。
ゴミ処理費は18億円にも及びます。
ボランティアで、多くの方が来てくださいます。
昨年は、関ジャニ∞の大倉君、村上君なども来てくれました。
土地の買い占めなどもあり、韓国人名義の土地が数多くあります。
実際に、対馬に住んでいる韓国人はほとんどいません。
私の小学、中学、高校で母校、他校含め一人もいませんでした。
韓国は、『対馬は韓国領だ』と主張しています。
外国人地方参政権が施行されると恐ろしいことになると思います。
観光マナーは良くありません。
立入禁止の場所で魚釣りをしたり、ホテルからテレビを持ち帰ろうとしたり、道端に平気でゴミを捨てたりします。そのため韓国人お断りのお店もあります。
このようなことがあるため、私含め島の友達のほとんどは、韓国人に対して良いイメージはなく、日韓交流や友好には前向きではありません。
そんな中、ほとんどの生徒が反対しているにも関わらず、韓国修学旅行もありました。
そのため、対馬には、韓流ブームはありませんでした。
しかし、国防という面に関しては、1人1人が深刻に捉えておらず、考えが甘いというのが現状です。
対馬出身としては、魚を中心に料理も美味しく、自然豊かなので、日本人の方々に多く来ていただきたいと思っています。
2月16日
4日間の反省会が水道橋の日本海庄屋で開かれ、招待されました。
勉強会をやった私としては、皆さんがどんな顔で何をお話ししてくれるのかが
とても楽しみでした。
・大学4年生で、これから社会人になるとなかなか4日間も休みが取れなくなるので、
26人の仲間と今回、奉仕出来たことは本当に貴重だった。
・天皇陛下に直接お目にかかれて、ただただ涙がこぼれてきました。
昔から皇室ファンでも何でも無いのに、不思議です。
・皇后陛下の立ち居振る舞いは、本当にすばらしく感動しました。
・宮内庁の方々に、今日社長は?と何度も言われました。今までの積み重ねを感じました。
・全国各地から来る他の奉仕団とのやりとりで、天皇陛下は本当に国民の幸せと安全を考えて
いる事を感じました。
・皇室が少し身近に感じることが出来ました。
・勤労奉仕を広げていきます
・直接天皇陛下とお話ししました。学生の就職状況を大変気にされており、あふれ出る優しさを感じました。
26人の学生に皇居、皇室との距離がグッと縮まる体験のきっかけをあたえることが出来、大変満足しています。
また、多くの学生が
『次は、自分が団長で行きたいです!』と心強い発言をされていました。
是非、多くの方に広めて、今後も永く皇居勤労奉仕が続きますことを希望します。
皆さん、本当にご苦労様でした。
私にとりまして、感動した皆さんの話を聞けるのは、本当に最高の時間となりました!!
皆さん、感動を有り難うございました。
2月14日
大学4年生(卒業が迫る!!)でまだ、就職先が決まっていない方を
対象に、2時間の講義をしました。
秋までは、弊社のマネジャーとスタッフで、ドンドン内定を決めていきますが、
冬にさしかかるところで、私が出て学生に指導します。
中にはあきらめている学生もいる中で、面接に100回落ちてもやり続ける彼らを尊敬します。
全身全霊を込めて、かなり熱を入れて講師をやります。
毎年、この時期の私の講義で目を覚まし就職が決まった人が出ます。
手紙を下さる方が多いですね。
本当に嬉しいです。
〈今回の感想〉
◆ A.Mさん
代表のお話をお聞きして、感謝の心をもつことが大切だと改めて感じました。
成功するには他者から何か自分にしてもらうことを望むのでなく、自ら進んで人の為になる様にすることが大切だと思いました。他者を思いやることを自然としている代表の凄さを感じました。
今回、貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました。
◆ N.Sさん
就職塾はもっと堅いイメージを勝手に持っていたが、思っていたよりもずっとアットホームな雰囲気だったので、安心して参加することが出来たと思う。今回初めて就職塾に参加したにも関わらず、社長さんからお話を頂き、とても貴重な時間を過ごすことが出来て良かった。人に親切にする、自分を大切にする、損得勘定ではなく良いことをする等良い心を持つことによって人の道は良い方向に繋がっていくんだと話を聞き、人に親切にすることや良いことをすることの大切さに改めて気付かされた。
◆ T.Mさん
就職塾に参加して、与える精神を持ち続けることで結果的に幸せな人になれるのだと感じました。先払いの行動というので、見られていてもそうでなくても損得考えずに行動できたら、自然に人が集まる人になれるのだと感じました。そして、自分ができたことを認めていく、それを重ねていけば成長できるのだと思いました。プラスに自分をとらえる。運のいい人になりたいです。
◆ K.Mさん
今回の就職塾に参加した感想は、運というものが自分の行動次第で変わっていくものだと感じました。その中で他人が原因だと考えずに、すべては良くも悪くも自分が原因を作っているという自覚も大事だと思いました。
◆A.Kさん
初めて室舘さんにお会いしました。周りの人に喜んでもらうために、自分が出来ることを無償でもやるという姿勢が素晴らしいと思いました。自分を振り返ってみると、積極的に人を褒めたりしていないと思いました。これからは、自分から周りにプラスのエネルギーを振りまけるような人間になります。
感想をご覧頂くとわかると思いますが、面接テクニックなどは教えていません。
就活だけではなく、その先の人生においても大切なことを伝えています。
それでも内定はもらえるのです。
まだ就職先が決まっていない大学4年生がいれば、無料ですから是非ご紹介ください。
最後の砦は、プレミアムスタイルですから。
2月13日
『第33回 チャンピオンカーニバル ダイヤモンドグローブ&DANGAN46』
ラムカノン 高橋さんのご厚意で久しぶりに後楽園ホールに行ってきました。
会場には、内山高志世界チャンピオンがおりました。本にサインをしていました。
内山選手のボクシングジムの渡辺会長を紹介いただきました。大変気さくな方でした。
一番おもしろかったのは
日本S・ライトタイトルマッチ
チャンピオン 和宇慶勇二VS 同級一位 岩淵真也(草加有沢)
チャンピオンはとても良い選手だったが、岩淵選手は更に良い選手だった。
パワーやスピードが凄く、観客席も凄い盛り上がりであった。
ものすごいパンチが決まり、KOで挑戦者岩淵選手がチャンピオンになった。
また観たい選手でした!
お知らせ
凜華塾講師の
ノンフィクション作家 河添恵子先生の記事をお知らせします。
凜華塾風景はこちらから
http://amba.to/xfFML2