東京八王子ビートレインズと
金沢武士団の試合に、日頃から頑張っているメンバーを招待しました。

結果は108-67で見事勝利!
メンバーさんに勝利を届けることができました。
GAME2のMVPは国士舘大学新4年生の本多青選手!
12得点でMVP、豪快なダンクも決めてくれました。
観戦に来たメンバーさん10名のうち4名が
「本多選手が一番すごかった!」と言うほどの大活躍でした!
本多選手の強化指定選手の契約は3月で満了となりましたが、
大学での活躍を心より応援しています。
東京八王子ビートレインズと
金沢武士団の試合に、日頃から頑張っているメンバーを招待しました。
結果は108-67で見事勝利!
メンバーさんに勝利を届けることができました。
GAME2のMVPは国士舘大学新4年生の本多青選手!
12得点でMVP、豪快なダンクも決めてくれました。
観戦に来たメンバーさん10名のうち4名が
「本多選手が一番すごかった!」と言うほどの大活躍でした!
本多選手の強化指定選手の契約は3月で満了となりましたが、
大学での活躍を心より応援しています。
3/20
こんにちは。
しがく事業部の魚路です。
室舘塾のレポートいたします。
最初は木鶏会を行いました。通常の2倍以上の広さを確保して実施しました。
約90名が対面で行う木鶏は非常に盛り上がりました。
オンラインの時よりもお互いの思いがより伝わる木鶏会にになったのではないかと思います。
その後は室舘代表のお話です。
■東京八王子ビートレインズと国旗について
東京八王子ビートレインズでは、ホームゲームの際に国旗掲揚をしています。
その際の決断の背景や、様々な方への配慮等お話頂きました。
変化の捉え方、そしてリーダーとして動き変化を起こす際に大切なことを教えて頂きました。
■葛尾村の下枝さんからのお話
今回の室舘塾には、スペシャルゲストにお越し頂きました。
10年以上前、室舘塾で学んでいた、メンバーの下枝さんです。
塾生に対してスピーチをしていただきました。
下枝さんは、地元、福島県葛尾村の復興のため、葛力創造舎を立ち上げました。
葛尾村は人口1500人の村でしたが、2011年3月11日の東日本大震災に伴う原発事故により、全域に避難指示が出され、一時期は人口が0になりました。
2016年に避難指示が解除されても村民たちの戻りは鈍く、50人でした。いずれ消滅すると言われていました。
震災当時、都内に住んでいた下枝さんは、地元葛尾村の復興を目指して尽力します。
震災から11年が経ち、懸命に復興を進めてきて今や人口は450人を超えたそうです。その中には多くの移住者が含まれているそうですので、驚きです。
いまでは復興のモデルケースとして、国会議員や官僚、大手企業が葛尾村に視察に来るほど注目されています。
下枝さんがスピーチの中で「室舘代表から10年以上前に『拳を掲げ、どんな横ヤリがあっても、拳を下ろすな。それが成功者だ』という話をいただき、その意思を貫いてきた」とおっしゃっていたことが印象的でした。
この11年の過程でのお話、意志の大切さ等、リーダーとして何か物事を形にしていくために大切になることを教えて頂きました。
↑当時の下枝さんを知る方々のプチ同窓会もありました。
■室舘代表のお誕生日お祝い
最後に、メンバーさんから室舘代表へのお誕生日お祝いがございました。
・↑葛尾村で作ったお酒「志」
→ ラベルやお米、味など、企画から製造まで1年がかりで、オリジナルの日本酒を造っていただきました。
・↑蛇の目 ぐい呑
→ 大きなサイズの蛇の目ぐい呑です。
とても素敵な室舘塾となりました。
リーダーは、変化を受け入れチャンスだと思って動くことも、変化を起こすこともあります。そんな時こそ、リーダーとして意志の大切さを改めて感じました。
1人ひとりが意志を持ち行動していくことが、くにまもりの最初の一歩なのかと思います。
ぜひ皆さんも意志を持ち、それを行動に移せるリーダーになりましょう。
2013年にスタートしたしがく式の歴史が大きく変わります。
個人の若者に向けに
リーダーシップの基礎を身につけるカリキュラムとして
数々の実績を出してきましたが、
この度21社76店舗を抱える美容グループ『ゼルネットワーク協同事業組合』の
教育カリキュラムとして導入されることになりました。
ゼルネットワークは「教育のゼル」を掲げ、
美容業界に様々な改革をおこなってきました。
立ち上げから最初の10年はパリを参考に技術の向上と店内の雰囲気を改革。
