『靖國』に掲載されました

靖國神社が発行する会報誌『靖國』の
6月号に私の文章が掲載されました。

崇敬奉賛会を中心に配布され、発行数は8万部だそうです。
令和2年に撮影した靖國神社での集合写真も掲載していただきました。


靖國神社への初詣を始めてから早いもので20年以上が経ちますが、
歴史と伝統のある靖國神社の会報誌に掲載していただいたことは
本当に誇らしく思います。


靖國神社に祀られている、ご英霊に恥じないように
これからもくにまもりをしていきたいと思います。


■崇敬奉賛会についてはこちら
https://www.yasukuni.or.jp/sukei/


お茶会を開催しました

5月の終わりに文化教育事業部の
内田が講師を務める着物塾を受講した
メンバー向けに、普段からお世話になっている
野倉幸男先生の茶室をお借りして、お茶会を開催しました。


お抹茶やお菓子を楽しみ、とても良い時間を過ごさせてもらいました。

若者にとっては着物を着てお茶を楽しむ機会は
中々ないので、大変貴重な経験だったと喜んでくれました。

今回は関西のメンバーさんもわざわざお越しいただきました。

関西の方は場を盛り上げるのがとても上手で、
さすがその場を楽しむプロだなと感心しました。

さらに、野倉先生たっての希望で舞も披露させてもらいました。

こちらも皆さん非常に楽しんでいただけて良かったです。


これからも日本の伝統を大切にしていきたいと改めて思いました。


第145回 室舘塾

こんにちは。しがく事業部の佐伯です。
室舘塾のレポートをいたします。


まずは木鶏会を行いました。
約100名の社会人が心の距離を近づけて行う木鶏会は非常に盛り上がりました。
ベテランの方や室舘塾に初参加の方も入り交じっての木鶏会となり、
改めて感性を磨いていく事の価値を感じました。

そのあとは室舘代表からの話がありました。ダイジェストでお伝えします。



■挨拶について挨拶とかけ声は違う
基本的な所作であるからこそ、「おはようございます」の言葉1つの意味をきちんと考え、心を込めて行うことの重要性について。
「言葉は生命なり、言葉は力なり、言葉は未来なり」という
矢野彈先生のお言葉にもあるように、リーダーを目指していく人達だからこそ、
自分の言葉の1つ1つを磨いていく必要があると感じました。


■キャリアコンサルティングフォーラムについて
来場、オンライン含めて1900名ほどの参加があり、
ミス・ワールド日本代表の星たまきさんのスピーチからパネルディスカッションまで、
今年が1番レベルが高かった。


■スピーチについて
昭和の日に行われた皇室セミナーでのスピーチ、
ビートレインズ最終戦でのスピーチについて


・皇室セミナー
高森先生、倉山先生というお二人に話してもらうというのは、贅沢な組み合わせ。
私のスピーチは昭和の日だからこそ昭和天皇についての話を選択した。
分かりやすい話は周囲にも伝播していくからこそ、
簡潔に話すことでセミナーの終わりを締め括ることができる。

・ビートレインズ最終戦でのスピーチ
当日は亀崎選手の引退セレモニーの後のスピーチだった。
セレモニーが感動的だったからこそ、
亀崎選手よりも前に出ないように意識した。
力があれば、力を出すことも出さないことも選択出来る。


■沖縄祖国復帰50周年について
2022年5月15日で沖縄が祖国復帰をしてから50周年を迎えました。
その話の中で、5月14日に沖縄で行われた前日祭というイベントに参加された
大向さんよりスピーチを頂きました。
50年前の復帰式典の前日に護国神社に参拝されていたことから、
民間の中で前日祭というイベントが生まれました。
祖国復帰を祝う気持ちだけではなく、沖縄のため、沖縄祖国復帰のために
戦ってくれた先人達の想いを継いでいくことの重要性や、
現地に実際に行くことの価値についてお話頂きました。


リーダーとしての基礎を疎かにせず、単純な動作にこそ気持ちを込めるという、
根本の部分を改めて見つめ直すことの出来た時間になりました。
リーダーになっていく自分達だからこそ、
1つ1つの所作を見つめ直し、実力を磨いていきましょう。