次の10年で今では当たり前となったカット前のカウンセリングを導入。
その後「若竹塾」を開催し、リーダーの育成に注力。
そうした流れの中で、しがく式を参考にした教育カリキュラム
「ZELE Classe(ゼルクラッセ)」が誕生する流れとなりました。
Classe はフランス語で「品格」を意味します。
しがく式がベースにはなっていますが、
内容はプロジェクトチームの方々が
2年かけて作り上げた素晴らしい内容となっています。
しがく式が美容業界向上の役に立てるということで心より嬉しく思います。
微力ながら、今後もゼルネットワークを応援していきたいと思います。
ご興味のある方は、ぜひ一度ご来店してみてください。
■ゼルネットワークWEBサイト
https://zele.jp/
キャリアコンサルティングは、昨年に引き続き
健康経営優良法人2022・ブライト500に認定していただきました。
「ブライト500」とは、健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)の中から
「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ
「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として
優良な上位500法人に対して表彰されるものです。
今年は中小規模法人部門で12,255法人が認定。
昨年が7934法人でしたので、およそ1.5倍に増加しました。
ブライト500に認定されたのは503法人です。
これもひとえに普段からしがく式を実践し、
健康を意識した生活をしている社員と
支えてくださる皆様のおかげ様です。
今後も健康経営のリーディングカンパニーを目指し、
社員一同健体康心を意識して精進して参りますので
よろしくお願いいたします。
■経済産業省HP
https://www.meti.go.jp/policy/
■キャリアコンサルティングニュースリリース
https://c-consul.co.jp/news/?id=20220310140000
■弊社の健康経営に関する取り組みはこちらから
健康経営企業サイト「健康TREND」に掲載(2021年12月16日)
『健康企業宣言取組事例集』に掲載されました(2022年3月8日)
稀代の天才軍師ともいわれ、
大河ドラマのモデルにもなった
黒田官兵衛の歴史に学ぶリーダーシップ講座が完成しました。
講師はしがくメンバーの兼康杏さんです。
戦国時代の三英傑、
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に重用された
理由がわかる講座になっています。
ぜひお楽しみに。
Bリーグチェアマンで、しがくセミナーのご講演いただいた
島田慎二先生が毎週木曜日に配信している『島田のマイク』にて
東京八王子ビートレインズとキャリアコンサルティングを
紹介していただきました!
八王子市民デーにお越しいただいた際の演出や
チームの経営状況に関してとても嬉しいお言葉をいただきました。
また、試合の前に実施していただいたメンバーとの交流や
キャリアコンサルティング、しがく式まで紹介していただき
本当に嬉しく思います。
「子どもたちに夢と未来を!」
「バスケで八王子を盛り上げる!」
を軸に、これからも精進していきます。
3月6日に郵便学者の内藤陽介先生にご登壇いただき、
しがくセミナーを開催しました。タイトルは
『 切手がわかれば世界がわかる 郵便学から見える世界の過去と現在 』です。
タイトルにもある通り、切手から読み取れる
世界の歴史や文化的レベルなど、
内藤先生だからこそお話できる内容が満載で、
本当に勉強になりました。
また、今まさに世界で問題になっている
ロシアのウクライナへの軍事侵攻に関する話題も
内藤先生ならではの観点からお話いただきました。
内藤先生、ありがとうございました。
全国健康保険協会 東京支部が発行する『健康企業宣言取組事例集』に
キャリアコンサルティングが掲載されました。
今回は主に、
・健体康心チェックシートで社員の体調を把握
・運動&睡眠時間コンテストで健康意識を共有
・毎日10分間の「縄文タイム」と月1回の「縄文ストレッチワークショップ」を開催
の取り組みが評価され、掲載となりました。
健康経営のリーディングカンパニーとして、
文中でも以下のように紹介していただいており
大変嬉しく思います。
■『健康企業宣言取組事例集』の発刊にあたって
協会けんぽ東京支部では、優れたレベルで健康経営に取り組む企業を「健康優良企業」と認定し、様々な支援をおこなっています。すでに当協会に加盟する約400,000事業所のうち、1,600社が「健康企業宣言」を、400社が「銀の認定」を取得しています。
(中略)ご紹介する10社は、健康経営の先頭を走っている、まさに健康経営のリーディングカンパニーです。事業所全体で健康意識を共有し、しっかりと根付かせる工夫や、実践的な取組み、具体的な対策等を参考に、その一部でも取り入れていただければ幸いです。(『健康企業宣言取組事例集』より抜粋)
今後とも社員の健康を大切に、
手本となる企業を目指して精進していきます。
■キャリアコンサルティングニュースリリース
健康経営のリーディングカンパニーとして『健康企業宣言取組事例集』に掲載されました
江戸時代末期の幕府を支えた天璋院篤姫の歴史に学ぶリーダーシップ講座が
リニューアルされました。
講師はしがくメンバーの古矢彩音さんです。
以前の講座に負けず劣らず、
天璋院篤姫の強さを学べる講座になっています。
皆さんお楽しみに。
東京八王子ビートレイレズは2月18日、19日の2日間の
ホームゲームで八王子市民デーを開催しました。
お相手は豊田合成スコーピオンズになります。
2022年はコロナ禍の影響で思うように試合が開催できない日々もありましたが、
無事開催することができ、まずはホッとしました。
開催に関わっていただいた関係者の皆様、
このような状況でご乗車いただいたブースターの皆様には
心より感謝を申し上げます。
試合は2日間とも、第1Qは劣勢の状況でスタートしましたが、
逆転し、2連勝することができました!
さらに、今回はBリーグチェアマンの島田慎二様も
エスフォルタアリーナにお越しいただき、
ハーフタイムでスピーチをしていただきました。
しがくセミナーでご講演いただいたご縁もあり、
今回はなんと試合前のお時間を使って
弊社メンバーへの質問の時間も設けていただきました。
本当にありがとうございます。
今回の視察の件も合わせて、島田チェアマンのブログにも
掲載していただいておりますので、ぜひご覧ください。
■島田慎二 個人ブログ
八王子ビートレインズホームゲーム視察
https://note.com/1105shimada/n/nd08c4d0f65e9
島田慎二先生のしがくセミナーに関する記事
■キャリアコンサルティング広報ブログ
・【第200回記念 しがくセミナー】 島田 慎二先生『未来を切り拓くために』
https://ameblo.jp/c-consul/entry-12720873994.html
■室舘勲ブログ
・第200回しがくセミナー 島田慎二先生
https://c-consul.co.jp/blog/archives/10030/
2/16
こんにちは。
しがく事業部の魚路です。
室舘塾のレポートをいたします。
今回はオンラインにて、大阪室舘塾との合同での開催でした。
最初は木鶏会を行いました。
普段接する機会が少ないメンバー同士での木鶏会ということで、大変盛り上がりました。
その後は室舘代表のお話です。
まず、2月11日に行われた第14回くにまもり演説大会で、本戦に出場された4名にスピーチをして頂きました。
その後はしがくメンバーの吉報共有です。
吉報を通じてしがく式、教育の価値を感じました。
後半は室舘代表に、メンバーさんからの質問に答えて頂きました。
オリンピック・パラリンピックについて、伺うことができました。
全体を通して、我々が20代のうちからどんなことを勉強し、どんな経験を積むかでその先の人生は変わるということを実感しました。
「実力者が要職に就き誠実に働けば国はすぐに良くなる」
これを体現するべく、力をつけて、くにまもりに貢献していきます。
2022年2月11日の建国記念の日に
第14回となるくにまもり演説大会を開催いたしました。
今年は会場とオンラインでのハイブリット開催となりました。
ご来場、ご視聴いただきました皆様は誠にありがとうございました。
2年ぶりにホールで演説を聞かせていただきましたが、
やはりオンラインとは違った、演説者の迫力を感じました。
1000名を超えるエントリーの中から選ばれた本戦出場者8名の演説は
本当に感動的で、甲乙つけがたい内容でした。
第3位は平良友依さんの『この左手で生まれて良かった』でした。
第2位は宍戸美憂さんの『備えましょう』です。
そして、今大会の優勝は牛島倫太郎さんの『強い日本は強い特許から』でした。