※追伸
しがく総研のお話の中で、
人工衛星の数は約1000基とお伝えしましたが、
これは近年増加した数で、総数は約12000基でした。
誤った情報をお伝えし、大変失礼いたしました。


第144回室舘塾&室舘塾ユース

こんにちは。
しがく事業部の魚路です。

今回は社会人と学生合同で、室舘代表にお時間頂きました。

まずは、木鶏会です。
対面で、かつ、社会人と学生が一緒に行う木鶏会は、お互いにとても刺激になりました。
学びは生涯通して行うものであり、自分の価値を高めることにも繋がります。
世の経営者はよき人財、研修、本を探していますので、
『致知』という素晴らしい本を通して、学びを深めていきましょう。

・国防について
現在のロシア・ウクライナ問題から、国防について。なぜ77年、日本は戦争がないのか。平和と言われているのか。これをリーダーとして論理的に考え、説明出来ることが大切だという話がありました。

・くにまもりについて
くにまもりを考え語れると、どんないいことがあるのか。
くにまもりのベースとして大切なことは、世界平和と反戦だと学びました。
そして日本のリーダーとして、天皇陛下もおっしゃっていた
忘れてはいけない4つの日を復習しました。
6月23日 沖縄戦の終戦
8月6日 広島原爆
8月9日 長崎原爆
8月15日 終戦

そして1972 年5月15日は、沖縄が日本に復帰した日です。
今年が50周年ということで、大いにお祝いして盛り上がりましょう。

以上となります。



今年度最初の室舘塾で、社会人・学生合同で行えたこと、改めてなぜ学びなぜくにまもりなのかという根本を改めて理解できた時間でした。
リーダーにとって、学びは必須です。
是非、我々がくにまもりをしていくのはもちろん、
そのような人を増やせるよう実力を磨いていきましょう。


第14回くにまもり演説大会

2022年2月11日の建国記念の日に
第14回となるくにまもり演説大会を開催いたしました。
今年は会場とオンラインでのハイブリット開催となりました。

ご来場、ご視聴いただきました皆様は誠にありがとうございました。


2年ぶりにホールで演説を聞かせていただきましたが、
やはりオンラインとは違った、演説者の迫力を感じました。


1000名を超えるエントリーの中から選ばれた本戦出場者8名の演説は
本当に感動的で、甲乙つけがたい内容でした。


第3位は平良友依さんの『この左手で生まれて良かった』でした。

ご自身が持つ障害と向き合い、前向きに捉える姿勢は本当に感動的でした。

第2位は宍戸美憂さんの『備えましょう』です。

宍戸さんは急遽お仕事のため、当日会場には来られずに事前に収録した演説を流しましたが、
会場での演説者に全く引けを取らない迫力ある演説をしていただきました。

そして、今大会の優勝は牛島倫太郎さんの『強い日本は強い特許から』でした。

ご自身のお仕事で日本のために戦おうという強い決意を感じる演説でした。


また、今回は惜しくも入賞とはなりませんでしたが、
他の5名の出場者も素晴らしい演説を披露してくださりました。

鈴木 駿介さん『私たちがこれからの日本』
小泉 真奈美さん『見えないものを見る力』
和氣 千郷さん『今こそ日本を減税大国に』
興梠 紀乃さん「先代の想いを繋ぐ〜老舗店から見えたこと〜」
横井 健次郎さん「私たち若者に託された日本の未来」



演説者の皆様、本当にありがとうございました。
私も魂の込められた演説に心を揺さぶられました。
引き続き、実力のある若者を増やすために精進してまいります。



また、今回は2022年2月20日までの期限でアーカイブ配信の販売もおこなっています。
演説自体は3月中旬にYouTubeでも公開予定ですが、
表彰式や受賞コメント、審査員の講評まで見れるのは
アーカイブ配信のみとなっています。
ご興味のある方はぜひご購入の上、素晴らしい演説をご覧ください。


■「第14回くにまもり演説大会アーカイブ」お申し込みフォーム
https://c-consul.co.jp/event/archive/?id=kunimamori14-archive

■第14回くにまもり演説大会公式HP
https://c-consul.co.jp/kunimamori/