また、今回は惜しくも入賞とはなりませんでしたが、
他の5名の出場者も素晴らしい演説を披露してくださりました。
演説者の皆様、本当にありがとうございました。
私も魂の込められた演説に心を揺さぶられました。
引き続き、実力のある若者を増やすために精進してまいります。
また、今回は2022年2月20日までの期限でアーカイブ配信の販売もおこなっています。
演説自体は3月中旬にYouTubeでも公開予定ですが、
表彰式や受賞コメント、審査員の講評まで見れるのは
アーカイブ配信のみとなっています。
ご興味のある方はぜひご購入の上、素晴らしい演説をご覧ください。
■「第14回くにまもり演説大会アーカイブ」お申し込みフォーム
https://c-consul.co.jp/event/archive/?id=kunimamori14-archive
■第14回くにまもり演説大会公式HP
https://c-consul.co.jp/kunimamori/
2月6日に第201回しがくセミナー
『 日本人としてのアイデンティティを取り戻す日本の食文化 』を開催しました。
講師は四條中納言山蔭嫡流 四條司家第四十一代當代
四條隆彦先生です。
公家の家系に生まれた四條先生から伝わる品格や
上皇陛下、今上陛下とのご関係。
四條司家が代々受け継いできた庖丁式。
日本の食文化に対する危機感など、
すべてのお話がくにまもりをしていく上で
大変勉強になるお話でした。
四條先生、ありがとうございました。
2/12
ネクサス事業部 奥原です。
先日開催された室舘塾ユースをレポート致します。
◼︎木鶏会
コロナウイルス感染拡大防止のため、いつもより距離をとって実施しました。
距離が遠い分、より相手に心を寄せて傾聴する姿勢が印象的でした。
◼︎木鶏会を行うことの価値
改めて木鶏会を20代から行う事の価値をお話頂きました。
木鶏は「読む力、書く力、伝える力、聞く力、褒める力」を養うことが出来ます。
読む力で言えば、社会人になると短時間で資料を読み理解ができることは大きな差に繋がります。
書く力も大切な力です。世の中の経営者や社長というのは目まぐるしいスケジュールがつき物であり一つの物事に対して“A4一枚”程度しか目を通す時間は取れません。端的にまとめて提出する力は非常に大切になります。
伝える力であれば、社長の様な立場になっても必要な力になります。月初の社員の朝礼で『1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』を朗読して頂きました。「つい目頭が熱くなりました」などリーダーとして伝える力も大切だと感じました。
そして、しっかり相手の言葉を聞き、褒める際には相手の頭の中や思考をほめてあげることがポイントだと教えて頂きました。
また、致知には一流のスポーツ選手や障害を持っている方など様々な方の生き様が書かれています。この様な様々な方の生き様を学ぶと謙虚でいることができるというお話が印象的でした。
ーーーーーー
室舘塾ユース生から室舘代表へ質問の機会を頂きました。
◼︎致知を読む時に大切なことは?(大学2年生 男性)
→室舘代表:読書全般においてですが、自分が本を制しているという気持ちが大事です。
読みたい本が溜まるとストレスになることもあります。また、難しい本も全てを理解しようと思って読もうとすると疲れます。
ただ本来、自分の成長のために、前向きなものなのに、本によって自分が苦しい状況になるのは本末転倒です。自分がコントロールしている自覚を持って取り組むと良いです。
◼︎くにまもり演説大会の講評をお願いします(大学4年生 女性)
→室舘代表:8人の審査員それぞれ、意見や評価が違い、その違いも面白いところです。
日本を守っていきたい、そんな想いから第1回くにまもり演説大会を始めました。
日本という国を作っているのは、我々国民です。今の若者が、今以上に日本を好きになり、守ろうと決起することによって日本はより強く、良い国になっていきます。
以上です。
今回もリーダーとして様々な気づきがある時間になりました。
社会で成長していくために今後も日々の積み重ねを大切にして精進していきます。
織田信長、豊臣秀吉に仕えた安土桃山時代の武将
蒲生氏郷の歴史に学ぶリーダーシップ講座が完成しました。
講師はしがくメンバーの飯島章斗さんです。
織田信長から器量を認められ、
豊臣秀吉をも恐れさせたといわれる
リーダーシップを学ぶことができます。
ぜひ、お楽しみに。